庭球部

2017.10.16

王座男子コメント全集

※渡邉ヘッドコーチのコメントは女子コメント全集に掲載いたします。

土橋登志久監督(平元教卒=福岡・柳川)

――優勝おめでとうございます!今の率直なお気持ちはいかがですか

ありがとうございます。素晴らしかったと思います。男女共に選手はすごく団結力があって、そのチーム力の強さで勝てた勝利だと思いますね。

――表彰式の後には胴上げされる場面もありましたが

最近なかなかそういうチャンスもなかったので恥ずかしさもあったんですが、まあやっぱりうれしいもんですね。

――今年の男子部の戦いぶりを振り返っていかがですか

いろんなドラマがありました。特に準決勝の関大戦ではもしかするとというところまで追い込まれましたし、その経験がプラスに働いて、チームが危機感を持って試合に臨むことができたと思います。決勝ではみんなのベストなテニスが発揮できて、あのような結果になったと思います。

――女子部の戦いぶりはどう振り返りますか

下馬評では筑波大の方が強いと言われていて、実際個々のレベルは向こうの方が上かなと思っていました。その中でこちらもチーム力で勝ち取った勝利だと思います。決勝ではダブルス2で流れをつかんだといいますか、2-4とファーストダウンの状況から挽回(ばんかい)して、一気に勝負を決められたのがポイントだったと思います。他のシングルスの選手にも、とにかく自分の持っているものを全て出してくれたことに感謝したいです。

――ご自身はチームを離れることも多いと思いますが、離れているからこそ分かったことはありましたか

久しぶりに見ると、伸びている選手や停滞している選手もよく分かりますし、コーチやスタッフの努力もすごく実感します。この結果を見ると、みんなが一つになってやってきたということが本当によく分かりますし、一日一日真剣勝負してくれたみんなに感謝したいと思います。

――改めて今年のチームはどんなチームだったと思いますか

毎年他大もチームのシステムも充実してきている中で実力をつけていて、接戦が予想される中、王座でしっかり勝てたというのは真の日本一のチームになってくれたということですし、それを確信しました。

――チームを支えてきた4年生に向けてはどんな言葉を掛けましたか

なかなか接する時間は短かったのですが、彼らが主体となってチームを引っ張ってくれたと思います。選手だけでなく裏方の4年生たちにも心から感謝したいです。これからの人生はさらに長く、険しいものだと思うので、庭球部での経験を生かしていってほしいと思います。

――来年以降チームを担っていく現役の部員に向けて期待したいことは

今は終わったばかりなので、まずは休んでもらいたいです。来年もまた激しい争いが続くと思いますし、その土台をつくるのがこの秋、冬だと思うので、そこをしっかりとやることだけですね。これまではそこをしっかりできていたから王座(全日本大学対抗王座決定試合)で勝つことができたと思うので、少し休んだらまた一から、コツコツとやっていってほしいなと思います。

小倉孝介主将(スポ4=神奈川・湘南工大付)

――優勝おめでとうございます!13連覇を達成した今のお気持ちをお聞かせください

いやもうほんっとうにうれしいです(笑)。もうそれだけです。この一年長かったので。まさか主将をやるとは思っていなかったですし、いざなってみて自分に足りないものも主将をやることで見つかって、自分中心的な人物だったのですが僕は。みんなのことを見てこういう仲間とのつながりは本当に大事だなとつくづく思います。

――どんな気持ちで決勝に臨みましたか

会場がここだったのでちょっとホーム感はあったのですが、ドキドキと楽しみだという気持ちと。選手としては出られなかったのですが、このつないできた12連覇を途切らせることがないように、ここ1週間ドキドキできょうも不安と楽しみとでいっぱいでした。

――雨天の影響で延期になったり会場が早大のインドアコートであったりとイレギュラーな決勝になりました

会場が早大か慶大でくじだったのですが、早大になったことは選手としてもサポート側としても疲れがだいぶ違うと思いますし、いつもの練習環境で試合ができるということはかなりのアドバンテージじゃないかなと思います。

――きょうはシングルスのオーダーがここまでの試合とは異なりましたが、慶大のオーダーにぶつけにいったというところでしょうか

そうですね、相手が特に固定の選手が多くて、層の厚さを生かす意味でも得意な選手を当てていくのが今できるワセダの戦い方だなと。コーチ陣と一緒に考えてこういうオーダーになりました。

――ダブルスは1本取られはしましたが、取りたいところで取れた展開だったのではないでしょうか

島袋(将、スポ2=三重・四日市工)と千頭(昇平、スポ1=愛知・誉)は打倒上杉(海斗)で組んだペアだったのでそこが勝てばよりチームは勢いに乗ったと思うのですが、ここで齋藤(聖真、スポ3=神奈川・湘南工大付)・髙村(佑樹、スポ2=千葉・東京学館浦安)がすごく勢いを出してくれて、坂井(勇仁、スポ3=大阪・清風)・田中(優之介、スポ1=埼玉・秀明英光)が最後に取り切ってくれたので、すごく良かったです。シングルスは6-0にできて、特に最後エース対決では(勝利を)リーグで果たせなかったのですが、しっかり王座で果たしてくれたので良かったと思います。

――田中選手が勝利を決めた瞬間をご覧になっていましたが、その時はどのような気持ちでしたか

ほっとして気が抜けたというか、肩の荷が下りたという気持ちと、最後までやり切るのも相手に対して敬意を払うということだと思うので、最後まで戦い抜こうという気持ちとで半々でした。

