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卓球部

2021.07.03

全日本大学総合選手権・団体の部 7月2日 島津アリーナ京都

予選リーグ堂々1位 開幕2連勝の好スタートを切る

 全日本大学総合選手権・団体の部(インカレ)は2日目を迎えた。男子予選リーグ2回戦の相手は同大。一番手で起用された五十嵐史弥主将(スポ4=石川・遊学館)が圧倒的な実力差でストレート勝ちを決めると、勢いそのままに終始危なげない様子で同大相手に3―1で勝利。開幕2連勝の好スタートを切った。予選リーグを堂々の1位で突破し、明日からの決勝トーナメントに備えることとなる。

雄たけびをあげる五十嵐

 最初にコートに上がったのは五十嵐だった。前陣速攻型のプレーで相手を圧倒し、序盤立ち上がりから良い試合運びを見せる。途中卓球台から離れた中陣でのプレーで9―9と相手の同点を許したものの、切れ味が鋭いサービスで相手のリズムを崩し2点連続でポイントを奪うと、第1セットを11―9で取った。続く第2、3セットでは、鋭いボールを次々に相手コートに打ち込みラリー戦で優位に立ってみせ、終始主導権を握ったままストレートで勝利を収めた。 /p>

 

ラリーをする岩永

 2番手には岩永宜久(スポ3=福島・帝京安積)が登場した。強いスマッシュで相手の球をはじき返すプレーが持ち味の岩永は、ラリーが続く場面においても一歩も引かないで打ち抜く姿勢を見せると、11―8、11―4、11―4と相手に大きく差をつけて勝利し、チームに貢献した。続くダブルスでは、岩永、福田純大(スポ4=福岡・希望が丘)のコンビの息が合わずストレート負け。勝負の行方は次の4番手の杉本和也(スポ2=福岡・希望が丘)に託されることとなった。

 「向かっていく意識」で初のインカレ団体戦に挑んだ杉本。けがでダブルスに出場できなかった川上尚也(スポ4=静岡学園)が5番手に控えていたため、「絶対に回さない」という気持ちで試合に臨んだ。序盤からバックハンドでミスを連発し相手と競り合うも、フォアの強打で相手を圧倒。第1ゲーム第2ゲームを連取した。ところが第3ゲームに入ると相手の猛攻を受けることとなる。デュースからの競り合いの場面では双方譲らぬ熱い戦いを見せたが相手のリードに一歩届かず第3ゲームを13―11で落とした。続く第4ゲーム、本来の実力を発揮した杉本が、7―0まで相手を引き離す。しかしそこからまたもや相手が追い上げを図り一進一退の攻防が続いた。「攻めのプレー」を最後まで崩さなかった杉本がデュースまで持ち込んだ末、13―11で勝利。早大の優勝が決まった。

ガッツポーズをする杉本

 明日からは決勝トーナメントが始まる。初戦の相手は大正大。杉本は「これからも試合が続くのでどこのチームと当たっても全力でプレーをしたい」と今後の意気込みを語った。悲願の優勝まで着実に駒を進めてきた男子部。決勝トーナメントでも選手たちの活躍に期待したい。

(記事・写真 榎本紗凡)

結果

▽男子 予選リーグ第2戦
対 同志社大学 ○3―1
○五十嵐史也3―0久世雄登
○岩永宜久3―0竹村浩輝
●福田純大・岩永宜久組0―3永田悠貴・竹村浩輝組
○杉本和也3―1亀田智士

コメント

杉本和也(スポ2=福岡・希望が丘)

―― 今日振り返ってみていかがでしたか

川上尚也さん(スポ4=静岡学園)が怪我をしていて、ダブルスが出られない状況で、自分回ってきて5番目が川上さんだったので絶対回さないっていう気持ちで勝てたのはよかったです

――インカレ団体戦は初めてでしたがどんな気持ちで挑みましたか

そうですね。自分はいつも緊張してしまうんですけど、今回はやっぱ先輩とか強いので自分が向かっていけばチームが強くなるし、チームの雰囲気も良くなると思っていたので、今回は向かっていく意識をしていました

――試合では3ゲーム目に相手が追い上げをみせましたがどのような心持ちでしたか

セット数が2対0で勝っていたので、心の余裕はあんまりなかったですけど、まだ自分の攻めのプレーをすれば勝てると思っていたので、そういう気持ちでやってました

――最後に今後の意気込みをお願いします

これから明日も試合が続くのでどこのチームに当たっても全力でプレーしたいと思います