水泳部

2018.05.28

ジャパンオープン2018(50メートル) 5月27日 東京・辰巳国際水泳場

200メートル平泳ぎは男女とも優勝を達成!

 いよいよジャパンオープンも最終日を迎えた。この日に行われた男子200メートル平泳ぎでは、この種目で世界記録を保持する渡辺一平(スポ4=大分・佐伯鶴城)が力の差を見せつけ優勝。一方の女子200メートル平泳ぎでも、渡部香生子(スポ4=東京・武蔵野)が久しぶりにこの種目を制した。また競技終了後には8月に行われるパンパシフィック選手権の日本代表壮行会が行われ、夏に向けて選手たちが意気込みを語った。

 

★渡部が復活のV!いざパンパシへ

この種目を久しぶりに制した渡部

 不調に苦しんだ元世界女王がついに復活を遂げた。既に日本代表に内定している女子200メートル平泳ぎで鈴木聡美(JAPAN)、青木玲緒樹(JAPAN)らを抑え、この種目で3年ぶりのジャパンオープン優勝。パンパシフィック選手権(パンパシ)に向け、弾みをつける結果となった。
 日本選手権の記録に近いタイムを目標にし、レースに臨んだ渡部。前半100メートルの時点では鈴木、青木に次ぐ3位だったが、後半に入り追い上げを見せる。150メートル時点でトップに立つと、そのまま他を突き放しフィニッシュ。目標より速いペースで泳ぎ切り、日本選手権の自らのタイムを上回る2分22秒88をたたき出した。
 「こうやってまた這い上がってこれたというのはうれしいですし、諦めないで良かったなと思います」。2015年には世界選手権で優勝した渡部だが、ここ最近は不調が続き、昨年は代表落ちの経験もした。そこから再びつかみ取った栄冠。そして、8月のパンパシには2年ぶりの日本代表として挑む。「諦めないで頑張ってくればまたこうやって戻ってこれるというのを今伸び悩んでいる人にも伝えたいので、そういうことが伝えられるようなレースがしたいと思っています」。舞い戻った世界の舞台で、自らの泳ぎを見せつけろ。

(記事 宇根加菜葉、写真 齋藤夏生)

★渡辺が貫禄の優勝!

力強く前進する渡辺

 日本代表の渡辺一平が男子200メートル平泳ぎ決勝に出場し、2分8秒30で優勝を飾った。膝の痛みに不安を抱える中で臨んだレースだったが、見事この種目で3連覇を達成した。
 「勝負だけにこだわらず、僕がペースを作っていくんだとという気持ちでいった」と意気込んで臨んだ決勝レース。瀬戸大也(平成29スポ卒、JAPAN)と隣のレーン同士で泳いだレースだったが、やはり平泳ぎに関しては渡辺が格の違いを見せつけた。レース序盤から前に抜け出すと、前半を1位で折り返す。その後も持ち味の大きなストロークを武器に、ペースを落とさなかった渡辺。予選よりも2秒以上タイムを縮め、この種目の世界記録保持者として堂々たる泳ぎを披露した。このジャパンオープン後は、ヨーロッパグランプリや日本代表合宿などを経て、8月の国際大会に臨むこととなる。4年に1度の大舞台で、表彰台の頂点に上ることができるか。

(記事 大島悠輔、写真 齋藤夏生)

★牧野は5位でフィニッシュ。インカレでの活躍誓う

100メートルバタフライ決勝に出場した牧野

 女子100メートルバタフライに牧野紘子(教1=東京・東大付中教校)が登場。得意の女子200メートルバタフライで悔しさを味わっただけに、この種目では良い結果を残したかったところであった。午前中に行われた予選では59秒44を記録し、全体の4位で危なげなく決勝に進出。池江璃花子(JAPAN)や大橋悠依(JAPAN)といった強豪がひしめくレースに臨んだ。前半50メートルを6位で折り返すと、後半は順位を1つ上げ、58秒97の5位でフィニッシュ。表彰台に上がることこそかなわなかったものの、「58秒台を出せたのは良かったかなと思っています」と語るように、一定の成果を得たレースとなった。
 牧野の次なる目標は9月に行われる日本学生選手権(インカレ)での活躍。専門のバタフライだけでなく、早大の層が薄い個人メドレーでの出場も検討されている。世界を経験した新鋭が、早大に勝利をもたらす。

(記事 宇根加菜葉、写真 齋藤夏生)

★日本代表として世界へ挑む!

