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ラグビー部

2019.11.04

関東大学対抗戦 11月4日 対成蹊大 東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場

100点ゲームで完封勝利 強豪三校との試合に弾み

 ラグビーW杯2019日本大会決勝、イングランド対南アフリカ戦から2日。列島中を熱狂の渦に巻き込んだビッグイベントの興奮冷めやらぬ中、関東大学対抗戦(対抗戦)が約1カ月半ぶりに再開し、開幕から目下3連勝中の早大は成蹊大と対戦した。ここ数年、大量2桁得点で勝利という結果に比して、消化不良な内容となっていたが、この日は18トライ120点の猛攻を見せ、守ってもピンチらしいピンチをほとんどつくらせずに無失点。強豪三校との試合に向けて弾みがつく一戦となった。

 序盤からワンサイドな展開となった。前半4分にNO・8丸尾崇真(文構3=東京・早実)のビッグゲインを起点に、FB梅津友喜(スポ4=岩手・黒沢尻北)が抜け出し、フランカー相良昌彦(社1=東京・早実)が先制トライ。9分にSO岸岡智樹(教4=大阪・東海大仰星)、12分にはWTB安部勇佑(スポ3=東京・国学院久我山)が続いた。そこから5分ほど、ペナルティーもありトライライン際まで攻め込まれたが、SH齋藤直人主将(スポ4=神奈川・桐蔭学園)がボールを奪取して事なきを得る。これ以降早大はさらに攻勢を仕掛け、強化をしてきたスクラムとラインアウトからのトライも決まるなど、61-0の大差で前半を終えた。

 

先制点を挙げた相良

 後半、早大の勢いは衰える影もなく加速していく。流れるようなパスワークで1分にCTB桑山淳生(スポ4=鹿児島実)、5分にWTB古賀由敦(スポ3=東福岡)がインゴールを駆け抜けると、フランカー幸重天副将(文構4=大分舞鶴)とロック大崎晢徳(文構2=東京・国学院久我山)にも今季対抗戦初トライが生まれる。その後もコンスタントに得点を積み上げた早大は、120-0の快勝で開幕から無傷の4連勝を飾った。

 

ハットトリックを達成した古賀

 申し分のない結果、内容で白星を挙げたが、成蹊大のキックオフへの対応は試合を通じて改善の糸口をつかめず、懸念が残った。「日頃と違うことをされてしまい、そこに最後まで対応をし切れなかった」(幸重)。また、ブレイクダウンでの反則がゲームを通して多くなってしまった。早大のボールを大きく動かすラグビーを行うにはブレイクダウンで優位に立つことは不可欠。それだけに修正を施したい。とはいえ、ベンチ入りメンバー全員が出場を果たし、チーム力の底上げにつながる試合となった。対抗戦も残すところ帝京大戦、慶大戦、明大戦の三試合。強豪相手に早大がどれほど真価を発揮できるか。対抗戦優勝、ひいては11季ぶりの『荒ぶる』に向けていよいよ佳境に入る。

 

(記事 石井尚紀 写真 石名遥)

コメント

相良南海夫(平4政経卒=東京・早大学院)※囲み取材から抜粋

――120-0というスコアに関していかがでしょうか

0という結果で終えることができたことはよかったと思います。

――今試合のテーマは何でしょうか

「ディシプリン」、「ディテール」、「ブレイクダウン」の3点をテーマとして意識して臨みました。

――21-0というスコアになった状況で攻め込まれた場面で反則を犯してしまいました

そこは部分は「ブレイクダウン」の部分が大きいと思います。モールコラプシングとブレイクダウンの反則だと思いますので、そこはブレイクダウンの部分が試合を通じて反則を取られる場面、ノット・リリース・ザ・ボールを取られるなど精度が悪い部分がありました。そこは反省点かなと思います。

――「ディティール」とははどういった点でしょうか

自分たちがこれまで積み上げてきたものですね。細かいところにこだわるといった点でしょうか。ラインアウトでのデリバリーですとか、ディフェンスでのポジショニングですとか分かりやすく言えばそういう部分ですね。

