水泳部

2017.11.15

FINA/airweaveワールドカップ2017東京大会兼日本選手権(25メートル) 11月14日 東京辰巳国際水泳場

初日は悔しい結果に、巻き返し誓う

 FINA/airweaveワールドカップ2017東京大会(ワールドカップ東京大会)兼日本選手権(25メートル)が開幕。海外選手も多く出場し、ハイレベルなレースが繰り広げられるこの大会は、予選の上位8名がワールドカップ東京大会の決勝へ進み、予選9位以下の日本人選手上位8名が日本選手権(25メートル)の決勝に進出する。9月の全日本学生選手権を終え、新体制として始動した水泳部からも多くの選手が出場した。しかし、大会初日のワールドカップ東京大会決勝進出者は渡辺一平(スポ3=大分・佐伯鶴城)のみと全体的に思うような結果が残せずに終わった。最終日の各選手の巻き返しに期待したい。

★不甲斐ない結果に落胆

タフなレースを泳ぎ抜いた渡辺

 
★「レースを終えたときに不甲斐なさも感じた」。男子100メートル平泳ぎ決勝後に、渡辺はこう振り返った。予選から全力で泳ぎ、57秒89という、好タイムをたたき出し、5位で決勝に駒を進めた渡辺。「決勝では後半29秒台で泳いで自己ベストを更新したい」と、意気込んで迎えた決勝だったが、渡辺自身も分からないところで疲労が溜まっていたのだろう。決勝では後半上げるために、前半はストローク数を抑えることを意識するも、思うようなタイムで入れず、後半にかけてピッチを上げて追い上げようとするも空回り。「前半後半ともに誇るところがないレースだった」と、悔しさをにじませた。一方の男子200メートル個人メドレーには、強化の一環として出場。予選6位で通過した決勝では、100メートルのターンで一度は8位まで落ちてしまうが、得意の平泳ぎと自由形で一気に追い上げ4位でフィニッシュ。3位入賞こそ逃してしまったものの、疲労を抱えた中、「僕らしいレースをすることができた」と、前向きだ。あすは、男子200メートル平泳ぎと男子400メートル個人メドレーに出場を予定し、きょう以上に体力的にも厳しい1日になることが予想されるが、そんな中での「自分らしい泳ぎ」で勝利をつかみにいきたい。

(記事 大谷望桜、写真 石田耕大)

★坂井、幌村ともに悔しい結果に

背泳ぎでも結果を残した坂井

 坂井聖人(スポ4=福岡・柳川)と幌村尚(スポ1=兵庫・西脇工)が男子100メートルバタフライに登場した。予選で幌村は51秒32、坂井は51秒34を記録し、ワールドカップ東京大会決勝進出は逃すものの、二人そろって日本選手権決勝へ駒を進める。また、幌村は男子50メートルバタフライ、坂井は男子200メートル背泳ぎでも日本選手権決勝へ進出。迎えた男子100メートルバタフライ決勝ではトップに身体半分の差をつけられ、幌村は51秒22で4位、坂井は51秒26で5位となる。「自分の思っているレースができなかった」(坂井)と振り返るように、両者ともに本来の実力を出し切れないレースとなった。次に坂井が登場したのは男子200メートル背泳ぎ決勝。「(男子100メートルバタフライとの)間が20分しかなくてきつかったので前半を抑えてどれだけ粘れるかなと思っていた」(坂井)とレース時の心境を話した。それでも、前半を4位で折り返すと後半に一つ順位を上げ、3位でゴール。また、幌村は「レースの感覚が続くのが初めてだったので、やっぱりすごいきつかった」と振り返った男子50メートルバタフライ決勝で5位となり、「予選よりタイムを上げられなかったのはちょっと悔しい」と語った。一日目のレースを終え、「少しでもタイムを上げるには細かいところも意識していくことも必要かなと思います」(坂井)「(前半を)53秒で入っても後半1分かからない練習を取り組んでいきたいと思います」(幌村)と目標を語った二人。課題を克服し、今後の試合につなげていく。

