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水泳部

2019.06.03

ジャパンオープン2019(50メートル) 6月2日 東京辰巳国際水泳場

ジャパンオープン閉幕。最終日は3人が表彰台へ!

 ジャパンオープン最終日は4人が決勝の舞台へと駒を進め、佐藤千夏(スポ2=埼玉栄)、牧野紘子(教2=東京・東大付中教校)、浅羽栞(スポ1=東京・八王子学園八王子)が表彰台に上がった。今大会、思うような結果が残せなかった選手も見られたが、勝負の夏に向け、一人一人の成長に期待したい。また、全種目終了後には世界選手権の日本代表壮行会が行われ、早大現役生で代表入りをした牧野は、「自己ベストを更新してメダルを取ります」と抱負を語った。

★自己ベストを更新して2位!いざナポリへ

自己ベストを更新した佐藤(左)

 前日行われた女子800メートル自由形で3位に入賞した佐藤。最終日は、今大会7レース目である女子1500メートル自由形タイム決勝最終組に登場した。レース序盤は、隣のレーンを泳ぐ森山幸美(SWANS)と競り合う展開に。600メートル時点から、前回大会日本人トップの森山には徐々に離されていったが、そこからペースをほとんど落とすことなく泳ぎ続け、2位でフィニッシュ。タイムも後続に9秒近く差をつけた16分24秒47と、日本選手権でマークした自己ベストを2秒以上縮めた。
 日本選手権では初日の女子400メートル自由形で3位に入ったものの、長期の大会の中で疲労が蓄積し、後半のレースでは実力を発揮し切れなかった佐藤。栄養面など普段の生活から見直したことが功を奏したのか、今大会では最終日まで結果を残すことができ、「最後まで(体力が)持てていたのは良かった」と、納得の表情を浮かべた。7月にはイタリア・ナポリで行われるユニバーシアードに出場する。目標はメダルを一つでも獲得することと、今回届かなかった女子1500メートル自由形でのインターCの突破。国際舞台でも結果を残してくれることに期待したい。

(記事 宇根加菜葉、写真 齋藤夏生)

★牧野、100バタでも表彰台!

今大会好調の牧野(右)

 前日の女子200メートルバタフライで派遣標準記録をクリアした牧野が、同100メートルに出場。日本選手権で初優勝に輝いた種目だが、「(優勝した時の)タイムより自己ベストが速い選手が4人か5人いるので、そこは挑戦者のつもりで自己ベストを狙っていきたい」という心持ちで臨んだ。決勝では前半50メートルを27秒49の5位で折り返すと、そこからペースアップする。最後は相馬あい(中京大)、長谷川涼香(日大)と横一線の2位争いを繰り広げ、ほぼ同時にゴールタッチ。相馬には0秒01差で負けたものの、長谷川に同じく0秒01の差で勝ち、3位に食い込んだ。また、タイムは58秒38と、日本選手権で記録した自己ベストをわずかに0秒01上回るもの。「ベストはベストですが、58秒0に近いところを狙っていたので少し残念」と振り返ったが、女子200メートルバタフライと共に日本選手権からタイムを上げてきたことに対しては、手応えをつかんだ。「世界選手権ではベストを必ず更新して、決勝の舞台に駒を進めたい」。準決勝敗退に終わった2年前の雪辱を果たし、メダルを持ち帰ってほしい。

(記事 宇根加菜葉、写真 齋藤夏生)

★浅羽、またも強豪相手に存在感見せる!

日本選手権に続き、結果を残した浅羽

 女子200メートル平泳ぎでは日本選手権でも表彰台に上がった浅羽が、予選2位と順当に決勝に進出。自己ベスト更新、そして派遣標準記録突破も視野に入れ、決勝のレースに臨んだ。両隣を泳ぐのは青木玲緒樹(ミズノ)、渡部香生子(平31スポ卒=現JSS)の実力者の2人。浅羽はこの2人に「付いていって競っていけるような泳ぎができたらいいな」と考えながら泳いだ。最初は予選と同様青木に身体半分ほどのリードを付けられるも落ち着いて付いていく。すると前半を折り返し、ペースが落ちてきた青木を捉え2位タイに浮上する。しかし最後は青木に再び0秒09差で交わされ、3番目にフィニッシュ。それでも、実績のある選手が多数いる中で、ジャパンオープンでは初の表彰台に上がり、「成長しているのかな」と手応えも口にした。
 100メートル時点では0秒67差だった渡部との差が最終的には1秒75に広がるなど、「後半の持久力の差というのを改めてすごく感じました」と課題もある。それでも浅羽の実力はまだまだ未知数。日本のお家芸・平泳ぎの新星として、これからさらなる成長を遂げてくれることだろう。

