庭球部

2017.10.16

王座女子コメント全集

渡邉隼ヘッドコーチ(平19スポ卒=静岡・庵原)

――改めてアベック12連覇おめでとうございます。今のお気持ちは

そうですね・・・男女取れて本当にうれしいというところと、ことしの王座(全日本大学対抗王座決定試合)に対しては最後みんなで戦っているのを見て、いろいろな思いが入り混じっているなとすごく感じた大会でしたね。

――いろいろな思いとはどのような感情でしょうか

特にことし4年生の男子は実力がありながら戦術的にという部分もあって、最後ですし出したいという思いもありながら、それを優先せずにチームの勝利に徹することができたことは4年生の頑張りですね。やっぱりつらいと思うんですよ、四年間頑張ってきてコートに立って、という思いもあったと思いますが、それを押し殺してチームのためにやってくれていたなと、男子は特に印象的でしたね。

――決勝が終わった後は皆さんにどのような言葉を掛けたのでしょうか

男子が終わった時は(翌日に)女子もありましたしあまり長く話しちゃうと涙が出てきてしまうので(笑)、簡潔に「おめでとう」と伝えました。その中でもさっき言った通りいろいろな思いがあるからこそ力が大きくなって、その思いを踏んで選手がコートに立っているいい大会だったと。女子は誰がどう見ても厳しい戦いで、戦力的に劣っているというよりは勢いのあるチームと戦うのがどれだけ怖いことかということをみんな分かっていたと思いますし、夏みんなうまくいかなかったりとかしたので、長かったなという話はしましたね。女子は男子とは対照的に本当に苦しい時間帯が長かったので、それを乗り越えて4年生がいろいろなことに取り組んで、その中でもキャプテンがやってくれた結果勝利に結びついたのかなと思います。

――まず男子の戦いを振り返っていただきたいと思います。個人戦で結果を残しながら予想外に苦しんだ試合もありましたが、決勝戦では力を出し切ってくれたのではないですか

そうですね。ダブルスがカギになっていて、2-1で折り返すことができて勢いがついたというところはあります。小林(雅哉、スポ2=千葉・東京学館浦安)がもし負けてしまっていたらまた勝負は一筋縄にはいかなかったかなとも思いますし、キーとなるところで我々が一歩だけ前に出られたというところが結果につながりました。練習は裏切らないなと実感しました。

――「ことしはいいチームだと思う」との声が多く聞かれますが、先頭に立ってチームを率いてきた小倉孝介主将(スポ4=神奈川・湘南工大付)をはじめ4年生はどのような学年でしたか

小倉もリーグ(関東大学リーグ)、王座においては選手のケガであったり体調であったりをすごく思いやるところがありました。本当に後悔しないんだなとは何度も何度も確認しながら、「本当にそれでいいと思うんだったらいいぞ」と。逆にそんなことを言われたらやるしかないから(笑)。それに対して毎回毎回振り返って練習して、試合を通してもこのままじゃ駄目だと自分たちが思えたからああいう力が出せたのではないかなと思います。

――女子は敗北を覚悟するほど苦しい戦いが予想されていましたが、終わってみれば5-0の完勝でした。ダブルスで全勝できたことも大きかったと思いますが、振り返ってみて

ダブルス2が波に乗って取ってくれましたし、そのタイミングでダブルス1が劣勢のところを吹き返してというところで流れのつかみ方が運も良かったですし、それを呼び込む、チャンスをつかむ彼女らの気持ちかなと思います。ダブルスだけではなくてシングルスも体力的にも精神的にもきつかったと思いますが、最後までよくやってくれました。うまくいかなかった時期があったからこそきょうも自分たちの苦しい時間帯を乗り越えることができましたし、あきらめるという姿勢はどの試合にも一つもなかったので、テニスの技術よりも強くなったなと感じました。

――その中でも細沼千紗女子主将(スポ4=東京・富士見丘)が、個人戦では不安要素が多くあった中で強さを見せてくれましたね

よくやったという一言に尽きると思います。もともと力がある選手だったので苦しい思いで過ごしていたと思いますが、それじゃいけないし、自分がやらなくてはいけないと覚悟を決めてくれたことが本当の強さになったと思います。去年までは甘えもありましたが、試合中も首を縦に振ったり横に振ったり自分に言い聞かせながらやるシーンがこのリーグ、王座は印象的でしたね。

――他の4年生にはどのような言葉を掛けますか

今までかなり怒っているので、僕は(笑)。仲の良さは逆になあなあになってしまうこともあるので、「これくらいはいいか」というところはいつも指摘して厳しい言葉を掛けてしまいました。後悔してほしくないという思いは常に彼女たちにも持ちながら接していたので、「なんだこの野郎」と思われるシーンもたくさんあったと思うのですが、結果彼女たちは自分たちの力を出してくれて、彼女たちはもちろんうれしいと思いますし、僕自身も優勝させたいという気持ちがあったので、「おめでとう」と全員に言いたいですね。