(記事 糸賀日向子、写真 石田耕大)

★予選、決勝ともに課題が残る

 渡部香生子(スポ3=東京・武蔵野)は、女子200メートル平泳ぎに出場。「ピリっとしないレースになってしまった」と、振り返る予選は2分23秒57で、ワールドカップ東京大会決勝に残ることができず、日本選手権決勝へ。決勝では予選での反省を生かし、前半から積極的なレースを試みる。スタートからトップをキープし、体一つ分のリードを残し、1位でゴールタッチ。予選から2秒以上タイムを上げ、2分21秒42でフィニッシュした。一方で、課題も明確になっている。前半で大きなリードを作っていたために、最後まで1位をキープできたものの、ラスト50メートルは思うようにタイムを上げられず、2位以下の選手との差は縮まった。持久力不足という課題と直面した今レース、渡部は「反省を生かして今後につなげたい」と、あくまで前向きに課題を収穫と捉える。泳ぎの感覚も、泳ぐことが楽しいという気持ちも取り戻しつつある今だからこそ、課題を乗り越え、さらに強くなった姿を見せてほしい。

(記事 大谷望桜)

結果

◇FINAワールドカップ東京大会決勝

男子100メートル平泳ぎ

渡辺 57秒89【7位】

男子200メートル個人メドレー

渡辺 1分55秒38【4位】

◇日本選手権(25メートル)決勝

男子100メートルバタフライ

幌村 51秒22【4位】

坂井 51秒26【5位】

女子200メートル平泳ぎ

渡部 2分21秒42【1位】

◇予選

女子200メートルバタフライ

志賀珠理奈(スポ3=埼玉・武南) 2分14秒31【29位】

男子100メートルバタフライ

幌村 51秒32【2位】

坂井 51秒34【3位】

池江毅隼(スポ2=東京・日大豊山) 53秒19【30位】

男子100メートル平泳ぎ

渡辺 57秒89【5位】

今井流星(スポ1=愛知・豊川) 1分00秒79【44位】

男子100メートル自由形

井上奨真(スポ3=県岐阜商) 49秒52【36位】

男子200メートル平泳ぎ

坂井 1分55秒55【14位】

大芦知央(スポ2=大阪・関大北陽) 1分56秒86【22位】

丸山優稀(法1=埼玉・大宮) 1分57秒94【27位】

男子50メートルバタフライ

幌村 23秒39【13位】

池江 23秒67【20位】

女子200メートル自由形

伊藤愛実(社3=東京・早実) 2分02秒46【42位】

女子200メートル平泳ぎ

渡部 2分23秒57【10位】

男子200メートル個人メドレー

渡辺 1分55秒88【6位】

竹内 1分57秒06【12位】

コメント
FINAワールドカップ東京大会決勝進出者

渡辺一平(スポ3=大分・佐伯鶴城)

――200メートル個人メドレーを振り返っていかがでしたか

きょう4つ目のマックスのレースだったので、非常に身体はきつかったですし、気持ち的にも諦めてしまいそうになりました。でも強化の一環として来ているので、そういうところで頑張るのがこのレースの意義だと思いました。しっかりと僕らしいレースをすることができたかなと思います。

――頑張りというのは最後のレースで発揮できたということでしょうか

そうですね。僕の得意なところである平泳ぎと自由形を自分らしい泳ぎでしっかりと上げることができましたし、全力を出し尽くす事ができました。三番に食い込めなかったというのは悔しい部分ではありますが、しっかりと粘れたことは良かったと思います。

――平泳ぎはいかがでしたか

レースを終えたときに不甲斐なさを感じました。もっとタイムを出すつもりだったんですけど、100メートルのなかで何をしているのか分からずにタッチしてしまった感じでした。練習でやってきたことをレースで出せたらなと思っていましたが、正直100(メートル平泳ぎ)の後はすごくへこみました。

