準硬式野球部

2018.05.30

5月27日 東京六大学春季リーグ戦 早大東伏見グラウンド

大津が初先発。敗北するも収穫を得る/法大2回戦

 

法大2回戦
法大

早大
(早)●大津、福川、久郷-吉田
♦(二塁打)中村大

 桜が舞う頃に始まった東京六大学春季リーグ戦(春季リーグ戦)の2か月に渡る長い戦いが、夏の足音が聞こえ始めたこの日、終幕した。前のカードで優勝校が決まり、前日の試合で順位が確定した今季のリーグ戦。消化試合となってしまったこの日の先発は大津杜都(文構2=東京・宝仙学園)だった。先日の紅白戦で5回2失点の投球を見せた大津を、池田訓久監督(昭60教卒=静岡・浜松商)は期待を込めて送り出したという。結果は5回2失点。公式戦初の先発のマウンド、対するは強力法大打線という厳しい状況の中でこの結果は上出来だろう。

初回、2死二塁の好機で打席には中村大輔(商4=東京・早大学院)。今季4番として打線の軸を担い続けた中村大が当てた打球は中堅への適時二塁打に。前日とは打って変わって先制に成功する。このまま点を重ねていきたいワセダは、「前回のケイオー戦あたりからいい感覚が戻ってきた」と言うこのカード打撃好調の高木寛人(基理4=東京・早実)の安打などで出塁することには成功するが、追加点を入れることはできず。初先発の大津を援護することはできなかった。

先制の適時二塁打を放った中村大

 すると、この日大学入学後公式戦初先発の大津は、3回まで安定した投球を見せていたが、4回に先頭打者から二者連続で四球を出すと、犠打を挟み再び四球を出してしまう。3つの四球でまさかの満塁を作り出すと、続く打者に適時二塁打を打たれあっけなく2点を失ってしまう。しかしその後の5回は無失点で抑え、5回2失点で初登板を終えた。「負けないピッチングをこれからはできれば」(大津)。大津の今後の活躍に期待したい。その後を受けた福川千明(スポ2=兵庫・白陵)は、2回を投げて2失点。6回には2死から右中間を破る適時打で、7回には投手への内野安打から次の打者にまたしても右中間を破る大きな当たりを打たれて失点を許した。調子が悪いわけではないだけに悔しい結果であるが、今後は勝つことのできる投球を身に着けていきたい。最後に登板したのは久郷太雅(創理3=静岡・沼津東)。2回を打者6人で抑え、無失点と好投を見せた。今季は苦しい場面の方が多かったのかもしれないが、負けた日の試合で誰より悔しい表情を見せていたのが久郷だった。決して納得のいくシーズンではなかっただろうが、その悔しさを糧に清瀬杯全日本選抜(清瀬杯)ではチームを勝利に導きたい。

入学後初先発の大津

 この春はエース・杉山周平(教3=神奈川・山手学院)がマウンドに立つことができなかった。これはこの春の4位という結果の最も大きな要因と言っていいだろう。エースが出られなかったことで、江藤健太(教3=早稲田佐賀)をはじめとした新たな戦力が出てきたことは確かだが、杉山の穴は大きすぎた。「悪いときにどうやって勝つのかをチームとして突き詰めていかなければ」(諏訪健太、スポ4=東京・小山台)。一度切りのリーグ戦、その時ある戦力で戦うしかない。また、試合後に多くの選手から聞かれた守備面の弱さ。次なる戦いは秋直前に行われる清瀬杯。今のチームをこれからどう立て直していくか。課題は山積みだ。簡単なことではないかもしれないが、試練の夏を越え、結実の秋を迎えたい。

(記事 金澤麻由、写真 石井尚紀、小松純也)

