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【特集】大野健介インタビュー
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卓球特集
春季関東学生リーグ戦直前特集・卓球部女子 〜45年ぶり1部での挑戦〜
昨季、悲願の2部優勝を決め、45年ぶりに1部でのプレーが実現する女子卓球部。リーグ戦を直前に控えたこの日、練習の合間をぬって梶本主将・小野選手・照井選手の3人がアットホームな雰囲気でリーグ戦の抱負などさまざまな本音を語ってくれた。
―リーグ戦直前ですがチームの雰囲気は
梶本
雰囲気はいいと思います。みんなそれぞれ役割分担して自分の持ち場で頑張っていると思います。
―具体的に役割分担とは
梶本
試合に出る人と出ない人とやっぱりわかれちゃうんで、レギュラーの選手中心になって練習しているんで、出ない子も練習相手とかしてくれています。
―新主将・梶本さんは下から見てどうですか
梶本
聞いてるから言いたい放題言ってよ(笑)。
照井
前と比べて人数が増えて来てまとめるのは難しいと思うんですけど、先頭に立ってうまくまとめてしかも盛り上げてくれてるので、とてもいいと思います。
―去年と変わったところは
照井
練習量が増えたかもしれないです。練習量というかトレーニングが増えたかもしれない。
―トレーニングを増やした意図は
梶本
1部にあがるし、体力的に鍛えないとかてないんじゃないかという考えがあって。0Bの人からも言われたりしたので積極的に取り入れました。
―今練習は何を中心にされていますか
梶本
実践的な練習に入っている感じです。
照井
リーグ前で試合前なのでそれぞれ自分が足りないところを考えて個々でやっています。
―ご自身は何をされていますか
照井
もう明後日なので今更強化しても無理なので、自分をベストの状態にもっていけるような練習とか不安な部分の確認をやっています。
小野
自信をつけるような練習とか、試合で多く使うことを練習をしています。
―リーグ戦前の緊張は
梶本
してますかー?
照井
いや、してないっす(笑)。
小野
下だからだよ。
梶本
あーまだ1部にあがったばっかだからまだそこまで(笑)。
―去年はどうでしたか
梶本
私個人的には春と秋は精神的にはきつかったですね。今季に比べて。たぶんみんなは思ってないけど。
照井
緊張という部分では去年初めてでしたけど、みんなにリーグ戦はちょっと違うっていわれていていざ行って、プレーするときに全く緊張しなくって逆に。すごく楽しかったです。他にプレッシャーとか勝たなきゃいけないっていう部分はありましたけど、そこで緊張したかっていうと全然緊張しなかったし、別にそんなって感じですかね。
梶本
素晴らしい!そんな子いないんじゃない、他に。
一同
(笑)
―照井選手は去年全日本選手権ダブルス優勝など沢山成績をのこされましたがそれでも今回プレッシャーはないですか
照井
ありますかね?その場にたってみないとわからないですけど、団体ですし、自分がやることをやってチームにつなげてチームが勝てるようにって考えるとそこまで気負いはしないですね。もちろん学生なんで、私負ける人もいっぱいいますけど、自分が勝てる相手ばっかりじゃないんで気負いとかはないですね。
―男子の方はすごく緊張されるとおっしゃっていましたが
照井
やっぱり男子は去年すごい強かったんで、4年生が抜けて、でも周りから見る目からしたら変わっている部分というのもありますが、変わらない部分もあるので緊張とかプレッシャーもあると思うんですけど。私たちも緊張しないかっていわれたら全くというわけではないし、勝ちたいという思いはあるんですけど別に初めてだからどんな雰囲気かもわからないじゃないですか。
梶本
だから思い切ってやろうという感じです。
―意識している大学、選手はいますか
照井
あんま変わらないです。チーム的に総合的に強いところも淑徳みたいなところもあるし、去年よりランクが落ちたところとかもあって、その中で勝てる大学にはきっちり勝って、今の自分たちにはちょっと上かなという大学にいい試合ができたらいいと思います。
梶本
一戦一戦頑張るだけです。
―今の調子は
梶本
去年は選手という立場で今年はキャプテンなので、気持ちの入れようとかも違うし、技術的に去年の春は最後のところで負けちゃいましたけど、そこから1年間がんばってきたので、それなりに力を出せればいいかなっていう感じはします。
小野
私は去年ダブルスで出たんですけど いつも前半力が入り過ぎちゃってうまくできなくて、最後にやっとはいるという感じだったので、今年は早く準備して、気持ちもしっかりいれて前半からプレーできるようにしたいです。
―去年の1部優勝を決めた試合を振り返って
照井
必死ですよね。何も考えてない。1球1球点数とかも関係ない。でも絶対決めようって思いましたそこで。
小野
回しちゃ駄目だって言ってたよね。
梶本
それがちょっとプレッシャーになって。
照井
オーダー見た瞬間最悪なオーダーで、誰も勝ったことがない人に当たっていて。全部全部負け負け負けっていうオーダーで終わったと思いました。
小野
ダブルスはもう負けるわけにはいかないって思いました。
―春から秋にかけて変わったことは
照井
私は去年の春も秋もそうですけどワセダの女子はずっと2部で1部を目指しして、1部で今年はプレーできるわけで私としては楽しみたいっていう思いがあります。今年はしんどい試合になると思うので個人的には楽しみです。
―リーグ戦の独特さは
照井
リーグ戦なんで1回負けたとしても気持ちを切り替えてやることが大切になるという部分では違うと思います。
梶本、小野
(レコーダーに向かって)同じです(笑)!