――振り返ってみてどの部分が課題ですか

後半を上げるためにも前半を少ないストロークで速くということを試したんですが、なかなか思ったようなタイムでは入ることができませんでした。また、後半もなかなか上げることができなかったので、前半後半ともに誇るところがないレースだったかなと思います。

――この100メートル平泳ぎをふまえてあしたどういう目標を持ってレースに臨まれますか

きょう4レースをマックスで泳ぐというのも強化の一環としてやってきていますし、明日も200メートル平泳ぎと400メートル個人メドレーにエントリーしています。その時に身体がきつくなるというのは最初から予測していたことで、あしたの200メートル平泳ぎでは自己ベストを更新したいという思いもあるので、僕らしい泳ぎをしてぶっちぎりのレースができたらなと考えています。

――男子100メートル平泳ぎで「何かうまくいかなかった」とは具体的に言うと

もちろん後半の50メートルを29秒台でカバーするというのを思いながらレースに臨んだんですけど、最初の50メートルから何かうまくいかずにターンしてしまって、そのまま何もできないまま後半の50メートルも泳いでしまって、ぱっとしないレースになってしまったので、具体的にはラスト25でテンポを上げたんですけど、空回りというかたちになってしまって、スピードも出ていなかったので、レースをちゃんと見返すことができていないので、しっかり見返して、あしたの(男子)200メートル(平泳ぎ)に向けて少しでもいいようにつなげていけたらと思います。

――それは疲労的なものなのか技術的なものなのか、どちらだと考えていますか

予選はすごくいい感じで、2個メ(男子200メートル個人メドレー)の予選も頑張ることができましたし、しっかり体が動いている時のほどよい体の疲れ方だったので、100メートル平泳ぎは結構自信を持ってレースに臨めたんですけど。なのでやっぱり技術的な問題と、体的にも自分の分からないところできつかったなっていうのがあるかもしれないですけど、それ以上に技術が、短水路の100メートルっていうのは高速化がすごいので、その中で自分の技術を出すことが出来なかったというのが敗因だと思います。

日本選手権決勝進出者

坂井聖人(スポ4=福岡・柳川)※囲み取材より抜粋

――専門外の種目が多かったと思うのですが、改めてきょう二種目泳いでいかがでしたか

1バタ(男子100メートルバタフライ)が結構良い感じでいけていて、スピードが出ているなと思いながら予選を終えました。でもその後の2バック(男子200メートル背泳ぎ)でちょっと体力的な問題でもってないかなと思って、持ち味の後半が全然上がりませんでした。正直53秒を出してワールドカップの決勝に進もうと思っていたんですが、上手くいきませんでした。これ以上いったら1バタがバテると思ったので、ラスト100(メートル)はちょっと抑えて日本選手権のほうで泳ごうかなと思って、まず予選を通過しました。それでさっき決勝で泳いでみて1バタも正直自分の思っているレースができませんでした。0秒真ん中くらいを狙って前半から勢いをつけて行こうかなと思ったんですが、なかなか前半が上がっていなくて隣の川本(武史、TOYOTA)選手に結構差を離されていました。そこが毎回言いますけど課題かなと思います。それと他種目を泳げる選手になるにはそこからのタフさが必要だと思って、2バックも頑張ろうかなと思っていました。でも(男子100メートルバタフライとの)間が20分しかなくてきつかったので前半を抑えてどれだけ粘れるかなと思っていました。55秒かかってしまったんですけど、今回の1日目のレースを振り返って良い収穫はできましたし、今後につながるレースは少しでもできたのではないかと思います。

――その良い収穫というのは次のトレーニングに向けてというところで、スピードなどでしょうか

あとはターン前にタッチが流れてしまったり。ドルフィンに入る前の壁を蹴るところでちょっと力が入っていなくて、引きがちょっと近すぎて逆に力が入らなくなっていたのでそういう細かいところも意識していかないと、と思います。長水路はターンが少ないんですけど、少しでもタイムを上げるにはそういったところも必要かなと思います。