――試合内容を振り返って納得いくものでしたか

難しいですね。120点も取っているので。3つのテーマに関しては60点ぐらいですかね。特にブレイクダウンの部分です。相手にターンオーバーされた場面もあったので。

――デイフェンス全体として80分間を振り返ってみていかがでしょうか

(得点を)取られはしなかったですが、ゴール前で良くないディフェンスがあったので、相手に合わせてしまうのは良くないですね。相手が逆に反則を犯すぐらいの勢いでプレッシャー―をかけていかないといけません。あのエリアにいかないということが前提ではありますが、あのエリアにいった場合ターンオーバーしたかったです。

――帝京大戦での焦点になってくる部分はどういった点でしょうか

ディフェンスとブレイクダウンですね。

――今年度の帝京大に向けて一言お願いします

相手よりも去年は前半させてもらえなかった、できなかった理由は自分たちのマインドセットの部分もあるので「チャレンジする」、「仕掛けていく」そういったマインドで臨ませたいなと思います。

フランカー幸重天副将(文構4=大分舞鶴)

――120-0というスコアはどのように捉えていますか

何点取ったというよりは、自分たちのやるべきことをやって、0点に抑えることができたことが一番大きいです。

――スクラムやラインアウトが安定していて、得点にもつながりました

FWで鍛えてきたところが成蹊大相手にも通用したので、良かったと思います。今度は帝京大、慶大、明大なので、どれだけ自分たちがFWで安定できるかだと思うので、そこに向けて弾みになりました。

――成蹊大がキックオフで5番や7番付近に一貫して蹴り込んできましたが、試合を通して修正し切ることができなかった点はいかがですか

日頃と違うことをされてしまい、そこに最後まで対応をし切れなかったので、大きな課題になりました。次に相手がどうしてくるか分かりませんが、いろいろな準備をして、適応力を付けていきたいです。

――きょうは今季の関東大学対抗戦初トライが生まれました

ごっつぁんでした。サポートをしていい感じでトライを取ることができました。

――次戦の相手となる帝京大には昨年スクラムで押され、前半から点差を開かれました

きょうけが人が出てしまったので、どうなるか分かりませんが、BKに頼らずにFW勝負で決めたいと思います。

プロップ久保優(スポ3=福岡・筑紫)

――休止期間中挟んでの対抗戦でしたが、その間強化したセットプレーやフィットネス、実際に戦ってみていかがでしたか

セットプレーは夏上手くいきはじめて。継続してやろうというのはFW全体であって、きょうの試合でもセットプレーやブレイクダウンをしっかりできたかなとは思います。フィットネスの部分は抜けた後のフォローで寄れてたりして、良かったかなと思います。

――スクラムの完成度はどのくらいだと思いますか

実際に自分たち組んでみてまだまだとしか言えないんですけど、きょう良かったなと思ったのは自分たちのやりたいことはできたかなということです。スクラムトライやターンオーバーなど自分たちの理想とするスクラムが組めたと思うので、そのスクラムを毎回出せるようにするのが課題かなと思います。

――全体のディフェンスを振り返っていかがでしたか

ゴール前のディフェンスはFWが少し高くいってしまったかなっていうのが反省で。今後戦う強いチームにそれやって止めれるとは限らないのでそこが課題かなと。フィールドプレーでのディフェンスでいえば、もっとセットのスピード速くして圧力を掛けるようになればさらに良くなると思います。

――きょうミスが多かったように思いましたが、いかがでしたか

自分たちの積極的なプレーをしようとしたときに、パスとかが増えたので、挑戦するのは全然いいと思うんですけど、それを成功させるにはもう少し集中してできたら良かったのかなと思います。

――ご自身の中で良かった点、反省する点はありますか

反省でいうと先程言ったゴール前。自分は上に、胸でいくタックルになっているのでそれは改善しないとゴール前でトライされる可能性があるので、しっかりセットしていきたいです。良かった点でいうときょうはスクラムトライ取れたということは相手関係なく、自分のスクラムの経験値になったと思います。スクラムとかセットプレー安定させれればと思います。

――帝京大戦に向けてチームで話すことはありますか

あすチームでは話すと思いますが、これからFWはもっと体張っていかないと勝てないと思うので、そこはFWとして自分から壁となっていけたらなと思います。

――帝京大戦への意気込みは

安定してスクラムで押し勝てること、自分がまず体を張ってチームを鼓舞できるプレーができたらなと思います。

――昨年けがなどがあり対抗戦に出場できませんでしたが、今年の対抗戦への意気込みはいかがですか

試合ずっと監督(相良南海夫監督、平4政経卒=東京・早大学院)から出させていただいてるので、去年出れなかった分やってやろうという気持ちはありますし、自分が選ばれた分周りの選手のためにも戦わなきゃいけませんし、早大の一員として頑張りたいと思います。