――慶大に対しリーグよりもいい内容で戦えていたのではないでしょうか

やはりあのリーグを通して自分たちに何が足りないかであったり、準決勝の関大戦で取り切れないところがあったりとか、反省点が決勝までの間に多く見つかったので、それをしっかり話し合って各自理解した上でこの決勝に臨めたからこういう結果になったのではないかなと思っています。

――最後は有明で終わりたかったという気持ちはありましたか

やはり3年間先輩たちが有明で優勝して喜び合っているというイメージしかなかったので、それはホームだと寂しい感じはしますけど。でも一番大事なのは勝つことだったので良かったと思います。

――改めて、今大会はどのような王座になりましたか

このチームの集大成が王座だと思いますが、初日から選手たちが隙を見せずに戦ってくれたので、最後よく終われたのかなと思います。関大戦ではもちろん課題は多く残ったのですが、それをすぐ修正できるようになったのもこの一年間このチームが頑張ってきた証拠だと思うので、そこもプラスに捉えて最高の王座だったと思います。

――四年間共に戦ってきた同期の皆さんへはどのような思いがありましたか

同期は本当に人任せだったので(笑)、疲れました。すごく疲れました。けどやっぱり最後支えてくれるのは同期たちで、頼りないようで個性豊かなメンバーで、頼りがいがあって。もちろんいろいろな場面で僕を助けてくれたので、彼らがいなければこうやっていい王座の終わり方ができなかったのかなと思います。なんだかんだ感謝しています。

――監督・コーチ陣の皆さんにはどのような気持ちを抱いていますか

本当に今までありがとうございましたという気持ちですね。迷惑ばかりかける4年生で、最後はコートに立って引っ張ることができない情けない4年生だったのですが、監督・コーチ陣が日頃僕らと一緒に接してくれて、テニスだけではなくて人間としての行動であったり生活面であったりまで見てくださって、いろいろな意味で大きく成長できたのはコーチ陣のおかげだと思います。本当に感謝し切れないです。

――来年以降も戦いを続けていく後輩の皆さんへはどのようなメッセージを送りますか

まず今回試合に出たのは下級生で、4年生なしで戦ったチームなので。勝てるということは分かったと思うので自信を持って、あとはもちろん試合はテニスの面だけでなくてチーム力であったりが一番大事になってくると思うので、3年生は3年間一緒にやってきてまだまだ駄目なところはいっぱいありますけど、彼らなら絶対14連覇達成してくれると思うので、僕はあとは見守るだけですね。

――四年間の庭球部生活をどう振り返りますか

本当に今までの人生の中で一番濃かったんじゃないかなと。特に最後の1年間は監督・コーチ陣の方々のおかげもあってテニスだけじゃなく人としての中身の部分も大きく成長できて、特に主将にしてくださったのもそういう面での成長はすごく大きかったんじゃないかなと思います。本当にこの四年間があったからこそこれからもっといい経験ができるのではないかなと思いますし、誰よりも濃い四年間を過ごせたんじゃないかなと思います。

――今後テニスとはどのように関わるのでしょうか

選手活動としてやっていく予定です。ここで練習するのでみんなとは結構会うと思います。テニスが好きなので、それで生活できていければと思っています。

岩崎歩副将(スポ4=神奈川・湘南工大付)

――優勝おめでとうございます!今のお気持ちはいかがですか

この四年間優勝を味わえたことはうれしいですし、この大学に入っていなかったらこんな経験を味わえていないので、とてもいい経験ができたなと思います。

――決勝の朝はどのような気持ちで迎えましたか

正直不安しかなくて、関大戦ではもう負けを覚悟していたので、どちらに転んでもおかしくない中であのように頑張ってくれたのはとてもうれしく思いました。

――どのように試合を見ていましたか

ダブルスでリードしたくてそれだけを考えていて、最後坂井・田中が勝ってくれて2-1にできたのはチームとしてすごくいい流れを与えてくれたなというのが率直な感想ですね。

――これで4年生は引退になりますが、四年間を振り返って

とても大変だったなと思います、この四年間。1年目はとても上級生がいい人ばかりで楽しい日々が送れていたなと思っていて、2、3年は正直早く終わってほしいなとも思っていたのですが(笑)、苦しい時期の方が多かったですけど、最後こうやって気持ちよく終われて良かったです。

――最後の1年はどう振り返りますか

4年生として1年間チームをまとめることができて良かったなと思います。個人としては大学に入ってケガがある中でことし1年はケガなく終えられて、テニスの方も早稲田フューチャーズ(三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際トーナメント)から始まって春関(関東学生選手権)までいい調子でいたのですが、同士打ちの時に勝てなかったなと思います。そこで勝っていればもう一段階レベルアップできていたところでしたが、まだまだ足りないところだったかなと。引退してもテニスは少し続けるので、楽しくやっていきたいなと思います。

――同期の皆さんへのメッセージは

本当にわがままな僕をいつも支えてくれてありがとうございました。

――監督・コーチ陣の皆さんへはどのような思いがありますか

本当に毎日朝早くから夜遅くまでご指導いただいて感謝していますし、自分自身も一人の人間として成長させていただいたと思うので、その経験をしっかり社会に出て生かしていけたらいいなと思います。

――後輩たちへメッセージをお願いします

プレッシャーがあると思うのですが、それをはねのけてまたらいねん14連覇を目指して頑張ってほしいと思います。

河野優平副将(スポ4=福岡・柳川)

