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スケート部

2019.01.21

第83回早慶アイスホッケー定期戦エキシビション 1月19日 東伏見ダイドードリンコアイスアリーナ

石塚、熱き戦いを彩る

 伝統の一戦にエキシビションとして登場したのは、早慶両校のフィギュア部門の選手たち。慶大からは橋本將太が、早大からは石塚玲雄(スポ1=東京・駒場学園)が個性あふれるプログラムで試合に色を添えた。

アイスホッケーの選手一同からの一際熱い声援が飛び交った直前練習。「いつも優しくしてもらっているホッケー部の方々に応援してもらえて嬉しかったです」と笑顔を見せた石塚は、今シーズン多くの観客を熱狂させたフリースケーティング『ポエタ』を披露した。色とりどりの照明の中で初めのジャンプとなるトリプルルッツを美しく着氷すると、会場から大きな歓声が上がる。3連続ジャンプ、イナバウアーの直後に入るダブルアクセルからの連続ジャンプなど、大きな技を次々に決めた。少しミスも出て「ボロってしまった」と振り返るジャンプ面であったが、表現面では応援を力に変えた豊かな表情で存分に力を発揮した。丁寧な上半身の動きで魅せたステップでは、赤い右腕が氷上に良く映えた。最後に高速のスピンで演技を締めくくると、会場は大盛り上がり。この一戦に相応しい堂々とした滑りで観客を惹きつけた。 演技後は最前列で観戦し、試合終了後は出場選手らと記念撮影をする姿も見受けられた。普段別の舞台で勝負しながらも、同じスケート部に所属する仲間たちとの和気あいあいとした関係性がうかがえた一場面である。来季に向けて「とにかくジャンプのレベルを上げたい」と話した石塚。強い気持ちで臨むこれからに、一層の期待と注目が寄せられる。

力強く演技する石塚

(記事 犬飼朋花、写真 糸賀日向子)

※掲載が遅くなり、申し訳ありません

石塚玲雄(スポ1年=東京・駒場学園)

――競技会とはまた違った演技だったと思うのですがどんな気持ちで臨まれましたか

すごくたくさんお客さんが入っている中の演技はこのリンクでは初めてだったのでまずそれがすごい新鮮で、いつも優しくしてもらっているホッケー部の方々に応援してもらえて嬉しかったです。

――今日の演技を振り返っていかがですか

結構ボロってしまったのでそこは悔しいのですが、普段スケートを見ない色々な方々にも見てもらえてうれしかったので力強く滑ることができました。

――表情も生き生きしていましたね

やはりホッケー部の方々の応援が嬉しくて、それが生き生きした表情に繋がったのかなと思います。

――来年度に向けて一言お願いします

とにかくジャンプのレベルを上げたいと思います。