ロック大崎哲徳(文構2=東京・国学院久我山)

――休止期間を挟んでからの対抗戦でしたが、その間強化したセットプレーやフィットネス、実際に戦ってみていかがでしたか

スクラムのところで押せはしたんですけど、マイボールでペナルティーまで押し切れなかったので。押せたけど仕留めきれなかったところがまだまだかなと思います。

――全体のディフェンスを振り返っていかがでしたか

回数はそんなに多くはなかったですけど、FWの近場のところも我慢し切れたところは良かったです。ただ、そこに釘付けにされてしまったので、その前の過程が課題かなと思います。

――ご自身のトライ振り返っていかがですか

久々にトライしたんですけど、裏抜けた後スペース見つけてパス考えて、けど「キャリー」の声が聞こえたのでキャリーしたら抜けたという感じです。

――フィジカルの部分、大学入って相当体大きくなったと思いますが、自信はつきましたか

夏合宿でも帝京大戦出させてもらったりして、フィジカルでそんなに負けてるって感じはないので、体重も増えましたし自信はついてきたかなと思います。

――ご自身の強みはどこだと思いますか

ディフェンスで前に出るところだったり、アタックでも激しく、アグレッシブにいくことだったりすることだと思います。先発でもリザーブでもチームを勢いづけるプレーをしたいと思います。

――帝京大戦への意気込みは

帝京大はFWを強みとして持ってるので、そこのところでFWが引かずに体を張って、FWで絶対に勝利したいと思います。

フランカー相良昌彦(社1=東京・早実)

――MOMに選出された時の率直な心境は

古賀(WTB古賀由教、スポ3=東福岡)さんの方が活躍していたと思うので、正直僕じゃないと思っていました(笑)。

――そんな中でも選ばれた理由は何だと思いますか

1年生だからというのと、先制トライを含めて2トライを決めたからということだと思います。

――この試合で意識していたことは何でしょうか

とにかく多くボールに絡み、タックルを仕掛けるなど、ワークレートを高くしようというのを目標にしていました。

――達成度を点数にするならばどれくらいになりますか

ショートサイドのディフェンスで、自分が一番内側で食い込まれた場面が2回くらいあったので、70点くらいですかね。

――2トライの場面それぞれを振り返って

先制トライは、梅津(FB梅津友喜、スポ4=岩手・黒沢尻北)さんが抜け出したところに素早くフォローにいけたのが良かったと思います。その他にも、抜け出したところに早く反応してフォローするプレーはほとんどのトライシーンでできたので、これからも続けていきたいし、強みにしていきたいと思います。

――スタメンに定着しつつあります。これからアピールしていきたいところは

アタックが好きなので、とにかくゲインを切ったり、トライを取ったりするプレーをしたいです。

――次戦からは強豪校との対戦が続きますが、どのようなプレーを見せたいですか

流れを変えるジャッカルやラインブレイクをして、結果的にトライができればと思います。フランカーは仕事人のポジションなので、重要な局面で仕事をしたいですね。

SO岸岡智樹(教4=大阪・東海大仰星)

 

――久しぶりの関東大学対抗戦(対抗戦)でした

 

この空いた期間に試合というものをしていたわけではいなかったので、試合勘という意味では少し緊張するところがありました。

 

――成蹊大戦で自分たちがやりたいことができ、次の帝京大戦に臨みたいとおしゃっていましたが、「やりたいこと」というのはできましたか

 

そうですね。おおむねできたとは思います。でもやはりこの点差が出る相手に対して、そのレベル感に合わせてしまったというところは要所で見受けられたので、反省かなと思います。まだこの現状なのかなとは再認識できたと思います。

 

――楽しそうにプレーしていたのが印象的でした

 

