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競走部

2018.12.29

第95回東京箱根間往復大学駅伝 区間エントリー発表 12月29日

区間エントリー発表!

 東京箱根間往復大学駅伝(箱根)の号砲まであと4日となったきょう、区間エントリーが発表された。なお、当日は区間エントリーメンバーと補欠の交替が計4名まで認められている。

早大・区間エントリーメンバー
区間 距離(㌔) 名前 学部
学年
出身校
1区 21.3 伊澤優人 社3 千葉
東海大浦安
2区 23.1 吉田匠 スポ2 京都
洛南
3区 21.4 千明龍之佑 スポ1 群馬
東農大二
4区 20.9 清水歓太 スポ4 群馬
中央中教校
5区 20.8 大木皓太 スポ3 千葉
成田
6区 20.8 渕田拓臣 スポ2 京都
7区 21.3 真柄光佑 スポ3 埼玉
西武学園文理
8区 21.4 太田直希 スポ1 静岡
浜松日体
9区 23.1 新迫志希 スポ3 広島
世羅
10区 23.0 宍倉健浩 スポ2 東京
早実
補欠   小澤直人 スポ4 滋賀
草津東
補欠   永山博基 スポ4 鹿児島実
補欠   太田智樹 スポ3 静岡
浜松日体
補欠   中谷雄飛 スポ1 長野
佐久長聖
補欠   半澤黎斗 スポ1 福島
学法石川
補欠   向井悠介 スポ1 香川
小豆島中央
コメント

※12月23日の取材時のものです

相楽豊駅伝監督(平15人卒=福島・安積)

 集中練習では12月10日のストロングポイントは伸びしろである。自分の想像していた以上に良い練習が積めて、戦えるチームになっている。記者発表では経験値のなさ、であったが過去の先輩たちと比べて戦ってきたので、若さというのは克服していると思います。同じ練習をして勝ってきた実績があるので戦えると思っている。5人しか箱根経験者がいないため、5人以上は初出走となるが、先輩たちの力を借りて長い距離に強い早稲田を達成できるよう、3位以上という目標は変えずにやっていきたい。戦う準備はしてきているが、自分にとっては昨年より良い状態になった。

駒野亮太長距離コーチ(平20教卒=東京・早実)

 集中練習の消化具合は昨年と比べて、高いレベルで練習できている人が多く、そうの厚さを感じる。一昨年と比べると別で調整している人が多いので、全部練習をやり切った選手は変わらないと思います。最後のポイント練習の10マイルは良かった。トップの選手と最後の選手の差が少なかった。実力が拮抗(きっこう)していて誰をどこに配置しても良いメンバーで挑めると思う。特に中谷や千明はトップで走ってることが多く練習を引っ張っていた。永山は休んでいた時期が長いので別調整で監督とマンツーマンで練習していた。太田智はポイント練習をしていない時期でも走っていなかったわけではない。昨年と比べると劣るが力は戻ってきている。山に関しては、登りは2人くらいで絞り込んでいないが、下りはある程度考えている。昨年の安井(雄一、平30スポ卒、現トヨタ自動車)、渕田と変わらないと思う。5区は安井より1分程度遅れると思うが、渕田で1分くらい短くなるのでトータルでは変わらないと思う。練習で追い込ませすぎないように、疲労を残さずに万全な状態でスタートに立てることがここからの課題だと思う。

清水歓太駅伝主将(スポ4=群馬・中央中教校)

 集中練習では昨年に比べるといい練習ができていて、準備に関してははるかにできているので、いかにそれをいかに発揮するかだと思う。昨年よりも確実にチームもいい練習ができている。今回は前半であればしっかり流れを作らなければいけないし、復路であればタスキをもらった位置よりも順位を上げて4年生らしい安定した走りをしたい。自分の持ち味は粘り。つらいときに簡単に離れずに食らい付いていける走りが強み。それが出来ればいい走りにつながる。記録や区間順位数字に表れない部分でも自分らしさを見せられたらと思う。大学の集大成として自分の持っている力を120パーセント発揮して、流れを作れる走りをしたい。

小澤直人(スポ4=滋賀・草津東)