―1部でプレーするにあたって自信はありますか
梶本
自信なのかもしれないですけど1部で戦うにあたって、みんなで対策とかもたてて。今まで練習してきたことプラス対策をたててきたことをプラスしたら
いつも以上のプレーが出来るんじゃないかと思うので。個人戦よりは上のレベルの人たちに勝てる自信はあります。
小野
私は頑張るだけです。周りに強い人いっぱいいるので自分も勝てるようにチームを盛り上げたいです。
―小野選手・照井選手は東京選手権のダブルスでは1部のペアに勝ちましたが自信になりましたか
小野
それは萌美が強かったからだよ。
照井
いやいや、うちら強かったよね。
梶本
自分たちが強かったらしいです(笑)。
小野
基本的に私はミスしないように気をつけました。準決勝までは強かったよね。これからもダブルス頑張ろうと思いました。
照井
基本的に自信をもっているタイプじゃないので。目標とかも言うタイプじゃないし、目標とかいうとそれを絶対達成しなきゃいけないっていうのが自分にプレッシャーになって息苦しくなるので。自信はないわけでもないですけどすごいあるってわけでもないです。流れに身を任せて。みんなで力を合わせれば大丈夫です。
―ダブルスのときの緊張はどうですか
梶本
私はダブルス好きなんで緊張っていうより楽しんでやってます。
照井
緊張しないですかね。ダブルスのほうが緊張しない。
小野
ダブルスは緊張しない。でもとりあえずうちは入れとこうみたいな。つなげようみたいな。両方が打っていったらダブルスは難しい。
梶本
信頼関係があったら緊張はしないです。
―他大の対策というのは
梶本
今年は試合前に戦ったことある人の情報を集めて選手一人ひとりに冊子みたいにして作って渡してあります。
―リーグ戦のオーダーの希望は
梶本
どこに出たいっていうのはなく自分の卓球をすればいいかなって思います。どこがいい?
小野
5番
照井
私、後半のほうがいいんです。ほんとは後半のほうが好きなんですけど去年1年で後半は1回もなかった。
小野
だって萌美後半でまわんなかったらどうすんの?
照井
中学校までは団体戦が苦手で。なんか雰囲気も飲まれるから好きじゃないし。勝たなきゃいけないって思うから余計苦しくなるし。でも高校に入ってからうまくいくようになって。前半で勢いをつけるよりは後半自分のペースでやりたいっていうか。
―照井さんは試合中すごい冷静だなという印象を受けるんですが
梶本
ベンチに帰ってくるとすごいしゃべるんですよ。バーバーって。ついている方は聞いているだけっていう。
照井
しゃべり相手がほしいんですよ。バーっていってよしっ!ていう。試合中はよく言われますけど、ベンチに帰ったらしゃべっています。
―理想のプレースタイルは
梶本
昔はもっていたけど今はそんなないです。昔は小西さんみたいになりたかったので、用具とかも集めていました。今は自分らしさ。
―自分らしさとは
梶本
おー。就活みたいだ。
照井
しっかりアピールしないと!企業に(笑)。
梶本
ラリーが好きなんでラリーで相手を動かしつつみたいな。ラリー主戦型。
小野
私もなるべく相手を動かしつつ省エネ卓球。
梶本
それいったら萌美だよ。
照井
省エネ卓球。カメラとりやすいってよく言われます。
―ワセダのカラーは
梶本
仲良しっていわれます。上下関係とかあるいけど他の大学に比べたらないみたいだし、家族?みたいな(笑)。
小野、照井
おー。
梶本
みんなは家族とかまで思ってないです(笑)。
小野
そんな上下関係とかないから悩みとか相談しやすいし、後輩にも相談にものってもらうし、仲がいいです。学年でばらばらにならないですよね。
照井
他の大学からもそれはすごくよく言われます。
―リーグ戦に向けての意気込みを
梶本
キャプテンなので一応。チームを引っ張っていって自分が出たときは役割を果せるように頑張りたいです。
小野
一応上級生なので4年生を支えながらもチームに貢献できるように頑張ります。
照井
みんな「一応」って言ってる(笑)。
梶本
あまり自分に自信がないんだよ
照井
私は2年目なので1部で出来るっていうことを身にしみて感じつつ、みんなで力を合わせて盛り上げていい結果につながるように頑張ります。
一同
頑張ります!!
(取材・編集 飯田 唯、伊藤元輝、金森弘晃)
◆梶本 麻莉菜(かじもと・まりな)
宮城・秀光中等教育高出身 教育学部4年 主将
◆小野 絵理香(おの・えりか)
岡山県 就実高出身 スポーツ科学部3年
◆照井 萌美(てるい・もえみ)
宮城・秀光中等教育高出身 教育学部2年
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