※掲載が遅くなり申し訳ありません

★清瀬杯全日本大学選抜とは

 全日本大学選手権(インカレ)に出場することのできなかったチームのうち上位チームが出場できるこの大会。今年は北海道札幌市で8月27日から行われる。この大会は、清瀬三郎初代会長の功績を顕彰するために「清瀬杯」の冠が付けられていることをご存じだろうか。全日本軟式野球連盟会長と全日本準硬式野球連盟会長を兼務され、連盟や競技の繁栄に尽くされた清瀬前会長。アマチュアリズムを大切にした会長の意向で当時のインカレでは優勝旗や優勝杯、メダル等の贈呈は行われなかったという。また、会長が大事にされたのは、学業とスポーツの両立だ。早大では現在、特に忙しい理系学部所属の学生をはじめとした多くの選手たちが日々学業と両立させながら準硬式野球の練習に励んでいる。北の大地でもこれからも、前会長の理念を大切に躍進していきたい。

(記事 石﨑 開)

コメント

池田訓久監督(昭60教卒=静岡・浜松商)

――大津投手を先発に選んだ理由は

この2か月間見てきた中で、コントロールが良くないとピッチャーはどうしようもないので、今のこのピッチャー陣を見ると、だいぶ成長してきているんですよ。福川にしても、先発として使った、久郷や前田(直輝、スポ3=熊本)だったりにしても。今まで中継ぎで使ってきた選手たちが成長はしてきているんですよ。その中で、今週1週間と、先週の紅白戦を見て、ここのところ大津が非常に明るい兆しが見えてきたので、わたしが期待をもって5イニング投げさせたんですね。その結果、しっかりと2点で抑えることができました。そこで、このカードまでの1週間、福川と大津の練習内容を確認し、幹部学生と話し合った上で、いい方を、ということで大津を選びました。

――来週の新人戦ではその二人の選手が柱になってきますか

そうですね、1、2年生ということで考えれば、実績があるのは大津と福川なので、その二人が中心になってくると考えていますね。

――新人戦では4連覇が懸かっています

そうですね、是非したいですね。ちょっと、よそのチーム状況が分からないので、どういった新人が入ってくるか、など。うちも1年生は20人くらい入ってきていますけど、まだ実際にゲームでどれくらい使えるのか、ということは未知数なので。そういう意味では他チームの状況が分からないので、とにかくしっかりやって、結果として4連覇を達成できればいいのかな、と。

――最後に、新人戦で期待する選手を教えてください

やはり、先程挙げた、大津や福川、また、中村康祐(教2=早稲田佐賀)という捕手、今年の序盤ではファーストとしても出ていましたね。あとは、きょうも代打で出場した竹本周平(人2=鳥取・米子東)などが期待したい、中心になって活躍してほしい選手ですね。あとは高山(幸汰、商2=佐賀西)。意外性というか、何か彼はもっていそうな感じがしますよね。

――1年生で期待する選手は

1年生はまだあまり分からないですね。学生からの報告では聞いています。打つ方では、関(大輝、基理1=江戸川取出)や須能(浩太郎、商1=東京・早実)だったりが名前が挙がっていますね。実際にゲームで使ってみないと分かりませんね。

森田達貴主将(スポ4=埼玉・県浦和)

――きょうの試合展開はいかがでしたか

完全に力負けというか、相手バッターもすごく打ちますし、チャンスでの集中力がすごいなと思って。うちは最近チャンスで打てない場面が多いので、見習わなければいけないなと思います。

――主将として、今季のチームを振り返っていかがですか

関東地区大学選手権(関東大会)はいい感じでチームが勝てていたので、ある程度自信はあったのですが、結果を見たらこのような感じで。打てるチームだと思っていたのですが、最後の方は全然打てなくて、練習のやり方がまずかったのかなとも思い、責任を感じる所もあります。

――リーグ4位という順位はどのようにお考えですか

最近ずっと3位以内にはいたので、悔しいですね。

――関東大会では4年ぶりの入賞でしたが、リーグで結果が振るわなかった要因は何ですか

エースの杉山がいなかったのは少し大きかったのですが、そこをカバーできるだけの投手力の育成という課題と、あとエラーがない試合があまりなかったので守備力の向上が必要だと思います。

――8月の清瀬杯に向けてチームをどのように立て直していきたいですか

もう一回足元から見つめないといけないと思うので、打撃も(バットを)振る量や力強さ、守備も基礎から全部、あとは監督もおっしゃられたのですが野球以外の生活面のところもチームとしてほころびが出るといけないので、そこももう一度0から見つめ直してやっていきたいと思います。

