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2019.03.20

3月19日 早稲田アリーナ(37号館)3階

「早稲田スポーツミュージアム」がオープン!早稲田スポーツの歴史がここにある

 2019年3月20日、早稲田大学に新たなミュージアム「早稲田スポーツミュージアム」がオープンした。場所は戸山キャンパス、1964年東京五輪のフェンシングが行われた早稲田大学記念会堂の跡地、早稲田アリーナ内だ。「Waseda Vision 150」という創立150周年に向けた事業の一環で今回この早稲田スポーツミュージアムの創設が決定。日本の大学でスポーツ専門の博物館が開設されるのは、おそらく初の試みだ。オープンを翌日に控えた3月19日、校歌に合わせて早稲田大学総長の田中愛治(昭50政経卒)、早稲田大学稲門体育会会長の河野洋平、競泳部水泳部門の渡辺一平(スポ=大分・佐伯鶴城)、フェンシング部の才藤歩夢(スポ=埼玉栄)の4人によるテープカットが行われ、早稲田大学の新たな歴史が幕を開けた。

4名によるテープカットが行われた。(左から、渡辺一平選手、田中愛治総長、河野洋平会長、才藤歩夢選手)

 この早稲田スポーツミュージアムは早稲田大学にある44ある体育各部の歴史、戦績などを閲覧することができる。展示品も早稲田スポーツに関するものであれば幅広い。野球部の創部時の集合写真から羽生結弦(ANA)のスケートシューズまで多岐にわたる。また、6部ずつをセレクトし、数カ月ごとに展示物を随時更新するコーナーもあり、田中総長からもミュージアムの大きな魅力の一つだと発言があった。展示品のほとんどが撮影可能であり、入場料は無料。誰でも入場できるので、一度、是非足を運んでみてはいかがだろうか。

各部の展示も盛りだくさん

 今回創設された、早稲田スポーツミュージアムも入る「早稲田アリーナ」はスポーツ施設やラーニングコモンズも併設された文武両道の早稲田の新たなシンボルだ。早稲田大学を設立した大隈重信は学問とともに「身体の強健」を重視。早稲田アリーナ内の各施設は体育の授業や、体育各部の活動が優先ではあるものの、現役の学生はもちろん、一般の人にも利用ができるようにするつもりだという。また、正式決定はしていないが、バスケットのプロリーグであるBリーグのプレシーズンマッチを行う構想もある。

早稲田スポーツ新聞会が撮影した写真も展示されている

(記事 小田真史、写真 山本小晴)

早稲田スポーツミュージアムの詳細はこちら早稲田文化ホームページ