そうですね(笑)。W杯があって、僕としてはやはり選手なので試合に出て勝つということがモットーとしてあるのですが、SOとしても見ていて楽しいラグビーがしたいというか。会場の雰囲気も自分たちで作っていくことができれば、自分たちの勢いにもつながっていくと思いました。きょうはそれができたのかなと。実際、自分たちが楽しんでやれば、見ている人はもちろんいつも一緒に練習しているプレーヤーたちも楽しめますし、楽しめば勝つことができると思います。

――自身で走ってトライを決めたシーンを振り返っていただけますか

 

(歓声が沸くような)そういう場面がたくさん出たのがきょうの試合だったのですが、それを今後の試合でも生かすというか、1本でも2本でも多くできれば自分たちの流れに持っていけるのではないかなと思います。

――ディフェンスについて、0点に抑えることができましたが、いかがでしょうか

 

ディフェンスについては、チームとして「規律」をテーマに挑みました。失点がなかったということに関しては、自分たちの強みとしてディフェンスを掲げているので、そこはできているのかなと思いました。しかし、まだ反則も多く、いらないところもいくつか見えました。失点0ということではなく「規律」がテーマだったので、まだまだ改善できる部分が多くあるのかなと思いました。

――キックオフ後の空中戦で取れない場面が続きました

 

空中戦は、しっかり競ることができれば50パーセントの確率でどちらに転ぶかわからないので比較的取れたのかなと。それこそ一本目でああいうことが起こるのかと予測して、それに対する改善策をすぐ練って、メンバー交代をしても空中戦に強い選手を前に置いたりこぼれ球に反応したりすることができたので、良かったのかなと思います。しかし、こぼれた後の反応や、取られた後にラックを越えられてしまうというシーンがありました。そこは絶対に防げる場面だったので、まだまだ改善できるなと思いました。

 

――勢いある下級生たちがどんどん活躍していますね

 

そうですね、それこそきょうのMOMの昌彦(フランカー相良昌彦、社1=東京・早実)も1年生でフレッシュな選手なので、そんな選手たちが活躍できているのは今の早稲田の良さというか、下の選手ものびのびとプレーできる環境というのを逆に僕たちが作れているのかなと思います。そういう面では、僕たち4年生としてはいい雰囲気づくりができているのかなと思いますね。

――次の帝京大戦、勝つことはもちろん掲げるとは思いますが、どのようなかたちで勝っていきたいですか

 

去年の夏に勝った時は嬉しくて仕方なかったですが、今年の夏は必然に勝てたという感覚がありました。(1週間後の試合で)どこにフォーカスしていくかはまだ決まっていませんし、僕自身も100パーセントイメージできているわけではないのですが、「この試合は帝京が勝つ隙がなかった」「この試合は帝京は早稲田に勝てない」と誰もが思ってもらえるような試合ができたらいいのかなと思います。

――昨年の帝京大戦では前半0点に抑えられ、そこから追いつくことができませんでした。そこに関しては

 

対抗戦初戦の日体大戦も先制トライを取られてしまいました。早稲田は先制トライを取らないと自分たちの流れを作っていけないのかなという若干の実感があります。試合の入りと言いますか、前半10分、15分はフォーカスしていかなくてはいけないと思っています。

――これから3試合、ハードな試合が続きますが、どのように盛り上げていきたいですか

 

一番は早稲田が勝つことによって楽しんでもらえる方が増えればなと僕は思っているのでそこに尽きます。何より来てくださった方やテレビ中継を見てくださっている方に「応援していてよかったな」と思っていただけるような試合ができればと思います。勝つことしか考えていませんが、負けても「早稲田を応援してよかった」と思ってもらえるような、楽しんでいただければ応援してもらえると思うので、きょうのような試合ができればとは思います。

関東大学対抗戦
早大 スコア 成蹊大
前半 後半 得点 前半 後半
61 59
120 合計
【得点】▽トライ 古賀3、安部2、岸岡2、相良昌2、中西2、大崎、桑山、小林、齋藤、丸尾、森島、幸重▽ゴール 齋藤(14G)、岸岡(1G)
※得点者は早大のみ記載

  

 
    

 