競泳日本代表のメンバーたち

 ジャパンオープンのレース終了後、8月に行われるパンパシフィック選手権の日本代表壮行会が行われた。早大からは200メートル平泳ぎ世界記録保持者の渡辺一平、2年ぶりの代表復帰となった渡部香生子、初の代表入りとなった幌村尚(スポ2=兵庫・西脇工)の計3人がメンバー入り。早大選手が世界を相手にどんなレースを見せるのか、注目したい。なお2002年以来16年ぶりに日本で開催される今大会は、各種目の順位に応じたポイントの合計で順位を決める、国別対抗戦形式で開催される。

(記事 大島悠輔、写真 齋藤夏生)

結果

◇決勝

女子100メートルバタフライ

牧野紘子 58秒97【5位】

女子200メートル平泳ぎ

渡部香生子 2分22秒88【1位】

男子200メートル平泳ぎ

渡辺一平 2分08秒30【1位】

女子1500メートル自由形タイム決勝

佐藤千夏 16分38秒78【7位】

男子800メートル自由形タイム決勝

古畑海生 8分10秒60【19位】

◇B決勝

男子50メートル自由形

伊東隼汰 23秒02【7位】

男子200メートル背泳ぎ

大芦知央 2分2秒36【7位】

◇予選

男子50メートル自由形

伊東隼汰 23秒04【12位】

古川慎一郎 23秒39【26位】

村上雅弥 23秒47【36位】

男子200メートル背泳ぎ

大芦知央 2分02秒28【14位】

丸山優稀 2分02秒67【19位】

女子100メートルバタフライ

牧野紘子 59秒44【4位】

志賀珠理奈 1分02秒55【46位】

男子200メートルバタフライ

幌村尚 52秒99【10位】

池江毅隼 54秒55【44位】

女子200メートル平泳ぎ

渡部香生子 2分27秒61【7位】

男子200メートル平泳ぎ

渡辺一平 2分10秒89【3位】

大﨑威久馬 2分12秒79【17位】

竹内智哉 2分14秒60【34位】

今井流星 2分19秒17【74位】

コメント
決勝後

渡辺一平(スポ4=大分・佐伯鶴城)※囲み取材より抜粋

――どのような気持ちでレースに臨まれましたか

落ち着いた中でも前半から(勝負する)という気持ちがあったので、勝負だけにこだわらず、僕がペースを作っていくんだという気持ちを持ってやりました。

――自分の中ではもっとやれたと思いますか

前半から自分でペースを作って、ラスト正直動かなくなっているので、これが努力不足というか、課題が明確にできたので、出し切れた男子200メートル平泳ぎだったかなと思います。

――膝の痛みは現状どのような状況ですか

泳いだ後は正直痛みが出るので、泳いだ後にほぐしたりだとか痛みが出ないようにというのをしなければ(いけません)。例えば予選の後に痛みが出ると決勝につながらないので、予選の後に痛みを取って、万全の状態で決勝に臨めればなと思います。

――あまりケガをしている状況というのが今までなかったと思いますが、現在の五輪関連のご自身の状況を考えて、どのように考えられていますか

この膝の痛みというのも、いずれこの痛みはくると言われていたので、正直早めにこの痛みが出て、そこが使えていないというのも分かって良かったんじゃないかなというのもあります。そういうふうに言われたので、あと2年ありますし、東京五輪には間に合わせたいという考えです。