渡部香生子(スポ3=東京・武蔵野)

――予選の時にピリッとしない感じと言っていましたが、決勝を泳いでいかがでしたか

その(予選の)レースの内容がだらっとやってしまったという感じがあったので、決勝は前半からしっかりいこうと思ってできました。でもやっぱり後半がきつくて、もってないなという印象が強かったです。今後の練習とかによってそこは変わってくると思うのでしっかり課題は見えたレースだったと思います。反省を生かして今後につなげたいと思います。

――水の感覚などはいかがでしたか

100点までは行っていないんですが良い感じで、進むという感じも戻ってきています。泳ぎの感覚の部分はあまり問題はないかなと思います。

――あとは後半の持久力などでしょうか

そうですね。かなり脚とかもきつくなって、ただでさえターンとか細かい動作はあまり得意なほうではないので、きつくなってくると無駄が多くなっているかなと思います。だから細かいところも意識しながら練習をしていきたいと思います。

――渡部選手らしい泳ぎが戻ってきているような感じがしたのですが練習ではいかがですか

いつもいつも同じではなくて少しはまだ波があります。でも練習の状況下で今までこんなタイムで泳げていたっけということもあるので、そういった練習をどんどん増やしていって試合に臨むにあたっては心配要素はないような状態まで練習を積みたいです。直近での一番大きな目標が4月になると思うのでしっかり不安がないように自信を持って臨めるようにしたいです。

――新しいシーズンは継続して平泳ぎをメインでやっていこうという考えですか

メインは平泳ぎなんですけど、余裕がありそうだったら個人メドレーもちょっとずつまたやりたいと思っています。

――泳いでいて楽しくなってきたなという感覚などはありますか

そうですね。元々泳ぐことは好きなので、初心に戻ることができたというか良い意味で何も考えずに、嫌だなとか考えていない頃に戻ることができてきています。ちょっと何かあってもすぐに切り替えて良いほうに考えたり、楽しくできていると思います。

――来年パンパシフィック選手権(パンパシ)とアジア選手権がありますが、目標をどのように定めて過ごしていきたいですか

3年後の五輪に向けては来年が大切になってくると思うので、世界大会でなくてアジア選手権とかパンパシとかになりますけど、その中でしっかり大きな舞台で勝つとかそういう感じを取り戻せたらいいなと思います。

幌村尚(スポ1=兵庫・西脇工)※囲み取材より抜粋

――決勝のレースを振り返って

(男子)100メートル(バタフライ)は3位以内に入りたいと思っていて、結果入れなかったんですけど、予選よりかはタイムを上げられたのはすごい良かったと思っています。(男子)50(メートルバタフライ)は、こんなレースの感覚が続くのが初めてだったので、やっぱりすごいきつかったのと、予選よりタイムを上げられなかったのはちょっと悔しいです。

――50メートルでも続くときついですか

そうですね。質がちょっと高くて、全身の筋肉使っちゃうので、すごいきつかったんですけど、スピードは出ていると思うので、あしたの(男子)200(メートルバタフライ)の前半とかにつながると思うし、あしたがメインレースなので、しっかり頑張っていきたいと思います。

――あしたはどのくらいを目標に

1分50秒台を出せれば現状ではいいかなと思います。

――来季1番ターゲットにしているのはどのようなところですか

まずは日本選手権で、代表争いがすごい熾烈(しれつ)になっているんですけど、しっかり自分が優勝する気持ちで、優勝はもちろんなんですけど、52秒台も目指して。これからきつい時期も来ると思うんですけど、しっかり追い込んでいきたいと思います。

