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ホッケー部

2022.09.14

2022年度関東学生秋季リーグ 9月11日 早大東伏見グラウンド

春から進化見られるも秋季リーグ初戦明大に敗れる

 関東学生春季リーグ(春季リーグ)から3カ月。関東学生秋季リーグ(秋季リーグ)がついに開幕した。秋季リーグ続きインカレ、早慶戦とシーズン本番を迎える秋の初戦の相手は明大。明大は強豪校で、前回の春季リーグで対戦した際は早大を0―5で下している。終始明大が試合の主導権を握る展開となった。早大守備陣のファインプレーもみられたが相手の攻撃をしのぎきれず3失点する結果となった。

 早大のセンターパスで試合が始まった。序盤から相手の強力なオフェンス陣に攻め込まれ、早大陣地での防戦一方の展開に。GK林聖真(社3=東京・早大学院)の好守で窮地を脱する場面もあったが、7分にコーナーのパスからのシュートが決まり先制を許す。続く第2Qでは、MF加藤航太を中心にロングボールで速攻をしかけるも明大の堅いディフェンス陣に阻まれる。2分に明大にPCを献上し、強烈なシュートがゴールの左を貫き、痛い2失点目となった。その後も3本のPCを与えるが、GK林の好セーブで乗り切った。14分、FW大島新(商4=東京・早大学院)を中心に相手陣地にボールを運ぶも、明大守備陣に囲まれ、シュートを打てず前半が終了した。

明大のFWと激しくボールを奪い合うDF金岩祐太朗(政経2=東京・早大学院)

得点の欲しい後半。明大のセンターパスから第3Qが始まった。開始直後、早大陣地でボールを奪われシュートを打たれた。その後も早大にとって苦しい時間が続いた。反撃したい早大は13分に、今試合初めてのPCを獲得する。しかし相手GKにシュートが阻まれ、チャンスをものにできなかった。最終第4Qは、攻守が激しく切り替わる展開となった。5分に相手のPCをしのいだ後、ドリブルで速攻をしかけるも明大陣地を突破できなかった。10分に明大選手にサイドからのシュートを決められ、試合を決定づける追加点を与えてしまう。14分に早大も意地の攻撃を見せ、DF大多田一真(政経3=東京・早大学院)のパスからFW平岩佑利(スポ4=奈良・天理)がシュートを打つも外れ、0―3で試合を終えた。

ボールを相手陣地へ運ぶFW平岩

「スコア的には自分たちの成長も見られた」とDF大多田が振り返ったように春季リーグでの試合に比べて、特に守備面での進化が見られた早大。「上を目指す」と原監督が語った今季のリーグ戦はまだ始まったばかり。次戦、東農大戦に期待したい。

(記事 板東萌 写真 坂田真彩)

結果
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
早大
明大
コメント

原聡監督(昭59理工卒)

――秋季リーグの目標を教えて下さい

最近リーグの上位に入れていないのでまずは予選プールで2つ勝って上位にでること、上位に出たあとはとにかく上を優勝を目指して頑張ります。

――今日の試合を振り返って攻撃面・守備面それぞれでの課題を教えてください

守備面は、どう相手のボールを奪うか攻めを遅らせるかというところでそこは非常にできていたのかなと思います。GKは結構ファインプレーも多かったので、良かったです。ただ守備面でのファインプレーが多いということはそれだけ有効なシュートを打たれているということなのでそこは是正していきます。ボールを奪ってすぐ取り返されるというシーンが多くてそこを自分のボールを取ったあとにキープするということができると守備力は向上すると思います。攻撃面は良いパス、どうやって相手を崩していくか、前線にどうパスを渡すかそこを練習してきていてその機会はかなりありました。そのボールがしっかり前で収まらなかったのでその後のサークル内に入る、シュートを打つということに繋がらずここは個人スキルになってくるのでそういう形ができるということが1つの今日の成果だったと思います。

――次戦(東農大戦)への意気込みをお願いします

春は準優勝したチームで結構スピードがあるチームなので油断できない難敵ではありますが相性としては、今日の明治よりも良いので今日出た課題を是正して勝ちにつなぐことができると思うので選手に頑張ってほしいです。

GK西本京平(スポ4=大阪星光学院)

――今日の試合を振り返ってください

春季リーグで0―5で明治に負けたと思うのですが、その時に色々生じた課題とか主に攻撃面を修正して勝ちにいくつもりで試合に挑んだのですがやっぱり得点に繋がらず、3点取られてしまい負けてしまったという感じです。

――春季リーグの課題を受けてオフシーズンはどのような練習に取り組んできましたか

主にFWのリードであったり後ろのロングボールであったり中を使う攻めであったり考えられる攻撃を全て準備して臨みました。外からの攻撃は上手くできてたかなと思ったんですけど逆にそこを封じられたときに中々攻め手がなかったというか、特に右からの縦の攻めは練習してきたのですがそこ以外がちょっと甘かったのかなと反省しています。

――次戦への意気込みをお願いします

次に勝たないと上位進出は絶対にできないので引き分けではなく勝ちにいくというのと勝ちにいくだけではなく毎クォーター得点して4―0で勝てるように全員で頑張っていきたいと思います。

大多田一真(政経3=東京・早大学院)

――今日の試合を振り返ってください

まず秋季リーグの初戦で春に0対5で負けた相手だったのでスコア的には自分たちの成長も見られたと思うのですが、結果としては負けてしまったので悔しいです。

――強豪の明大相手ということで意識していたことはありますか、また今試合での守備面での課題はありますか

まず秋季リーグの初戦で春に0対5で負けた相手だったのでスコア的には自分たちの成長も見られたと思うのですが、結果としては負けてしまったので悔しいです。
強豪の明大相手ということで意識していたことはありますか
とりあえずはプレスと攻撃のビルドアップをチームで形を作ってきたのでそこは出せたのかなと思います。課題は、やっぱり立ち上がりがビルドアップのミスや選手自身のミスからカウンターをくらうシーンが多かったので守備の前の攻撃やカウンターの守備の精度を上げていきたいです。

――次戦の意気込みをお願いします

上位に行くには絶対に勝たないといけない相手だと思うので個人技で実力のある選手が多いのですが勝てるように頑張っていきます。