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自分たちのペースで見事優勝! | 早稲田スポーツ
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2018.04.11

第23回東日本フレッシュマンズカップ 4月8日 味の素スタジアム・アミノバイタルフィールド

自分たちのペースで見事優勝!

 東日本フレッシュマンズカップ決勝戦が味の素スタジアム・アミノバイタルフィールドで行われた。メン部門のみの出場となったアルティメット部ソニックスは、日体大バーバリアンズと対戦。試合は11点先取で行われた。早大は序盤からゾーンディフェンスで相手のミスを誘い、島寛悟(立正大3=神奈川・横浜創学館)のシュートから得点を連取する。一時は日体大に主導権を握られたが、野崎夏熱(商4=東京・早実)のマーカーブレイクでピンチをしのぐなど、相手にリードを与えなかった。結果11-7で日体大に勝利し、早大は見事二年ぶりの優勝に輝いた。

 アルティメットの大会は準決勝と決勝を同じ日にやることが多く、今大会のように決勝のみを行うケースは珍しい。そのため「入りは硬くなってしまった」と大竹裕介主将(人3=東京・日野台)は振り返る。それでも開始早々、ゾーンディフェンスから相手のターンオーバーを誘うと、すかさずカウンターを仕掛け、大竹が島へとスロー。島はこれをしっかりとキャッチし、先制に成功する。さらに宮尾達大(政経4=東京・渋谷教育学園渋谷)のシュート(ロングスロー)から酒井恒輔(スポ2=東京・国立)が2点目を、村上達希(先理4=東京・早大学院)のスローから福原理史(創理4=神奈川・横須賀)が3点目を奪い、リードを広げた。「最初に得点を連取できたのがよかった」(大竹)と早大はゾーンディフェンスからリズムをつかみ、序盤から試合の主導権を握る。

多くの得点を生み出した島

 中盤も相手に流れを渡さず、試合を有利に進めた早大。その中でも特に輝きを放ったのはチームの司令塔である島であった。相手の隙を見逃さず、多くのシュートを相手エンドゾーンへと供給。それを岩尾凛(政経3=東京・武蔵)、酒井、福原、東條将也(人4=東京・早大学院)がそれぞれキャッチし、早大は次々に得点を奪う。島は普段細かなスローを投げるが、「相手がいつもと違うディフェンスをしてきたので、シュートを意識した」と、相手ディフェンスにうまく対応し、たくさんの好機を演出した。

優勝を決めポーズをする選手たち

 その後もテンポよくディスクをつなぎ、スコアを9-5とリードして迎えた終盤。ここで早大は相手にペースを握られてしまう。相手のブロックに苦しみ、スローが通らず、なかなか得点を奪うことができない。そして相手に2点を連取され、スコアは9-7の2点差に。それでも、「やることは変わらない」(大竹)と選手たちは決して焦らなかった。守備に追われる中で、野崎が足で相手のスローをブロックするなど、2つのマーカーブレイクに成功。「相手のスローの邪魔をする役目をうまくできただけ」と振り返るが、このプレーで野崎は見事大会MVPに輝く。野崎の活躍で早大は完全に相手の流れを断ち切り、再びペースをつかんだ。すると島のスローから村上が得点を奪うと、最後は山田和俊(創理4=神奈川・湘南)から放たれたディスクを立山健太(スポ4=福井・高志)がしっかりとキャッチし11点目を奪取した。4年生が終盤に存在感を発揮し、早大は見事二年ぶりの優勝。優勝が決まった瞬間、チーム全員で喜びを爆発させた。

 前回大会は準決勝で敗退し、悔しい結果に終わっていた早大。その悔しさを胸に挑んだ今回の決勝では、強化してきたゾーンディフェンスを軸に多くのターンオーバーを誘い、自分たちのペースで試合を進めた。どんな状況でも気負わずプレーし、前回大会の優勝チームである日体大に一度もリードを許さなかったことは大きな収穫であろう。さらにこの決勝では、2年生から4年生までが幅広く活躍。「人数に余裕を持ってできていることが大きい」と島はチームの調子の良さに手応えを感じている。次なる目標は全日本アルティメット選手権と全日本大学アルティメット選手権での優勝だ。「残りの期間でマンツーマンディフェンスを完成させたい」と大竹はさらなる成長を誓う。チーム状態を維持し、早大は再び栄冠をつかみにいく。

(記事 永池隼人、写真 永池隼人、千葉洋介)

※掲載が遅くなり、申し訳ありません

笑顔で大会を締めくくった!

結果

メン部門

早大11-7日体大【優勝】

コメント

大竹裕介主将(人3=東京・日野台)

――優勝おめでとうございますきょうの試合を振り返っていただけますか

最初に得点を連取できたのでそこがよかったなと思います。ディフェンスセットでブレークで点を取れて、最初に勝ちの流れにもっていけました。

――決勝ということでどのような気持ちで挑まれましたか

アルティメットの決勝は準決勝と決勝を同じ日にやることが多くて、1日で決勝だけというのが珍しいんですよ。なのでけっこう緊張してしまって、入りは硬くなってしまったかなと思います。

――その中でも開始早々から点を奪ってリズムをつかんだように見えたのですが何か意識していたことはありますか

うちはずっとゾーン(ディフェンス)をやってきて自信があったので、自分たちのやることをしっかりやろうと思っていました。

――攻撃で意識していたことは何かありますか

手前でターンオーバーを起こしてしまうと危ないんですけど、ゾーンが利くとわかれば怖くないので、ターンオーバーを起こすなら前でということは意識していました。

――9点目を取った後に相手にペースを握られましたがチームでどんなことを意識していましたか

相手が苦しい中で、体力的には自分たちが有利ではあったので、しっかり走り負けないようにしようとしていました。やることは変わらないので気負わずやりました。

――相手の流れを断ち切って優勝した瞬間はいかがでしたか

率直にうれしかったですし、朝早く起きたり遠いところまでいってというつらい日々が優勝という形で報われたなと思いました。応援に来てくれた方にも恩返しができたかなと思います。