 春シーズンは関東インカレ(関東学生対校選手権)と教育実習がかぶって目標を見失ってしまったところもあったが夏合宿は4年生として恥ずかしい姿は見せられないので覚悟をもって練習に取り組んだ。出雲は出走することができたが、区間12位ということで出ただけというか、戦うつもりで合宿をしてきたが、やっぱり思ったより緊張が出てしまった。全日本も悪い流れできたのを後半の上級生で挽回して展開的にもシード権をとるつもりだったのが、流れを断ち切れず勢いをつけられる走りができなかった。情けなくて気持ちが落ち込んでいたが、箱根では上級生として結果を残そうという気持ちで上尾ハーフは予行練習として走った。ことし1年を通してはもともとスピードが持ち味でスタミナには不安があったが、意識的に走り込みをしたりして長い距離に対して練習してきて、去年より確実に練習の量と質はこなせるようになった。ポジション的には復路かとも思うが、監督から指示された区間をしっかり走る準備をしてきた。区間目標としては3位。それくらいで走らない流れが作れないし、勢いづけられないと思う。

永山博基(スポ4=鹿児島実)

 足の状態は日に日に状態は上がっているので、しっかりと慎重に練習を行なっている。当日走ることだけを見据えて調子を上げていきたい。走り始めたのは10月頃からだったが、始めは5分ジョグや10分ジョグというところからスタートした。練習を積めている期間が長いわけでは無いので調子には波があると思う。全体の練習に合流したのは12月からだがそれもつまみながらという感じで行なっている。今年は故障や体調が悪い時期もあり、練習をできない時間も長かったが今振り返ってみても後悔しないような時間の過ごし方はできたと思う。走れない期間でも皆さんが思っている以上に充実した時間を過ごし方ができた。走れない期間で、本当に強い選手は心が強い選手でもあるが、人間性というか心が綺麗な選手が本当に強いんだと感じるようになった。当日迎えるまでもプロセスを大切にしてしっかりと走り切れれば後悔は無いと思うのできっちりとやり切りたいと思う。区間は本当にまだ何も決まっていない。候補としては4つくらいはあるが、まずは自分の状態を上げることだけに集中して行きたい。なるべく平坦な区間に行きたいがチーム状況によるところもあるし、最後の箱根ということで4年生の役割を果たしたい気持ちもあり、自分のためにもチームのためにも任された区間をしっかり走りたい。

伊澤優人(社3=千葉・東海大浦安)

 集中練習は疲労もあってできたりできなかったりではあったけれど確実にいい練習はできた。今シーズンは自己記録を何回か更新できたことはよかった。要因としては2年の箱根のあとからプレイングマネージャーとしてマネージャーしながら選手を続けている経験があったのでそういうところが精神的に練習の技術的な部分でも役に立ったと思う。箱根は初出場、エンジを着るのは初めてだが、1年生が注目されていて彼らも初出場でエンジを背負って戦ってくれていたので、上級生としてはじめてということを言い訳にしないで責任を果たせる走りをしたい。3年生は力がある学年で、周りも力がある選手が多いので逆に僕みたいにこれまで力がなかった選手が伸びていくというのが上の選手にとっては起爆剤に、また今B、Cチームで苦しんでいる選手の目標のような存在になれたらいいなと思う。ケガでうまくいかないときに支えてくれたのが4年生なので駅伝シーズンがうまくいっていない中で最後は4年生を笑って送り出したい。チームの目標が3位以内なのでそれに貢献できる走りができたらいいなというのと何かを劇的に変えるはできないかもしれないが、悪い流れを断ち切る、いい流れをつなぐであったりとか自分にできる最大のパフォーマンスを発揮したい。

大木皓太(スポ3=千葉・成田)

 集中練習は初めから終わりまで回避せずにやり切って100パーセントこなすことができたのでそこは自信になった。区間は山を走りたいと考えていて、山に対する準備は1年生の時からしているので自信を持っている。股関節回りの疲労骨折で前半シーズンは走れていないが10月から走り始めている。去年までは山に安井(雄一、平30スポ卒、現トヨタ自動車)さんがいたが安井さんを超えるぐらいの気持ちで頑張りたい。区間3番以内が目標。去年は初めてで緊張してしまって思うような走りができなかった。最低でも去年のような走りはしたくないので安定感を見せつつ区間3番以内を狙いたい。

太田智樹(スポ3=静岡・浜松日体)

 休んでいた期間が長くて、昨年に比べたら練習できてない部分もある。それでも状態はどんどん上がってきているのでしっかりベストなパフォーマンスができるようにしたい。持ち味は勝負強さと積極的な走り。個人的な目標があるわけではないが、チームの目標が3位以内なのでそれに貢献できる走りができたらと思う。出雲、全日本を走ることができずチームに迷惑をかけてしまったので、箱根はチームの目標の3位以内に向かって、個人としてもチームとしてもベストな走りをしたい。

