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スケート部

2022.01.12

早慶アイスホッケー定期戦 1月8日 東京・ダイドードリンコアイスアリーナ

佐々木 華やかな演技でエールを送る

 伝統の一戦であるアイスホッケー早慶戦の幕が上がった。OB戦、高校戦が終わり、その後のエキシビションに早大から佐々木風珠(政経4=東京・早実)、慶大からは湯浅加彩が登場。細やかで美しい演技を披露し、現役戦を控えている会場をさらに盛り上げた。

清らかな雰囲気を作る佐々木

深い紫色の衣装を身にまとい、リンクに上がった佐々木。フィギュア部門、ホッケー部門のメンバーとハイタッチを交わし、リンク中央に向かう。
「ホッケー部門の方々へ少しでも応援を届けたいという想いで選曲しました。」(佐々木)。この日用意されたプログラムは『Fight Song』。スポットライトを浴びながら高い柔軟性を使った柔らかな滑りで冒頭から会場を一気に引きつける。シンクロナイズドスケーティングで培った力が演技にも現れ、スピンのポジションなど技を正確にこないしていき、その度に拍手がリンクを包む。この日のために作ったセルフコレオでは、1つ1つの振りで衣装のラメがキラキラと光り、備え持った華麗さはさらに輝きを増す。
後半の2回転ジャンプも流れに沿って着氷をうまくまとめると、その後のスピンも丁寧に回り、片手を伸ばした最後のポーズで情感たっぷりに滑り切った。
「試合とは全く異なる雰囲気だったので緊張しましたが、ライトの演出もあり、楽しみながら滑ることができました。」と演技後に言葉を残した佐々木。会場のみならず、フィギュア部門の公式インスタグラムのライブ配信でも、スケート部の仲間、そして観客の方々への想いがたっぷりと込められた舞が届けられた。
そしてその後行われたアイスホッケー現役戦では佐々木の美しい演技に乗せられた応援の後押しもあり、見事5-4で早大が勝利を収めた。

美しい演技で会場を盛り上げた

 エキシビションを終えた佐々木は、関東学生選手権、バレンタインカップ、私大戦、ワセダオンアイスと今後も多くの試合やエキシビションを控えている。フィギュア部門の副将、一員として、大学生活最後のシーズンはまだまだ終わらない。

(記事 岡すなを、写真 田島璃子、落合俊)

コメント

佐々木風珠(政経4=東京・早実)

――早慶戦、いつもと違う雰囲気の中での演技はいかがでしたか

試合とは全く異なる雰囲気だったので緊張しましたが、ライトの演出もあり、楽しみながら滑ることができました。

――このプログラムを選んだ理由をお聞かせください

プログラムは早慶戦のためにセルフコレオで制作しました。ホッケー部門の方々へ少しでも応援を届けたいという想いで選曲しました。

――フィギュア部門の方々が会場で業務をなさっていましたね。またホッケー部門の方々となにかお話をされましたか

業務は、例年通り、グッズ販売と受付、お客様の誘導などを担当しました。ホッケー部門の同期とは、お互いに頑張ろうと声を掛け合いました!

――ワセダオンアイスを含め今後出場予定の大会やアイスショーなどありますか

関東学生選手権、バレンタインカップ、私大戦、早稲田オンアイスです。