――来季以降も戦いを続ける在校生の皆さんには

男子も女子も他大が強いのは変わらないので、まずテニスを強くなるには人として成長していかなくてはいけないということをみんなにもっと意識してほしいなと思います。人の上に技術がついて体力がつくと思いますし、戦力も人が成長しなければ大きくは育っていかないので、大人になっていくということを認識して発言・行動して、常に意識しながらやっていってほしいなと思っています。

――来年に向けて意気込みをお聞かせください

よく「あしたから」「今から」とか言いますけど、本当にそうなので。ことしも勝った瞬間にまた挑戦が始まるなと感じていますし、それはとてもうれしいことでもあるので毎年毎年噛みしめています。自分は選手として大成しなかったので、全員が全員コートに立てるわけではないですが、この子たちには後悔がないように過ごしてほしいと思いますし、僕も後悔がないように接していきたいなと思います。

細沼千紗女子主将(スポ4=東京・富士見丘)

――優勝おめでとうございます!今のお気持ちをお聞かせください

本当にうれしいです。ことしが一番危ないと言われていたので、正直夏の時点で本当に優勝できないと思っていたので、こうやって優勝できて本当にうれしく思っています。

――きょうの決勝を前にどのようなお気持ちでしたか

私たちがダブルスを取れば結構いい流れでいくかなと思っていたので、とにかくダブルスで勝つことを意識して臨んでいました。

――延期、会場変更などイレギュラーな決勝でしたが、影響はありましたか

筑波大はあまり体力がないかなと思ったので連戦でやりたかったのですが、上(唯希、スポ3=兵庫・園田学園)の状態もあるので間が空いて良かったかなと思います。

――ご自身のダブルスは絶対に取りたい1本でした

ファーストは結構緊張したんですけど、応援の力もあって。キープキープでニューボールの時にブレークできたのが一番の勝因かなと思います。

――ダブルス1も頑張ってくれましたね

ほんっとうにうれしいです。今の二人なら勝てるかなと思っていたので、当然の結果ではないですが二人なら勝ってくれると信じていました。

――シングルスは高校の後輩・森崎可南子選手を相手にどう戦っていこうと思っていましたか

すごく分かり合っていたのですが、しつこくしつこくプレーしていれば大丈夫だと思っていました。

――試合内容を振り返っていただけますか

体力勝負になったら私が勝てると思っていたのですが、そこまでは持っていきたくなかったのでセカンドで何とかしてでも終わらせたいなと思っていたんですけど、1-4と離されてしまって。そこからは本当に応援の力で挽回(ばんかい)できたかなと思います。

――ポイントを決めた瞬間のお気持ちは

もう本当につらい時期が長かったので、優勝を決められたということは自分を褒めてもいいのかなと思って・・・。何ともいえない気持ちでした、表現できないですこれは。うれしすぎて・・・。みんなも喜んでくれて、男子とかも。すごくうれしかったです。

――その後2試合残っていましたがどうご覧になっていましたか

ケアとかをしていてあまり見られなかったのですが、私が取ったことで上を楽にさせてあげられたのは良かったかなと思います。清水(映里、スポ1=埼玉・山村学園)は4-0になったら思い切りやるだけだと思ったので、伸び伸びやれて1年生らしく戦えていて、すごく良かったなと思います。

――厳しい戦い予想されましたが、終わってみれば全勝という結果になりました。その要因は何だと考えていますか

リーグ(の筑波大戦)が4-3というかたちで終わって、本当に王座が危ないねというミーティングをしました。25人全員が本当に王座を取りたいという気持ちで毎日練習できていたので、その思いが強かったなと思います。

――大会MVPも受賞されましたが、本当に団体戦では強かったですね

はい(笑)!改めて団体戦の女だなと思いました(笑)。

――主将として不安な時期も多かったと思います。最後の一年間を振り返っていかがでしょうか

早スポさんにももっと取り上げていただきたかったのですが(笑)、あまり個人戦では取り上げていただけなくて。落ちるところまで落ちたので、ここからは上がっていくだけと思ってリーグ前とかは頑張っていました。リーグも最後の方は出ないかもしれないという感じだったのですが、あそこでもチャンスをつかめた結果がこうなったのかなと思います。

――この大会で引退となりますが、四年間の庭球部生活はどう振り返りますか

1年生から試合に出させていただいて、団体戦の勝率としてはかなりいい方だったと思っていて。ほぼほぼ勝っているのですごくチームに貢献できた四年間だったと思います。部長推薦というかたちで入学して、期待に応えなきゃと思って葛藤した日々が結構あったのですが、それでも私を入学させてくれたコーチ陣の方には本当に感謝しています。

――今お話にもありましたが、監督・コーチ陣の皆さんにはどのような思いがありますか

私は高校3年生の夏までずっと慶大に入ろうと思っていたので、それでも引っ張ってくれたコーチ陣にはすごく感謝していて。私は個人戦では結果が出せなかったのですが、こうやってMVPというかたちで恩返しできているのかな?できていたらうれしいなと思います。