新迫志希(スポ3=広島・世羅)

 過去2年とは比べものにならないくらいの良い練習ができている。故障もなくここまできているので後は2週間で自分がどれだけ仕上げることができるかということが自分でも楽しみ。最後のポイント練習のタイムも過去2年とは違う、良いタイムだったが最後の勝負強さという面では不十分な部分もあったのでそこだけだと思っている。最後の粘りであったり、ここで離れるとチームに迷惑がかかるという大事な場面での我慢強さという面でもう少し粘れるようにしたい。チーム状況がチーム状況なので監督から言われた区間で最大限走るというのが大前提だが、やはり1区を走りたい。いずれにせよ、現段階では何も決まっていないのでどこでも走れるような準備をしておきたい。出走することになれば初めての箱根なのでどのようなものかは、わからないので、まずは楽しんで走ることができれば、と思う。あとはチームとしても個人としてどれだけ勝ちたいかという気持ちを高められるかということだけだと思うので研ぎ澄まして、1月2日、3日で最高のパフォーマンスを発揮できるような準備をしていく。

真柄光佑(スポ3=埼玉・西武学園文理)

 春シーズンは順調で、初めてのエンジとなったことしの関カレ(関東学生対校選手権)のハーフマラソンでは重みや責任を感じながらも自信につながるレースができた。そこからケガもあったが、10月ごろから練習に復帰し、上尾ハーフ(上尾シティマラソン)では1カ月ちゃんと練習をつめて7,8割の状態で自己ベストを大幅に更新できたのでよかった。集中練習はほとんど完璧にこなすことができていて上尾ハーフの時よりも調子はいい。箱根では復路で区間賞かそれに近い走りでチームを勢いづけたい。

宍倉健浩(スポ2=東京・早実)

 集中練習は自分の中では全体的によくできたと思う。途中脚に不安があってポイント練習を飛ばしたこともあったが、基本的には全部こなせて充実した練習だった。3000+5000は秒差で追い掛けるもので、攻めた走りができた。また最後に行う10マイル走ではラストで勝負ができて上位で上がれた。箱根では往路で印象に残るような走りがしたい。全日本の中谷のように積極的な走りをしてチームに良い流れを持ってこれる走りがしたい。今年はほとんど試合に出られず全日本も復帰戦でまだ準備が不十分だったが、箱根はしっかりと準備ができた自信がある。2年目の自分の結果を表す最初で最後の場なので結果を出したい。10月以降、意図的に練習量を増やして距離への耐性を克服してきて、それが集中練習の長い距離の練習でも抵抗なくこなすことができ自信になった。あとは気持ちの面。疲労を抜きながら状態を上げていって、気持ちの面で箱根にどう向かっていくか考えながらやっていきたい。

渕田拓臣(スポ2=京都・桂)

 集中練習は去年と比較してもそうだが、今年はほぼ完璧にこなす事ができた。夏合宿をできていないという点ではまだ若干、不安は残るが、そこを考慮しても去年よりも格段にいい準備ができていると思う。力はついていると思うので去年のように20キロ過ぎからの失速はそこまでしないのでは、と感じているので、下りの勢いが無くならないようにだけ意識して走りたい。去年走っているという経験もあるし、今は確実に強くなっていると言い切れるので良いパフォーマンスは発揮できると思う。日体大記録会(12月2日)が終わってからの集中練習合流ということになったが思った通り練習もこなせた。(最後のポイント練習も)疲労がある中で走れたので自信になったし、今も調子が上がってきている状態。58分台を出して区間上位で走り切りたい。

吉田匠(スポ2=京都・洛南)

 集中練習は間で足が気になって省いたところはあるが抑えるべきところは抑えて自信をもってスタートに立てる準備はできた。調子は上がってきているのでそのまま箱根まで調子を上げ続けられたらと思う。区間希望としては山が念頭にある。タイムは身近な人で言ったら安井さんの72分8秒が目安。それぐらいで走れたら速いし、通用できると思う。5区が変わってワセダがだめになったなんで思われないように、先のことでわからない部分はあるが、ワセダはあと2年山は安泰だなと思わせるような走りをしたい。準備は山だけでなくどの区間もいける準備をしたい。チームが3番以内を目指している以上区間3位以内で走る力は必要になってくると思うのでどの区間でもチームの流れをつなぐ、悪い流れだったら流れを変えるゲームチェンジャー的な役割ができればチームの順位につながる。どんな区間、どんな順位できてもいい流れを作り出せるような走りができればと思う。