――島選手のシュートが多くの決まるなどチームの調子がよいように見えますがいかがですか

完全に島がキーマンではあるので、彼がやりやすいように、合わせて動いています。依存し過ぎるところもあるんですけど、彼の調子次第でとはならないように気をつけています。調子が出しやすいように、よいしょするときもあります(笑)

――今後の目標をお願いします

冬は風が強いのでゾーンディフェンスを完成させようと今までやってきましたが、夏場は風もなくなってゾーンが効かなくなってくるので、マンツーマンディフェンスを残りの期間で完成させたいと思います。

島寛悟(立正大3=神奈川・横浜創学館)

――優勝おめでとうございますきょうの試合を振り返っていただけますか

最初に点差をつけて勝つという自分たちの勝ちパターンで勝ててよかったと思います。

――開始早々から得点を奪っていましたが自分たちのやりたいことができた試合でしたか

そうですね。自分たちが想定していた通りに試合が進んで気持ちよく勝てました。

――個人のプレーはいかがでしたか

シュートを打とうと考えていて、序盤はけっこう通ってたんですけど、途中から通らない場面もあって。そこがなければよかったですね(笑)

――島選手のシュートから多くの得点を奪っていましたがやはりシュートはこだわっているところですか

いつもは細かいスローを投げるんですけど、相手がいつもと違うディフェンスをしてきたので、短いパスよりもシュートを打とうと意識しました。

――きょうはどんな戦術で試合に臨みましたか

日体大は1対1が強いので、マンツーディフェンスではなくてゾーンディフェンスでディスクを落とさせたりして得点に繋げました。ゾーンディフェンスでたくさんターンオーバーを起こさせたのが勝てた要因かなと思います。

――9点目を取った後に相手にペースを握られましたがチームでどんなことを意識していましたか

きょねんの大会であと1点取れば勝ちというところで負けてしまったことがあって。最後が弱かったんですけど、気負わずやろうとみんなで決めていました。気負わずできてよかったです。

――優勝が決まった瞬間はどうでしたか

最近の学生の大会は優勝が続いていて、今回もうまくいって気持ちいいなと感じました。

――チームの調子がいいように見えますがいかがですか

今4年生がけっこう多くて、人数に余裕をもってできているのが大きいですね。

――今後の目標をお願いします

学生の大会があと2つ残っていて、それに優勝すれば学生の大会全勝なので、そこを目標に頑張ろうと思います!

野崎夏熱(商4=東京・早実)、福原理史(創理4=神奈川・横須賀)

――きょうの試合を振り返っていかがでしたか

(野崎)序盤でいい流れを作れたのがよかったかなと思います。 (福原)そうですね。

――決勝ということでどのような気持ちでこの試合に臨まれましたか

(福原)僕は個人的には落ち着いていつも通りやればいつもの力を発揮できれば勝てると信じてたんで。あとはそうですね、絶対に勝つという気持ちをもって臨みました。 (野崎)結果をすごい出せてるチームなのでいつも通りというのを意識しました。

――アタックとディフェンスでどのような戦術で挑もうと話していましたか

(野崎)ディフェンスはマンツーマンとゾーンディフェンスって2種類があって、その中のゾーンディフェンスをメインにしっかりやりました。ゾーンっていうのはスペースを守るディフェンスでそれが試合の序盤にうまく効いたなって思ってますね。

――早稲田が9点取った以降に相手に連続得点されゾーンディフェンスが崩れてしまいましたがどう修正しましたか

(福原)そうですね、ゾーンディフェンスが崩れたのでマンツーマンで勝負をして結局勝てたのでそこはちゃんと戦術切り替えてよかったのかなと思います。

――開始早々から得点し早くも流れをつかみましたね

(福原)ゾーンディフェンスでリズムを崩してターンオーバーさせて、そこから堅く繋いで振り切れたのがよかったのかなと思います。

――MVPを取られましたがどのようなプレーが評価されたと思いますか

(野崎)そんなに大したことはしてなくて、単純にアルティメットってマーカーっていう相手に対してスローの邪魔をする役目があるんですけど、そこでまあ上手くできただけです。

――速いスローを止めるための練習はしていますか

(野崎)読みとかですね。どこのスペースが空くとか頭使いながらやってますね。

――足で止めたプレーがありましたね

(野崎)そうですね。元サッカー部なのでそれが生きましたね(笑) (福原)あのマーカーブレイクは相当大きかったですね。

――優勝が決まった瞬間はいかがでしたか

(福原)そうですね。この大会だけ考えれば2年ぶりだったので。準決勝で負けてしまってすごい悔しい思いをしてのこの大会だったので。すごく嬉しかったですね。 (野崎)同じでいいですか(笑)。去年悔しい思いがあったので今年は勝ててよかったです。

――最後に今後の目標は

(野崎)1年をとおもしての一番の目標は学生選手権でいい結果を出すということなので、通過点なのでこれからも練習に励んでいけたらなと。学生選手権目指して頑張りたいです。
(福原)ここは通過点で。一番目標とするのは毎年大学生だけの日本一を決める大会があるのでそこに標準を絞って、練習半年くらいあるので頑張っていきたいです。