――先ほど北島康介氏には何を言われましたか

膝のことを心配してくださったのと、(開催地が)東京ということなので、頑張ろうと言われました。

――今後ヨーロッパグランプリには出られますか

ヨーロッパグランプリに行きますが、あとは特にはないですね。基本的にはずっとワセダで練習すると思います。

渡部香生子(スポ4=東京・武蔵野)※囲み取材より抜粋

――見事な優勝でしたが、振り返っていかがですか

予選の時には泳ぎがあまりしっくりこない感じだったので、それが修正できたいいレースだったかなと思います。

――日本選手権のタイムを上回ってきましたが、その辺りはいかがですか

今回のレースは目標よりも速いペースで泳げたので、こうやってコンスタントに(2分)22秒台が出せるようになってきたというのはトレーニングの成果が見えてきたのかな、と思うので、これで気を抜かずに、また夏まで頑張っていきたいなと思います。

――最も思い入れのあるこの種目で復活してきましたね

久しぶりの優勝ですし、こうやってまた這い上がってこれたというのはうれしいですし、諦めないで良かったなと思います。

――前回のパンパシフィック選手権はチャンピオンですし、2015年の世界チャンピオンでもあります。それを踏まえて、この夏の目標をお願いします

諦めないで頑張ってくればまたこうやって戻ってこれるというのを今伸び悩んでいる人にも伝えたいので、そういうことが伝えられるようなレースがしたいと思っています。

牧野紘子(教1=東京・東大付中教校)※囲み取材を含む

――日本選手権から1ケ月間、ここまでの練習はいかがでしたか

モチベーションは作れたんですけど、期間中の練習タイムはあまり良くなかったので、うまくいっていたわけではないです。

――先生とはどのようなお話をされましたか

私自身もコーチも何が特に悪かったかがあまり見えてなくて、それを聞かれたんですけど、「まだ分からないです」って言いました。

――きょうのコンディションはいかがでしたか

悪くはなかったです。

――58秒97というタイムでしたがいかがでしたか

58秒台を出せたのは良かったなと思っています。

――5位という結果についてはいかがですか

5位はそんなに気にしていないです。

――今後への意気込みをお願いします

インカレ(日本学生選手権)では個メ(個人メドレー)かバッタ(バタフライ)か何を泳ぐかはまだ決まっていないですけど、インカレで活躍できるようにこれから努力したいなと思っています。

――インカレでは個人メドレーとバタフライのどちらを中心にされますか

種目が2個メ(200メートル個人メドレー)、4個メ(400メートル個人メドレー)でいくのか2バタ(200メートルバタフライ)を入れるのかが得点上分からなくて。もしかしたら個メがワセダはいないので、2個メ、4個メの方になる可能性もあるんですけど、まだ分からないので、とりあえず4個メの練習をしたいなと思っています。

B決勝後

大芦知央(スポ3=大阪・関大北陽)

―― タイムはいかがですか

もしこれがインカレだったとしたら、得点をもっと取らなくてはいけないと意識していたので、上げられなかったというのは良くなかったかなと思います。

――不安がある中で進んだB決勝でしたが

久々に2本泳ぐってことで、やっぱり自分はインカレで活躍することが期待されているので、そういうのを想定して決勝でもっと勝負強い人間になろうということで取り組みました。

――背泳ぎの中で力を入れたい距離はありますか

インカレでは過去2年間、背泳ぎが泳げなかったので、そういう意味では100メートルも大切なんですけど、今まで活躍できていなかった分、どれでもいいから活躍できる自分の武器を手に入れたいと思っています。その中では200メートルが一番可能性があるのかなというふうに感じています。

――早慶戦に向けて意気込みを教えてください

インカレ前最後のレースになると思うので、そこでしっかりといいタイムで泳いで自信をつけてインカレに向かいたいなと思います。

伊藤隼汰(社1=東京・早大学院)

―― タイムを振り返っていかがですか

去年のベストの方が速いので、タイムは納得していないです。

――どうレースしていこうと思っていましたか

ひとかきひとかきを大事にワンストロークワンストローク丁寧にいこうと考えて泳ぎました。

――100メートルを振り返っていかがですか

100メートルは最初からいきすぎたかなと思いました。ペース配分を間違えたかなと思います。

――早慶戦ではどんな泳ぎをしたいですか

今回見つかった課題を修正して、良いタイムが出せるように頑張りたいなと思います。

予選後

渡辺一平(スポ4=大分・佐伯鶴城)*囲み取材より抜粋

―― タイムなど振り返っていかがですか

2日目に200メートル自由形に出場して、胃昨日すごく体がきつくてどうなるかなと思っていたんですけど、きょうの朝もしっかり体を動かして臨んだんですけど、感覚的にはもう少し速くいけたかなと思っていただけに、もう少しどうにかできたかなという気持ちはあります。