――四年間一緒に頑張ってきた同期の皆さんには

もう同期は8人で本当に仲良くて、この8人でまとめられるかなと思ったのですが、すごくぶつかって意見を言い合ってぶつかって仲良くなってという、溜めないで言う同期でした。本当にここまで苦労があったのですが、それをやったからこそ乗り越えられた結果の12連覇だったと思うので、本当に同期にはありがとうと伝えたいです。

――後輩の皆さんにはどのようなメッセージを送りますか

ことし筑波に5-0で勝ったことは1、2、3年生も誇りに思ってほしいですし、来年からは違う学校も強敵になるかもしれないのですが、王座13連覇に向かっていく気持ちは一年中通して忘れないでほしいなと。私は欠けてしまった部分、受け身になってしまった部分があって駄目になってしまったので、どんどんいろいろなことに挑戦していってほしいなと思います。

――来週には三菱全日本選手権(全日本選手権)も控えています。そこへ向けて意気込みをお聞かせください

こんな感じでテニスできたらすごくいいと思うので、団体戦を思い出して楽しくプレーしたいと思います。

木村優子副将(教4=千葉・秀明八千代)

――優勝おめでとうございます。いまの率直なお気持ちはいかがですか

うれしいです。正直ことしどうなるか分からなかったんですけど、とりあえずうれしいです。

――今日の決勝はどんな気持ちで迎えましたか

朝からすごく緊張していてご飯も食べられないくらいだったんですけど、全員が悔いなく終われればいいなと思いながら試合に臨みました。のベンチコーチにも入っていたんですけど、そこで自分がどんな声掛けをするかで一本が変わってくる、それがチームに影響してくると思っていたので、一言一言集中して臨みました。

――清水選手の試合はチームの勝利が決定してからの試合になりましたが、どんな言葉を掛けられましたか

まずは楽しくやることですね。やっぱりずっとシングルス1で試合に出てきて、1年生でそれをずっと任されてやってきたんですけど、リーグでは思うような結果も出なくて試合中も苦しそうな顔ばっかりしていてケガもあって。でもそういった中でもすごく頑張ってくれていました。だから王座では最後の試合ですし勝ちも決まっていたので、とにかく楽しんでやるように伝えました。

――その他の4試合に関してはどのように見ていましたか

ダブルスの時は正直0-2になるかもしれないと思っていた部分もあったのですが絶対2本取りたいなと思っていました。私は清水のベンチコーチもあったのでそのダブルスを見ていたんですけど、しっかりそこで取ってくれたので、最初負けていた中でも諦めず絶対に勝つんだっていう気持ちでした。正直厳しいところもあったんですけど、絶対勝たせてやるんだって気持ちで臨みました。シングルスは細沼にとにかく元気に楽しくプレーしてもらいたいなと思いながら必死に応援しました。細沼は声を掛けると返事もしてくれてすごく応援したくなる選手なので、とにかく自分が声を掛けて細沼を元気にさせられたなと思って臨みました。

――これで引退となりますが、庭球部での四年間を振り返っていかがですか

語り切れないって感じですけど、1年の時からぶつかり合ったこともあったんですけど、4年間を通してこの同期で良かったなっていうのをすごく感じています。どこの代よりもすごくうるさくてキャラの濃い人が集まっているんですけど、本当に最高の同期と4年間過ごせて良かったなと思います。

――特に最後の1年は副将として過ごされました

副将を任された時は正直何をしたらいいのか分からなかったです。去年は選手層・育成層からそれぞれ副将が出ていたんですけど、ことしは副将が二人とも育成層で。私は育成層の方を担当していたんですけど、どっちがどのように仕事を担当していくかっていうのは去年と異なるところもあったので初めは難しいところもありました。でも二人で話し合って分担や協力をすることで後半は自分たちの役割を全うできたのではないかなと思います。私は育成層の担当ということで、1年間副将補佐の廣川(真由、社3=埼玉・浦和学院)と協力して育成層の強化を図っていたんですけど、結果としてインカレ(全日本学生選手権)には去年よりもたくさんの選手が出場できたのでそこの任務は果たせたのではないかなと思っています。そういう感じで層が厚くなったからこそ王座でも連覇を続けられたのかなと感じています。

――監督やコーチの方々への思いはいかがですか

本当に感謝の気持ちしかないです。隼さんには本当にお世話になりました。厳しい言葉も掛けてもらったからこそ自分たちがやらなきゃいけないことを考えられました。プライベートではすごく優しく、でもコート上ではすごく厳しくというメリハリがあったからこそいいチームができたと感じているので、隼さんをはじめ、他のコーチ陣の方にも感謝の気持ちでいっぱいです。

――最後に後輩の皆さんへのメッセージをお願いします

来年も男女アベック13連覇をできるように、3年生をはじめ全員で頑張ってほしいなと思います。

山添絵理副将(人4=千葉・渋谷教育幕張)

――優勝おめでとうございます、今の率直な気持ちを教えてください

1年間、頑張ってきてくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

厳しい戦いになるとは分かっていたんですけど、強敵である筑波大を倒すために何度もミーティングや分析や練習をしてきたので、これまでの努力を全て出せればいいなと思って臨みました。