太田直希(スポ1=静岡・浜松日体)

 出雲(出雲全日本大学選抜駅伝)、全日本(全日本大学駅伝対校選手権)ともに、元々出走できると思っていない部分もあったが出走できたので、ここまできたら箱根も出走し、チームの力になれるようにしっかりと走りたい。兄(太田智)はこの1年間で兄であり、チームメイトであり、多少なりともライバルとも思えるようになった。箱根では、今の力的にやはり自分のペースで走ることができる復路が合っていると思う。集中練習は8~9割、消化することができた。残りの1~2割もケガなどではなく、疲労からくるものだったため完全に練習を中断したのではない。集中練習の最後の方で距離をやや減らした程度で、その不安も今は無くなり、調子も上がってきている。正直、実際の箱根のコースをレースペースで走ったことがないので、どうなるかわからないが、集中練習により以前よりも確実にスタミナはついたと実感している。持ち味であるバネを活かした大きなストライドの走りで箱根にも挑みたい。

千明龍之佑(スポ1=群馬・東農大二)

 20キロへの対応を意識して効率の良い走りというのを追求してきた。ハーフマラソンもいい感じで走れたので20キロを超えても走れる自信ができてきた。走りの強みは大崩れしない安定感と監督から指示された仕事を全うできること。希望する区間は往路の1、3、4区だが一番走りたいのは4区。準エース区間と呼ばれているが、そこまで強い選手がこないので区間新記録も狙えるかと思うので、自分の区間でジャンプアップできるように区間賞を狙いたい。時間としては1キロ2分55秒を切りたい。出雲、全日本と比べても雰囲気が違うと思うので、憧れもあるし早大として走れるのは楽しみでもある。

中谷雄飛(スポ1=長野・佐久長聖)

 高校までは10キロや8キロでも体がボロボロになってしまっていたが、1年間長い距離を走ってきたことで走る幅が広がり、全日本(全日本大学駅伝対校選手権)の12キロを走れたことなどで距離に対応できるようになった。距離走でも体への疲労はそこまで感じなくなった。希望区間はないが、トラックの延長で走れる持ち味を生かせるとしたら3区の平坦な区間かなと思う。ただ、そこまでこだわりはないので任された区間をしっかりと走りたい。箱根が全てではなく、トラックで活躍するために早大に入ったので、トラックで戦うためのステップとして挑みたい。スーパールーキーと言わることが多かったが、それは高校時代の実績を踏まえて言ってもらうことが多いだけで、それは過去のことなので大学に入ってから実績はほとんどないのでもっと力をつけていかないといけないと思う。たくさんの方々に応援をしていただいているので、感謝の気持ちを伝えるには結果を出すことしかないと思うので、チームへの貢献や個人としての結果を出すことが大事だと思う。

半澤黎斗(スポ1=福島・学法石川)

 調子が完全に良いとはいえないが、集中練習では全て集団の中でこなすことができた。冷静に自分の体と相談しながらこなしてきた。希望する区間は往路だが、監督から言われた区間をしっかり走れる自信はある。任された区間でしっかり走ることが今求められていることなので、監督に与えられた区間をしっかり走って、チームの目標の3位以内に貢献する走りがしたい。持ち味は1500メートルを経験している分、ラストスパートにあると思う。小さい頃から箱根はテレビで見ていたので、地元が東日本大震災からの復興途上で、走ることで少しでも自分が頑張っていることを伝えられればと思う。

向井悠介(スポ1=香川・小豆島中央)

 1万メートル記録挑戦会では自分の良いところを出すことができた。タイムもある程度でまとめることができてよかった。春先は結果が出なかったが練習を継続して距離を踏んできた。集中練習は以前までの自分の力以上の練習ができた。スピードもスタミナの両方で力が付いたが、特にスピードに対応できるようになった。楽に押して行けるペースが上がったと思う。箱根は憧れの舞台なので、そこで走るのは昔の自分なら想像できなかったこと。そのチャンスをつかみたい。自分の長所は安定して押して行けること。相手が苦しいところで粘って、チームに貢献できるようにしたい。