――どのくらいのタイムを狙っていたのでしょうか

(2分)10秒前半を出したいなと思っていました。この種目はレベルが高いことがわかっていましたし、センターコースあたりを泳ぎたいと思っていたので、3番通過ということでまずまずかなと思います。

――上位3人がワタナベ選手ということですが

これはいっつもなんですけど、ワタナベという名字が多かったり、「一」という漢字が付いている人が多かったりしますが、その中でも負けないようにしたいなと思います。

――瀬戸選手(大也、平成29スポ卒=現ANAも)出場されていますが

瀬戸さんからは「アップどうすればいいの?」や「(決勝進出)ライン」どのくらい?」と質問が飛んできたんですけど、あなたなら大丈夫ですと返しました。瀬戸さんは勝負強い選手なので、決勝にも残っていましたし、隣で泳ぐのでしっかりと勝てればなと思います。

――膝の具合はいかがですか

昨日1日休養して痛みが出ないように努めてきているので、今のところ問題ないと思います。

渡部香生子(スポ4=東京・武蔵野)※囲み取材より抜粋

――予選レースを泳いでみていかがでしたか

全体的にもさっとした印象だったなという感じです。

――連日のレースの疲れなどの影響はありますか

多少はあるかもしれないですけど、みんなと同じようにやっているので、そんなにないと思います。

――この種目では既に代表に内定していますが、決勝に向けてどの辺りを狙っていこうと考えていますか

できるだけ選手権(日本選手権)のタイムの近いところで泳げればなと思っています。

――勝負のポイントはどの辺りになるのでしょうか

最後の50メートルですし、100メートル平泳ぎでもそうだったようにタッチの差とかも結構影響は出てくると思うので、最後の最後まで気を抜かずに頑張りたいと思います。

——もさっとというのはどのような感じですか
そんなにすっきりしたような感じはないなという。まだ決勝までの時間もあるので、感覚とかも確認して、今できる最高の状態で決勝には臨みたいと思います。

古川慎一郎(スポ4=長野・佐久長聖)

―― タイム的にはいかがですか

選手権が終わってまた一から始めている段階でこのタイムっていうのは結構いいのかなと思います。目標としているインカレで結果を出すというのがあるので、その気持ちを忘れずに頑張りたいなと思います。

――レースにおいて意識したことはありましたか

スタートも浮き出しと、最後のフィニッシュがうまくいければタイムは出ると言われていたので、そこだけを考えて泳ぎました

――100メートルと50メートルではどっちに比重を置いていきますか

1番は50メートルだと思うんですけど、100メートルも頑張っていかないと戦えないと思うので、100メートルも頑張りたいなと思います。

志賀珠理奈(スポ4=埼玉・武南)

――きょうのレースを振り返っていかがでしたか

きょうはインカレ(日本学生選手権)の出場記録を突破することを目標にレースをしたんですけど、結果的にタイムが切れてなくて、まだインカレの出場の権利がないので、また次の試合に向けて頑張りたいと思います。

――今後に向けての意気込みをお願いします

9月の日本学生選手権が学生として出れる最後の試合なので、そこで悔いのない結果で大学に貢献して終わることが1番の目標です。

大芦知央(スポ3=大阪・関大北陽)

―― B決勝に進出しましたが、お気持ちを教えてください

奥野さん(奥野景介総監督(昭63教卒=広島・瀬戸内)とは2回泳ぐことを目標に練習していて、タイムも僕が残るかギリギリのところだったので、そこらへんの勝負をしっかり勝つようにと言われていたので、勝ててよかったなと思います。