――この冬に取り組みたいと思っていることや、今回で得た課題とはどのようなものですか

自分はテクニックがおろそかになっているので、テクニックをしっかり磨いて、その練習内容としては前半から53秒台で入るのが目標なので、53秒で入っても後半1分かからない練習を取り組んでいきたいと思います。

――それはもう取り組まれていますか、それともこれからでしょうか

まだバタフライの持久系の練習ではなくて、個人メドレーや自由形の基礎の体力の向上をやっているので、これから12月になってくると合宿とかも増えてきて、そこでバタフライの追い込みがくると思うので、多分聖人さん(坂井、スポ4=福岡・柳川)と隣で泳ぐことになると思うんですけど、練習から勝てるように頑張っていきたいと思います。

――テクニックがおろそかとおっしゃっていましたが、どういったテクニックですか

自分の泳ぎの中でキックがまだうまく使えてなくて、そこがちょっと抵抗になっている部分があるので、抵抗少なく大きな泳ぎを自分の理想の泳ぎにしたいと思います。

――あしたのレース展開は前半から飛ばす感じですか

そうですね。1分50秒台目指すにはやっぱり53秒前半で入らないと駄目なので、53秒いかに楽に入れるかが重要になってくるので、53秒で入って後半粘れるようなレース展開でできたらいいかなと思います。

――きょうの収穫であすに生かせそうな部分はありましたか

スピードはだいぶ出ていると思うので、あしたの200の前半には絶対つながると思うので、そういったところはきょうの収穫だと思います。

竹内智哉(スポ1=神奈川・湘南工大付)

――今のレースを振り返っていかがだったでしょうか

もうちょっとタイム出てもいいかなって思ったんですけど、ちょっと上がりきれなかったです。

――予選から0秒4遅いタイムとなってしまいました

ちょっと納得のいかないところもあるんですけど、まだシーズン始めなので、これから上げられるように頑張っていきたいです。

――予選では最初のバタフライで抑えて入ったとおっしゃっていましたが、宇今のレースはいかがでしたか

まだラップタイムは分からないですけど、カベ蹴ったあとのキックとか予選より強く打ったりして。予選よりは気持ちは積極的だったかなと思います。

――きょうの2レースを振り返って感触は良さそうですか

そうですね。試合前はもっと悪いかなって思っていたんですけど、思ったよりは良かったので、あしたの(男子)400(メートル個人メドレー)頑張りたいです。

――あすにつながるレースはできたということでしょうか

そうですね。

予選後

井上奨真(スポ3=県岐阜商)

――今のレースを振り返って

ベスト出たと思ったんですけど、あまりタイム良くなくて、ちょっと悪い意味でびっくりしています。

――今大会はどのような目標で臨まれましたか

短水はあまり得意じゃないんですけど、夏やこれからにつなげられるように、まずベストを出すことが目標で。(男子)100(メートル自由形)は専門ではないんですけど、あしたの種目につなげられるように、泳ぎました。

――新チームが始動してから雰囲気はいかがですか

ことしのチームのスローガンが『凛』ということで、その言葉に合った雰囲気づくりができているんじゃないかなと思います。

――あすのレースに向けて意気込みをお願いします

あしたは両方とも決勝残れるように頑張りたいと思います。

志賀珠理奈(スポ3=埼玉・武南)

――今のレースを振り返っていかがでしたか

タイム的に見るとすごく遅くて、ちょっと残念っていう感じです。

――きょうは短水路ですが、長水路と比べていかがですか

この時期とかは、短水である程度のタイムで泳がなくちゃいけないのに、長水路よりも結構遅いタイムだったので、残念です。

――きょうのレースはどのような意気込みで迎えましたか

早稲田大学の部活としては残り1年なので、最後のインカレで悔いが残らないように、きょうの試合は何秒出るかなっていう感じで臨みました。

――ラスト1年の目標は

タイムももちろん大事なんですけど、自分が水泳をやっていて良かったなと思える1年にしたいです。

伊藤愛実(社3=東京・早実)