(記事 青柳香穂、写真 齋藤夏生)

★丸山、インカレでの活躍誓う

決勝に駒を進めた丸山

 男子200メートル背泳ぎには丸山優稀(法3=埼玉・大宮)が出場。前日出場した男子200メートル個人メドレーではゴーグルが外れるアクシデントが発生し、予選敗退に終わっていた丸山。「その分を挽回するために決勝は絶対残ろう」と泳いだこの種目の予選では、8位に食い込み見事決勝に滑り込んだ。しかし決勝では疲労がたまり苦しい中でのレースとなる。隣を泳ぐ内藤良太(法大)には終始差を広げられる結果に。結局自己ベストから2秒以上遅れる2分2秒10でフィニッシュ。それでもこのタイムは、昨年の同大会のタイムよりも0秒57速い。現在驚異的な成長曲線を描いている最中の丸山。昨年の日本学生選手権(インカレ)ではB決勝にも進めていないが、「(今年のインカレは)100も200もぶっちぎりで優勝したい」という大きな目標を掲げている。内藤ら実力者を抑え、表彰台の頂点に立つ姿に期待したい。

(記事 青柳香穂、写真 齋藤夏生)

★大﨑、B決勝で1位!

インカレでの活躍も期待される大﨑

 男子200メートル平泳ぎの予選で16位となり、B決勝に滑り込んだ大﨑威久馬(スポ2=神奈川・桐光学園)。「予選より前半は少し抑えて、後半にしっかり上げていく」というプラン通り、前半を予選よりも0秒22遅い1分3秒96で折り返すと、そこから前方の選手を交わしていく。150メートル時点で先頭に立つと、そのままトップを譲らず、1位でフィニッシュ。2分12秒26というタイムには納得していないものの、冬場に取り組んだ、テンポを落として抵抗を削る泳ぎが実践できたことに対しては、「良かったかな」と振り返った。また、予選では平河楓(スポ1=福岡・筑陽学園)が自己ベストを上回る2分13秒10を記録。4月から好調を維持するルーキーが、国内最高クラスの大会でも結果を残した。
 一方、男子100メートルバタフライでは、幌村尚(スポ3=兵庫・西脇工)が決勝進出を逃し、B決勝に回った。「あまり周りが見えなかったので、すごくしんどかった」という中でのレースとなったが、それでもタイムは予選よりも速い52秒74だった。泳ぎを崩し、実力が発揮し切れないでいる幌村だが、ユニバーシアードでは復活の金メダルに期待したい。

(記事、写真 宇根加菜葉)

結果

◇決勝

男子200メートル背泳ぎ

丸山優稀 2分02秒10【7位】

女子200メートル平泳ぎ

浅羽栞 2分25秒40【3位】

女子100メートルバタフライ

牧野紘子 58秒38【3位】

◇タイム決勝

男子800メートル自由形

古畑海生 8分17秒90【23位】

女子1500メートル自由形

佐藤千夏 16分24秒47【2位】

◇B決勝

男子200メートル平泳ぎ

大﨑威久馬 2分12秒26【1位】

男子100メートルバタフライ

幌村尚 52秒74【2位】

◇予選

男子50メートル自由形

伊東隼汰 23秒14【19位】

村上雅弥 23秒23【23位】

伊藤新盛 23秒32【29位】

今野太介 23秒66【46位】

男子200メートル背泳ぎ

丸山優稀 2分01秒62【8位】

男子200メートル平泳ぎ

大﨑威久馬 2分12秒84【16位】

平河楓 2分13秒10【18位】

白石崇大 2分16秒03【31位】

今井流星 2分17秒15【39位】

男子100メートルバタフライ

幌村尚 53秒06【16位】

池江毅隼 54秒56【46位】

女子200メートル平泳ぎ

浅羽栞 2分26秒28【2位】

女子100メートルバタフライ

牧野紘子 59秒11【4位】

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コメント

決勝進出者

丸山優稀(法3=埼玉・大宮)