――見ている間のお気持ちは

夏までは筑波大に勝たなければいけない、優勝しなければいけないというふうに縮こまっている選手が多かったんですけど、これまで以上にこのチームで優勝したいというシンプルな気持ちで伸び伸びプレーできていた選手が多かったのではないかと思っています。

――細沼さんの試合が終わった後に抱き合っていましたが、その時の気持ちをお聞かせください

お疲れさまという気持ちでいっぱいでした。2年間私にベンチコーチを任せてくれて、ことしは特に主将・副将の二人三脚でやってきたので。彼女が4年の最初の方は勝てなくて苦しんでいる中で一緒に練習をしたりとか努力する姿を一番近くで見てきたので、きょうのMVPに選ばれて、苦しいところを乗り越えた彼女の姿というのがきょうの苦しい場面でも勝てた要因になったのではないかと思っています。

――これで引退ということで、4年間を振り返っていかがですか

庭球部の4年間はつらいことも多かったんですけど、ことしも優勝できてきょう全て報われる日になりました。副将として大変なこともあったんですけど、自分が成長できた4年間だったと思います。

――特に最後の年はいかがでしたか

チームの支えに少しでもなれていたらいいなと思います。

――監督・コーチ陣への思いはありますか

ことしは特に自分が下級生の時と比べて土橋さん(登志久監督、平元教卒=福岡・柳川)が練習に来られない中で、隼さん(渡邉ヘッドコーチ、平19スポ卒=静岡・庵原)はいつも練習に来てくださって、嶋崎さん(徹夫監督代行、平元商卒=神奈川・桐蔭学園)も他のことをしながら来てくださっていたので、つらい顔をせずに頑張ってくださったコーチ陣を見ていて私たちも日頃の苦しい時も一生懸命頑張ることができたのだと思います。チームをプッシュしてくださった監督・コーチ陣の方には感謝でいっぱいです。

――同期への思いはありますか

本当に個性豊かな8人だったんですけど、それぞれが得意な部分を出し合って、役職の中で成長して、いいところを足し合わせることができたので最後にこのような結果になったのだと思います。

――後輩に向けてメッセージはありますか

ことし5-0で勝てた分、筑波大は悔しい思いをしていて強い思いで向かってくると思いますし、慶大も戦力が上がってきて全員が王座を取りたいという気持ちでいるので、ことしの優勝を喜びつつも来年も優勝のために3年生をはじめとして強いチームになるように頑張ってほしいと思います。

鶴岡美咲主務(スポ4=香川・丸亀)

――優勝おめでとうございます、今の率直な気持ちを教えてください

一言でいうと本当にうれしくて。4年間いろんなことがあって、つらいこととか苦しいこととかがあったんですけどそれが報われたと。その結果がこの優勝だと思います。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

リーグの時からずっと筑波大には勝てないかもしれないとみんなが思っていて、きょうの朝は緊張しすぎておなかを壊したんですけど(笑)、それぐらい一人一人が危機感を持って挑んでいた王座決勝じゃないかと思います。

――見ている間のお気持ちは

ダブルスでいざ試合が始まると、選手たちも思い切りプレーしていましたし、私たち応援もみんなでまとまって応援できていたと思うので、だんだんと自分自身の緊張が薄れていってみんなで勝つぞという気持ちで応援できたかなと思います。

――これで引退ということで、4年間を振り返っていかがですか

私自身はテニスが全然強くなくて、テニスで部活に貢献できているわけではなかったんですけど、2年生の王座後に副務に任命されてからはチームの幹部として運営していく立場として、チームに貢献できたのかなと思います。

――特に最後の年はいかがでしたか

最初、私たち4年生はまとめるキャラの人がいなくて、どんなチームづくりになるのか、まとまるのか不安で。実際に例年に比べてチーム力が高いのかと言われるとそうでもなくて、リーグまではそれが続いていて。 その中でもなんとかチーム力を上げようということで1年生とか他の学年の人ともコミュニケーションを取れたので最後のリーグ、王座では他大には負けないチーム力がつくれたのかなと思います。

――監督・コーチ陣への思いはありますか

副務・主務で怒られることが多くて、私は顔に出るタイプなので、怒られた時に反抗的な態度をとってしまったこともあったんですけど、今思うと本当にお世話になりましたという思いです。

――同期への思いはありますか

私はテニスが強いわけではなくてトレーニングもすごく嫌いで本当につらかったんですけど、同期がすごい濃くて楽しいメンツばかりだったので、つらいことがあっても部室に行くことが楽しみで4年間やってこれたと思うので、同期には感謝しかないです。

――後輩に向けてメッセージはありますか

ことしは厳しい中でなんとか王座で優勝できて、もちろん細沼と金井(綾香、社4=東京・早実)が抜けて来年以降も厳しい戦いが続くと思います。それでもワセダはどこにも負けないチーム力があると思うのでみんなで力を合わせて連覇をつなげて欲しいと思います。

大西なぎさ(スポ4=東京・早実)

