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2015.04.03

春季オープン戦 3月28日 早大東伏見グラウンド

打線が爆発!大竹も好調アピール

TEAM
亜大
早大 × 13

 春季オープン戦(オープン戦)も後半戦に突入した。緊張感の漂う中、この日ワセダは亜大と対戦。初回から一挙4点を奪うと、徐々にリードを広げていく。7回には丸子達也(スポ4=広島・広陵)の本塁打で追加点を奪うなど、打線が爆発。先発の大竹耕太郎(スポ2=熊本・済々黌)も7回を2失点に抑える好投を見せ、13-2の快勝で次戦に弾みをつけた。

 春の訪れを感じさせる暖かな日差しの下、グラウンドに幾度となく快音が響いた。初回、先頭打者が出塁すると、3番の河原右京主将(スポ4=大阪桐蔭)から4連打の猛攻。一気に4点を先制し、試合の主導権を握る。その後も石井一成(スポ3=栃木・作新学院)のソロ本塁打などで2点を追加し、7回には丸子の2点本塁打でリードを広げた。打線の勢いは止まらない。さらに8回には中澤彰太(スポ3=静岡)にも本塁打が飛び出すなど、ダメ押しの4点を追加。計16安打13得点と、打撃陣の好調ぶりがうかがえた。

相手打線を封じた大竹の好投

 投げては先発の大竹が抜群の制球力で凡打の山を築いた。「バウンドしてもいい」。ベンチからかかる声に応え、大竹は思い切り良くキレのある変化球を投げ込んでゆく。緩急をつけた投球で相手打線を翻弄(ほんろう)。得点圏に走者を背負う場面もあったが、最少失点で抑えた。終わってみれば7回を投げて四死球はわずか1。テンポよく100球を投げ切り、オープン戦2勝目を挙げた。後を受けた中継ぎ陣も好投。理想的なかたちで亜大打線を封じ込めた。

 勝利が見えてもおごることなく、貪欲に、着実に、得点を重ねた打線。互いに声を掛け合い、それを実践するチームの雰囲気。早大野球の持ち味が生きる勝利となった。ここまでの仕上がりも順調で、選手の意識も高い。このまま残りのオープン戦でさらに磨きをかけ、開幕戦まで突き進むのみだ。

(記事 吉原もとこ、写真 豊田光司)

※リーグ戦開幕前の記事は都合により試合当日に公開することができないことがございます。読者の皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承頂きたく存じます。リーグ戦は従来通り、即日公開致します。

※記事中の学年は新年度のものです。

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