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漕艇部

2020.10.09

第98回全日本選手権 10月8〜11日 埼玉・戸田ボートコース

出だし好調!3艇が準決勝、2艇が決勝へ

 雨が降り続く中、全日本選手権(全日本)の予選・敗者復活戦が8日から9日にわたって行われた。男子部では3艇中2艇が準決勝進出。女子部は3艇中2艇が決勝、1艇が準決勝へ進んだ。残念ながら全艇予選通過とはならなかったものの、好調なスタートを切った。

決勝進出に期待がかかる男子エイト

★エイト、5年ぶりの決勝進出なるか(男子部)

 ここ最近の全日本で、男子部は苦戦を強いられている。特にエイトは、2015年の第93回大会で4位になって以降、敗者復活戦敗退が続いていた。しかし、今大会の予選では今までの流れを払拭するかのようなレース運びをする。スタートから前に出ると、中盤以降も徐々に他艇を離し、1着でフィニッシュ。5年ぶりに準決勝に駒を進めた。舵手つきフォアも明大による終盤の追い上げを振り切り、1着で準決勝進出を決めた。

ワセジョの看板!女子舵手なしクォドルプル

★全艇が予選・敗復を突破(女子部)

 女子部は全日本に出場した3艇すべてが次の戦いに駒を進めた。中でも圧巻だったのは舵手なしクォドルプル。選手4人中3人が今大会を含め3年連続でこの種目に選出されている、経験豊富なクルーはスタートから飛び出すとその後もリードを広げていき、後続と1艇身以上の差をつけて1着でフィニッシュ。5年ぶりの優勝をかけて、11日の決勝に挑む。エイトは予選通過できなかったものの、敗者復活戦は1着。立大、仙台大、立命大、そして早大の4大学で女子エイト日本一の座を争う。

(記事 関飛人、写真 早稲田大学漕艇部提供)

※台風14号の影響により競漕日程が変更になりました。

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結果

【予選】

▽男子部

【エイト】

C:菱谷泰志(スポ4=鳥取・米子東)
S:阿部光治(スポ2=愛知・猿投農林)
7:青木洋樹(スポ1=東京・成立学園)
6:中島湧心(スポ2=富山・八尾)
5:森長佑(スポ2=福井・若狭)
4:田中海靖主将(スポ4=愛媛・今治西)
3:瀧川尚歩副将(法4=香川・高松)
2:舩越湧太郎(社4=滋賀・膳所)
B:船木豪太(スポ3=静岡・浜松北)

6分4秒37 【1着 準決勝進出】

【舵手つきフォア】

C:山田侯太(商4=東京・早大学院)
S:越智竣也(スポ2=愛媛・今治西)
3:小林里駆(スポ2=静岡・浜松西)
2:濱野圭吾(商2=埼玉・春日部)
B:岩松賢仁(スポ3=熊本学園大付)

6分38秒31 【1着 準決勝進出】

【舵手なしフォア】

S:中川大誠(スポ4=東京・小松川)
3:菅原陸央(政経2=秋田・本荘)
2:鈴木利駆(スポ4=静岡・浜松西)
B:牟田昇平(商3=兵庫・三田学園)

6分32秒73 【2着 敗者復活戦へ】

▽女子部

【舵手なしクォドルプル】

S:安井咲智女子副将(スポ4=東京・小松川)
3:宇都宮沙紀(商4=愛媛・今治西)
2:宇野聡恵(スポ3=大分・日田)
B:藤田彩也香女子主将(スポ4=東京・小松川)

6分59秒21 【1着 決勝進出】

【エイト】

C:奈良岡寛子(教4=青森)
S:三浦彩朱佳(文4=青森)
7:中尾咲月(スポ2=三重・津)
6:高田涼花(社2=静岡・浜松西)
5:尾嶋歩美(スポ4=埼玉・南陵)
4:大崎未稀(スポ3=福井・美方)
3:郡磨璃(スポ1=東京・文京学院大女)
2:武井愛奈(スポ1=長野・諏訪清陵)
B:松井友理乃(スポ4=愛媛・今治西)

6分57秒96 【2着 敗者復活戦へ】

【シングルスカル】

茂内さくら(社2=秋田)

8分12秒56 【2着 敗者復活戦へ】

【敗者復活戦】

▽男子部

【舵手なしフォア】

6分30秒51 【2着 順位決定戦へ】

▽女子部

【エイト】

6分47秒91 【1着 決勝進出】

【シングルスカル】

8分16秒79 【1着 準決勝進出】