――レースが終わって率直な気持ちをお聞かせください

最終日でかなり疲れがたまっていて苦しかったのですが、泳ぎは崩さずにできたので良かったなと思います。

――ストロークテンポなどの話でしょうか

そうですね、ガチガチにはならないように気をつけましたが、タイムがついてこなかった感じです。

――今後どういうふうにラップタイムをあげていきたいですか

一カ月後に早慶戦があるのでそこを見据えてまずはターンやバサロを。インカレ(日本学生選手権)までにはベースを上げられるようにしたいです。

――去年とは全く違う状況でインカレを迎えることになりますが目標は何ですか

取りあえず100も200もぶっちぎりで優勝したいです。

牧野紘子(教2=東京・東大付中教校)※囲み取材より抜粋

――今のレースを振り返っていかがですか

ベストはベストですが、58秒0に近いところを狙っていたので少し残念です。

――その残念という部分は、ご自身の今の状態にかなり手応えを持ってこのレースに臨んだからでしょうか

アップの感じも良かったので、もしうまくいけば57秒台も狙えるかなと思っていましたが、後半の15(メートル)が伸びなかったなという印象です。

――その中でも今大会はご自身にとって大きな一歩を踏み出した大会になったのではないかと思いますが、今大会を振り返っていかがですか

100も200もベストに近いタイムでジャパンオープンで泳げたのは多分初めてだと思うので、そこは自信につながると思います。

――これから夏に向けての意気込みを伺ってもよろしいですか

前のシーズン、日本選手権、ジャパンオープンとタイムを上げることができているので、世界選手権ではベストを必ず更新して、決勝の舞台に駒を進めたいなと思っています。

――昨年からの成長の要因は何だと考えていますか

泳ぎの感覚とタイムが合ってきているなというのが、練習でもこの試合の結果からも分かって、それが気持ち良くて。もっと課題を修正していけば早くなるかなというのが今の自分の中にあるので、そこが自信を持っているポイントだと思います。

――夏に向けては具体的にどこを強化したいですか

夏は200メートルを中心にやっていきたいなと思っているので、今回は前半を抑えて後半に上げるというレースプランでしたが、前半からもっと積極的にいって、後半にも(体力を)残せるようにしたいです。

浅羽栞(スポ1=東京・八王子学園八王子)

――今のレースを振り返っていかがですか

やっぱりもう少しタイムを出して、派遣タイムの争いをしたかったなというのが正直な気持ちです。

――レースプランはどのようなものでしたか

前半から青木さん(玲緒樹、ミズノ)や渡部さん(香生子、平31スポ卒=現JSS)に付いていって競っていけるような泳ぎができたらいいなと思っていました。

――実際はいかがでしたか

渡部さんとはそこまで前半100メートル離れていなかったんですけれども、やっぱり後半の持久力の差というのを改めてすごく感じました。

――自分の中でうまくいったなと思うところはありますか

決勝でも落ち着いて泳げた部分は、今までより成長できたかなというふうに思っています。

――反対に課題はありますか

やっぱりまだまだ100メートルのスピードでも戦えていないですし、渡部さんのように後半勝負できる持久力もまだまだだなというふうに思いました。

――これからどういう部分を成長させていきたいですか

やっぱりこのタイムでは五輪や世界水泳(世界選手権)には全然届かないので、まだスピードと持久力を鍛えていきたいなと思います。

――代表経験のある選手に勝ったという点についてはいかがですか

日本選手権から初めて表彰台に上ることができていて、そういうレースができているのは成長しているのかなと思います。

――9月に日本学生選手権がありますが、どのように臨みたいですか

夏の試合はそれだけなので、そこでは今回の渡部選手以上のタイムを出したいなというふうに思っています。

タイム決勝後

佐藤千夏(スポ2=埼玉栄)※囲み取材より抜粋

――4月からタイムが上がった要因は何だと思いますか

特別改善した点はありませんが、日本選手権では長期の大会でどんどん疲れてしまって、実力を出せずに終わってしまったので、いろんな方と相談して、栄養面であったり、泳ぎだけではない部分に注意をして生活をしていました。

