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水泳部

2018.08.09

パンパシフィック選手権 8月9日〜12日 東京辰巳国際水泳場

ついにパンパシが開幕!早大からは3人が出場

 オリンピック、世界水泳と並び、競泳の世界三大大会とされているパンパシフィック選手権が9日、東京辰巳国際水泳場で開幕した。2002年以来16年ぶりに日本で開催される今大会は、4日間にわたって開催され、各種目の順位に応じたポイントの合計で国別の順位を決める、国別対抗戦形式で開催される。早大からは、春の国内大会で好成績を収めた渡辺一平(スポ4=大分・佐伯鶴城)、渡部香生子(スポ4=東京・武蔵野)、幌村尚(スポ2=兵庫・西脇工)が日本代表として出場予定であり、この大舞台でどのようなレースを見せるのかが注目される。大会初日のきょうは、男女100メートル平泳ぎに渡辺一平、渡部香生子が出場した。

泳ぎに手応えを感じていた渡辺

 男子100メートル平泳ぎに登場した渡辺一平。今大会が、ヨーロッパグランプリ以来の実戦レースの場となった。1分00秒35というタイムに関しては納得していない様子だったものの、「泳いでいる感覚はすごく良かった」とレースを冷静に振り返っており、自身が世界記録を保持する200メートル平泳ぎに向けて確かな手応えを感じていた。女子100メートル平泳ぎ予選に出場した渡部香生子は「一本目のレースということで固くなってしまった」とタイムを伸ばすことができず、1分07秒97でフィニッシュ。得意の200メートルではメダル争いに食い込みたい。
 大会初日には早大から決勝進出者が出なかったが、あす以降は注目のレースが続く。大会2日目には、渡辺一平と渡部香生子が100メートル自由形に、幌村が男子200メートルバタフライに出場する予定だ。特に幌村は、4月の日本選手権でこの種目を制しており、メダル獲得にも期待がかかる。幌村にとって、日本代表として臨む初めての大舞台。その確かな実力を世界に見せつけられるか。

(記事 大島悠輔、写真 齋藤夏生)

渡部は200メートルで結果を残せるか

結果

◇B決勝

女子100メートル平泳ぎ

渡部香生子 棄権

男子100メートル平泳ぎ

渡辺一平 1分00秒49【2位】

◇予選

女子100メートル平泳ぎ

渡部香生子 1分07秒97【8位】

男子100メートル平泳ぎ

渡辺一平 1分00秒35【11位】

コメント
予選後

渡部香生子(スポ4=東京・武蔵野)*囲み取材より抜粋

―― 泳いでみていかがでしたか

あんまりいい泳ぎじゃなかったと思います。

――この予選から決勝進出をかけた日本人同士の戦いという部分もあったと思うのですが、どんな気持ちで泳がれましたか

100(100メートル平泳ぎ)もしっかりと決勝に残りたいと思って泳いだんですけども、ダメだったので、しっかりと200(200メートル平泳ぎ)でリベンジできるように頑張ります。

――泳ぎの感覚としては200メートルの方がいいのでしょうか

たぶんいいと思います。

渡辺一平(スポ4=大分・佐伯鶴城)*囲み取材より抜粋

―― このパンパシ1本目を泳いでいかがでしたか

タイムは00秒3(1分00秒35)ということで、少し思うようなタイムが出せなかったというのはあるんですけど、しっかりと感覚だったり、レースに臨むきょうの朝のアップだったりという過程はすごく良かったと思うので、(午後のB決勝は)精一杯やれればなと思います。

――200メートルにはどのようにつなげたいですか

タイムは決して満足できるものではなかったですけど、泳いでいる感覚はすごく良かったので、200メートルにつながるいいレースだったと思います。