池上倫平副将(政経4=東京・早実)

――きょうの試合を振り返ってみていかがでしたか

悔しいの一言かなと思います。慶應に負けて優勝はなくなったんですけれども、法政には2連勝しようと臨んだ中で、きのう(法大1回戦)負けてしまいました。まあそれでもきょうは勝とうと思ってやっていましたが、なかなか噛み合わなくて、(法大との)力の差がはっきり分かる試合となって悔しかったですね。

――関東大会では入賞を果たしましたが、春季リーグ戦は4位に沈んでしまいました。その要因はどういったところでしょうか

はっきり言って、そこが今分かっていないのが一番苦しいところかなと思っています。関東(関東大会)はいいかたちで勝てて、春季リーグ戦もいい状態で入っていけると思ったんですね。けれども思うように戦えなくて、自分たちのミスもあった中で、やはり何か変えないとな、とは感じていて。けれども何が足りなかったのかは、まだ分かっていない感じですね。

――副将という視点から、今季のチームをどのように見ていますか

自分は慶應戦はけがで(ベンチから)外れて迷惑をかけてしまったんですけれども、そうやってベンチに入らない経験をした中で見たチームは、ミスもありますけどよく頑張っているというか、チームとしてやれることはやっているのかなというのが正直な感想です。しっかりやれと言われることもあるのですが、自分たちの中ではやれることはしっかりやっていると思っているところがあって。勝ちたいっていう気持ちも出していますし、気持ちの部分ではいいチームかなとは思います。副将の自分が言うのもあれですけれどもそう思います。

――8月に行われる清瀬杯(清瀬杯全日本大学選抜)に向けて、今チームをどのようにつくり直していきたいと考えていますか

自分たちの代は初めての全国大会になるので、率直にどういう舞台であるのかという楽しみな部分があります。今のままでは勝てないと思いますけれども、決して悪いチームではないので、あと何かを変えれば、練習なのか、一人一人の意識なのかは分からないですけれども、しっかり(今までとは)違うチームであるというところを見せたいです。OBの方々や応援に来てくださる人のために今までとは違うチームをつくりたいですし、つくります!

中村大輔(商4=東京・早大学院)

――きょうの試合を振り返っていかがでしたか

きょうはもう完全に力負けっていう感じの試合にはなったのかなと思いますね。法大のバッティングも良かったですし、力負けですかね。

――1回の先制打についてどう思われますか

先制が取れたので、自分としては一番うれしかったですし、初回ピッチはあまり立ち上がりも良くなかったのでそこで一転なんとか波に乗れたらなと思ったんですけど、そのあと続かなかったですね。そこはチームの課題なのかなと。

――今季を振り返っていかがですか

チームとしては結果として4位になってしまったんですけど目指すところは優勝というところで、自分の中ではやっぱりリーグ戦っていうのは1位にならなければ、2位から6位は同じようなものかなと思っているので、秋も2位、3位とは言わず必ず優勝できるようにそこにはこだわっていきたいと思います。

――関東大会では4年ぶりの入賞でしたが、リーグ戦では振るいませんでした。原因は

関東は幸いにも杉山っていうエースがいて、日大戦できっちり投げてくれてロースコアで勝てたんですけど、ケガをしてしまったので。実際関東大会は久郷も頑張ってくれてたりしたんですけど春リーグであまり振るわずっていう感じだったので、そういったエース不在の中でもなんとかやりくりしないといけないですし、その分バッティングもピッチャーをカバーできるような力を持ってなきゃいけないと思うので、今後は投手任せにするんじゃなくてしっかりと点を取れるような打線ですとか、打って捕れる人じゃなくても捕れるように、そういったところを詰めていければ秋予選でも秋リーグでも勝てるのかなと思うので、それを課題に頑張っていきたいと思います。

――8月の清瀬杯に向けてどう立て直したいですか

今言わせていただいたようにやっぱりきっちりバッター陣が打って点を取って、ピッチャーがどうしても3年生、2年生というかたちになってしまってるので、そういったピッチャー陣を支えられるような打撃陣を作り上げて行ければいいなと思います。

高木寛人(基理4=東京・早実)