――その効果はありましたか

結構この1年で出ていて、選手権でも去年よりはマシですが、やはり周りの人と比べると(実力が出せなかったな)という感じだったので、今回は最後まで(体力が)持てていたのは良かったなと思います。

――今回は長距離自由形の選手にとっては大変でしたね

毎日レースがあったので(笑)。

――改めてユニバーシアードの目標は何ですか

400から1500(の自由形)に出ますが、最低でもどれか1種目でメダルを持って帰りたいなと思っていて、1500メートルに関しては仮にメダルが取れなくても最低限インターCを、欲を言えば16分20秒を割っていきたいと思っています。

――一番自信のある種目はどれですか

1500、800、400の順にあるので、日程的に一番目標を達成しやすいのは1500メートルだと思います。欲を出したら自分の性格的には潰れてしまうので、序盤から狙っていきたいなと思います。

――気持ち的にはだんだん楽になっていきそうですね

そうですね、距離がどんどん減っていくので(笑)。あとは選手権と日程の長さは変わらないので、もう一度どうやって最後まで体力を持たせるかという部分を課題にしていきたいと思います。

――大学入学後、体を維持するという部分で難しさは感じていますか

中学生の頃は食べても食べても太りませんでしたが、高校生で一度太ってしまって、そこから筋肉も落ちたり付いたりの繰り返しだったので、維持をし続けるのは自分にとってすごく難しくて。反対に(筋肉が)付き過ぎてしまったこともあったので、調整は難しいですが、今年はうまくいっている方なので、このまま持続していきたいと思います。

古畑海生(スポ2=兵庫・市川)

――今のレースを振り返っていかがですか

この大会でベストを狙っていましたが、800まで出ていなかったので、このレースで出したいと思って臨みました。ですが、入った瞬間からあまり感覚が良くなくて、結果ベストから結構離れてしまったので残念です。

――体の状態はいかがでしたか

まあまあキツかったですが、感覚はそんなに悪くなかったので今できることをやろうと思って泳ぎました。

――今後に向けて意気込みをお願いします

今のタイムではまだ全然戦えないので、しっかり強化して戦えるようにしたいです。

B決勝進出者

幌村尚(スポ3=兵庫・西脇工)

――予選から気持ちの切り替えはできましたか

予選が終わってもう一度泳げるチャンスをもらえたので、タイムを上げられるように精いっぱいやりました。

――実際タイムは上げられましたが、いかがですか

あまり周りが見えなかったので、すごくしんどかったですが、諦めないで泳げたかなと思います。

――レースプランはありましたか

スタートの15(メートル)をできるだけスピードに乗っていけるようにというのは意識していました。

――実際いかがでしたか

スタートを失敗してしまったというところはありましたが、ドルフィンキックでスピードを上げて浮き上がることができたかなと思います。

――ユニバーシアードはどの種目に出られますか

2バタ(男子200メートルバタフライ)と50バタ(男子50メートルバタフライ)だけです。

――具体的な目標は何ですか

50メートルバタフライは自己ベストの更新を目指して、200メートルバタフライでは金メダルを取って、できるだけ自己ベストに近いタイムで泳げるようにしていけたらいいのではないかと思います。

大﨑威久馬(スポ2=神奈川・桐光学園)

