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ソフトボール部

2019.10.01

東京都大学連盟秋季リーグ戦  9月22日 埼玉・早大所沢キャンパス

全員ソフトを体現して快勝 リーグ戦勝ち越しを決める!

東京都大学連盟秋季リーグ戦
国士舘大
早 大 ×
〇増田、伊藤―渡邉
◇(二塁打)堀、小野寺、増田

 前日の東京学芸大戦で快勝を収め、勢いそのままにこの日を迎えた早大は、国士舘大との対戦に臨むこととなった。この試合でも、前日と同様に勝負所での打線の働きが目立ち、投手陣も相変わらずの安定感を見せた。

 先発の増田侑季(スポ2=香川・高松商)は「自分の持ち味をかなり出せた」と初回から快調に飛ばしていき、いきなり三者凡退に抑える。続く2回も先頭打者こそ安打を許すものの、後続を完全に絶って無失点に封じるなど国士舘大打線を寄せ付けない。結局、6回まで毎回奪三振の無失点の好投を披露し、攻撃へのリズムを作った。

力強い直球を投げ込む増田

 打線は初回から火を噴く。1死から堀奈々美(スポ3=千葉経大付)と渡邉佳子(スポ1=東京・学習院女)の連打などで2死二、三塁の好機を作ると、打席に迎えたのはルーキーの反町結佳(スポ1=愛知・瑞陵)。「コンパクトに振ることを意識した」と外角球をうまく右前に運んで鮮やかに2点を先制する。続く2回にも投手の増田が自ら二塁打を放つなど2死二、三塁とすると、堀が左中間を突破する適時二塁打を放ち、さらに2点を追加。序盤から国士舘大を突き放しにかかった。中盤は得点が奪えない展開が続いたが、5回には小野寺のエンタイトルツーベースを足掛かりに、反町の本日2本目となる適時打が飛び出し5-0とする。そして最終回には伊藤貴世美(スポ3=千葉経大付)が登板してあっさりと三人で抑えこみ、試合終了。昨日の試合に引き続き投打ともに力を発揮した試合展開で快勝を収めた。

反町のシュアな打撃が光った

 新体制が始まってから「ひたすらバットを振り続けてきた」(堀)という野手陣は、今週の2試合ではその成果が目に見える形で現れることとなった。投手陣も期待を裏切らない内容を披露し、まさに『全員ソフト』でつかみ取った勝利となった。早大は他の1部リーグに所属する大学と比較しても、推薦枠に限りがあることもあって圧倒的に部員数が少ない。そのため、今後の戦いではよりチームとして一体化した戦いぶりが求められることとなろう。その中でのこの2試合は、白星を重ねていくうえで必要不可欠な要素を多く含んでいたのではないだ ろうか。再来週にはインカレ王女の日体大との一戦も控えているが、そこでもこの2試合で見せたような試合運びを期待したい。

(記事、写真 篠田雄大)

※掲載が遅くなり、大変申し訳ありません

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コメント

堀奈々美(スポ3=千葉経大付)

――今日の試合にどのような意気込みで臨まれましたか

先週と比べても1年生もバットが振れてきたので、そこを大事にしながらみんなで強いスイングを意識しながら臨みました。

――4回に放たれた適時打を振り返ってください

自分自身最近当たっているので、チャンスの場面でもしっかりとランナーを返すことができてよかったと思っています。

――ここ2試合打線が好調ですが、その要因は何になりますか

新チームが始まってから先週の試合をやってみてとにかくバットを振ることを意識して練習をしてきたので、そこが結果に出たので、これからもバッティングの練習は続けていきたいと思います。

――投手陣も毎試合安定した内容を見せています

ガラッとメンバーが変わったので、守備に関しては伊藤と増田を中心にこれからもやっていきたいと思います。

――来週に控える日体大戦への意気込みをお願いします

守備はもちろん伊藤、増田を中心に最少失点に抑えて、打撃陣は自分のスイングがしっかりとできるようにこれからもバットを振っていきたいと思っています!

増田侑季(スポ2=香川・高松商)

――きょうのご自身のピッチングで良かったところはどこになりますか

結構審判のとる場所などをよく利用して、自分の持ち味をかなり出せたかなと思っています。

――国士舘大打線と対戦する上で意識した部分はどこですか

一番打者と二番打者が非常に打ってくるチームだったので、そこをいかに抑えられるかという部分をバッテリーで話し合って、無駄な四球などをなるべく出さないようにということを確認し合ったのですが、そこがうまくいったのかなと思います。

――ご自身打っては3点目につながる二塁打を放たれました

このリーグ戦から打席にも立たせてもらっているのですが、はじめてちゃんとしたヒットが長打で出たので、これは自分自身の成長につながるんじゃないかなと思っています。

――再来週に控える日体大戦への意気込みをお聞かせください

やはり打つバッターが多いので、自分の持ち味をしっかりと出せるようにキャッチャーとよく話し合いながら対策を練っていきたいと思います

反町結佳(スポ1=愛知・瑞陵)

――初回の2点適時打を放たれた打席を振り返ってください

先週の打席で長打や強い当たりを狙いすぎていて、とりあえずワンヒット打てればいいかなと思って昨日からコンパクトに振ることを意識して、外角をそのままライトへ持っていったという感じです。

――ご自身初めて開幕からスタメンとして出場され続けていますが、レギュラーとして出場する難しさはどこになりますか

代打だと一打席だけに集中力をもっていけばよいのですが、スタメンで出るときは一打席で終わってはいけないので、前の打席が良かったとしても、そこでどのような切り替えができるかが大事になってくると思います。

――きのう、きょうと不在の丹野(ちさき、岩手・一関第一)さんに変わってセンターを守られました

今日の6回にサードに送球しなければならない場面でそのままセカンドに送球してしまったので、私はもともと打球判断というものが課題の一つなので、そこがまだ改善できていないなと感じました。なので、これからは丹野さんを見習って練習していきたいと思います。

――今後もソフト部員としてかつされる上での目標をお聞かせください

人数が少ないので、1年生であってもしっかりと声出しなどをして、チームを盛り上げていければと思っています!