――今のレースを振り返っていかがだったでしょうか

タイム的には決して良い訳ではないんですけれども、昨シーズンがあまりにも思うようにいかなすぎたシーズンだったので、それに比べると、まあまだ良かった方かなと思います。

――今大会はどのような位置づけで迎えられましたか

今シーズン始まって初めての短水路の大会なので、シーズン始まってからの練習の成果を試すとともに、今後の課題も見つけられたらいいなと思って挑みました。

――その課題は見つかりましたか

そうですね、まず前半のスピードもまだ足りていないですし、100メートル終わったあと、どんどん自分でも減速してしまっているのが分かっているので、またしっかり練習に取り組んでいきたいと思います。

――大学ラストイヤーでの目標はありますか

大学の試合の中で一番大きいインカレ(日本学生選手権)でB決勝までしか残ったことがないので、個人でA決勝に残ることと、あと女子はことしシード落ちしてしまっているので、しっかりシード権を奪還するということを目標にやっていきたいと思います。

渡部香生子(スポ3=東京・武蔵野)※囲み取材より抜粋

――レースを振り返って

悪くはなかったんですけど、全体的に中身のないレースになっちゃったかなと。そういう面では、きょねん1年で出たレースの数が少なかったりとか、考えられることはたくさんあるので、しっかり切り替えてこれから頑張りたいと思います。

――こういうふうにしていきたいとかはありますか

私はレースをするにつれて戻せるタイプだと思うので、色々そうやってチャレンジしながらやっていきたいと思います。

――練習に関しては

思うように、やり込んだっていう練習ができてなくて、しっかりベストを出せるようにコツコツ頑張っていきたいと思います。

渡辺一平(スポ3=大分・佐伯鶴城)※囲み取材より抜粋

――予選を終えられて、まず男子200メートル個人メドレーの方からいかがだったでしょうか

きょう2本目のレースで体の重さはあったんですけど、多分決勝には残ったと思うので、しっかりと自分の持ち味を出せた良いレースだったと思います。

――男子100メートル平泳ぎの方はいかがですか

レベルが高いことは分かっていたので、もちろん予選から全力でいきましたし、タイム的には多分セカンドベストくらいの、57秒数回しか出したことないので、57秒をしっかり出せたということが良かったんじゃないかなと思っているので、決勝では自己ベスト更新を目指して、非常にレベルの高いレースになると思うので、自分の持ち味を出せるように頑張りたいと思います。

――決勝はどのようなレースをしたいですか

僕はずっと後半で刺すレースを続けていたんですけど、この前の瀬戸さん(大也、平29スポ卒=現ANA)のレースが後半29秒台で泳いでいたということなので、僕も後半29秒台を目指しながら、頑張りたいと思います。

――男子200メートル個人メドレーの方は結構刺激のあるレースだったのではないでしょうか

まず1ブレ(男子100メートル平泳ぎ)がすごいきつくて、終わった後体の疲労感とかも結構あったんですけど、この試合は強化の一環として、(男子)200メートル個人メドレーと明日の(男子)400メートル個人メドレーも出場するので、諦めず僕らしいレースができたんじゃないかなと思います。

――前回大会の瀬戸選手の泳ぎは見てましたか

見てました。映像は見ていないんですけど、ラップタイムとかも見て、僕の中で1番速い後半のラップが30秒3とか4なんですけど、(瀬戸選手は)後半29秒台でなかなか倒せないものがあると思うんですけど、僕も後半29秒台でいきたいなと思っているので。前半貯めて29秒台よりも、きつくなるとは思うんですけど、29秒台でカバーすれば自己ベストを大幅に更新できると思っているので、頑張りたいと思います。

――やはり56秒台は目標ですか

そうですね。56秒っていうのはやっぱり瀬戸さんが出したタイムなだけあって、負けたくないっていう気持ちもありますし、今の僕の実力で56秒出せるかは分からないんですけど、精一杯頑張りたいと思います。