――1位でしたね

はい。でもベストタイムが2分11秒3で、そこから考えると1秒遅いので、周りのおかげで目立ったようなレースになったかなと思います。

――狙っていたタイムはどれくらいでしたか

ベストが11秒前半なので、この1年間は苦しかったですがしっかり11秒台が出ればいいかなとは思っていたので。少し届かなかったです。

――レースプランは後半に上げていくものでしたか

そうですね。前半は予選で力み過ぎてしまったので、予選より前半は少し抑えて、後半にしっかり上げていくという持ち味を出していこうと思いました。

――他に意識して泳いだことはありましたか

冬の強化期間で全体的にテンポを落として抵抗を削るというのをずっとしていて、そこはできていたので良かったかなと思います。

――今月末に早慶戦がありますが、そこでの目標はありますか

今回の予選でトップ通過しているのが慶応の1年生(佐藤翔馬)なので。昔からずっと競い合っている子が結構飛び抜けてしまったので、彼にしっかり食らい付いて、またいい勝負ができるように頑張りたいと思います。

予選後

池江毅隼(スポ4=東京・日大豊山)

――今のレースを振り返っていかがですか

半バタ(男子50メートルバタフライ)であまりいいタイムが出せなくて。ゴールデンウィークにかけていい練習ができていましたが、疲労がたまったのか倒れて救急車で運ばれて、1週間ほど泳げなかったのでそれが響いているのかなと思っていました。でも、きょう自分ができるレースはできたと思うので、それはしっかりインカレ(日本学生選手権)や早慶戦につなげたいなと思いました。

――今後に向けて意気込みをお願いします

四年間1バタ(男子100メートルバタフライ)でベストが出ていないので、どうしたらベストが出るかというのをしっかり考えて詰めていきたいなと思います。

今井流星(スポ3=愛知・豊川)

――今のレースを振り返っていかがですか

100もいいタイムが出ていなくて、2日空いてまだ修正できた方かなという感じがします。

――修正したのは技術的な面と精神的な面とどちらでしょうか

技術的な点もそうですが、考え過ぎてしまうタイプなのであんまり考えないようにして。あとは持久的な部分は上げることはできないので、2日間感覚を上げることだけを考えてやりました。

――今後に向けて意気込みをお願いします

200はレギュラーが決まってしまったので、100の残り1枠をかけて頑張りたいと思います。

幌村尚(スポ3=兵庫・西脇工)

――今のレースを振り返っていかがですか

昨日の200であまりいい結果が出なくて、気持ちを切り替えるのも難しくて。今できることを精いっぱいやれたらなと思って泳ぎました。

――タイムに関してはいかがですか

悪いタイムなので、夏あるユニバーシアードに向けて強化していけたらなと思います。

――B決勝に向けて一言お願いします

タイムを上げられるように頑張っていきたいと思います。

丸山優稀(法3=埼玉・大宮)

――今のレースを振り返っていかがですか

昨日凡ミスをしてしまったのでその分を挽回するために決勝は絶対残ろうと思っていて、それはできたので良かったです。

――目標の決勝進出は達成しましたがタイムはいかがでしたか

2分0秒くらいでいければと思っていましたが、1秒かかってしまったのでそこは残念でした。

――決勝ではどのようなレースがしたいですか

選手権(日本選手権)と同じようなラップで後半が遅かったので、後半を上げられたら上げて、4番、5番くらい、もしくは表彰台にいけるように頑張ります。

伊東隼汰(社2=東京・早大学院)

――今のレースを振り返っていかがですか

やっぱりこんなものかなという感じです。大体予想はついたタイムなので。

――今後に向けて意気込みをお願いします

落ちるところまで落ちたという感じなので、これからまたゼロからやり直していいタイムを目指していきたいと思います。

大﨑威久馬(スポ2=神奈川・桐光学園)

――今のレースを振り返っていかがですか

目標としていた2分12秒前半で泳ぎたいというのは思っていましたが、少し硬くなってしまって思っていたタイムよりは0秒5くらい遅くて、12秒後半になってしまって。もう1回B決勝に残れればいいなと思いますが、自分の中では少し納得はいっていないですね。

――初日の男子100メートル平泳ぎではいいタイムを記録していました

少し良かった分浮ついてしまったのかなという部分もあります。

――日本学生選手権に向けて意気込みをお願いします

昨年度は渡辺一平さん(平31スポ卒=現TOYOTA)というエースがいて、そこから一平さんが卒業してしまって早稲田のお家芸といわれる平泳ぎが弱体化したと言われないように、しっかり穴を埋められる存在になりたいと思います。