――王座優勝おめでとうございます。今のお気持ちをお聞かせください

4年生が出ていないという気持ちが強い部分はありました。正直なことをいうと四年間の集大成としては目標を達成できたようでできていないという複雑な気持ちはあります。

――出場したかったなという気持ちはありましたか

それよりは、どちらかというと代自体が認められなかったのかなという思いは強かったです。

――朝はどのような気持ちで決勝を迎えましたか

複雑な気持ちはあったとしてもやるべきことはあったので、そこだけしっかりやっていこうと思っていました。

――その中でも後輩の皆さんが力を出し切って戦ってくれましたね

普段よりいいプレーができていましたし、王座の決勝はすごいパワーが働いて毎年スムーズにいくイメージがあったので、ことしもくるかなと思っていたらそれがしっかりきました。何がその要素なのかは分からないのですが、ワセダの強さを感じることができましたね。

――誰の笑顔が一番良かったですか

笑顔ではありませんが、齋藤のプレーが良かったですね(笑)。

――今大会で引退となりますが、四年間を振り返っていかがですか

結構良かったと思います。95点くらいですね。自分らしくやり抜けたと思います。

――最後の1年は副将として過ごしましたが、どう振り返りますか

何もやっていないので副将だと覚えている人も少ないと思うのですが、小倉に感謝の気持ちでいっぱいです。何もやっていない同期ですけど、一人で抱えてくれて、何も文句言わずに怒りもせずに、ここまでやってくれた小倉に副将としてすごく感謝しています。

――その小倉主将をはじめ、同期の皆さんにはどのような思いがありますか

同期は常に一番応援してくれた存在であって、同期がいてくれたからこそ選手として団体戦を経験できましたし、全国大会のタイトルを取れたと思います。自分のテニスを見てくれている同期に感謝の気持ちでいっぱいです。

――監督・コーチ陣の皆さんにはどのような思いがありますか

常に人間的成長と言われ続けてきましたが、それが全く成長できずに終わってしまったというところは申し訳ない気持ちはあります。でもすごくお世話になりましたし、支えてもらって必死に練習などを見てくれて、感謝じゃ足りないですけど本当にありがとうございましたという気持ちでいっぱいです。

――後輩たちにはどのようはメッセージを送りますか

一番は僕みたいにならないようにという思いはありますが・・・周りに支えてくれた方たちがいて、その方たちのおかげでテニスができているのですが、最終的には自分のために、チームの部員のために戦ってほしいなと思います。

――来週には三菱全日本選手権(全日本選手権)が控えています。意気込みをお聞かせください

そこが早スポと関わる最後の機会にもなると思うので、いいコメントが残せるように。坂井の足を引っ張ってはいけないので、そこだけは一生懸命やって、あとは自分のやりたいように思い切ったプレーをしていきたいと思います。

三好健太副将(スポ4=埼玉・秀明英光)

――王座優勝おめでとうございます!お気持ちをお聞かせください

OBの方々が連覇してきて、その連覇を続けることができて率直にうれしいというところが一つです。でも四年間の最後に自分が試合に出て一本取ってくることができなかったのがとても悔しかったです。

――決勝の朝はどのような気持ちで迎えましたか

とりあえずチームが勝つことが第一優先だったので、自分の役目を最後まで果たそうと思っていました。

――その中で後輩の皆さんが頑張ってくれましたね

何回も慶大に流れがいくところがありましたが、今まで練習していたことが発揮できていたのではないかなと思います。

――リーグの慶大戦よりもいい戦いができていたのではないでしょうか

毎年王座になるとワセダがいいプレーをしていたので、今回も実力としてはワセダの方が上だったと思いますし、練習でやってきたことが出せていたので勝てて当然といったらいけませんが、勝てると思っていました。

――今大会で引退となりますが、庭球部生活を振り返って

下級生の頃は早く引退したいなとか思っていたのですが(笑)、3、4年になるにつれて寮にも後輩がいろいろ入ってきて、生意気な後輩がいっぱいいてすごく楽しかったですね。

――特に最後の1年間は副将として過ごしました

副将としてやってきて、姿勢でみんなを引っ張っていくということを決めていたのですが、最後にそれをできなかったことが心残りです。

――同期の皆さんへはどのような思いがありますか

同期にはとても感謝していて、試合で勝てない時期にもすごく支えてくれて。4年生のエースとしてみんなすごく応援してくれていたので、テニスの面でも私生活の面でも感謝しています。

――監督・コーチ陣の皆さんへはいかがですか

1年生の頃からとてもいい指導をしてくださっていて、勝てない時期も多かったのですが、3、4年生になって結果を残せるようになって、それもコーチ陣の指導であったり日頃の接し方であったりが良かったのではないかなと思います。すごく感謝しています。

――後輩の皆さんへはどのようなメッセージを送りますか

一つは同期、仲間を大切にしてほしいなと。あとは自分たちのチームなので、自分たちの思いをしっかり貫いてほしいなと思います。

――全日本選手権へ向けて

全日本学生からワイルドカードをいただいたので、少しでも上位にいけるように頑張りたいと思います。

丹波谷克志主務(法4=東京・早実)

――優勝おめでとうございます。いまの率直なお気持ちはいかがですか

うれしいというのと引退して寂しいというのがありますね。大学4年間はひたすら部活動の毎日だったので、それがなくなるというのは考えづらいんですけど、オフを楽しみたいと思います。