――きょうの試合を振り返って

完全に力負けでしたね。やはり法政が強くて、自分たちが今回のリーグ戦で4位ということも、実力通りなのかな、という気がしました。

――このカードでは打撃好調でしたが要因等はありますか

関東大会までは自分の中で調子がいい感じがあって、このリーグが始まって1度一気に落ちてしまって、ずっといろいろと繰り返してきたのですが、前回のケイオー戦あたりからいい感覚が戻ってきて、完全に先週から今週に向けてやれることをやったので、それがうまくはまったのかな、と。

――今季を振り返っていかがですか

リーグ戦を通じて、やはり守備しかできなかったという気がしていて、バッティングでは全くチームに貢献することができなかったので、かなり悔しいと思います。

――4位という結果についてはいかがですか

チームとしての実力なのかな、という気がします。関東大会は3位でしたけど、トーナメントなので一発勝負でうまくはまっていけた、という所もあるので、リーグ戦長く戦ってきて、自分たちにはまだまだ足りないところが沢山あって、ここから先、春は終わってしまいましたけど、秋、また清瀬杯に向けていろいろとやっていかなければいけないのかな、と思いました。

――具体的にどのような点が足りなかったと思いますか

やはり、完全に守備力。守備力が足りないことは分かっていたのですが、やはりエースの杉山が抜けて、4年生のピッチャーがほとんどいなくて、下級生頼りになってしまって、その分野手では上級生が出ていることが多いので、それをカバーしなければならない所だったのですが、やはり足を引っ張ってしまう所もあって、チームとしてあまりうまく機能していなかったのかな、と。

――清瀬杯に向けて意気込みをお願いします

現時点ではチーム状態は良いとは言えないので、そこをなんとか立て直して、優勝を目指してやっていきたいと思います。

永井隆太(スポ4=石川・七尾)

――きょうの試合を振り返っていかがですか

前日は大差で負けていて、かなり打たれていたので、こちらが勝つためには打って点を取らなければいけないという厳しい試合になるのは分かっていたんですけど、結果的に力の差を感じるような試合になってしまったので、そこは今後の課題かなと思います。

――ご自身は春のシーズンを通して打撃が好調でした

特に練習方法を変えたというのはないんですけど、チーム方針として春の関東大会からバットを振り込むというのを続けてきたので、それがスイングスピードが上がったりすることにつながったと思います。

――初めてレギュラーとして試合に出場された春のシーズンはいかがでしたか

1、2年生の時はケガで苦しんで、手術もしたんですけど、関東大会からレギュラーとして出ていて、そこは個人としても頑張った成果が出たのかなと思っていて、これからは清瀬杯も決まっているので、打つというところが自分の役割なのでそこを極めていけたらなと思います。

――春のリーグ戦の反省点はありますか

前半は調子が良かったんですけど、後半は自分の打撃面が失速してしまったという課題が浮き彫りになったので、そこはシーズンを通して自分の調子を維持していくのかというのを今後の課題にしていけたらなと思います。

――関東大会では入賞を果たしましたが、リーグ戦では苦戦を強いられました

今までの勝ちパターンというのが分からなくなっているというか、ぶれているところがあるので、ゼロから考え直していかなければいけないと思っているので、再スタートという気持ちで清瀬杯に向けて頑張っていこうと思っています。

――最後に清瀬杯に向けて意気込みをお願いします

チームのためにヒットを打って、チャンスだったら必ず打つという個人の課題もあるんですけど、目指すは優勝ということで頑張っていきます!

諏訪健太(スポ4=東京・小山台)

――今季を振り返ってみていかがでしたか

関東大会がいい流れで、リーグ戦もいい流れで戦えると思ったんですけれども、投手力もそうですし、みんなの調子もそうですし、いいときばかりではないので、悪いときにどうやって戦うかというのをチームとしてあまり想定できていませんでした。今後、夏には清瀬杯もありますし、調子が悪いときにどうやって勝つかというのをチームとして突き詰めていかなければなと思います。

