バドミントン部

2018.04.29

関東大学春季リーグ戦 4月28日 神奈川・日本体育大学健志台キャンパス

関東大学春季リーグ戦が開幕!初日は男女で明暗分かれる

 

 関東大学春季リーグ戦(春季リーグ)がこの日開幕。初日は男女で明暗が分かれる結果となった。男子は法大との戦いに挑むも、接戦をものにすることができず敗北。一方女子はルーキーの鈴木ゆうき(社1=宮城・聖ウルスラ学院英智)の活躍が光り、専大に4ー1で勝利した。

 

  シングルス1とシングルス2を接戦の末落とし窮地に追いやられた男子。この場面で出てきたのは今年ペアを組み始めた小野寺雅之(スポ2=埼玉栄)・大林拓真(スポ1=埼玉栄)組。第1ゲームを落としたものの、後のゲームでは小野寺が前衛、大林が後衛を守る形で流れを掴み白星を収めた。ダブルス2もストレートで勝利し、チームの望みはシングルス3の小野寺に託された。全てのゲームにおいて序盤は優位に試合を進めていたが、「11点後のインターバルで少し気持ちが緩み、そこを相手に突かれて逆転されてしまったと思います。」(小野寺)と語ったよう、後半失速し男子の勝利は大会2日目にお預けとなった。

 

あと一歩及ばなかった小野寺

 

 相手の専大に強さを見せつけた女子。まず吾妻咲弥(スポ2=福島・富岡)がストレートで制しチームに流れをもたらす。続く第シングルス2には昨年の総体のシングルスで2位という好成績を残したルーキーの鈴木ゆが登場。1年生らしからぬ落ち着いた試合運びで相手を圧倒。こちらもストレート勝ちで、早大が優位に立って試合は展開していく。ダブルス1こそ負けを喫するも、シングルスでともに勝利を収めていた吾妻・鈴木ゆ組が勝負を決めた。強烈なスマッシュをお見舞いするなど全く相手を寄せ付けないプレーで2ゲームを先取。ここで早大の勝利を確定させた。最終の第5ゲームでも松本茜(社3=福岡・九州国際大付)が勝ち、マッチカウント4−1で専大を下した。

 

チームの勝利に大きく貢献した吾妻・鈴木ゆ(左)組

 

 圧勝した女子とは対照的に惜敗に終わってしまった男子。2年連続の開幕初戦のアベックで白星を挙げることはならなかった。男子は2年連続の優勝に向けて、女子も「優勝を狙います」(鈴木ゆ)と意気込んでいる。熱い6日間が始まった。

 

(記事 佐藤菜々、岡部稜、写真 本野日向子、石名遥)

 

 

結果

▽男子団体●2ー3法大

シングルス1 大林拓真(スポ1=埼玉栄)●1-2(19-21、21-11、12ー21)

シングルス2 古賀穂主将(スポ4=福島・富岡)●1-2(21-11、17―21、18ー21)

ダブルス1 小野寺雅之(スポ2=埼玉栄)、大林拓真(スポ1=埼玉栄)〇2-1(14-21、21-10、21ー18)

ダブルス2 渡辺俊和(スポ3=埼玉栄)、鈴木朋弥(商3=宮城・聖ウルスラ学院英智)〇2-0(19-21、21-12)

シングルス3 小野寺●1-2(20-22、21―11、18ー21)

▽女子団体〇4-1専大

シングルス1 吾妻咲弥(スポ2=福島・富岡)〇2-0(21-18、21-12)

シングルス2 鈴木ゆうき(社1=宮城・聖ウルスラ学院英智)〇2-0(21-13、21-11)

ダブルス1 桃井伶実(スポ3=石川・金沢向陽)、平野紗妃(スポ1=福岡・九州国際大付)●0-2(15-21、17-21)

ダブルス2 吾妻、鈴木ゆ〇2-0(21-9、21-14)

シングルス3 松本茜(社3=福岡・九州国際大付)○2-1(20-22、21-18、21ー5)

 
 

コメント

小野寺雅之(スポ2=埼玉栄)

――今年度初めての大会ということでしたが、オフシーズンにトレーニングで重点を置いていたところはどこでしたか

フィジカルの部分ですね。自分はパワーがあまりないので、ウエイトトレーニングに重点を置いていました。前までは筋トレが週1とかだったんですけど、オフシーズンは半々くらいでやりました。

――それを踏まえて、きょうの試合はどうでしたか

ダブルスは、パートナーが変わり慣れない部分もあったのですが、彼もシングルプレーヤーなので、そこは話し合おうと。最初はあんまりコンビネーションが取れなかったんですけど、2ゲーム目から「やることを徹底しよう」と言い、俺は前であいつは後ろでという形を作っていけたので、2、3ゲーム目はうまくいったかなと思います。シングルスは、これでチームの勝敗が決まるので最初は緊張していました。3ゲームともリードしていましたが、11点後のインターバルで少し気持ちが緩み、そこを相手に突かれて逆転されてしまったと思います。

――あす以降の試合では、どこをキーポイントとしていますか

チーム全員が自分のやることを徹底することです。出た人は全力でプレーして、出られなかった人はサポートを頑張る、という風に、全員で戦えたらと思います。

鈴木ゆうき(社1=宮城・聖ウルスラ英智)

――進学先として早大を選んだ理由はありますか

(早大には)自由というか、自分次第というところがあるので、自分が頑張れるかというのを試したかったという気持ちがあります。

――自分のプレーの持ち味は何ですか

自分らしく、楽しく、ということを心がけています。

――ルーキーの初戦として、どのように試合に臨まれましたか

勝ち負けにこだわらないで、思い切ってやろうと思いました。

――シングルスを振り返るとどのような試合でしたか

きょうの相手はそんなにレベルが高くなかったので、試合を優位に進められたんですけど、これからますます相手が強くなってくるので、きょうみたいにはいかないと思いますが頑張ります。

――では先輩と組んだダブルスはいかがでしたか

前向きに、ということを考えていました。先輩と組んで2週間ほどですが、常にコミュニケーションを取るために声掛けなどを二人でやるようにしようと毎日言っています。

――今大会の目標はありますか

優勝を狙います。