――決勝戦はどのような気持ちで見ていましたか

ダブルス3本がすごく拮抗(きっこう)した試合だったので正直負けるんじゃないかと思いましたね。関大戦でダブルスが1-2になって、最終的には5-4で勝てたんですけど負けそうになったということがあったので、慶大相手にダブルス1-2になったらと思うと不安だったんですけど、最後に坂井と田中が本当に頑張って気迫を出してやってくれたので、そこは結構感動しました。

――シングルスはいかがでしたか

最初に小林(雅哉、スポ2=千葉・東京学館浦安)と千頭(昇平、スポ1=愛知・誉)が入って、千頭はやってくれるだろうなというのはありましたが小林がちょっと韓(成民)と競ったので、ここ取られたら慶大は上杉(海斗)とか逸崎(凱人)とか強い選手がいるのでやばいかなと思ったんですけど、最終的に勝ってくれて安心しました。ただ僕としてはシングルスで田中が勝ちを決めた時もうれしかったんですけど、それよりもダブルスで2-1にした坂井・田中の試合が一番感動しましたね。坂井は1個下で頑張っているのをずっと見てきたので、それが1年生を引っ張って勝利をもぎ取っているのを見ると結構うれしかったです。

――これで引退となりますが、庭球部での四年間を振り返ってみていかがですか

いろいろありましたね、本当に。下級生の頃は王座の前とかは死ぬほどボールボーイをしましたしサポートも大変だったし、その当時は本当にきついなっていう気持ちしかなかったんですけどいま考えると大事なことだったなと。そういった下積みのようなことをさせてもらったのは(部に所属しない)他の人じゃ経験できなかったなと思いますね。3年生になってからは副務、主務をやって部外の方と関わる機会も多かったですし、部の運営も監督・コーチ陣と協力してさせてもらって。この四年間は一般的にはあまりできないような経験をたくさんさせてもらえたなと思いますし、感謝しています。

――今お話にあったように監督・コーチ陣と関わる機会も多かったと思いますが、監督・コーチ陣にはどのような思いをお持ちですか

まだ力不足で未熟な学生たちの運営に根気よく付き合ってくださって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。土橋さんがいない期間が長い中で隼さんなどのオンコートでのコーチと、部の運営などコート以外の部分では嶋崎さん(徹夫監督代行、平元商卒=神奈川・桐蔭学園)に多く携わってもらって、感謝しています。嶋崎さんと隼さんは高校生の勧誘活動とかも僕が担当していて、全国各地に行ってリクルート活動とかも一緒にさせてもらっていろいろな話もしましたし、非常に楽しかったですし感謝しかないですね。

――同期の方々へはどのような思いがありますか

僕らの代は個性豊かな人が多くて、まとまりがないと言われつつもなんとか四年間頑張ってこられました。僕の中では今の同期がいたからこそ四年間楽しく部活動できたかなと思います。

――最後に後輩の皆さんへメッセージをお願いします

現時点でも13連覇っていうのは果てしなくすごいことだとは思うんですよね。でも年々それを続ける難しさが上がっていくのは間違いないので、そこをはねのけてほしいです。僕らが最高学年の時とはまた違ったチームのカラーにはなると思うんですけど、そこはあまり気にせずに自分たちのやりたい理想の部活動をしつつ、連覇も達成できたら一番ハッピーだと思うので、そこを目指して頑張ってほしいです。

梶泰悟(社4=東京・早実)

――優勝おめでとうございます、今の率直な気持ちを教えてください

去年から1年間あっという間だったんですけど、最初は最上級生という実感がなくて。今思えばそういうスタートでも、小倉をはじめとして仲のいい学年だったので結束力がありって、今までにないチームができたと思います。上下関係がいい感じにあってまとまっているチームで優勝できて本当にうれしいです。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

本当に12連覇をつないでくれた先輩たちの思いがあって、次の後輩に残していかなければいけないという個人戦でも今までの王座でも感じなかった重圧を昨日の夜感じたんですけど、きょうやるしかない状況で選手が最後まで頑張ってくれたのでコートに立ってくれた選手に感謝したいと思います。

――これで引退だと思いますが4年間振り返っていかがですか

あっという間だったんですけど、もう一回やりたいなという思いはあります。でもこれで終わってしまったので自分は新しい道に進んで、後輩が連覇を続けられるように自分なりのサポートをしたいと思います。

――監督・コーチ陣への思いはありますか

土橋監督にはお世話になっていて、練習とか見てもらうことはありませんでしたけど、自分の人間的な部分で叱ってくださったこともあってすごく感謝しています。コーチ陣も練習は見てもらっていないのですが、チームのために自分の時間を割いてきてくれているということは王座優勝したときに改めて実感したので、これからも後輩をお願いしますという気持ちです。

――同期への思いはありますか

1年生の時はお互いの意見をぶつけることもあったのですが、そういう付き合いで4年生がまとまったことでチーム力につながったと思うので。同期が多くて一人一人遊びにいくとかはないですが、その中でも部室に来たら顔を合わせて。ありがとうという気持ちですね。

――後輩に向けてメッセージはありますか

ことしの決勝は4年生なしで戦ったので本当に実力は変わらないので、そこは自信を持ってほしいです。でも慶大は強くて、きょうも少し歯車が変わっていたらひっくり返されたようなチームなので、そのチームに来年のこの日に当たったなら、倒せる自信を持てるようなチームをつくってほしいです。

萱野靖晃(スポ4=岡山理大付)

――優勝おめでとうございます。今のお気持ちは

チームが優勝できて本当に良かったです。僕自身、テニスではなかったんですけど分析とかでチームに貢献できて良かったです。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