――諏訪選手はチームの中心に立って監督さんたちと話し合って戦術を立てていらっしゃったと思うのですが

そうですね、昨年までは監督(池田監督)と選手の意思疎通があまり取れていないときもあって、そういった部分でうまくチームが回っていないという部分もあったので、監督と選手のつなぎ役といったような役割を務めていました。戦略を立てるという部分では、試合中のサイン決めもそうですし、過去の傾向とかを研究したという点では、できていたと思うんですけれども、ただもっと突き詰められる部分はあったのかなと思います。

――清瀬杯や秋季リーグ戦(東京六大学秋季リーグ戦)に向けて、改善していかなければいけないと感じている点はありますか

ピッチャーもそうですし、野手もそうですし。野手だったら速いストレートを打ち返せるように、ピッチャーだったら誰が柱になってやっていくか、というところですかね。あとは、僕らの代はスマートにやるタイプなので、そこでちゃんと頭使って論理的に考えてやっていこうということだったんですけれども、スマートに考えすぎて泥臭さがが少し足りなかったのかなと思います。そこは普段の練習から突き詰めてやっていくことで、自然と試合でも出てくるものだと思うので、またしっかり練習からやっていこうと思います。

吉田龍平(スポ3=東京・小山台)

――きょうの試合を振り返っていかがですか

きのうと比べて投手はよく抑えた方だと思うんですけど、1点しか取ることができず打てなかったです。

――チームとして今までの戦いぶりはいかがでしたか

エースの杉山がケガをして投げられていない中で、投手が抑えることができるかがポイントであったんですけど、負けた試合は打ち込まれることがあったので、捕手としてバッテリーでどうにかしなければいけなかったんですけど、これから清瀬杯と秋のリーグ戦もあるので、それまでに立て直さなければいけないと思っています。

――8月の清瀬杯ではどのように過ごしていきたいですか

きょうで4連敗というかたちになったので、チームとして何か変わらなければいけないという流れができたので、まずは清瀬杯を目指して厳しく練習をしていかなければいけないと思います。

――投手陣の春のシーズンの出来はいかがでしたか

江藤が先発の一番手になったんですけど、きのうはあまり良くなかったんですけど、それなりには投げられることが分かりましたし、2年生の福川、大津も登板機会が多くなったのですごくいい経験になったと思います。でもこれからは抑えていかなければ意味がないので、どう抑えられるのかを考えていかなければいけないと思います。

――捕手として2年生の投手陣に関してはいかがでしたか

基本的にあまり考えずにやれといっていて、バックの先輩方がいるので、とりあえずお前たちは頑張れというしかできないんですけど、それに気持ちとしては応えてくれていたと思うので、秋からはもっと抑えられるようにリードしていきたいと思います。

――関東地区大学選手権とは対照的に春のリーグ戦では成績が振るいませんでした

関東大会ではチームがうまくいっているという感覚があったんですけど、リーグ戦では全体的に後手後手に回ってしまい、リードしていても追い付かれてしまうのではないかというのがあって、負けている時も跳ね返す力というのがなかったので、秋もそうなってしまったら4年生が引退になってしまうので、清瀬杯や秋に向けて練習していきます。

大津杜都(文構2=東京・宝仙学園)

――初登板でしたがいかがでしたか

緊張はしなかったのですけど、自分のやるべきことをしっかりやり遂げることを考えて投げていました。

――きょうのピッチングを振り返っていかがですか

5回2失点という結果だったのですけども、結果的に試合に負けてしまったので、9回投げる体力をつけるのと、流れを勝ちに持ってこられるようなピッチングをこれからできればいいかなと思います。

――現状の自身の課題はどこにあると考えていますか

きょうは初登板だったので、研究などをされていないと思うのですが、研究をされたときに、それをかいくぐってどう負けないピッチングをしていくか、ということをこれから考えていければと思います。

――新人戦に向けて準備していきたいことはありますか

連覇がかかっているのですが、2年生なので今までメンバーに入っていなかった人たちを引っ張っていけるようなピッチングができればいいと思います。

――最後に清瀬杯に向けた意気込みをお願いします

夏の下旬ごろにあるのですが、それに向けてメンバーに入ることはもちろん、杉山さんが戻ってきたときに第二先発になれるようにこの夏成長していきたいと思います。