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野球部

2021.08.01

夏季オープン戦 8月1日 安部球場

小西のランニング本塁打が勝ち越し点に 1点のリードを守り切る/Honda戦

TEAM
早 大
Honda

 現在オープン戦3連勝中と波に乗る早大は、昨年度の都市対抗野球大会を制した社会人野球の強豪・Hondaとの一戦に臨んだ。

 先発の田中星流(スポ3=宮城・仙台育英)は走者を背負う場面が続くも、要所を締める投球で試合をつくる。すると同点で迎えた5回、小西優喜(文構4=東京・早実)に2点ランニング本塁打が飛び出し、勝ち越しに成功。さらに7回には福本翔(社4=東京・早実)の適時二塁打で得点を重ねた。後半は4投手の継投で逃げ切りを図る展開。8、9回にそれぞれ1点ずつを失ったものの、最少失点でしのぎ接戦をものにした。

 


この日先発した田中星

 


勝ち越しの2点走本を放った小西

 


1回を無失点に抑えた雪山

 


同じく1回を無失点のユエン

(記事 足立優大、写真 永田悠人)

コメント

小西優喜(文構4=東京・早実)

――今日はどのような意識で試合に入りましたか

 昨日4年生で学年ミーティングをしたのですが、引退まで3ヶ月しかないよということで、4年生でチームを引っ張っていこう、一つになっていこうというのを明日から意識しようとなりました。何とかしてチームに貢献することができるよう臨みました。

――ランニング本塁打もありましたが、今日のご自身の内容をどう捉えていますか

 自分のいつもの役割は送りバントや進塁打で、あまり長打がない打者ですが、右方向への打撃などでどう強みを活かしていくかを考えて、自分の任された役割を果たした結果、得点につながったので良かったです。

――今日の勝利でオープン戦4連勝となりました。

 負けないチームを作ろうということで、どんなシチュエーションになっても何とか粘って勝ちにもっていこうという思いでオープン戦をやっています。それがしっかりとかたちになって今日も格上の相手に勝つことができたことは非常に良かったです。

――春季リーグ戦が終わってからどんな練習をしてきましたか

 自分は三塁手なのですが、基本的には中川(卓也、スポ3=大阪桐蔭)がスタメンで出て、自分が出るとしたら終盤の守備や送りバントの場面です。できて当然ということをミスなくやることを考えてやってきました。

――この夏の克服したい課題はどんなところでしょうか

 一言で言うと不安要素を全て無くして、グラウンドで自信を持ってプレーできるようにというのを目指して、リーグ戦まで1ヶ月強を自分を追い込んでプレッシャーをかけながらやっていきたいです。

田中星流(スポ3=宮城・仙台育英)

――今日はどのような意識で試合に臨みましたか

 桐蔭横浜戦ではリリーフでの登板で先発は久々だったのですが、今までチームが勝ってきていたので、勝ちにこだわって無失点に切り抜けたいと考えていました。最後は2点を取られてしまったのですが、逆転を許さず同点で止めたことは自分にとってプラスになりましたし、勝ちにこだわって投げた結果だなと思います。

――本日は先発での登板となりましたが、中継ぎの時と比べて心境の変化などはありましたか

 ゲームメイクが中心となるので、流れを初回から持ってくるような投球をするところがリリーフとは違うなと感じます。

――4回2失点という結果についてはいかがですか

 点数を付けるなら50点くらいです。膝の痛みがなく投げられたのはよかったのですが、5回までと言われていた中で、4回で2点を取られて代わってしまったことは悔しいところです。

――檜村選手(篤史、令2スポ卒=現Honda)との対戦はいかがでしたか

 自分が1年生の頃に檜村さんと一緒に野球をやらせていただいて、檜村さんはいい打者ですし早稲田のOBとの対決なので、絶対に抑えたいという思いがありました。2回対戦して2回とも抑えられたので、自分としてはよかったです。

――春のリーグ戦が終わってからどういった練習をしていましたか

 自分はケガが多くチームから離脱する期間が長かったのですが、小宮山監督(悟、平2教卒=芝浦工大柏)に言われたランメニューをこなしたり周りとは違う練習をしていて、この秋に懸ける思いは強く、復帰した自分を見せるために厳しい練習をこなすことができました。秋に向けても厳しい練習を頑張っていきたいと思います。

――ご自身の中で現在の課題はどこにあると感じていますか

 膝を怪我してから直球の球速が落ちて、少しずつ上がってきているのですが、これを1週間に1キロ上げていって、秋までには去年の春よりいい直球を投げられるようにしたいです。また、フォークが今日の試合では抜けてしまったので、今後は低めに制球できるようにしたいです。

――今後の意気込みをお願いします

 秋季リーグ戦は4年生にとって最後ですし、自分も結果にこだわっていきたいです。徳山さん(壮磨、スポ4=大阪桐蔭)、西垣さん(雅矢、スポ4=兵庫・報徳学園)の次に自分が投げるぐらいの気持ちで頑張りたいと思います。