13連覇も懸かっていましたし、このチームが好きなので優勝できて良かったというのと、あす女子の決勝があるので一緒に優勝できたらと思います。

――決勝の間はどのような気持ちでしたか

ダブルスでは負けそうで不安になったんですけど、全員でプッシュして頑張れて。その後のシングルスは全部取れて良かったと思います。

――これで引退となりますが、四年間を振り返っていかがですか

最初は大変なこともあったんですけど、過ぎてみたら早かったので、部活動生活の四年間は充実していたと思います。

――特に最後の年はいかがでしたか

就職活動もあって携われないこともあったんですけど、しっかりと部活動ができる時は取り組めたので。ここまでいい先輩と後輩、監督・コーチ陣に出会えてよかったと思います。

――その監督・コーチ陣への思いはありますか

ケガとかしていたんですが見放されることがなく、鼓舞してくれていたので。それがなかったら部活をやめていたのかもしれないので、感謝しています。

――同期への思いはありますか

こんなに個性豊かな人たちなんですけど、楽しかったですしこの同期だからこそ続けてこられたと思うので、時にはぶつかり合いましたけどこの同期で本当に良かったと思います。

――後輩に向けて何かありますか

14連覇って大変だと思うんですけど、絶対にできると思うので僕自身はOBとして応援していけたらと思います。

國定慶太郎(社4=福岡・筑陽学園)

――優勝おめでとうございます、今の率直な気持ちを教えてください

今は、すごくうれしい反面、写真を撮っていてこれで後輩や同期ともお別れなのかと思うと少し寂しい思いもあって。あとは13連覇を達成できてほっとしています。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

僕は齋藤・髙村のベンチコーチをしていて、関大戦のダブルスで負けてしまって、最近は強い相手に勝っていないというのがあったので、勝たせてあげようと思っていて。今回、ダブルス2で勝ってくれました。シングルスでも髙村が急きょ出ることになって、僕がベンチコーチをしていたんですけど、勝たせてくれて良かったと思います。

――ベンチコーチで特別声を掛けたことはありますか

練習の時からずっと見ていて、ファーストのサーブがどうやったら入るかということを考えていて。髙村だったらテンポが早くなったら遅くするとか、齋藤だったらトスの位置が下がるので。普段練習を見ていて、調子のいいときの状態を試合でも出せるように、覚えておいて声掛けするようにしていました。

――これで引退だと思いますが四年間を振り返っていかがですか

最高でした。1年生の時は仕事とかもあってつらい時期もあったんですけど、同期の人数が多くそれに救われた部分があって。レギュラーの河野、小倉、三好、岩崎も練習中にアドバイスとかをくれて、テニスを楽しみ続けることができたのは同期のおかげだと思います。あと、連覇できたのでうれしく思っています。

――特に最後の年はいかがでしたか

試合を見れば分かるんですけど、下の代が強い代で。そういった選手をつぶさずに力をつけさせるのかということで、僕もCSR委員だったんですけど、雑用の面とかでよりテニスに集中できるような工夫をしました。しっかりと最後は勝ってくれて、田中が早大の勝ちを決めたんですけど、そういったことをやったかいがあったと思います。

――監督・コーチ陣への思いはありますか

レギュラーじゃない僕たちにも深く関わってくれて。土橋さんは僕が2年目の時は日本テニス協会の仕事であまりお会いしてなかったんですけど、1年生の時とかは会うたびに声を掛けてくださって。さっき優勝した時もおめでとうと言ってくださったりと良くしてもらいました。隼さん(渡邉ヘッドコーチ、平19スポ卒=静岡・庵原)はフューチャーズの時とか深く関わってくださって感謝しています。

――同期への思いはありますか

最高、この一言でいいと思います。

――後輩に向けてメッセージはありますか

まずこの王座優勝させてくれてありがとうと。そしてこの三年間、後輩と接して楽しむことができたのは後輩たちのおかげだと思うので感謝しています。

新谷悠馬(スポ4=大阪・早稲田摂陵)

――優勝おめでとうございます、今の率直な気持ちを教えてください

うれしいです。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

相手が強い慶大なんですけど、勝てると信じて迎えました。

――きょうの決勝はどのような気持ちで見ていましたか

ダブルスの時は厳しい戦いで負けるかなというのがよぎったんですけど、後半の選手の頑張りを見て勝てるという自信になりましたし、勝つということを信じて見ていました。

――これで引退ですが、四年間を振り返っていかがですか

しんどかったことも多かったんですけど、それ以上にうれしかったことが今思えば多かったので、チームにいられて良かったと思います。

――特に最後の年はいかがでしたか

この1年間は楽しくて。4年生というプレッシャーはあったんですけど、自分たちのいいチームがつくれたということもあり、本当に楽しい1年でした。

――監督・コーチ陣への思いはありますか

レギュラーじゃない僕たちもよく見てくださっていて、チームのことも考えてくれて本当にいい監督・コーチに巡り合えたと思います。

――同期への思いはありますか

最高です。

――後輩に向けてメッセージをお願いします

絶対来年も王座を取ってほしいと思います。

春山亮太(法4=宮崎西)