――タイムを振り返っていかがですか

きょうは気持ち的にはいけそうな気がしなくて、不安だったんですけど、それに比べたらいいタイムなのでよかったなと思います。

――B決勝ではどんなレースをしていきたいですか

初めてこのような大きな試合で2回泳げるので、思い切って自分らしく頑張りたいなと思います。

池江毅隼(スポ3=東京・日大豊山)

―― レースを振り返っていかがですか

ちょっと残念ですね。

――どういったところがうまくいきませんでしたか

スタートから浮き出しがもたついてしまって、そこで隣の人に離されたかなと思います。

――この100メートルのプランは何でしたか

前半に軽くいって、後半にテンポを上げようかなと思っていたんですけど、そこまでの力がなかったかなと思います。

――今後に向けて一言お願いします

次は早慶戦なんですけど、早慶戦では100メートルで自己ベストを狙っていけるように練習したいです。

幌村尚(スポ2=兵庫・西脇工)※囲み取材より抜粋

――これまでもなかなか体がうまく付いてこないというのはありましたか

きょうは(決勝進出の権利を)取ったんじゃないかと思ったんですけど、準決勝だったので、気持ち的には厳しいんですけど、もう1段階タイムを上げられるように頑張りたいと思います。

――この1カ月は練習でもはまっていないような感じでしたか

体のコンディションがあまり良くなかったところがあったので、早くそれが治せるようにしていきたいと思います。

――コンディションというのはどのようなものでしょうか

肩の痛みだったりとかなんですけど、自分の体調管理をもう少ししっかりとやればいいかなと思います。

竹内智哉(スポ2=神奈川・湘南工大付)

―― レースを振り返っていかがでしたか

びっくりするくらいのベストでした。

――ベストが出るという感触はありましたか

結構周りより出ていたので、いい感じなのかなと思っていました。

――この200メートル平泳ぎに出場した意図を教えてください

個人メドレーにおいては、平泳ぎはそれなりの高いレベルでないと勝てないので、(個人メドレーの)後半を意識しての出場でした。

丸山優稀(法2=埼玉・大宮)

――コンディションはいかがでしたか

まあまあ良かったです。

――どのようなレースプランを立てていましたか

割と軽めにいこうと思ってうまくいったので良かったです。

――タイムが2分2秒67というのはいかがですか

ベストではなかったんですけど、自分の思った通りの泳ぎができたので、そこは良かったと思います。

――今回のジャパンオープンはどの種目が1番良かったですか

この種目が1番良かったのでかたちだけは良く終われたと思います。

――今後の意気込みをお願いします

次に早慶戦があるのでそこでベストを出せるように頑張っていきたいと思います。

大﨑威久馬(スポ1=神奈川・桐光学園)

――惜しくも準決勝進出を逃しました

もう1回泳ぎたかったので、自分としては納得してないです。タイムも目標にしていた12秒前半よりは遅かったので、100(100メートル平泳ぎ)で悪かった分をしっかり直そうと思ったんですけど、そこができなくて今は悔しいです。

――男子100メートル平泳ぎが終わった後に監督からアドバイスはいただきましたか

特に泳ぎは悪くないと言われたので、自分の中の調整ということで、感覚を確かめながら自分でやってみた感じです。

――日本選手権よりタイムは上がりました

上がったとはいえ自分のベストタイムからは程遠いタイムなので、もう少し自分を磨いていって、夏ではいい結果が出るように頑張りたいです。

――今後の目標をお願いします

(2分)10秒台を出したいので、(2分)10秒台を狙ってラップを刻める選手になりたいと思います。

村上雅弥(スポ1=香川・坂出)

――体調はいかがでしたか

きょうはすごく調子が良くて、この2ケ月で泳ぎも変えていったので、きょうはチャレンジというかたちで泳ぎました。

――23秒47というタイムでした

ベストよりかは0.1秒くらい遅いんですけど、今自分が思っている以上のタイムが出せたので、良かったです。

――納得のいくものだったのですね

そうですね、あとワセダ基準も突破できたので、とりあえずインカレ(日本学生選手権)に出れるかなという感じです。

――今後の意気込みをお願いします

早慶戦で自己ベストを更新するのと、インカレで22秒台を出すことが目標です。