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投打で圧倒し、初戦白星発進 | 早稲田スポーツ
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ソフトボール部

2018.04.08

第50回東京都大学連盟春季リーグ戦 4月7日 神奈川・日体大横浜健志台キャンパスグラウンド

投打で圧倒し、初戦白星発進

東京都大学連盟春季リーグ戦
東京学芸大        
早 大 4X         16
(3回コールド) ○杖子、山内-実重 ◇(二塁打)丹野 ◇(三塁打)吉原 ◇(本塁打)川上2、前多2、石田、実重、高橋

 今年度最初の公式戦、打線が爆発した。計7本の本塁打が飛び出し、終わってみれば16―0のコールド勝ち。東京学芸大に力の差を見せつけた試合となった。

 早大の先発投手は、杖子量哉(スポ4=岡山・新見)。初回から力強い球が光り、三者連続三振で締める。2回は先頭打者に四球を与えたものの、後続をしっかりと抑え、被安打ゼロでマウンドを降りた。杖子からバトンを渡された山内壮起(スポ2=千葉・成田国際)も3回の守りをを3人でピシャリ。完璧な投手リレーで相手打線に1本の安打も許さなかった。

2回を5奪三振被安打ゼロに抑えた杖子

 試合の主導権は序盤からワセダがつかんでいた。初回、先頭の川上卓也(スポ3=岡山・新見)が引っ張った打球は右翼へ。しかし、右翼手がこれに追い付かず、ボールは転々と外野を抜けていく。その間、川上は一気に本塁へ突っ込み、見事な先頭打者本塁打となった。幸先よく先制点を奪うと、4番・前多悠登副将(人4=東京・小山台)と5番・石田裕樹(スポ2=福島東)の2者連続アーチが飛び出し、初回から3点を取った。続く2回も攻撃の手を緩めない。先頭の7番・石井智尋(スポ2=千葉敬愛)が鋭い当たりの右前安打で出塁すると、続く実重僚右(人4=高卒認定)の打席で2つの盗塁を決め、三塁まで進塁。実重は四球を選び、ここで打席に入るのは、吉原陸(スポ2=福島・安積)。3球目の甘い球を捉えると痛烈な打球は、一塁線を破り右翼へ抜けていった。これで走者2人が生還し追加点を挙げた。その後、川上と前多にそれぞれこの日2本目の本塁打が飛び出すなど、だめ押しとなる得点をさらに重ねた。結局、この回奪った点は9。試合開始から1時間も経過しないうちに、早大は勝利を手中に収めていたといっても過言ではないだろう。3回は連打と四球で無死満塁の好機を演出すると、試合途中から三塁の守備に就いている高橋尚希(スポ2=宮城・泉館山)が打席へ。5球目、高橋がはじき返した打球は悠々と右中間のフェンスを越えていった。この満塁弾で勝負あり。見事白星を手にした。

コールド勝ちを決めるサヨナラ満塁本塁打を放った高橋

 リーグ戦の大事な初戦をコールド勝ちで収めた早大。まさにワンサイドゲームであった。投手がテンポ良く抑えて流れをつくり、野手陣がコンスタントに得点を重ねる。きょうのように流れを先につくり出す試合運びができれば、勝率はぐんと上がるであろう。久しぶりのリーグ戦優勝に向けて、男子ソフトボール部は順調なスタートを今切った。

(記事 石﨑開、写真 守屋郁宏、望月優樹)

コメント

鳥岡健主将(スポ4=岡山・高梁)

――今年度最初の公式戦ということで、何かチーム全体で意識付けたことなどありますか

まずは絶対勝とうということ。あとはしっかりと準備して、出場した選手全員が結果を残そうということを話しました。きょうはそれができたので良かったです。

――結果は快勝でしたが

ホームランはたくさん出ましたが、チームとしてはしっかりと次の打者につなぐということをテーマにやってきました。そのようにテーマ設定した結果、みんなが大振りにならずにしっかりとミートすることを意識したことで、結果的にホームランがたくさん出たのかなと思います。

――きょうはたくさんの選手が出場しましたね

そうですね。チームでは、5月の全総予選(全日本総合選手権東京予選)に状態をピークにできるようにしようと言ってきました。だからまだチームは競争の段階。そういう意味では、みんなが出て活躍したきょうの試合は良かったのかなと思います。

――次の東大戦に向けて意気込みをお願いします

冬からチームの完成度は徐々に高まってきています。だから相手がどこであろうとも、自分たちがしっかりとやってきたことを出すということが春は大事だと思うので、そこに集中してまた頑張っていきたいと思います。

川上卓也(スポ3=岡山・新見)

――冬場はどのように過ごしてきましたか

トレーニングをして、体をつくって、春に向けて仕上げるということで、技術面というよりも、体をつくることをやってきました。周りは体重が上がっていますし、自分的には筋力は上がったかなと思っています。きょうのリーグ開幕戦にいいかたちで入れたと思うので、良い準備ができたと思います。

――きょうの試合を振り返っていただけますか

ちょっと硬さがあって、最初の打席も多少緊張していたし、(相手の)投手も球があまり来ていなくて、打ちづらいなという感じはありました。1打席目の打球を見てもらっていたら分かると思うんですけど、自分的には「あれ…」という感じの打球で、チェンジアップを思い切り引っ掛けてしまいました。でもあれがいいかたちで落ちてくれたので、自分の弾みにもなったのかなと思いますし、2打席目にもつながったかなと思います。

――全日本大学男子選抜に選出され、先週末はその活動に参加されたと思いますがいかがでしたか

初日はナゴヤドームで(試合があって)、自分はその試合では出番はなかったんですけれども、まずはソフトボールをナゴヤドームでできるということにすごく喜びやわくわくというものもありましたし、会場の雰囲気も自分の中で良い経験になったと思います。2日目は自分もチャンスを与えられて、その中で最初の打席で打つことができましたし、その勢いでリーグ戦に入れたので、そこは良かったかなと思っています。

――今後のリーグ戦に向けて

ここから東大、中央、日体、国士と続いていくんですけど、相手のレベルもだんだん上がってくると思いますし、どうしてもきょうみたいな展開ではいかなくなってくると思うので、しっかり自分たちワセダのソフトボールができるように頑張っていきたいと思います。

高橋尚希(スポ2=宮城・泉館山)

――早大にとっての開幕戦ということでしたが、どのような心境で試合に臨まれましたか

冬に練習してきた成果をしっかり発揮して、良いスタートをきれるように、と思っていました

――見事なホームランを放たれましたが、打った瞬間の感触はいかがでしたか

あまりホームランを打ったことがなかったので、「いったかな?」という感じでした。入ったので良かったです

――公式戦でホームランを打ったことは今までありましたか

大学に入ってからは初めてです

――冬の間は長打力を伸ばす練習を意識的にされたのですか

長打力というよりは、スイングを速くする練習です

――リーグ戦全体を通しての目標を教えてください

チームとしては、もちろん一番を目指してやっているので。あと5試合ありますけど、全部勝てるように頑張ります

――次回の東大戦に向けての意気込みをお願いします

東大戦も、今日のようにしっかりみんなが打って、大量得点で勝てるように頑張ります。