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バスケットボール部

2021.09.26

第71回関東大学女子バスケットボールリーグ戦 9月26日 埼玉・ウイングハット春日部

ディフェンスで粘ることができず、拓大に敗戦

 課題が残る結果となった。 前日の筑波大戦で勝利を収め、勢いに乗る早大は、拓大と対戦した。外国人選手を中心に攻める拓大に対し、40分間ディフェンスで粘りきることができなかった早大。第2クオーター(Q)中盤で流れを奪われるとあっという間に9点差になる。後半に入っても盛り返すことはできず、結果は67-93。リーグ戦の戦績を1勝1敗とした。

 試合開始直後はGフェスターガードヤヤ(スポ2=宮崎・小林)のバスケットカウントやC大原咲織(スポ4=東京成徳高)のスリーポイントで早大有利の展開となる。しかし 、第1Q残り4分に外国人選手の身長を生かしたプレーで同点に追いつかれると、両者一歩も譲らず第1Qを終えた。1点差で始まった第2Q、拓大のCバイクンバディヤサン(4年)を中心に攻めるオフェンスを止めることができず、9点差まで一気に引き離される。たまらずタイムアウトを取った早大だが、勢いに乗る拓大からボールをキープするので精一杯となり攻めきれない。相手に主導権を握られたまま、30-39でハーフタイムを迎えた。

 

ゴール下で体を張った大原

 「ここから追いつくよ!」というG神山夢来主将(スポ4=埼玉栄)の掛け声 で始まった後半。ディフェンスで仕掛けて攻撃のチャンスをつかむもシュートを決めきれない。第3Q残り4分で相手にスリーポイントを含む2連続得点を決められ20点差に。その後もヤヤが「自分たちのシュートを打ち続けられなかった」と振り返るようになかなかシュートを決めることができない。拓大に流れを渡すかたちとなり、48―69で最終Qへ突入した。迎えた最終Qでは、ヤヤが執念でスピードのあるドライブからシュートを決めるも、第3Qから当たり始めた拓大のスリーポイントが早大を苦しめる。そのまま流れを取り戻すことができずに、67-93で試合が終了した。

 

スピードのあるドライブを見せたヤヤ

 負けてしまったものの、大原が「外国人選手に対してのヘルプやダブルチームなど成功した部分もあった」と言うように、早大のバスケが全く通用しなかったわけではない 。来週は春に2点差で敗戦した白鴎大と対戦する。白鴎大も拓大と同じく外国人選手を中心としたチームだ。「今日の負けから学んで全員で切り替えて絶対勝ちます」(ヤヤ)と意気込んだ。

(記事、写真 冷水睦実)

第71回関東大学女子バスケットボールリーグ戦 9月26日(vs拓殖大)
   1Q 2Q 3Q 4Q 合計

早大

17 13 18 19 67
拓殖大 18 21 30 24 93

◇早大スターティングメンバー◇
G#11 神山夢来主将(スポ4=埼玉栄)

C#7 大原咲織(スポ4=東京成徳高)

F#34 今井美沙樹(商4=山梨・富士学苑)

G#3 フェスターガードヤヤ(スポ2=宮崎・小林)

G#23 江村優有(スポ1=愛知・桜花学園)

コメント

C大原咲織(スポ4=東京成徳高)

――今日の試合を振り返っていかがでしたか

チームとしては課題が多く残る試合となりました。個人としては外国人選手を守る上で課題もありますが、久々のマッチアップで少し収穫を得ることができた試合になったと思います。

――外国人選手への対応について反省点はありますか?

最初は前でもらわせないように守っていたため、裏へのパスから簡単に得点をされてしまいました。後半から守り方を変えたのですが、試合をしながらの相手のアジャストができておらず、守り方を判断するのが遅れてしまいました。

――3Qで大きく引き離されてしまいました。要因はなんだったと思われますか

自分たちのシュートが入らないときに気持ちの面で負けてしまい、その上ディフェンスで守りきって我慢することができませんでした。

――次につながるよかったところを教えてください

外国人選手に対してのヘルプやダブルチームなど成功した部分もあったので来週の試合でも生かしていきたいです。

――来週への意気込みをお願いします

来週も外国人選手が中心となるチームとの試合になるので、今日の試合の反省点や課題をしっかりとチームで修正して臨みたいと思います。

 

Gフェスターガードヤヤ(スポ2=宮崎・小林)

――今日の試合を振り返っていかがでしたか

今日はチーム全体があまりシュートが入らない日でした。それでもディフェンスから速攻に持っていくということをすれば勝てたのに、それができずに悔しい結果で終わってしまいました。

――今日見つかったチームとしての課題はありますか

大きい相手と戦うときのリバウンドと自分たちのシュートを打ち続けられなかったということ、自分たちのオフェンスをあまりできなかったということです。

――チームとして、個人としてのよかったところ、次につながるところを教えてください

チームとしてよかったところは最後まで全員が声出して戦い続けたということです。負けていてもこのチームでよかったって思うくらいずっと団結していました。個人としては、スピードで相手を置いていけたので、それを最初からできるように次もしていきます。

――来週への意気込みをお願いします

来週は今日の課題を必ず修正して本当に全員で白鴎大戦に臨みます。今日の負けから学んで全員で切り替えて絶対勝ちます!