大芦知央(スポ2=大阪・関大北陽)

――今のレースを振り返っていかがでしたか

シーズン終わって1発目の試合ということで、まあベストではないんですけど、良くもなく悪くもなくっていう感じで。でもまあ速くはないので、もうちょっと練習しないといけないかなって感じです。

――今大会はどのような目標で挑まれましたか

4月の日本選手権の標準記録をまだ突破していないので、それを割ることが最低限の試合だと思っていたので。それは多分達成できたと思うので、良かったかなと。

――レースプランはどのように考えていましたか

自分なんかは全然決勝とか、そういう選手じゃないんで、前半から積極的に行って、少しでも可能性を上げられるようにした方がいいかなと思って。

――あすの男子100メートル背泳ぎに向けて意気込みをお願いします

(男子)100メートル(背泳ぎ)もまだ選手権を割ってないので、それを突破することと、まあベストは出るか分からないんですけど、少しでも希望を持ってチャレンジしたいなと思います。

丸山優稀(法1=埼玉・大宮)

――今のレースを振り返って

あんま良くないタイムだったので、悔しいです

――今大会はどのような目標で臨まれましたか

国際大会なので、ベスト出せるように頑張ったんですけど、ちょっと残念です。

――レースプランはどのように考えていましたか

前半からちゃんと行くというのを考えていました。

――今後の目標をお願いします

日本選手権でB決残れるように頑張ります。

幌村尚(スポ1=兵庫・西脇工)※囲み取材より抜粋

――今のレースを振り返って

今回は練習の強化の一環として、大会を見据えていたので、さほど状態が良いって訳ではないんですけど、とりあえずベストは出たので、まあ良かったかなと思います。

――男子100メートルバタフライのほうの感触はいかがでしたか

やっぱり自分は技術がなくて、そういうところを課題として、決勝はしっかり泳いで、そしてベストも更新できるように頑張っていきたいと思います。

――今回の試合の中で意識していることはありますか

ドルフィンキックの回数をなるべく多くやることを課題として、ターンをより抵抗少なくできるかと、あとスタートでどれだけ初速を上げて体一つでも、少しでも速く15メートルを通過できるように課題を持っています。

――男子100メートルバタフライだと最初通過したとき3位くらいだったんですけど、それだと自分では満足できない感じですか

順位で例えたらよく分からないんですけど、タイム的にはしっかり練習のように泳げたらいいかなと思います。

今井流星(スポ1=愛知・豊川)

――今のレースを振り返って

高校生の時のベストよりも2秒近く遅いので、あまり良くなかったですね。

――短水路で泳ぎにくさだったり、逆に泳ぎやすいということはありますか

そうですね、やっぱりターンの練習とかも長水だと少ないので、まあ高校生まで短水路が得意だったので、それが失われたのかなと思います。

――今大会はどのような目標を持って臨まれましたか

とりあえず自己ベストを目指して、完全に自己ベストを出せるような状態ではないんですけど。

――残りのレースに向けて意気込みをお願いします

もう切り替えてやるだけなので、頑張ります。

竹内智哉(スポ1=神奈川・湘南工大付)

――今のレースを振り返っていかがでしょうか

インカレ(日本学生選手権)ぶりのレースだったんですけど、思ったより良く泳げたんじゃないかなって思います。

――シーズン終わって1発目のレースでしたが、どのような意気込みで迎えられましたか

新しいシーズンということで、気持ちも新たに、まあそこまで気負いしすぎずに、この種目を泳ごうかなと考えていて。タイムもそこそこだったので、まあまあかなと。

――レースプランはどのように考えていましたか

レースプランとしては、体力が最後までもつかちょっと心配だったので、バタフライで様子を見て泳ごうかなと思ってたんですけど、ちょっとそれでゆっくり入りすぎちゃったかなっていうのはあったんで。次あるとすればそこで修正したいと思います。