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実力の差を痛感。日体大との一戦から再スタートを切る。 | 早稲田スポーツ
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水泳部

2018.05.28

関東学生リーグ戦 5月27日 神奈川・日体大健志台プール

実力の差を痛感。日体大との一戦から再スタートを切る。

※第3ピリオド途中でコールドゲーム

TEAM 1P 2P 3P
日体大 11 20
早大
▽得点者
田中2、吉村、眞板、樋爪
 

 関東学生リーグ戦の一次リーグも折り返しに入った。3試合目を終え、未だ勝ち星なしのワセダ。次なる相手は昨年インカレ優勝の絶対王者・日体大である。きのうの試合後、眞坂晃生(スポ3=東京・明大中野)が「コールドにならないように」と意気込みを語ったが、どこまで日体大に食い下がれるかが後半のリーグ戦に弾みをつけるカギとなるだろう。しかし試合が始まると、やはり日体大優勢で展開される。ワセダから永退(※)が出ると、その後もどんどん点差を引き離され、5-20でコールド負けを喫した。

 第1ピリオド、ワセダはセンターボールを取ったもののカットされ、試合開始43秒で先制点を献上してしまう。そのすぐ後に田中要(スポ2=埼玉・秀明英光)が激しい競り合いの中シュートをゴールネットにねじ込み1-1とするが、それでも得点を量産し続ける日体大に悪戦苦闘。1対1でディフェンスについてもコートを広く使った素早いパス回しによってワセダはついていくことができない。オフェンスではこちらもパス回しで得点のタイミングを伺うが、攻撃時間の30秒(※2)を超えてしまうことなどから、うまく得点につなげられなかった。

相手の守備に対応しながらパスを出すタイミングを伺う眞板

 第2ピリオドの途中から永退により1人少ない状態でプレーすることを強いられた後半。相手のカウンター対策として、守りを堅め少人数で攻める戦略を取った。それでも日体大はワセダの守備に果敢に切り込み、得点のペースが下がることはない。パスカット、得点力、プレスのかけ方など、総合的にワセダを超越する相手に、もはや手も足も出なくなった第3ピリオドの中盤、相手が20点目のシュートを決め、コールド負けを喫した。

日体大の攻撃には人数を増やしてゴールを守った

 しぶとく攻めれば得点のチャンスだってある。第2ピリオドで相手側に退水が1人出て、数的有利になったとき、寶田皓貴(人4=東京・城北)と眞板を中心にパスを回し、中に入る様子をうかがっていた。すると、眞板からパスを得た吉村崇主将(スポ4=大分商)がうまく対応しシュートを放つ。これがワセダの得点に追加された。また後半に相手のカウンター対策としてディフェンスの数を増やすといった対応がなければ、もっと早い段階でコールドなっていたかもしれない。今回は圧倒的な差で負けてしまったものの、ワセダの良い部分も出せたように思う。ワセダはリーグ前半に大きくつまずき、未だ勝ち点0だ。中嶋孝行監督(平13教卒=福岡工)がこの後の試合、「すべて勝つ」と豪語したように、次こそは勢いに乗ったワセダを見せてほしい。

※重大なファウルを犯した選手は、20秒間ディフェンスに参加できない。また3回重大なファールをとられるとその試合はそれ以降出場できなくなる。

  

※2水球は攻撃時間が30秒以内と決められている。

  

(記事 佐鳥萌美、写真 池田春花)

コメント

  

中嶋孝行監督(平13教卒=福岡工)

――日体大との対戦にむけてなにか対策した点はありますか

対策は2つあって、基本的にはボールをとられないことと、きれいなカウンターをいかれないこと。この2つなんですけど、それをされないためにどうすべきかっていうのは色々あると思うんですけど、おおまかにいうとその2つです。とはいえパスカットも結構ありましたし、特に前半はそうでした。こっちのパスミスというよりはやっぱりボールがあるところのプレッシャーに負けてるっていうところが一番できていないのかなとおもいます。結局どうやってカウンターに行くかというと、シュートミスよりどちらかと言うとパスミス、パスカットからのカウンターというのがほとんどなので、いかにそれを防いでボールキープ時間を長くするかというところだと思いました。

――展開として第2ピリオドの途中から永退が出て、そこからの対応はいかがでしたか

一応1人代えのメンバーいましたけど、なかなか実力が伴わないところがありました。そこは苦しいです。チームで守れといってもまだ1年生で水球も経験が浅いところのある選手だったので、ちょっと苦しい展開だったなと思います。

――改めてディフェンスのほうはいかがでしたか

前半はノーマルでやっていたんですけど、後半からは攻めの人数を少なくして、ボールキープをできる選手を前において、カウンターにいかれないっていうスタンスでやりました。それはそれでできたのかなと思います。けど、とはいえ少ないメンバーの中で永退者も出さずにやっていけるかっていうのはできていないので、実力の差なのかなって痛感します。

――試合も折り返し地点ですがどのように乗り越えていかれますか

あとは全部勝つしかないので。それだけです。

田中要(スポ2=埼玉・秀明英光)

――きょうの試合を振り返っていかがですか

相手が格上っていうのはわかってたので、全員で攻めちゃうとカウンター行かれた時に少人数のカウンター食らって守りにくいんですよ。だから3人くらいで攻めて、3人は攻めずにいたら、最低でも3,4人のカウンターなので守りやすいかなと思って少人数で攻めることにしました。

――きのうの試合から修正した点はありますか

 筑波大はタイプが違うので。筑波大はセットで中にフローターを置いて攻めるチームでした。今回はフローターを置かずにカウンターでどんどん攻めるチームなので、あまりそういうのはないですね。

――田中選手はチームの中ではどのような役割だとお考えですか

 左サイドなので、右にボール繋いでもらって僕らは仕掛けてシュートを決めるポジションです。

――来週の試合に向けて意気込みをお願いします

 来週は明治で、絶対負けられない試合です。ここで負けちゃうと2部との試合の入れ替え戦とかになってしまいます。負けられない戦いなので絶対勝ちます。