――優勝おめでとうございます、今の率直な気持ちを教えてください

素直にうれしいです。テニスがあんまり得意ではない中でつらいこともありましたし、なんで自分がここにいるんだろうって思ったこともあったんですけど、同期と一緒にここまでこられて良かったと心から思います。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

4年間の集大成ということで、これまでの思いを全部ぶつけるのとこのチームで1年間頑張ってきたので絶対に優勝するという気持ちで臨みました。

――見ている間のお気持ちは

 選手が120パーセントの力を出せるように自分にできることは何かと考えて、声かけなどをしていました。

――これで引退ということで、4年間を振り返っていかがですか

選手とは違う面でつらいことがたくさんあったけど、こうやってサポートとしていろんな面でサポートできました。こうやって4年間連覇をつなげることができたのは早大庭球部でしかできなかったことだと思うので、入って良かったと思います。

――特に最後の年はいかがでしたか

1、2、3年生の時よりも責任が大きくて、4年生全員大きな重圧がある中で、4年生でぶつかったこともあったし、自分の居場所が分からない時期もあったんですけど、ぶつかり合って話し合って乗り越えてこられました。つらくて長かったけど、あっという間の1年でした。

――監督・コーチ陣への思いはありますか

人間的に成長させてくれたのは、この部活で指導して下さった土橋さんをはじめとした隼さんや嶋崎さんのおかげだと思うので、理不尽だなと思うことはあったんですけど、理不尽なことでも意味があるんだなと今は感じていて、監督やコーチ陣の話を聞いていて今は良かったなと思います。

――同期への思いはありますか

1年生からたくさん支えてもらっていて、何回も辞めようと思った時期があったんですけど、同期がいたから今の自分がいるので感謝しかないです。ぶつかったこともあったんですけど、こうやって最高のかたちで引退を迎えられて、最高の同期を持ったなと思います。

――後輩に向けてメッセージをお聞かせください

選手だけではなく、サポートのみんなとかも自分がこの部活になんでいるのかとか、この部活の役に立っているのかと迷う人もたくさんいると思うし、選手はプレッシャーに押し負けてしまうこともあると思うんですけど、一人一人がこの部活に存在する意味があるので、絶対に4年間一人も欠けることなく、どんな結果が出てもやり切って欲しいと思います。

金井綾香(社4=東京・早実)

――優勝おめでとうございます、今の率直な気持ちを教えてください

正直、連覇はきついと言われていた中で5-0で勝ててうれしいです。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

最後の日になるので、一人一人が悔いの残らないようにやれることができたらいいいなと思っていました。

――見ている間のお気持ちは

厳しい試合もあったんですけど、これまでやってきたことやチームメートを信じてやった結果だと思うのでうれしく思います。

――これで引退だと思いますが4年間振り返っていかがですか

自分だけではなくてそれぞれの人が違う立場で苦しい思いや悩みがあって。その中でやってきて良かったと思える最高の瞬間だったので続けてきて良かったなと思います。

――特に最後の年はいかがでしたか

最後、有終の美で終われたことはすごくうれしいですし、個人的には王座に初戦出場することができて、やってきて良かったと思います。

――監督・コーチ陣への思いはありますか

4年間指導してくださって、連覇がきついという中でこうやって最後にいいかたちで終われたことは感謝の気持ちも含めて、優勝して終われて良かったです。

――同期への思いはありますか

個性が強くてぶつかることも多かったんですけど、その分ぶつかり合っていい同期だったなと思います。

――後輩に向けてメッセージはありますか

リーダーシップのない、ただうるさいだけの4年生だったんですけど、ついてきてくれてありがとうという気持ちと、来年もできれば連覇をつなげてほしいなという気持ちです。

助川峰理(スポ4=東京・富士見丘)

――優勝おめでとうございます、今の率直な気持ちを教えてください

ほっとしている気持ちが大きいです。みんなもそうだと思うんですけど、不安な気持ちが大きい中で決勝を迎えたのでほっとしています。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

雨で間が空いて選手の体の状態もいい状態に回復していたので、選手ならやってくれるっだろうという気持ちと、相手は勢いのあるチームだったので不安な気持ちとが入り混じっていましたね。

――見ている間のお気持ちは

ダブルス2の試合を見ていたんですけど、最初からキープキープで特に危ない場面があまりなく、安心して見ていられました。ダブルス1は厳しい試合で率直に言うと勝てて驚きが大きくて、これまで米原(美令)・森崎(可南子)に勝っている学生自体が少なくて、その中で勝ち星を挙げられたのはすごいと思います。

――これで引退ということで、4年間を振り返っていかがですか

正直ここまであっという間でした。日本一というのはここでしかできないことだったので早大庭球部に入って思える瞬間でした。

――特に最後の年はいかがでしたか

個人的に個人戦ではあまりいい結果が出せなかったんですけど、最後の年に単複でインカレ(全日本学生選手権)にいけたのは今まで頑張って良かったと思える瞬間でした。あとはチームを引っ張る難しさを感じた一年でした。同期とぶつかり合って、乗り越えられたので、そこは充実した日々だったと思います。

