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2015.08.30

夏季オープン戦(2軍) 8月11日 早大東伏見グラウンド

個々の力で圧倒し完勝

TEAM
城西大
早 大 ×

 東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)でのさらなる躍動に向けて研さんを重ねる早大野球部。この日は城西大を本拠地に迎え対戦した。打線が機能し、初回から効果的に得点を重ねて計9点を挙げる。投手陣は4人の継投で相手打線を寄せ付けず、完封リレーで勝利を収めた。

 打線は実力を存分に発揮した。3回までに5安打で4点を奪うと、終盤にも連打で着実に点を加えるなど、本塁打3本を含む計12安打9得点の猛打で結果を残した。中でも1番打者に座った八木健太郎(スポ2=東京・早実)は、初回、先頭打者でいきなり本塁打を放つなど3安打3打点と活躍。また、熊田睦(教2=東京・早実)も貴重な追加点となる右翼への本塁打を放った。先発出場で4番を任された試合で、しっかりと首脳陣にアピールしたかたちだ。

この日3本目となる安打を放ち喜びを浮かべる八木(左)

 また今季オープン戦で内容に不安を残していた投手陣も、目に見える結果を出した。先発の上野雄平(教4=東京・早実)が6回を散発2安打、四球わずか1つの好投。ピンチらしいピンチをほとんど迎えず無失点に抑え込む。続く2人の投手もこの流れに乗り、力強い投球で城西大打線を圧倒。最後に登板した黒岩佑丞(スポ2=早稲田佐賀)は、先頭打者にこそ内野安打を許したものの以降の3者を抑え、試合を締めた。

 おのおのの実力を結果に残してアピールし、また実戦でさらに技術を磨くオープン戦という舞台。それにおいてこの日の内容は、その意義を十二分に達成するものであった。打線は途中出場を含む多くの選手がクリーンヒットを放ち、投手陣は完璧な内容で終始試合を支配した。個人の実力が十分に発揮され、それが完勝と言えるスコアに結び付く。秋季リーグ戦の開幕までまだ1カ月が残されているこの状況の中で、さらなる実戦の機会が選手たちの飛躍の糧となるだろう。

(記事 喜田村廉人、写真 田原遼)

※リーグ戦開幕前の記事は都合により試合当日に公開することができないことがございます。読者の皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承頂きたく存じます。リーグ戦は従来通り、即日公開致します。