――優勝おめでとうございます。まずは今の率直なお気持ちをお聞かせください

本当に四年間やり切って良かったなという達成感が一番大きいかなと思います。

――きょうの決勝はどのようなお気持ちで迎えられましたか

正直きのうの夜やきょうの朝も僕はめちゃめちゃ不安で、慶大もすごく強いチームで実力もあってどっちに転ぶか分からないなという気持ちでした。

――その中で実際に試合はどのように見ていらっしゃいましたか

選手を信じてっていうのと、不安な気持ちを絶対に顔に出さないというので、応援は選手を信じるしかないんですけど選手と一緒に戦っているつもりで一日頑張りました。

――これで引退となりますが、庭球部での四年間を振り返ってみていかがですか

僕はテニスも全然強くなくて、こんなチームにいられているというのが信じられないようなことなので、すごく感謝しています。その感謝の気持ちで部活のために頑張ってきてきょうみたいな日を迎えられて本当に良かったなと思います。

――最後の一年はどのような一年でしたか

後輩をまとめるのももちろんですけど、同期をまとめるのも大変で、キャラの強い同期が13人もいてそれをまず一つにするっていうのが大変でした。けどうちの同期はこういう大事な日とかはみんな一生懸命になってくれるので、早慶戦(早慶対抗試合)とかリーグとかはかなり4年生としてもいいかたちでチームを引っ張っていけたかなと思います。

――監督やコーチの方々にはどのような思いがありますか

なかなかテニスを一緒にする機会はないんですけども、それでも僕らにいつも気配りをしてくれて、時々練習に入れてくれたりとかテニスに誘ってくださったりとか、そういうのが僕は早稲田大学の一員として本当にうれしかったです。特に土橋さんの人間性とかはずっと目指していた部分があったので、きょう最後お褒めの言葉をいただいて本当に良かったです。

――どのような言葉をいただいたのですか

全員に対して本当に四年間お疲れさまと握手してくれたくらいだったんですけど、やっぱりこの人を目標にしてっていうのをチームをまとめる時にも考えていたので、そういうのが最後実を結んだような気がして良かったです。

――同期の方々への思いはいかがですか

同期に本当に感謝しているのは、僕は初めて経験したんですけど、僕のことを本気で叱ってくれるっていうのがすごくいい仲間を持ったなと思っています。最初は雑用がきつかったりとかもめたりもいろいろしたんですけど、もめるたびにミーティングをしたりだとか一緒にみんなで何かを決めて頑張ったりとか、そういうのをやっていってどんどん団結していけたなと思っていて、本当にみんな成長と一緒にできたなと思います。

――最後に後輩へのメッセージをお願いします

僕は育成層で試合に頻繁に出るメンバーではないので注目を浴びることはそうないんですけど、やっぱりこういうきょうみたいな日があって必ず報われる日はくるんだなと思ったので、それを信じて地道な毎日を頑張ってほしいなと思います。

増田啓孝(政経4=チリ・Nido de Aguilas International School)

――改めて優勝おめでとうございます。終わってみて今どのようなお気持ちですか

テニスは人生の中でそんな重点を置いていなかったんですけど、とはいえ部活動が生活のほとんどだったのでそれがなくなるっていうのは何を今後していくのかあまり検討がつかないですね。僕は9月入学で卒業までもあと1年くらいあるのでなおさらそれを感じていて、でも他の人生経験を探していきたいと思います。

――決勝はどのような気持ちで見ていましたか

僕は結構いちテニスファンとして観戦したいタイプなので、もちろん感情は入っちゃうんですけどいいテニスを見るっていうのが楽しくて、相手のいいプレーも含めそれを楽しむっていうのがテニスだと思っていて。その意味では両校ともすごくいいプレーをしていましたし、最高の試合だなと思って見ていました。

――庭球部で過ごした日々を振り返ってみていかがですか

いまは入部当初と比べたら雑用の面とか一日の生活とかは少し変わっているんですけど、序盤の方は結構難しかったですね。僕は高校が海外で部活っていうもの自体が初めてで、先輩との関係であったり仕事であったり規則が多くて、難しい経験ではあったんですけどやり抜いて良かったと思いますね。今後日本の社会で生きていくのであれば必要となってくると思うので、非常にいい経験だったと思います。

――監督やコーチの方々にはどのような思いを持っていらっしゃいますか

土橋さんはいない期間も長かったのであまり関わることがなかったのは残念ですね。隼さんとは仲良くさせていただいて、今後もサポートしていければいいかなと思います。

――同期の皆さんはどんな存在でしたか

いろんな人がいるので楽しい同期でしたね。結構真面目な感じが庭球部にあったと思うんですけど、それをいい意味で変えられたかなっていうふうに思っています。変わっちゃったかなっていう気も少ししますけどね。

――最後に後輩の皆さんへ一言お願いします

選手たちの中には王座で優勝して満足するべきではない選手がたくさんいると思います。全日本選手権で上位を目指すことであったり、ATPランクをさらに上げることであったり、さらなる高みを目指していってほしいと思います。

村岡賢(商4=東京・早実)

――優勝おめでとうございます。いまの率直な気持ちをお聞かせください

一言で言うなら最高です。4年間やってきてここまでこられると思っていなくてすごく長かったんですけど、最後こうやって優勝して終わることができて本当にうれしいです。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

最初にダブルスを勝たせようというのを思っていました。自分はやっぱりサポートなのでとにかく声を出して応援することしかできないので、本当にダブルスを勝たせるつもりで頑張って応援しました。

――ダブルス、シングルスを通してどのような気持ちで見ていらっしゃいましたか

ダブルスで2-1になったところで浮かれちゃいけないなと思って、自分の中で一度気持ちを引き締めて応援するようにしました。その結果(計)4-1の場面で1本取ることができて、その後はやっぱり楽しんで応援したいと思って、とにかく声を出して自分を表現して応援するようにしました。