――監督・コーチ陣への思いはありますか

感謝しかないです。休日を削ってこっちに来てくれている方や1日中学生を見ているコーチもいて、学生だけではここまでこられなかったと思います。最後にコーチが前に立って話すときに詰まるところを見ると、一緒に頑張ってきたんだなと思ったので感謝の一言です。

――同期への思いはありますか

4年間ほぼ毎日一緒にいて。私たちは他の学年とは少し違うと思っていて、すごく個性が強くて、個性が強い分難しい部分もあったんですけど、その分ぶつかり合ったからこそここまで一緒にこられたんだと思います。

――後輩に向けてメッセージはありますか

連覇のプレッシャーというのはコートに立っている選手が一番感じているとは思うんですけど、楽しんでほしいと思います。他の大学は早大を倒しに向かってくることはわかっているので、それをはね返す準備を頑張って欲しいと思うのと、みんなでぶつかり合ってほしいです。女子だとぶつかることを恐れる子が多いと思うんですけど、ぶつかり合うことでチームに対する思いが素直になるのかなと思います。みんなでぶつかり合って連覇をつなげて欲しいと思います。

野崎真帆(スポ4=長野・松商学園)

――優勝おめでとうございます。今の率直なお気持ちはいかがですか

1年間つらいこと、苦しいこともあったんですけど、勝利の瞬間は本当にうれしかったです。

――きょうの試合はどんな気持ちで見ていましたか

自分が試合に出るわけではないんですけど絶対勝ちたくて、他の同期もみんな言ってたんですけど前日から全然眠れなかったりとかして、一日中ずっと緊張していました。細沼が勝った瞬間もみんな泣いていて、今思い出すだけでも泣いちゃうんですけど、本当に勝てて良かったです。

――これで引退となりますが、庭球部での4年間を振り返っていかがですか

本当に濃い4年間でつらいことも楽しいこともたくさんありました。ここで学んだことをこれから社会生活に生かしていきたいです。

――監督やコーチの方々への思いはいかがですか

指導されている姿を見ていて素晴らしいっていったらおかしいですけど、選手も学ぼうと思えるし、コーチも本当に私たちにうまくなってほしいんだなっていうのが伝わってきました。

――同期の皆さんへの思いはいかがですか

本当に4年間ありがとうっていう言葉を伝えたいです。ぶつかったこともたくさんあるんですけど、8人で乗り越えてこられて本当に良かったと思っています。

――最後に後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

13連覇してほしいと思います。

上唯希(スポ3=兵庫・園田学園)

――優勝おめでとうございます!今の率直なお気持ちは

ありがとうございます!シングルスもダブルスも危ない試合が多くて、どうなることかと思いましたが、自分自身も勝ち切れて良かったですし、何よりチーム力で勝てたなと思います。

――きょうの試合にはどのような意気込みで臨みましたか

正直あまり団体戦は緊張しないんですけど、きょうの決勝はすごく緊張していて、朝は食欲もあまりなかったです。筑波大も強いですし、男子がきのう圧勝したのもあってプレッシャーがあったのですが、いざコートに入ってみると意外と打てたなという感じです。試合前はもうドキドキでした。

――ファーストセットは第1ゲームを長いジュースの末落としてしまい、主導権を渡してしまった印象です

向こうからしたら一番取りたいゲームであそこまでプレッシャーをかけられたのは良かったのですが、そこで取り切れなかったことで流れに乗られてしまったと思います。第1セットはあのゲームが全てでしたね。

――セカンドセットは2-4から一気に逆転しました。その場面を振り返っていかがですか

2-4の15-40だったんですが、そこから大矢(希、スポ3=愛知・名古屋経大高蔵)がしっかりファーストサーブを入れてくれて、ジュースになってからはこのチャンスを逃したらもうチャンスはこないと思ったので、二人で頑張って、次の相手のサービスゲームにつなげることができました。数少ないチャンスをものにできたと思います。

――ファイナルセットはどう振り返りますか

セカンドセットを取って私たちも自信を持てていたので、あとは勢いだな、と。流れに乗っていけたと思います。

――チームの応援は力になりましたか

女子だけじゃなく男子も朝早くから応援にきてくれて、後ろから「笑顔でいこう」とか「楽しんで」とか声を掛けてくれたので、その一言一言が勇気になりましたし、応援に助けられましたね。

――シングルスでは全体を通してサービスキープに苦しんだ印象です

自分の中でペースを落としてゆっくりやっていこうと思っていたのですが、それがしっくりきてない部分があったので、それがサービスゲームに表れてしまったと思います。セカンドセットも0-2の15-40までいってしまったんですが、このまま負けたらモヤモヤしたまま終わってしまうと思って、打てるところを打っていこうと吹っ切れることができました。気づくのは遅かったですが、そのモヤモヤした部分を打破できたのが良かったと思います。

