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ア式蹴球部

2021.01.25

FW鈴木郁也のアルビレックス新潟シンガポールへの加入が内定!

 25日、FW鈴木郁也(社4=FC東京U18)が、シンガポールプレミアリーグ(Sリーグ)のアルビレックス新潟シンガポール(アルビS)に加入することが発表された。MF鍬先祐弥(スポ4=東福岡)、GK山田晃士(社4=浦和レッズユース)、DF阿部隼人(社4=横浜F・マリノスユース)に続き、4年生から4人目のプロ内定となった。

体格もさることながら、得点への嗅覚も鈴木の持ち味の一つだ

 長身から放たれる力強いヘディングと、懐の深さを生かしたポストプレーが持ち味の鈴木。2年生時から徐々に出場機会を掴むと、3年生後期にはメンバーに定着。関東大学リーグ(リーグ戦)において毎年ゴールを挙げてきた。16年には2種登録としてFC東京トップチームに登録され、J3・FC東京U23としてJリーグにも3試合出場した実績を持つ。一方で度重なる怪我にも悩まされてきた。高い技術と恵まれた体格を持ちながら、リーグ戦通算15試合出場に留まっており、持てる実力を遺憾無く発揮することができたとは言い難いこともまた事実。Sリーグでの本領発揮が待たれる。

 アルビSはJ2・アルビレックス新潟の下部組織であり、Sリーグに2004年より参加している。16年シーズンから18年シーズンにかけてSリーグ3連覇を成し遂げている強豪チームだ。昨年度ア式蹴球部を卒業した栗島健太(令元社卒)が在籍しているほか、昨季J2・徳島ヴォルティスで9得点を挙げJ1昇格に貢献した河田篤秀(現徳島ヴォルティス所属)や、昨季J2・栃木SCで6得点を挙げた柳育崇(現栃木SC所属)がそれぞれ阪南大・専大を卒業後にプレーをしたチームであり、Jリーグへの『逆輸入』の例も数多く存在する。

専大戦でゴールを挙げた鈴木(写真中央)

今季は写真右の弟・鈴木俊也(商2=東京・早実)との共演も果たした

 「得意のヘディング」(鈴木)を生かし、Sリーグの舞台で得点を量産するとともに、『Drive』の姿勢を貫き『世界をリードする存在』へと、新たな一歩を踏み出す。

(記事、写真 橋口遼太郎)

◆鈴木郁也(社4=FC東京U18)

1998(平10)年4月29日生まれ。183センチ、76キロ。FC東京U18出身。社会科学部4年。