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2015.04.08

春季オープン戦 3月30日 早大東伏見グラウンド

終盤に追いつき、強豪相手に引き分け

TEAM
JX−ENEOS
早大

 春季リーグ戦(リーグ戦)に向け実戦を重ねる早大はこの日、社会人の強豪JX−ENEOSと対戦。試合は2回に先制を許すと、5回にも追加点を奪われ苦しい展開が続く。打線は1点ビハインドの9回2死から八木健太郎(スポ2=東京・早実)が起死回生の適時打を放ち、3-3に追いつく。白星を挙げることはできなかったが、終盤に得点を重ね、引き分けに持ち込んだ。

 内田聖人副将(教4=東京・早実)は今季オープン戦初先発。無難な立ち上がりを見せるが2回、1死二塁から味方の失策もあり、1点を失ってしまう。粘りの投球で失点はこの1点だけに抑えたものの、四球を2つ与えるなど、本来の姿を見せることはできなかった。この試合で安定感を見せたのは3番手で登板した竹内諒(スポ3=三重・松阪)。テンポの良く投げ込み、許した走者は四球による1人のみ。3イニングを無失点で投げ切る好投で、守備から反撃のリズムをつくった。

猛打賞の活躍を見せた丸子

 打線は終盤に本領を発揮した。8回、得点圏に走者を置き打席には丸子達也(スポ4=広島・広陵)。左中間にこの日2本目となる適時打を放ち、1点差に迫る。丸子はこの日2打点、猛打賞と大活躍。しっかりと4番の責任を果たした。さらに最終回には2死二、三塁の好機を演出すると、代打・八木が勝負強さを発揮する。3球目を振りぬきレフト前へ運び、同点に追いついた。続く二塁走者も本塁を狙ったが惜しくもタッチアウト。勝利にはあと一歩届かなかったものの、粘りのある攻撃は難敵を最後まで苦しめた。

 レベルの高いチームを相手にしながら、互角の戦いを見せた早大。連打を許さなかった投手陣、土壇場で得点を奪った打線は共に多くの収穫を得ただろう。リーグ戦優勝に向け、調整は順調に進んでいる。いよいよ開幕までは3週間を切った。残されたわずかな期間で、さらなるチーム力の向上を図りたい。

(記事 石川諒、写真 松本理沙)

※リーグ戦開幕前の記事は都合により試合当日に公開することができないことがございます。読者の皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承頂きたく存じます。リーグ戦は従来通り、即日公開致します。

※記事中の学年は新年度のものです。

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