――ファイナルセットを振り返って

ファイナルセットは足がつりかけていたのですが、相手も体にきていると思ったので、絶対負けたくないという意地で勝ち切れたと思います。

――昨年の王座決勝ではシングルス3で出場して敗れてしまいましたが、今年はリベンジを果たせましたね

最初0-3になった時はまた負けてしまうのかと思ったのですが、ここで負けたら1年間何をやってきたんだということになるので、そこは自分を信じて戦うことができました。1年で少しは成長できたかなと思います。

――計5-0での勝利です。この結果については

正直本当にどこでもいいから3本を取ってくるという思いで、5-0で勝てるなんて思ってもいなかったです。私たちの相手もインカレチャンピオンですし、落とす可能性も高かった中で5-0での勝利というのは、結果だけ見ると正直驚いている部分があります。一人一人が信じて戦えたからこそ、チーム25人全員で勝てたと思います。

――引退を迎えた4年生への思いは

一言で言うと寂しいです。1学年上ということで一緒にいる時間も長かったですし、ずっと一緒にいた仲間なので、寂しいですね。

――来年は最上級生としてチームを引っ張っていくことになると思います。来季への意気込みをお聞かせください

この連覇を男女共に途絶えさせないように、同期全員で協力してチームを引っ張っていけたらいいなと思います。テニスの面でもそれ以外でも見本になっていきたいです。

――最後に、来週から始まる全日本選手権への意気込みをお願いします

ダブルスは大矢と組んでもらってるんで、きょうのように楽しんで、相手は格上の選手ばかりだとは思うんですが、チャレンジャーの気持ちで頑張りたいと思います。シングルスは去年は予選決勝で負けてしまったので、まずは予選突破を目標に、一戦一戦楽しんで、笑顔で頑張ります。

大矢希(スポ3=愛知・名古屋経大高蔵)

――優勝おめでとうございます!今の率直なお気持ちは

ありがとうございます!去年はすごくうれしいうれしい!っていう感じだったんですが、今年は優勝することができて、とにかくホッとしています。細沼さんがチャンピオンスピーチでも言っていたようにことしは王座出場も厳しいと言われていて、王座に出られたとしても優勝できるか分からないという状況の中で12連覇を達成することができて、本当に安心しました。

――きょうの試合にはどのような意気込みで臨みましたか

ダブルス1に出場するということになって、上と前日「なんか勝てる気がする」話してたんですよ(笑)。そしたら第1セットはボコボコにやられてしまって(笑)、このまま落としてしまうかもと一瞬思ってしまったんですが、そこで前日言っていた「勝てる気がする」というのを思い出して、そのまま悪い雰囲気にならずにいけたと思います。

――ファーストセットは長いジュースの末第1ゲームを落としてしまい、相手の流れになってしまったという印象です

そうです、その通りです(笑)。

――セカンドセットは2-4から一気に逆転しました。そのときの心境はいかがでしたか

私のサービスゲームがそれまで全てブレークされていて、そのゲームでも15-40になって、またブレークされちゃうのかなと思ったのですが、そこで思い切ってストレートを抜くことができて。あそこで思い切ってプレーできて、その後の自信につながったというか、まだまだいけると思いました。

――ファイナルセットを振り返って

ファイナルはやることを決めて、本当に少ない選択肢の中から選んで話し合ったのですが、それがうまくはまったかなと思います。相手との駆け引きに勝てたという感じです。

――チームの応援も力になりましたか

こんなに大勢の人に応援されながらテニスをするのはこれまであまりなかったですね。きょうは男子部員の方も疲れている中応援にきてくれたので、本当に力になりました。

――きょうの勝因を挙げるとしたら

筑波大よりもチーム一丸となって臨めたことだと思います。

――計5-0での勝利です。この結果についてはいかがですか

みんな5-0で勝てるとは思っていなかったと思うんですが、みんなの覚悟というか、出る人たちの「自分が1本取ってくる」という思いが強かったからこそ、全員が勝てたのかなと思います。

――引退を迎えた4年生への思いは

1年生の頃からたくさん指導していただいて、怖かった思いとか、楽しかった思い出とかもたくさんあります。一番長く接してきた先輩なのですごく寂しいですが、また来年王座優勝しましたという報告ができるように頑張りたいと思います。

――来年は最上級生としてチームを引っ張っていくことになると思います。少し早いのですが、来期への意気込みをお聞かせください

またここから1年間王座に向けてチームを引っ張っていけるように、私はプレーでも引っ張っていけるように頑張りたいと思います。

――最後に、全日本選手権への意気込みをお願いします

ダブルスは本戦からで、上と組むので、今回リーグ、王座とすごくいいプレーで全勝できたので、このままの状態でプロにどこまで通用するか試していきたいと思います。

清水映里(スポ1=埼玉・山村学園)

――優勝おめでとうございます。今の率直なお気持ちは

とてもうれしい気持ちでいっぱいです。リーグでは先輩方に引っ張っていただいたので、王座では全部勝つことができて本当にうれしいです。

――きょうはどのような気持ちで決勝戦に臨みましたか

4年生のために私が出る試合は全部勝たなきゃと思っていて、苦しい場面はあると思うんですけど応援の力とかを借りて絶対最後まで諦めないでプレーしようという気持ちでいました。