――これで引退になると思いますが、庭球部で過ごした四年間を振り返っていかがですか

先ほども言ったんですけどここまでこられたのが信じられないくらいで、ちゃんと最後までやってこられて良かったなという思いが一番あります。自分はサポートをずっとしてきたんですけど、そんな自分でもコーチ陣の方々にもかわいがっていただいて、いい先輩や同期、後輩に恵まれた充実した四年間だったと思います。

――特に最後の1年はどのような1年でしたか

最後の1年は就活でいなかったりもしたんですけど、4年生ということで少なからずチームをまとめる立場にあってそのプレッシャーも多少はあったんですけど、後輩たちがちゃんと自分たちに付いてきてくれたっていうのが本当にうれしかったです。

――監督やコーチの方々にはどのような思いをお持ちですか

自分は選手じゃなくてテニスも下手くそなんですけど、それでもそんな自分と4年間も向き合ってくれてちゃんとご指導いただけたっていうのが本当に自分にとってはありがたいことで、この恩を少しでも返せるようなことができたらなと思っています。

――同期の方々への思いはいかがですか

この同期で本当に良かったなと。人数が多いんですけどみんな一人一人味や個性があって、僕はそんな同期と一緒にいるのがすごく好きで、とにかくテニスやってる時もそれ以外でも同期とずっと一緒にいたなという感じがしています。だから同期には本当に感謝の気持ちを伝えたいなと思っています。

――最後に後輩の皆さんへメッセージをお聞かせください

今後4年生がいなくなって3年生がチームを仕切るようになると思うんですけど、1年生、2年生を引っ張って王座14連覇へ向けて頑張ってほしいと思います。

森山颯太(商4=埼玉・川越東)

――優勝おめでとうございます。今の率直な気持ちをお聞かせください

この日のためにこの1年間やってきたので、8-1で勝てて最後いいかたちでみんなが見送ってくれたかなという感じです。

――きょうの決勝はどのような気持ちで迎えましたか

関大戦で負けかけた後の試合で、みんな勝つんだっていう思いが今までの中で一番強かったので、チームの一体感が一番高かったんじゃないかなと思います。

――試合を見ている間はどのような気持ちでしたか

やっぱりダブルスは最初すごく不安なところもあったんですけど、齋藤・髙村が一番最初に決めてくれて、島袋・千頭も接戦をやってくれたので、そこでいいかたちでダブルス1にも回せたのではないかなと思います。

――ご自身の庭球部での四年間を振り返っていかがですか

四年間が本当にあっという間だったなと思うんですけど、それでもすごく内容の濃かった四年間で、本当にやってきて良かったなと思います。

――監督やコーチの方々への思いはいかがですか

土橋さんがちょうどいなくなった時期からやっていて、嶋崎さんとも特に4年の時はいろいろと関わってやっていたので、いろんな人にいろいろお世話になったのでそこは本当に感謝しています。

――同期の方々への思いはいかがですか

13人でここまでやってこられて最後優勝で終われたので、この同期とやっていて良かったなと思います。

――最後に後輩の皆さんへの思いをお願いします

後輩はみんな強い人ばかりなのでここで満足しないでどんどん上のステップに進んでいって、また来年も優勝目指してやっていってほしいと思います。

齋藤聖真(スポ3=神奈川・湘南工大付)

――優勝おめでとうございます!今のお気持ちをお聞かせください

本当にうれしいということと、4年生を最高のかたちで送れたということはすごく良かったなと思います。リーグと王座の準決勝まですごく苦労して決勝まで辿り着いたので、その過程がすごくつらかったからこそ決勝でこういう数字で終われたことがうれしいです。ここまでいいチームがつくることができて、それをつくり上げたのが4年生だと思うので、4年生には感謝したいですし、きょうは自分も頑張ったなと褒めてもいいかなと思います。

――ダブルスは取りたい1本をいい流れでチームに持ち帰ることができたと思います。どのような気持ちで臨みましたか

相手はもうある程度予想できていて、髙村とも出ることが決まってからはすごく話して、絶対勝つと。本来はベンチコーチに國定さんが入るのですが、きょうは大事な一戦ということで弥起さん(石井コーチ)に入ってもらって。それでも國定さんと一緒に考えた戦術だったり、今までやってきたものもありますし、決勝戦だから僕もこのスコアで勝てたのかなと思います。取りたい1本でインカレのリベンジもあったので、すごくいい試合ができて良かったです。

――昨年は全勝を収めた一方、ことしのリーグや王座ではいくつか敗北もありました。一番大事な日に勝てたことに関してはどう評価しますか

リーグでも負けが続いて、最終戦は僕は出られなくて。出なかったから頑張ったというわけではないのですが、この決勝戦に照準を合わせてやってきたので、望んだ結果・プレーができたのかなと思います。

――試合内容を振り返っていただけますか

始まる前に土橋さんから各ペアに1つずつ大まかな作戦、アドバイスをいただいて。僕と髙村もそれを終始続けていたのですが、その作戦がすごくシンプルで、僕らにとってはすごく分かりやすいというか、それだけ考えていればいいという捉え方ができて、それがすごくうまくはまっていました。シンプルな作戦だったからこそそれにプラスアルファで自分たちのプレーができたので、春と夏やった試合とすごく違う展開の試合でしたが、これからもあのペアとは当たる可能性があるので、次にも参考になる試合かなと思いました。