牧野紘子(教2=東京・東大付中教校)※囲み取材より抜粋

――予選の感想をお願いします

周りを見ながら59秒前半で泳げればなと思って泳ぎました。泳ぎはいい感覚だったかなと思います。

――決勝に向けてという部分ではいかがですか

最低でも自己ベストは更新したいなと思っています。

――女子200メートルバタフライで派遣標準記録を突破した後ということで、いい状態で臨めたのではないでしょうか

後半の泳ぎに自信を持てました。

――疲れはいかがですか

アップの時に少し感じましたが、予選の泳ぎ自体は重さも感じることなく余裕を持って泳げたなと思います。

――4月にこの種目で優勝して、個人で派遣標準は誰も切っていない中で泳ぐことへのプレッシャーは感じていますか

正直派遣はちょっと遠いかなと思っています。選手権(日本選手権)を優勝したプライドというのはあるとは思いますが、そのタイムより自己ベストが速い選手が4人か5人いるので、そこは挑戦者のつもりで自己ベストを狙っていきたいです。

村上雅弥(スポ2=香川・坂出)

――今のレースを振り返っていかがですか

ちょっとタイムが悪かったなという感じですが、あまりジャパンオープンに合わせてきていないので、ここを一つ通過点として頑張っていければ良いなと思います。

――今後に向けて意気込みをお願いします

今日のタイムだとレギュラーに入れると思うので、インカレ(日本学生選手権)ではきちんといい結果が残せるように頑張っていけたらなと思います。

浅羽栞(スポ1=東京・八王子学園八王子)※囲み取材を含む

――今のレースを振り返っていかがですか

2分25秒台が出ていたらいいなと思っていましたが、少し遅かったので決勝では自己ベストを出していければいいなと思います。

――前半は青木玲緒樹選手(ミズノ)に差をつけられるかたちでしたが、レースプランはどのようなものを考えていましたか

青木さんは絶対に前半100メートルが速いと思っていたので、そこは落ち着いて自分のレースができたらいいなと思っています。

――有力な選手が集うこの種目の予選を2位で通過しました

皆さん自己ベストはすごいタイムを持っていて、まだまだ自分は全然タイムも持っていないのでもっと挑戦して、真ん中の方でちゃんと競っていけたらなと思います。

――派遣を狙うという点ではいかがですか

やっぱり派遣は目標にしているので、まずは自己ベストを更新して派遣のタイムを切れるように頑張っていきたいと思います。

――前半はどのくらいのタイムで決勝を泳ぎたいですか

決勝は1分9秒前半で入っていかないとそれは切れないかなというふうに思っています。

――泳ぎのポイントは

トータルのタイムでは後半の伸びも必要となってくるので、いかに後半バテずに泳ぎ切れるかというところだと思います。

今野太介(スポ1=山形・羽黒)

――今のレースを振り返っていかがですか

感覚はあまり悪くありませんでしたが、23秒6は高3のときもかかったことがなかったので何とも言えないです。

――疲れなどがあったのでしょうか

疲れとかはないですが、泳ぎがまだ合っていなかったかもしれないです。

――今後に向けて意気込みをお願いします

レギュラーはとれてないと思いますが、100がまだレギュラー争いは残っているので、100でしっかりタイムを出してインカレ(日本学生選手権)につなげたいと思います。

平河楓(スポ1=福岡・筑陽学園)

――今のレースを振り返っていかがですか

少しストロークテンポを意識して泳ぎましたが、いつもより速めになってしまって、後半のラストスパートをかけられなくなってしまいました。落ち着いてレースができなかったのでそこは課題点だなと思います。

――自己ベストを記録しましたが、まだまだタイムが上げられるという感触ですか

まだまだレーステンポが試合でバラバラなので、そこを一定に保てるようになったらもっといいタイムを目指せるのかなと思います。

――日本学生選手権に向けて意気込みをお願いします

2分13秒ではまだ決勝にも残れないので、夏までに11秒台を出してチームに貢献できるように頑張りたいです。