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水泳部

2019.06.17

関東学生リーグ戦 6月16日 神奈川・慶大日吉プール

後半の追い上げに手応えあり!

TEAM 1P 2P 3P 4P
日体大 15
早大
▽得点者
田中4、樋爪3、眞板2

 関東学生リーグ戦(リーグ戦)も残すところあと2試合。今回迎え撃つ相手はインカレの覇者・日体大だ。先週の専大戦から、ミスをなくすように対策をしてきたという早大。最強の相手に対し、どれだけ食い下がれるか。前半、果敢に攻めてくる日体大に得点を量産されてしまう。しかし後半に入ると守備もかみ合い始めたのか失点も減り、じりじりと追い上げを図る。それでも前半に失った点が尾を引き、9-15と惜しくも敗戦となった。

 序盤からぐんぐん攻めてくる日体大のオフェンス陣。センターボールを取られると、その流れからシュートを打たれるが、ボールはポストにはじかれる。しかしそのままリバウンドを拾われると早大は先取点を奪われた。樋爪吾朗(スポ2=埼玉栄)がペナルティスローで1点を返すが、再び失点。第1ピリオドは失点を3点に抑えるが、続く第2ピリオドで大量失点をする。2人ディフェンスが付いた状態からのシュートや素早いカウンターに終始圧倒された。早大も岡田遼(社1=石川・金沢工)からのパスを樋爪がサイドからシュートし対角線上に挽回の1点を決めるが、得点差は及ばず。日体大の強いプレスにより、フィニッシュまでもなかなかつなぐことができなかった。2-9と7点のビハインドで前半を折り返す。

積極的なシュートが印象的だった樋爪

 「シュートを打たせて守るというディフェンスが上手くはまった」と、岡田遼が話すように、後半に入ってディフェンスが機能してきた早大。それと同時に徐々に点差も詰めていく。第3ピリオド開始約7分にはボールを奪い、ディフェンスから素早くカウンターに移ると田中要(スポ3=埼玉・秀明英光)がドライブしてシュートを突き刺す。早大の神髄を見た。しかしそれでも追随を許さない日体大。日体大の素早い動きに対応を見せたが、前半の失点が響き、9-15と大きく追い上げたものの惜敗した。

田中のシュートで流れを引き寄せた

 前回の試合よりも高い集中力を見せ、目立ったミスも見られなかった今回の一戦。ただ、相手が相手だっただけに悔しい敗戦となった。しかし、後半の挽回劇はこの先の自信となるはずだ。後半から出してきた本調子を前半から出せれば、おのずと勝利は見えてくる。次戦がリーグ戦最後の試合。悔いのないように締めくくってほしい。

(記事、写真 佐鳥萌美)

コメント

  

岡田遼(社1=石川・金沢工)

――先週の試合からどのような対策をして臨まれましたか

先週はもったいないターンオーバーとか自分たちのミスから失点する場面も多かったので今回それをなくすようにしました。僕たち1年生たちのミスも減らすようにこの試合は意識して臨みました。

――実際やってみていかがでしたか

日体大は代表の選手もいる王者で強かったんですけど、後半の点数とか見てもいい試合ができていたので、前半から後半の感じが出せれば良かったです。でも後半、いい感じにできたので、来週につなげたいと思います。

――前半なかなかシュートまで結びつかない展開が続きましたが

こっちのパスミスとか、もったいない失点とかで自分たちの思うような攻撃の形に結びつけることができなくて、なかなかシュートにいけなかったのはダメだったかなと思います。

――相手のオフェンスにやりづらさはありましたか

カウンターが速かったんですけど、セットオフェンスは結構守れていて、ゴールキーパーの谷(健太朗、スポ1=東京・明大中野)を中心とした下がりのディフェンス、上からシュートを打たせて守るっていうディフェンスが上手くはまって、結構守れたのではないかと思います。

――後半には守備もかみ合い、後半合計で7得点を挙げました。その要因はなんでしたか

ゴールキーパーもよく止めていて、ディフェンスからオフェンスに流れをつなげられたというのもありますし、少ないチャンスをものにできたので、それが得点につながったと思います。

――流れを引き寄せた感覚はありましたか

ディフェンスがうまくいっていたので、流れは良かったと思います

――来週に向けて意気込みをお願いします

来週は一度勝っている相手なので、上位リーグでは2試合とも負けてしまっているんですけど、ここで勝って上位を狙えるように頑張りたいと思います。