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 第26回東京都女子サッカー大会 4月22日 東京・早大東伏見グラウンド



 いざリベンジ! ゴールショーを魅せ決勝へ

ハットトリックを決めた堂下  早大・東伏見グラウンドで行われた東京都女子サッカー大会の準決勝。早大はSOCIOS FCを相手に6−0と圧勝し、5月6日の決勝に駒を進めた。攻守にわたり安定した戦いぶりで相手に格の違いを見せつけた。

 早大ゴールショーは期待の1年生コンビから始まった。先制点はサイドに広がったスペースに走り込んだ原一歩(スポ1)。フリーでボールを受けると冷静にゴールに流し込む。すると原に負けまいとU20日本代表にも選ばれている小野瞳(スポ1)がその実力を魅せつける。左足で放ったミドルシュートは鮮やかにゴール左上隅に突き刺さり追加点。チームに入って間もない2人のダイナミックなプレーがチームに勢いを与えた。

 後半になっても早大は止まらない。今度の主役は堂上弥里(教3)。FKに相手DFより一瞬早く反応し豪快なヘッドを決めると、ゴール前の密集を抜け出し放ったシュートもGKの手をかすめゴールに吸い込まれた。その後ももう1点を加え、ハットトリックを達成する大車輪の活躍でチームの快勝に一役買った。守っても素晴らしい出足の早さで相手に得点どころか、チャンスすら与えない危なげない戦いを披露。終わってみれば6−0と早大はまるで相手を寄せ付けなかった。

 内容と結果が伴った勝利。それでもチーム内に浮かれた雰囲気は微塵もない。先制点の原も「次出られるかわからない」というようにチーム内での競争は激しい。ただこうした危機感がチームの底上げにもつながっているのだろう。原や小野をはじめ1年生の台頭も目覚ましい。決勝の相手は予選リーグで一度敗れたFC PAF。リベンジを果たすには最高の舞台だ。早大、勝負の125周年。日本一を目指す今シーズン、まずは一冠で幸先のよいスタートを切りたい。

(青木 現) 




◆コメント
武末彩子(スポ4)
(きょうの試合を振り返って)先週、試合開始早々に失点して、それがあとあと まで影響したので、アップの時から声をだしあって集中して挑みました。(圧勝 でした。これは予想通りでしたか?)相手は体格も大きいし、大差で勝てるとは 思ってませんでした。気持ちで勝てたと思います。(後藤史選手(スポ3)がジ ェフ千葉レディースへ加入したと聞きましたが)とても能力の高い選手だったの で、そういった面ではマイナスかもしれません。でも新人ですごい子も入ってき たし、2、3、4年の一人ひとりが少しずつレベルアップできれば補えないこと はないと。(新人とでましたが、原選手は1年生ながら大活躍ですね)体の使い 方もうまいし、シュート能力、プレー、どれをとってもすごいなって思います。 後ろから見ていてプレーのすごさに(自分は)一観客になってます(笑)。(決 勝戦へむけて)FC PAFがきたら、リベンジできるように。1年間で最初の 大会なので、必ずタイトルをとれるように頑張りたいです!

堂下
(準決勝、圧勝でしたね)アップから雰囲気よく入れて、チームがまとまれてい ました。(3得点の大活躍でした、ご自身の調子は?)悪くはないです。周りが いいパスを出してくれて、よかったです。(新チームの仕上がりは?)先週予選 リーグで一度負けてしまい、最悪だったんですが、また雰囲気がよくなってきま した。(一年生も活躍しましたね)うまい子ばっかり入ってくれて、心強いです ね。(決勝進出です)今年初タイトルなので、頑張って是非穫りたいです。

佐藤衣里子(スポ4)
(強風でしたが天候に合わせた戦い方をしたか)前半は風上だったのでロングシュートを打っていこうと。左サイドから右よりに斜めに風が吹いていたんで、そこはあまり打たずにゴロで送るようにしていました。後半は風下だったのでDFライン深くとって、そこから前へ前へって感じだったんですけど、ちょっと上手くいきませんでした。(アシストも決めましたが前線の連携は)最近自分は全然ゴールしてないんですけど(笑)アシストについては、点決めてくれた人が分かりやすい動きをしてくれたんで、出しやすかったです。連携は比較的良くなってきていると思います。(シーズンオフで重点的に練習したことは)下半身の強化です。自分は軸がブレちゃう人なんで、足腰鍛えて、姿勢も意識して体力作りをしました。(新チームの仕上がり具合は)例年この時期はチームがイケイケムードなんですよね。悪いところが目立たないんです。今年もそうなんですけど、今はよくてもこの後修正点とかも出てくると思います。(決勝に向けて)決勝の相手はPAFかソシオス。PAFはソシオスよりサッカーを知ってる。もしPAFがきたら予選で負けているので、それを相手にどこまでできるかだと思います。ソシオスは高校生もいる若いチームなので、その勢いに飲まれずにやっていきたいです。


(試合前にどのような話し合いをされましたか)とにかく声を出してコミュニケ ーションをとっていこうと言う話をしました。(サイドのスペースへの意識が高 かったが)流れの中で空いていたのでどんどん飛び込んでそこを使うというパタ ーンがチームの中にありました。(シュートも積極的でした)風下の時は勢いが 出るのでどんどん打っていこうと言われていました。(守備も前からプレスをか けていました)ファーストDFが徹底的に相手に寄せるということを徹底しまし た。(決勝に向けて)出られるかどうかはわからないんですが、体調を整えて、 試合に出たらチームに貢献できるように頑張りたいです。







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