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自転車部

2022.05.20

第61回東日本学生選手権トラック自転車競技大会 5月7日・8日  長野県・松本市美鈴湖自転車競技場

デビュー戦の大仲が大会新記録で優勝!

 5月7日、8日の2日間で、第61回東日本学生選手権トラック自転車競技大会が行われた。早大勢は、大仲凛功(スポ1=愛媛・松山学院)が大会新記録を残し優勝を収めるなど、各種目で好成績を残した。

 初日に行われた男子4キロメートルインディヴィジュアルパシュートに、大仲が出場した。早大でのデビュー戦となったが、快調な走りを披露。4分32秒台の大会新記録で見事優勝を収めた。女子の3キロインディヴィジュアルパシュートには、大蔵こころ(スポ1=愛媛・松山学院)と石田唯(スポ2=京都・北桑田)が出場。両者ともに安定した走りを見せ、大蔵が優勝、石田が2位と、2人で表彰台を飾る結果となった。

大会新記録を残した大仲

 2人は、2日目に行われた女子スクラッチ決勝にも出場。膠着(こうちゃく)状態が続くレース展開に。中盤になると先頭集団は4人に絞られる。迎えたラスト1周、集団から飛び出した大蔵が、スプリント勝負を制し、1着でフィニッシュ。2種目での優勝となった。また、石田も3位に入り、2日続けて表彰台に立つことができた。一方、男子スクラッチには、川村峻輝(スポ3=京都・北桑田)、美甘星次郎(スポ2=鳥取・倉吉総合産)、中野大詞(スポ2=岩手・紫波総合)の3人が出場。初日に行われた予選で、順当に決勝進出を決める。2日目に行われた決勝は、何人かが集団から飛び出し様子をうかがうが、徐々に集団に吸収されていく展開に。しかし、中盤に飛び出した明大の小泉響貴が独走し、そのままフィニッシュする。早大勢は、ラスト1周で集団を引き離した中野が2位でレースを終え、美甘は4位、川村は18位という結果になった。

女子スクラッチに挑む大蔵

 

 大仲が大会新記録を残して優勝、大蔵と石田が2日続けて表彰台に上がるなど、好成績で今大会を終えた早大。しかし、「課題が垣間見えたので次回の試合で修正したい」(大仲)、「目標にしていたタイムには届かなかったので、必ず次の大会で出せるように」(大蔵)と振り返るように、この結果に決して満足はしていない。おのおのが今大会での経験を糧にさらなる飛躍を目指す。

(記事 髙田凜太郎、写真 早稲田大学自転車部ご提供)

※掲載が遅くなり、申し訳ありません

結果

▽男子インディヴィデュアルパーシュート

大仲 1位 4分32秒346 大会新

▽男子ポイントレース予選

山田拓海(スポ3=長野・飯田風越) DNF

▽男子スクラッチ予選

美甘 1組7位 決勝進出

川村 1組9位 決勝進出

中野 2組3位 決勝進出

▽男子スクラッチ決勝

中野 2位

美甘 4位

川村 18位

▽男子チームパーシュート

早大(山田、中野、美甘、大仲) DNS

▽男子チームスプリント

早大(川村、小野豪太(スポ4=岐阜・鶯谷)、諸隈) 5位 1分3秒855

▽男子1キロメートルタイムトライアル

諸隈 8位 1分5秒443

▽女子インディヴィデュアルパーシュート

大蔵 1位 3分52秒227

石田 2位 3分55秒508

▽女子500メートルタイムトライアル

大蔵 8位 39秒999

石田 10位 40秒276

▽女子スクラッチ決勝

大蔵 1位

石田 3位

コメント

大仲凛功(スポ1=愛媛・松山学院)

――今大会への意気込み・狙いを教えてください

 初めての学連でのレースだったので色々挑戦する予定でした。

――当日のコンディションはいかがでしたか

 とても良かったと思います。

――レースを終えた後、自分の記録を見た時の感想は

 大会記録を更新できて安心した反面、課題が垣間見えたので次回の試合で修正したいと思いました。

――早大での初レースということで何か意識したことはありますか

 チームに貢献できるように走ろうと思いました。

――今後の大会への意気込みをお願いします

 インカレ優勝してチームに貢献したいです。

大蔵こころ(スポ1=愛媛・松山学院)

――今大会の目標をお願いします

 今大会は、3キロでは3分50秒をきり、スクラッチと2種目で絶対優勝する気持ちで大会に参加しました。

――インディヴィジュアルパシュートを終えた時の感想は

 3キロでは、結果を聞いた時、自己ベストが出せて嬉しい気持ちもありましたが、目標にしていたタイムには届かなかったので、必ず次の大会で出せるように頑張らないとと思いました。

――スクラッチの結果に関してはいかがですか

 スクラッチでは、自分のイメージしていた展開へと持っていくことができ、最後はスプリントで勝つことができたので良かったです。正直自分にはスプリント力がないと思っていたので、ラスト1周に入り、もがき始めてからゴールまではとにかく捲られないように必死でこいでいて、並ばれることがなかったので、これからのレースの自信につながる走りになりました。

――今後の大会への意気込みをお願いします

 インカレでの優勝が目標なので、ここからさらに強くなれるよう、練習に励んでいきたいです!