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バスケットボール部

2018.06.04

関東大学女子新人戦 6月3日 大東大東松山校舎Bコート

数的不利にも屈せず全員バスケで3回戦突破!

 関東大学女子新人戦3回戦目のきょうは関東学園大と対戦した。ベンチメンバーが5人で交代ができないことに加え、きのうからの連日の戦いで体力的にかなり苦しい状況。しかしそんなことを全く感じさせず、ワセダらしく全員バスケで試合を制した。

 第1クオーター(Q)、まずはルーキーG神山夢来(スポ1=埼玉栄)が開始早々ゴール下で先制点を挙げる。その後すぐにスリーポイントを沈め積極的な姿勢を見せた。するとG船生晴香(スポ2=新潟・開志国際)がドライブで仕掛けフリースローを獲得し、F今井美沙樹(商1=山梨・富士学苑)がリバウンドシュートを決め後に続く。オフェンスリバウンドにも石井香帆(スポ2=岐阜女)を筆頭に全員で飛び込み、センターがいないことを全く感じさせない。そのまま流れを渡すことなく27-21で第1Qを終えた。第2Qで初めに得点を得たのはG河村くるみ(教1=神奈川・座間)。体を張ったリバウンドでバスケットカウントをもらった。人数が少ないながらも全員で得点を重ね、第1Qよりもリードを広げ50-39で前半を折り返す。

上級生としてチームを引っ張る石井

 後半も攻撃の手を緩めることなくどんどん差を広げていく。石井、神山がアウトサイドシュートを放ち、こぼれた球は河村、今井がリバウンドに入りフォロー。第3Qの5分あたりから今井が連続で9得点を挙げる。ゴール下はもちろん、スリーポイントシュートも決めチームを盛り上げた。船生も持ち前のスピードとドライブで相手を左右にゆすり、確率の良いジャンプシュートで得点に貢献していく。第4Qも勢いは止まらず、24秒バイオレーションギリギリでもシュートを沈める決定力の高さで関東学園大を突き放した。外と中でバランス良くオフェンスが機能し、最終スコア99-64で危なげなく4回戦へコマを進めた。

1年生らしく積極的なプレーを仕掛ける神山

 およそ1か月前に行われた関東大学女子選手権(春トーナメント)ではまだ動きに硬さが見られた1年生だったが、各々実力を発揮し始めチームを活気づけている。「次の相手は簡単に勝てる相手ではない」と石井が語るように、次の相手である山梨学院大は春トーナメントでも決勝に進んでいる実力あるチームだ。フレッシュな早大の躍進に期待がかかる。

(記事、写真 阿部かれん)

第8回関東大学女子新人戦 6月3日(vs関東学園大)
   1Q 2Q 3Q 4Q 合計

早大

27 23 29 20 99
関東学園大 21 18 15 10 64
◇早大スターティングメンバー◇
G#26 船生晴香(スポ2=新潟・開志国際)
F#12 石井香帆(スポ2=岐阜女)
G#11 神山夢来(スポ1=埼玉栄)
G#17 河村くるみ(教1=神奈川・座間)
F#34 今井美沙樹(商1=山梨・富士学苑)
コメント

F石井香帆(スポ2=岐阜女)

――ことしは先輩という立場での新人戦ですがどのような気持ちで臨みましたか

昨年1回しか試合できなかった分、ことしはしっかり一戦一戦勝ちにこだわるというのと、上級生としてチーム全体に細かい声かけができたらいいなと思って意識的にやってます。

――きょうの試合はいかがでしたか

個人としてもチームとしてもやるべきことがやれていないというか、ディフェンスのところで相手のやりたいことを簡単にやらせてしまったので来週1週間修正して次の試合に臨みたいなと思います。

――チーム内での決めごとはありますか

オフェンスでひとりひとりが攻め切るというのと、ディフェンスでコミュニケーションを取るというのと、攻守でリバウンドに入るというのをチームで決めたので、そこは意識してやるようにいつも話しています。

――ご自身のプレーを振り返って

全然だめだったんですけど、きつい時にみんなが積極的に点取ってくれたのでみんなに助けられたなという感じです。

――次戦への意気込みをお願いします

来週は簡単に勝てる相手ではないんですけど、自分たちのやるべきことをきょうできなかった分来週の試合で出して勝ちにいきたいと思います。