――ダブルスから振り返ってみていかがですか

(こちらの)ペアは違うのですがインカレで負けていた相手で、それから分析とかもして相手の弱点とか癖とかをしっかり練習で意識して王座までの期間でやってきたので、それが試合で出せたのが良かったと思います。

――シングルスでは国体で勝っていた牛島里咲選手との対戦でした。印象としてはいかがでしたか

国体とはサーフェスは違うんですけど自分の中では勝てるイメージもできていたので、男子の先輩方も応援に駆け付けてくださいましたし、本当に力になっていい流れで試合を運ぶことができました。

――シングルスはチームとしての勝利が決まってからの試合でしたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか

決めてくださったおかげで緊張もほぐれて、王座期間はいつも先輩方が勝ちを決めた後に私を試合に運ばせてくださっていたので、本当にそれはありがたかったです。勝ちが決まっていたからこそ、絶対に5-0で勝ちたいなと改めて思いました。

――リーグから木村優子副将(教4=千葉・秀明八千代)がずっとベンチコーチに入っていたと思いますが、改めてどのような存在でしたか

春の早慶戦(早慶対抗試合)からずっとベンチコーチだったので、一緒にご飯を食べにいってくださったりもしましたし、平日の練習とかでも私のことを見て癖とかを見抜いてくださったり、精神的な面でも支えてくださったのもあるので、本当に(ベンチコーチが)優子さんで良かったなという感謝の気持ちでいっぱいです。

――1年生ながらシングルス1を任されエースとして戦ったと思いますが、重圧などはありませんでしたか

いや、エースっていうのはちょっと・・・(笑)でもコートに立ったら1年生っていうのは関係ないと思っていたので、最初の早慶戦はすごく緊張したんですけどだんだん慣れていきました。シングルス1っていうのはやっぱりプレッシャーもあったんですけど、それ以上に先輩方や同期のボーラーとかがすごく支えてくださったので心強かったですし、それを逆にプレーに変えることができて皆さんに感謝しています。

――初めての王座でしたが雰囲気などやはり違いましたか

全然違いました。去年王座の決勝を見にきたんですけどその時は有明で声出し応援がなかった時で、1ポイント1ポイントがしーんとした中で繰り広げられていて、「王座ってこんな感じなのか」と思っていました。きょうは声出し応援があったんですけど、円陣が終わった時に先輩方が涙ぐんでいるのを見て「本当にこれで最後なんだな」って思ったし、「絶対に勝たなきゃな」と思って、改めて気を引き締め直しました。プレッシャーもあったんですけど、楽しめた王座だったなと思います。

――これで4年生が引退になりますが、4年生への思いというのは改めていかがですか

4年生は下級生の仕事とかも率先してくださって、自分たちがテニスをしやすいように考えてくださってそういった面ではすごく感謝しています。一人一人役割は違うんですけどそれを全うしていて、本当に感謝しかないです。もっと自分が仕事とかでいっぱいいっぱいになるのかなと思っていたんですけど全然そんなことなくて、本当に感謝です。感謝しかないです。

――来週に控えた全日本選手権に向けてはいかがですか

団体戦が続いていたのからいきなり個人戦になるわけで、ベンチコーチもいない中での試合になるので、自分でしっかり考えて試合をしなくちゃなと思っています。とりあえずは一回リフレッシュをして、しっかり気を引き締めてケガとか体調不良に気を付けたいです。全日本は本選から単複とも出場できるので、去年よりいい結果を残せるようにしたいと思います。

下地奈緒(社1=沖縄尚学)

――優勝おめでとうございます!今の率直なお気持ちは

ありがとうございます!私は高校時代団体戦の優勝を経験したことがなかったので、団体戦の優勝はこんなにうれしいんだなと思いました。

――1年生ながら王座初出場を果たしました。初戦は緊張しましたか

ダブルス1で出させていただいたのですが、相手がよく知っている選手だったので、そんなに緊張はしなかったです。

――試合を振り返って

細沼さんとはリーグの時も組ませていただいたんですが、やはり引っ張ってもらっているというのが強くて。最初のところでポイントを取ってくださいますし、一人じゃなくて二人でポイントを取れていただいたと思うので、よかったです。

――準決勝以降はボーラー、サポートに回りました。どんな心境で試合を迎えましたか

きょうはダブルス1のボーラーをさせていただいたんですけど、出られないのも悔しかったんですが、一緒にコートの中に立って戦えるというのが、応援とは違う関わり方だなと思いました。一緒に戦えて、(勝利に)貢献できて良かったなと思います。

――引退を迎えた4年生への思いは

ダブルスは金井さんと組ませていただいて、夏にあまり結果を出すことはできなかったんですが、プライベートでも仲良くさせてもらっていて、本当に寂しいです。

――来季への意気込みをお願いします

来年はまたメンバーも新しくなると思うのですが、その中で自分のできることをやって、自分の存在感を高めていけたらいいなと思います。