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ホッケー部

2021.10.27

2021年度関東学生秋季リーグ 10月24日早稲田東伏見会場

早大攻撃陣爆発!立教大に圧勝

 春季リーグに続いて、残念ながら下位リーグとなってしまった早大は、東伏見会場にて立教大と対戦した。試合は全Qを通して早大がボールを握り、攻撃をし続けて大量9得点を奪い、立教大に地力の差を見せつけて圧勝した。守備においても立教大攻撃陣を封殺した。

 第1Q早々早大は、ボールを握り主導権を奪い立教大陣内に攻め入る。すると6分にFW村上和亮主将(政経4=東京・早大学院)がPCから先制点を決める。さらにFW戸川晴貴選手(スポ2=京都・立命館)が追加点を奪い、完全に流れを掴んだ。勢いに乗る早大は、立てて続けにPCを獲得し、こぼれ球を主将村上がゴールに流し込み3点目を決めた。第2Qでも早大は攻撃の手を緩めない。DFラインから丁寧に繋いで、サイドにボールを配給して立教大のペナルティエリアに侵入していく。18分にFW大島新(商3=東京・早大学院)が欲しかった追加点を奪い立教大を突き放した。時折立教大の反撃もあったもののチーム全体のハードワークでチャンスを作らせなかった。

味方にパスを配給するMF中島丞一郎(スポ2=富山・石動)

 後半第3Qに入っても早大が攻め続け、立教大が守備に追われる構図が続いた。早大はパスワークやドリブルで何度もゴール前まで攻め込み40分にはMF中島丞一郎(スポ2=富山・石動)が技ありのリバースヒットからゴールを決めて5点目を奪う。その後も猛攻を仕掛ける早大だったが、立教大も意地を見せて、追加点を奪われまいとゴールを死守し中々6点目を奪うことができなかった。第3Qを通して膠着状態が続いた、。前半戦同様、早大が主導権を完全に掌握し、稀に自陣に攻め込まれても、立教大に決定的なチャンスをほとんど与えなかった。最終第4Qは第3Qとは打って変わり早大の怒涛のゴールラッシュとなった。52分にPCを獲得して、これをFW戸川晴貴が冷静に決めて6点目、完全に立教大の戦意をへし折ると、57分には、DF小比類巻周(政経2=東京・早大学院)がPCからゴールを奪い7点目、終了間際には、FW大島新が流れの中から、ダメ押しの8点目9点目を奪い、試合を締めくくった。

前線にボールを送るDF小比類巻周(政経2=東京・早大学院)

 早大にとって前回の駿河台大戦に続いての勝利で、嬉しい連勝となったが、この秋季リーグを通して、初めて先制点を奪い、初めて無失点で試合を終えられることができたことが勝利に大きく繋がった。これで早大は5位決定戦に進出するが、その前に来週からインカレが始まる。もう1週間しかないが、初戦の学習院戦から、今日の試合の勢いそのままに勝利を重ねて、目標のベスト4に輝けるように悔いのない準備をして試合に挑んで欲しい。

(記事 伊勢崎晃、写真 湯口賢人)

結果
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
早大
立教大
コメント

原聡監督(昭59理工卒)

――今日の試合を振り返って下さい。

今日はしっかり得点を取って、失点なしでしっかりやるという(結果の)目標を立てていたので、その面では目標を達成できたかなと思います。

――前節の駿河台大戦に続いて、大量9得点での勝利ですが、あらかじめ想像していた試合展開、ゲームプランなどはあったのでしょうか

やっぱりスタート(試合開始直後)、前回もスタートに失点しているし、これまでの春のゲームも最初の所で失点があるということが結構多かったので、試合の最初でそういう(失点する)場面作らせずに、先に点を取ることですね、そこ(試合展開)まではちょっとどう振れるかというのはあったので、狙い通りであるけど、安心しきって迎えたわけではなくて、それ以降、1点2点取れた後は、地力はこちらがあると思っていたので、それ以降は比較的安心してゲームを見れたかなと思います。

――次戦への意気込みをお願いします

春8チーム中7位ということで、今日勝ったことで下位ではあるけれども、5位6位決定戦に周れたので、まず順位は上げられたと。一つだけだけど、大事な順位を一つでも上げるためにそこはしっかりやっていきたい。(直近の)次戦という意味では、リーグ戦の前にインカレがあるので、一週間後には既にインカレをやっているので、ここはもうノックダウン方式ですから、どのチームもスタートからなので、しっかり勝ち進んで、関東リーグで上位に行けなかった分を取り返したいです。

FW村上和亮主将(政経4=東京・早大学院)

――今日の試合を振り返って下さい。

結果としては9対0で、この2週間ずっとチームに対して、油断せずにこの試合を真剣捉えるというのを(伝えていて)当たり前ですけど重要なことだと位置づけていて、しっかりと選手が、今日の試合を真剣に捉えてくれたからこそのこの結果かなと思っているので、内容面で細かい修正すべき点は多くあったんですけれども、ただ結果としては、立教大相手に9点取ることは簡単なことではないので、しっかりとチームのこの2週間の練習が功を奏したのかなと思います。

――ご自身のプレーで良かった点、悪かった点を教えて下さい。

多分2ゴール2アシストで、2得点ともPCからの得点で、本当はハットトリックしたかったんですけれど、後半は他の選手にPCを譲ったというのがあって(笑)。それは冗談として個人的にも得点を取れたことは良いことかなと思いますし、得点だけじゃなくてアシストという形でチームの得点という部分にも貢献できたのは良かったかなと思うんですけど、ただ悪かった点としては、もっともっと点を取れるシーンはあったかなと思っていて、打ち込みの場面だとか、サークル内で自分の足元にボールが来たときに少しレシーブを弾いちゃったりとか、自分が思い描いていた通りにならなくて、結局得点に結びつけられなかったのが少し今日の悪かった点かなと思うので、後一週間でインカレがあるので、一週間で細かい所は修正していきたいな思います。

――インカレと秋季リーグの残りの試合に向けて意気込みをお願いします

秋季リーグに関しては、法大と駿河台大の勝った方とやることになるんですけど、その前には早慶戦もありますし、来週にはインカレもありますので、5位6位決定戦のことは考えずに、来週にある学習院とその後にある福井工大と山梨学院大に焦点を置いて、目標であるベスト4を達成できればいいかなと思っています。

MF中島丞一郎(スポ2=富山・石動))

――今日の試合を振り返って下さい。

今日の試合の目標は、大量得点、無失点だったんですけど、それを達成できて良かったていうのと来週から始まるインカレに向けて弾みがついたと思います。

――ご自身のプレーで良かった点、悪かった点を教えて下さい。

良かった点は、自分の得意な形としているリバースヒットをいいコースに決められたので、良かったと思っているのと、悪かった点は、一発で消えて、簡単にディフェンスしてしまっている所があったので、それは後一週間、インカレに向けて修正したいと思います。

――次回インカレの学習院戦、秋季リーグに向けて意気込みをお願いします。

まずインカレは、ベスト4を目標にしているので、しっかり学習院大に勝って、次に進むことを目標にしているのと、秋季リーグの残りは、5位6位決定戦なので、どっちの相手が来てもしっかり勝てるように頑張りたいと思います。