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| 東京都女子サッカーリーグ 5月19日〜5月27日 早大・東伏見グラウンド |


都リーグ開幕!圧倒的な勝利で連勝中

都大会で今季初タイトルを獲ること間もなく、都リーグが開幕した。早大は各試合で大量得点を獲り続け、ここまで全て大差での完勝とスタートは好調だ。
初戦は、中高生が中心となって構成されているFC駒沢との対戦。いきなり開始1分に左サイドの佐藤衣里子(スポ4)からファー気味にだされたクロスに小野瞳(スポ1)がピタリ合わせてゴールすると、ワセダ攻撃陣の猛攻は止む気配なく続き、前半を4−0で折り返す。後半も左サイドの佐藤がボールキープしてラインを押し上げ、一気に攻め立てる攻撃で絶え間なくゴールを狙う。しかしFC駒沢もやられっぱなしのまま終わるわけではなかった。相手FWがスピードで前線をかき乱し、乱れたラインを襲撃。対応仕切れなかったGKがこぼしたボールを押し込められて失点を許してしまう。だが、その失点からの反撃を許さず、7−1と圧巻の勝利を収めた。
続く第2節。相手は、4月に完封勝利を収めたSOCIOS FCである。連戦にも関わらず、「疲れなどは全然問題ありません」(松長佳恵=教4)と、またも1失点を許してしまったものの、7−1の大勝で相手を下した。好調なのは前日もハットトリックを決めた小山季絵(スポ1)。この日も4得点を決めた。
そして第3節は、3月に大勝を収めた東京女子体育大学のBチームとの対戦。今季、常にスタメン出場を果たしていた攻撃の要・佐藤を控えに回し、長岡監督はこの試合を「選手のテスト」と位置づけるも、今大会初の無失点で抑え、圧倒的な力の差を見せつけた。幾度も訪れた決定的チャンスの中で、ゴール前でも動じることのない落ち着いたプレーが目立ち、終わってみれば早大が獲得した点数は9得点。この日も、終始ゲームを支配しての完勝であった。また、ここのところ少し不調の様子を見せていた佐藤は、後半から出場してハットトリックを決め、調子を取り戻してきているようであった。
新チームとなってからここまで順調に試合をこなしてきたワセダ。それでも「課題はたくさんある」と監督は語る。まだ今はチームづくりの段階。目前にある課題を1つ1つ丁寧にクリアしていき、今季のワセダのサッカーを確立させていく。
(菅田早希)
●ア女から4名、ユニバ候補へ
5月28日から6月3日まで行われるユニバーシアード日本女子代表候補トレーニングキャンプのメンバーに、ワセダから、GK天野実咲(スポ4)、DF堂下弥里(教3)、島田知佳、MF佐藤衣里子(スポ4)の4名が選出された。また、昨季まで部に所属し、現在ジェフ千葉レディースで活躍中のDF後藤史(教3)も選ばれている。
| 第1節 |
| 早大 |
7 |
4−0
3−1
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1 |
FC駒沢 |
| 【得点者】(早)小山3、寺澤2、今井、松長 |
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| 第2節 |
| 早大 |
7 |
3−0
4−1
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1 |
SOCIOS FC |
| 【得点者】(早)小山4、佐藤、原、中村 |
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| 第3節 |
| 早大 |
9 |
5−0
4−0
|
0 |
東京女子体育大学国立FC2001 |
| 【得点者】(早)佐藤3、小野2、小山、中村、堂下、原 |
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◆コメント
(第1節)
長岡監督
まず春にタイトル(都大会)をとってきょうが都リーグの第1戦だったんだけど、たくさん点をとって勝てたというのは良かったんじゃないですかね。(攻撃の手応えは)3トップにして左の佐藤を起点にサイドから攻めさせていたんだけど、中の受ける方がチグハグだったんでね。前半はもうちょっと点をとらなければいけなかった。(後半は攻撃がより活性しましたね)選手をガラリと代えてしまったから一概には言えないけれど、センターフォワードの12番の寺澤が前線で体を張ってくれたからだいぶ攻撃面で楽になったんでね。そういうフィジカルのプレーを前半から出来ていれば良かった。あすに向けての修正点として後で指示します。(各世代の代表選手も多い)ことしはユニバがあるんだけど、うちからは天野と佐藤、堂下、島田が選ばれてて、彼女たちにはいいモチベーションになってるんじゃないかな。天野と佐藤、小山、原は日本代表の「なでしこチャレンジプロジェクト」研修生の方にも行ったからね。あと小山と小野はU−19代表の方でも選ばれてるからね。夏までにはずいぶん成長していると思いますよ。
松長
(大量得点でした。特にサイドからの攻めが圧巻)チームとしてやろうとしていたので、できてよかったです。でも攻めがワンパターンになってしまっては相手読まれてしまうので、中央からとか違うパターンからも確実に攻めるようにしたい。(都リーグ開幕ですが、チームの状態は)ケガ人が多いのがちょっと痛いですね。(課題は)流れが悪くなったときにおのおのが自己主張をしてしまって雰囲気が悪くなってしまうので、コミュニケーションをしっかりとっていくことです。(連戦になります)疲れなどは全然問題ありません。(次戦へ向けて)みんなで大量得点します!
今井
(リーグ戦が始まりましたが、コンディションはいかがですか)まだ本調子じゃないけど、リハビリとか…徐々に、っていう感じです。(きょうは圧勝でしたが)今、守備の課題があって、まだそれを達成できていないので、徹底できるように組織でやっていきたいです。(次節にむけて)きょうよりも、チームとして戦える(相手だ)と思うので、圧勝したいです。
(第3節)
長岡監督
きょうの試合は、来週ユニバの合宿で4人、教育実習で3人抜けることも考慮して、選手のテスト、フォーメーションの徹底、トレーニングの成果を試すもので、特に相手への対策はしてませんでした。その中で特に良い動きをした選手は、小山、島田。課題はたくさんあるんですが…しっかり相手を見てきちっとした対応をすることです。

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