早大メンバー
背番号 名前 学部学年 出身校
久保 優 スポ3 福岡・筑紫
後半6分交代→17横山
森島 大智 教4 東京・早実
後半13分交代→16中野幸
小林 賢太 スポ2 東福岡
後半6分交代→18阿部
大崎 哲徳 文構2 国学院久我山
中山 匠 教4 東京・成城学園
後半13分交代→19桑田
相良 昌彦 社1 東京・早実
幸重 天 文構4 大分舞鶴
丸尾 崇真 文構3 東京・早実
後半16分交代→20柴田
◎齋藤 直人 スポ4 神奈川・桐蔭学園
後半23分交代→21小西
10 岸岡 智樹 教4 大阪・東海大仰星
11 古賀 由教 スポ3 東福岡
後半35分交代→22吉村
12 中西 亮太朗 商2 東京・早実
13 桑山 淳生 スポ4 鹿児島実
後半20分交代→23松下
14 安部 勇佑 スポ3 東京・国学院久我山
15 梅津 友喜 スポ4 岩手・黒沢尻北
リザーブ
16 中野 幸英 文構4 東京・本郷
17 横山 太一 スポ2 東京・国学院久我山
18 阿部 対我 社2 東京・早実
19 桑田 陽介 スポ2 愛知・明和
20 柴田 徹 社4 神奈川・桐蔭学園
21 小西 泰聖 スポ1 神奈川・桐蔭学園
22 吉村 紘 スポ1 東福岡
23 松下 怜央 スポ1 神奈川・関東学院六浦
※◎はゲームキャプテン、監督は相良南海夫(平4政経卒=東京・早大学院)
 
関東大学対抗戦Aグループ順位表(11月4日現在)
順位 チーム 試合 得点 失点 得失 トライ
明大 4 4 0 0 364 50 314 54
早大 4 4 0 0 332 18 314 50
帝京大 4 4 0 0 241 66 175 37
慶大 4 2 0 2 177 50 127 26
筑波大 4 1 0 3 80 149 ‐69 12
5 日体大 4 1 0 3 70 257 ‐187 9
7 青学大 4 0 0 4 22 270 ‐248 3
7 成蹊大 4 0 0 4 12 438 ‐426 2
勝ち数の多い大学を上位とし、勝ち数が並んだ場合は同順位とする。
関東大学対抗戦Aグループ星取表(11月4日現在)
  帝京大 早大 慶大 明大 筑波大 青学大 日体大 成蹊大
帝京大

11/10 14:00

秩父宮

11/30 11:30

秩父宮

11/24 14:00

秩父宮

◯24-22

◯80‐7

◯59‐30

◯78‐7

早大

11/10 14:00

秩父宮

11/23 14:00

秩父宮

12/1 14:00

秩父宮

◯52‐8

◯92‐0

◯68‐10

◯120‐0

慶大

11/30 11:30

秩父宮

11/23 14:00

秩父宮

11/10 11:30

秩父宮

●14‐17

◯35‐3

●27‐30

◯101‐0

明大

11/24 14:00

秩父宮

12/1 14:00

秩父宮

11/10 11:30

秩父宮

◯59‐33

◯63‐12

◯103‐0

◯139‐5

筑波大

●22-24

●8‐52

◯17‐14

●33‐59

11/30 14:00

江戸川

11/24 14:00

敷島

11/10 14:00

熊谷B

青学大

●7‐80

●0‐92

●3‐35

●12‐63

11/30 14:00

江戸川

11/10 11:30

熊谷B

11/24 11:30

敷島

日体大

●30‐59

●10‐68

◯30‐27

●0‐103

11/24 14:00

敷島

11/10 11:30

熊谷B

11/30 11:30

江戸川

成蹊大

●7‐78

●0‐120

●0‐101

●5‐139

11/10 14:00

熊谷B

11/24 11:30

敷島

11/30 11:30

江戸川

※秩父宮は秩父宮ラグビー場、熊谷および熊谷Bは熊谷ラグビー場、帝京大Gは帝京大学百草園グラウンド、早大Gは早大上井草グラウンド、足利は足利市総合運動公園陸上競技場、江戸川は江戸川区陸上競技場、秋葉台は秋葉台公園球技場、明大Gは明大八幡山グラウンド、菅平は菅平サニアパークM/C、筑波大Gは筑波大つくばグラウンド、敷島は群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場、上柚木は上柚木公園陸上競技場、たつのこFは茨城たつのこフィールド、ケーズデンキはケーズデンキスタジアム水戸、大和は神奈川大和スポーツセンター競技場、駒沢は駒沢オリンピック公園陸上競技場。