メニュー

水泳部

2019.04.09

第95回日本選手権 4月8日 東京辰巳国際水泳場

竹内、今大会最終レースは4位に終わる

 1週間にわたって行われた日本選手権もきょうで最終日。この日は竹内智哉(スポ3=神奈川・湘南工大付)が男子400メートル個人メドレー決勝に出場したが、自己ベストを1秒以上下回る低調なタイムで、4位に終わった。

★納得のいくレースはできず

決勝のレースで泳ぐ竹内

 男子400メートル個人メドレーに竹内が出場した。2日前に行われた男子200メートル個人メドレー決勝で肘を痛めてしまい、状態が不安視される中での出場だったが、「思ったよりは(違和感は)なかった」と、5位で予選を通過。夕方に行われた決勝へと駒を進めた。少しでも自己ベストを狙いたいところであったが、「悪い癖が出ちゃったのかな」と、前半200メートルで積極的に攻めることができず、予選よりも遅い2分05秒59で折り返す。後半の平泳ぎと自由形では追い上げも見せたものの、タイムは自己ベストを1秒以上下回る4分15秒60。順位も4位と、2年連続の表彰台はかなわなかった。「ふがいないという一言に尽きます」とレースを振り返った竹内。次こそは、納得のいく結果を収めてほしい。

(記事 宇根加菜葉、写真 山口日奈子)

結果

◇決勝

男子400メートル個人メドレー

竹内智哉 4分15秒60【4位】

◇予選

男子400メートル個人メドレー

竹内智哉 4分18秒52【5位】

福岡清流 4分24秒23【23位】

女子50メートル平泳ぎ

井ノ口茉里 33秒00【20位】

斎藤千紘 33秒11【23位】

女子400メートル個人メドレー

牧野紘子 4分47秒75【12位】

佐々木杏奈 4分49秒47【15位】

関連記事

3選手が決勝に出場し、ルーキー浅羽が2位に!/日本選手権(04/07)

竹内、牧野が表彰台!丸山は大幅に自己ベストを更新し準決勝3位通過!/日本選手権(04/06)

幌村、悔しい3位入賞。竹内、牧野は決勝に進出!/日本選手権(04/05)

コメント

決勝進出者

竹内智哉(スポ3=神奈川・湘南工大付)

――レースを振り返っていかがですか

順位はもちろんなんですけど、タイムがベストよりだいぶ遅くて、ふがいないという一言に尽きますね。

――男子200メートル個人メドレーの時に痛めたという肘の調子はいかがですか

予選でも言った通り、あんまり違和感なく泳げていたんですけど、正直よく分からないです。

――前半と後半だとどちらがタイムとして良くなかったですか

前半からだいぶ予選より遅いので、悪い癖が出ちゃったのかなという感じです。

――悪い癖とは何ですか

去年もなんですけど、予選は前半から去年は2分3秒、今年は2分4秒で入れたんですけど、順位を狙うなどを少し意識してしまって、前半を流すまではいかないですけど、消極的にいってしまう癖みたいなものがあるのかなと実感しています。

――一カ月後にジャパンオープンがありますが、そこに向けてはどういう目標を持って臨んでいきたいですか

何も言えないですかね。派遣もまだまだですし、ここで派遣を切るとか言っても有言実行も何もできないと思うので。取りあえず頑張るとしか言いようがないです。

予選後

竹内智哉(スポ3=神奈川・湘南工大付)※囲み取材より抜粋

――どういうふうに左肘は痛めたのですか

タッチの時に着き過ぎて肘が・・・。まだ診断は分からないですけど、それで2個メ(男子200メートル個人メドレー)の決勝のときから痛めてしまって。

――外れた感じですか

外れたのではないんですけど、変なふうにひねってしまった感じですね。アップの時には結構違和感があったんですけど、レースに出れて思ったよりはなかったので、決勝はしっかり頑張りたいと思います。

――そんな中で決勝に臨まれるわけですが、いかがですか

取りあえずやるだけですね。残り6時間もないですけど、少ない時間の中で違和感を少しでも修復したり、休養をとるなどして決勝につなげていきたいと思います。

――元々の目標は

自己ベストを更新して、派遣タイムを切るぐらいを目標にしてはいたんですけど、今でもずっとそうとは言い切れないので、自己ベストを取りあえず狙うというだけです。あまり周りを気にしないで、自分のレースをするように心掛けようかなと思います。

――不安はあるかと思いますが、レースプランはどうされますか

自己ベストの時のラップが、後半の2つが速かったので、そこの2つはキープして前半でもなるべく稼げるようにしたいかなと思います。

――どのぐらいでいきたいですか

目標としては2分3後半〜4ぐらいで、ラストを粘って泳ぐのはそれぐらいかなと思います。

福岡清流(スポ3=大阪・桃山学院)

――今のレースを振り返っていかがですか

ベストプラス2秒だったんですけど、後半がうまくまとめられなかったかなと思います。

――調子はいかがでしたか

アップの時は感覚は良かったんですけど、感覚とタイムが一致していなくて、思っていたよりもちょっと遅いという感じでした。

――来週東京六大学春季対抗戦がありますが、そこにはどういう目標を持って臨みたいですか

まだジャパンオープンを400(メートル個人メドレー)しか切っていないので、200メートル個人メドレーで切りたいなと思います。

井ノ口茉里(スポ2=神奈川・白鵬女)

――今のレースを振り返っていかがですか

結構調子も良かったのでもう少しタイムが出るかなと思ったんですけど、あまり結果が付いてこなかったので悔しいです。

――狙っていたタイムは

22秒前半は出したいと思っていましたね。

――1カ月後にはジャパンオープンがありますが、修正していきたいポイントなどはありますか

今回は直前になっていい練習が積めていたんですけど、もっと長い時間でいい練習が積み重ねていけるように頑張っていきたいです。

牧野紘子(教2=東京・東大付中教校)

――どういう目標でこの種目は挑まれましたか

決勝進出することでしたけど、多分もう無理ですね。

――タイムはどこらへんを狙っていましたか

4分40秒台前半ですね。

――今回の大会を総括していかがですか

混メ(個人メドレー)は駄目でしたけど、バッタ(バタフライ)に関してはタイム的にも感覚的にも去年よりは成長しているなというのが実感できました。

斎藤千紘(商1=東京・早実)

――大学最初のレースですが、いかがでしたか

JO(ジュニア五輪)が良かったので、ベストを狙っていたんですけど、ベストが出なくて、今は何でこんなに遅かったのかなという感じですね。

――調子は良かったのですか

練習もタイムはそんなに悪くなかったんですけど、スタートでいつも出れるのがちゃんと出れなかったところかなと思っています。

――今後も拠点はセントラル目黒ですか

はい、セントラルで泳ぎます。

――1カ月後のジャパンオープンに向けては

本当に悔しいのでリベンジします!

佐々木杏奈(スポ1=神奈川・日大藤沢)

――今のレースを振り返っていかがですか

朝の調子も悪くなかったので、積極的なレースをして最低でも決勝には残りたいと思っていたので、すごく残念な結果に終わってしまったなと思います。

――また1カ月後にはジャパンオープンがあると思いますが、どういう目標を持って臨んでいきたいですか

去年も選手権(日本選手権)で悔しい思いをして、オープンこそはと思ってレースをして、久しぶりにオープンの時に満足のいく結果が出たので、いい結果が出れば一番だったんですけど、しっかりまた時間はあるので、ベストを出せるように、もう一回鍛え直して頑張りたいと思っています。