野球部

2018.06.25

6月22~24日 侍ジャパン大学日本代表選考合宿 神奈川・バッティングパレス相石スタジアムひらつか

小島が大学日本代表入りを果たす!

 全日本大学野球連盟は24日、侍ジャパン大学日本代表を発表。早大からは小島和哉主将(スポ4=埼玉・浦和学院)が入学後初めて、世代別のトップチームに選出された。来月行われる第42回日米大学選手権と、第29回ハーレムベースボールウィークに臨む。

 今年の東京六大学春季リーグ戦では自身最多の4勝を挙げ、大車輪の活躍を見せた小島。早大からは唯一、代表選考合宿に参加した。今回の合宿に召集された投手は実に21名。ハイレベルな争いが予想されていた。「いい選手ばかりで緊張した」という小島だが、紅白戦では持ち味を発揮。各大学から集められた精鋭たちを相手に、2試合で計3回を投げ無安打無失点と、アピールに成功した。

今春の早慶戦では執念の力投を見せた

 今回の海外遠征では2大会に参加。米国で行われる日米大学選手権と、オランダでのハーレムベースボールウィークで、各国の代表と戦う。小島は高校時代にU18日本代表、大学でも東京六大学選抜として国際大会への出場経験があるが、侍ジャパンへの選出は早大入学後初。久々の代表入りに「自覚と責任を持って、世界一を獲ってきます」と力強い言葉も飛び出した。早大のエースの、世界での活躍に注目だ。

(記事 吉田優、写真 松澤勇人)

▽試合予定

7月3~8日 第42回日米大学選手権(アメリカ)
7月13~22日 第29回ハーレムベースボールウィーク(オランダ)

 

※代表選手24人は以下の通り

◇投手(9人)
小島 和哉(早大4年)
甲斐野 央(東洋大4年)
清水  昇(国学院大4年)
松本  航(日体大4年)
森下 暢仁(明大3年)
津森 宥紀(東北福祉大3年)
田中 誠也(立大3年)
伊藤 大海(苫小牧駒澤大2年)
小郷 賢人(東海大2年)

◇捕手(4人)
頓宮 裕真(亜大4年)
海野 隆司(東海大3年)
佐藤都志也(東洋大3年)
藤野 隼大(立大3年)

◇内野手(8人)
上川畑大悟(日大4年)
伊藤裕季也(立正大4年)
渡邊 佳明(明大4年)
米満  凪(奈良学園大4年)
岩城 駿也(九産大4年)
勝俣 翔貴(国際武道大3年)
佐藤 輝明(近大2年)
児玉 亮涼(九産大2年)

◇外野手(3人)
◎辰己 涼介(立命館大4年)
逢澤 崚介(明大4年)
向山 基生(法大4年)

 

小島の今春投手成績
名前 打者
小島和哉 63 264 53 25 55 16 2.29
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コメント

――U18以来、大学では初のトップチーム選出となりましたが、今のお気持ちはいかがですか

まずは選んでいただいたことに感謝したいです。選ばれたことは素直にうれしいです。

――東京六大学春季リーグ戦から3週間ほど経ちましたが、疲労など今の状態はいかがですか

特に疲労はありません。元気です!

――紅白戦での手ごたえはいかがでしたか

周りのピッチャーがすごくいい選手ばかりだったので少し緊張しましたが、自分の持てる力は出せたと思います。

――他大で刺激になった選手はいますか

日体大の松本選手、東洋大の上茶谷選手と甲斐野選手です。

――夏は海外遠征が続きますが、体調面やチームを離れることに関して不安などはありませんか

日本代表として試合に行けることはすごく光栄なことですが、早稲田大学の主将としてチームを離れるのは少し心配な部分もあります。ですが、そこはワセダを背負う気持ちを持って、日本代表として頑張りたいです。

――最後に、代表戦へ向けての意気込みをお願いします

大学野球のトップチームとして選ばれたことに対して自覚と責任を持って、世界一を獲ってきます!