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バドミントン部

2015.07.02

関東学生選手権 7月1日 さいたま市記念総合体育館

中里・富岡組、我妻・中西組がベスト16入り!

 関東学生選手権はこの日、男女ダブルスの1~3回戦が行われた。男子ダブルスでは早大から5組が出場するも、4組が初戦敗退。そんな中、中里裕貴(スポ2=埼玉栄)・富岡寿将(社2=熊本・八代東)組は1、2回戦ともにストレートで相手を下し、3回戦へ。ファイナルゲームまでもつれこむ接戦となるも、4回戦進出を決めた。一方の女子ダブルスは、我妻美沙紀(スポ3=聖ウルスラ学院英智)・中西貴映(スポ2=埼玉・大宮東)組が初戦からストレートで快勝。順当に白星を積み重ね、4回戦へと駒を進めた。

 2回戦ともに圧勝を収め、続く3回戦に登場した中里・富岡組。第1ゲームは序盤のミスが響き、流れをつかめず先取されてしまう。巻き返しを図りたい第2ゲームは、積極的な攻めの姿勢を見せた。力強いスマッシュで連続ポイントを決め、相手を引き離しにかかる。「気持ちで負けないように攻めて、自分らのいいプレーを出せたら」(中里)と、気持ちを前面に押し出したプレーで、着実にポイントを重ねる。ガッツポーズで喜びを露わにする場面も見られた。最後は相手のミスを誘う打球で、4回戦への切符を手にした。シングルスでベスト16入りを果たしている松本康平(スポ2=埼玉栄)、古賀穂(スポ1=福島・富岡)もそれぞれ別のペアでダブルスに出場。あと一歩のところで勝利には届かず、初戦敗退という悔しい結果に終わった。

気迫のこもったプレーが印象的な中里・富岡組

 先日行われたシングルスでそれぞれベスト16入りを果たしている、我妻・中西組。この日は、「個人戦の大会では初」(中西)となるダブルスの初戦から、攻めの姿勢を貫きながらも安定した試合運びを見せた。相手に主導権を明け渡すことなく、初戦、二回戦ともにストレートで相手を下し、迎えた3回戦。「攻めて決まらなくても、何回でも攻めることができた」(中西)。力強いショットも繰り出され、畳みかけるような攻撃も見られた。また、積極的に攻撃を仕掛けてくる相手に対し、持ち味である粘り強さが光る。息の合ったプレーで終始相手を圧倒した我妻・中西組。2-0で試合を制し、2日後に行われる4回戦へと勝ち上がった。

息の合ったプレーを見せた我妻・中西組

 全日本学生選手権(インカレ)の出場権の懸かった今大会。ベスト4入りを果たせば、ストレートでインカレ出場が決まる。「最低限ベスト4入りを目指して(我妻と)同じ気持ちで臨めている」(中西)。「優勝して、インカレに出られたら」(中里)と、両者ともにインカレにかける思いは強い。あと2勝―。先の戦いを見据えつつ、目の前の一戦での勝利を誓う。

 

(記事 佐藤亜利紗、写真 高橋豪、佐藤亜利紗)

結果

▽Aブロック男子ダブルス

▼3回戦

中里裕貴(スポ2=埼玉栄)・富岡寿将(社2=熊本・八代東)○2-1(16-21、21-18、21-18)

▼1回戦

井上博貴(政経3=東京・早大学院)・松岡徹●0-2(10-21、4-21)

松本康平(スポ2=埼玉栄)・江藤怜央(スポ2=神奈川・生田)●0-2(14-21、20-22)

古賀穂(スポ1=福島・富岡)・菅原栄史(スポ1=宮城・聖ウルスラ学院英智)●1-2(21-15、11-21、17-21)

山下京(教1=宮崎・日章学園)・上村賢(文構1=西武台千葉)●0-2(19-21、16-21)

▽Aブロック女子ダブルス

▼3回戦

我妻美沙紀(スポ3=宮城・聖ウルスラ学院英智)・中西貴映(スポ2=埼玉・大宮東)○2-0

▼2回戦

三谷奈央(文構2=香川・高松第一)・松田美架(スポ2=茨城・茗渓学園)●1-2

▼1回戦

金森望(スポ3=福岡・九州国際大付)・中村幸(スポ1=富山国際大付)●1-2

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コメント

中里裕貴(スポ2=埼玉栄)

――3戦3勝で勝ち上がりとなりました。きょうの勝因は何だと思われますか

普段やっている通りにやれば勝てると思っていました。二人で考えて、練習通りにできたことかなと思います。古賀選手(輝、スポ4=埼玉栄)、齊藤選手(太一、スポ4=福島・富岡)のためにも出ているので、気持ちの面でも勝てました。

――接戦となった3回戦、3ゲーム目にはどのような気持ちで臨みましたか

3回やって3回勝っている相手だったので、絶対勝ちたいという思いはありました。ですが、自分らも気持ちで負けないように攻めて、自分らのいいプレーを出せられたらいいと思っていました。

――全日本学生選手権(インカレ)出場を懸けた大会だと思います

古賀選手とかが出ていないので、自分らが優勝して、インカレに出られたらいいなと思っています。

――富岡選手(寿将、社2=熊本・八代東)とコンビを組み、約1年が経ったと思います。コンビとして成長した点はありますか

きょねんのインカレで最初組み始めた時は動きが悪かったのですが、1年経ってから動きが良くなってきました。コンビでどういう球を打つのか、どういう球を打ったらどう返ってくるかが分かってきたので、その部分が分かり始めてから勝てるようになってきました。

――この先のトーナメントに向けて一言お願いします

気を引き締めて一戦一戦、気を抜かずに頑張って勝っていきたいと思います。

中西貴映(スポ2=埼玉・大宮東)

――きょうの試合を振り返って

ダブルスの個人戦で我妻さん(美沙紀、スポ3=宮城・聖ウルスラ学院英智)と組ませていただくのは初めてでした。1回戦の出だしからしっかりやっていこう、と二人で話ができていました。それがコートで出せたので、良かったのかなと思います。

――すべてストレート勝ちでした

ふたりの良いかたちがしっかりと出せたので、点数的にもそれほど競ることもなく余裕を持ってプレーできたと思います。ですが、勝負はあさってだと思っています。きょうは当たり前、というか、良いかたちが出せたのかなと思います。

――持ち味である粘り強いプレーができたのではないでしょうか

そうですね。攻めて決まらなくても、何回でも攻めることができていました。守りも一本に対して絶対諦めないという気持ちをしっかり持ってやれていました。自分たちのすごく良いかたちができていたのだと思います。

――ダブルスはどのような目標を持って臨まれていますか

ダブルスも最低限ベスト4を目指して、お互い同じ気持ちで臨めています。決勝まで行けば、関東大学春季リーグ戦で負けてしまった相手ともう一度対戦することができる可能性がすごく高いです。そこでしっかりリベンジして、秋に向けて優勝できればな、と思います。

――2日後の4回戦に向けて意気込みをお願いします

4回戦でも出たしからしっかりとふたりで話し合ってやっていきたいです。我妻さんが試合中に声をかけてくださっているので自分はそれに乗っかってやっていけたら、と思います。