――ちなみに何を言われたのですか

「福田を狙え」と言われました。今村の方がボレーが下手かなというところはあったのですが、今村の方が詰めているので、今村を狙うよりもうまく動かすということを考えていたのですが、そうではなくて福田を狙えと。それしか言われなかったので、セカンドは全部ストレートアタックだったり、ケアさせてセンターとかクロスに打って、福田のサービスゲームもセカンドですごくプレッシャーをかけたりとか。まあ福田ですね(笑)。

――この大会で引退となる4年生にはどのような言葉を掛けますか

3年間やってきて3つのチームがありましたが、僕個人的には一番でした。

――来季は最上級生になります

僕がどういうポジションでチームをつくるのか分かりませんが、それでも僕と坂井さん、古田(伊蕗、スポ3=静岡・浜松市立)が基本的にプレーで引っ張っていく存在だと思うので、そこは絶対にやらなくてはいけないなと。今回はダブルスで負けた試合もあったのですが、シングルスもしっかり引っ張れるように、下がもっと上がってきたとしても何かあった時に出られるように。または後輩たちが頑張っているのをしっかり応援できる先輩になれればいいかなと思います。

――来週に控える全日本選手権に向けて

ダブルスだけなのですが、ペアが違って千頭(昇平、スポ1=愛知・誉)とは違う楽しみ方があって、全日本という格上のステージなので、そこでしっかり暴れられるように準備と休養もしっかり取ってやっていきたいなと思います。

坂井勇仁(スポ3=大阪・清風)

――優勝おめでとうございます!今のお気持ちをお聞かせください

一番は小倉主将を日本一の主将にできて本当に良かったと思います。4年生をこういういいかたちで送り出せて良かったと思うのですが、僕らの代はこれからまた始まるので、みんなと協力しながらやっていけたらいいなと思います。

――決勝へはどのような気持ちで臨んでいましたか

対戦相手は逸崎・畠山(成冴)と逸崎ということで自分の中で意識していて、きょうも絶対に勝とうという気持ちで。きょうで逸崎・畠山とは11回目だったのですが、とりあえず勝てて良かったです。

――土橋監督には試合前どのような言葉を掛けられましたか

畠山にぶつけまくれという感じでした。相手の弱点を先に崩していければ3本とも全部チャンスがあるということを言っていただいて。ダブルス2はそれがすごくうまくいって、3もうまくいっていたのですが相手もそんなに簡単な相手じゃないので持っていかれてしまった部分もあったかなと。僕たちはファーストはちょっと僕が硬くなってすぐブレークされてしまったのですが、セカンド、ファイナルと何とかもちこたえてファイトできて良かったなと思います。

――シングルスはどう振り返りますか

リーグではファイナルセットですごくきつい試合だったのですが、今回田中が勝ちを決めたということは耳に入っていましたし、このチームで戦う最後の試合だったので、ギアを上げて伸び伸びプレーできたのがこのスコアにつながったのかなと思います。

――今季の団体戦では単複全勝とチームに大きく貢献したのではないでしょうか

リーグ、王座全勝は正直あまり実感はないのですが、振り返ってみるとリーグの慶大戦もそうですし中大、法大も厳しい試合が多かったです。来年も全勝できるように準備してできればいいなと思います。

――これで引退となる4年生へはどのような思いがありますか

4年生は一人一人面白い先輩が多かったのですが、紺碧の先輩や小倉主将をはじめとする愉快な先輩方で、本当に楽しい一年間でした。

――来年は最上級生になりますね

ことしの4年生が素晴らしい人たちだったので、その人たちに負けないように僕らも僕らなりのいいチームをつくっていければいいかなと思いますし、まだ主将が誰がやるかも決まっていないのですが、誰がなってもその人を中心にいいチームづくりができればと思います。

――全日本選手権への意気込みをお聞かせください

一つの目標を置いている試合なので、王座が終わったのですが息抜きするわけじゃなくて、しっかり休む時は休んでそこからまた全日本に向けて練習して。シングルスは僕は予選からなのでとりあえず本戦に上がることと、上がれたら一つでも多く勝つこと、ダブルスは河野さんと組む大学生活最後のダブルスなので、いい試合をして河野さんのファンの方々にいいプレーを見せられたらなと思います。

小林雅哉(スポ2=千葉・東京学館浦安)

――優勝おめでとうございます!今の率直なお気持ちは

ありがとうございます!いやー本当に最高です!今の4年生にはいろんなところで迷惑をかけたし、お世話にもなってきたので、そういうのを考えたら本当にこのチームで優勝できて良かったと思います。

――きょうの試合にはどんな意気込みで臨みましたか

相手が誰かは関係なく、ただ勝つことだけを考えていました。

――試合を振り返って

緊張した場面がたくさんあった中で、相手がすごくしつこくてやりづらさもあったので、すごく長い試合になってしまいました。今回の王座では長い試合が多くてきつい場面が多かったんですけど、でも気持ちでは負けてなかったんだと思います。

――チームの応援も印象的でした

そうですね、応援は本当に力になりました。

――チームの勝利が決まった瞬間はいかがでしたか

僕の試合が終わって、その後1年生の田中が(優勝を)決めたんですけど、僕は部室から見ていて、改めて1年生の力はすごいなと感じました。どんな状況でも自分の力を出せていたなと思います。自分も去年は1年生でシングルス1として戦っていて、去年はあれくらい思い切ってできていたのかなと田中の試合を見て思いましたね。でもきょうは自分的には思い切りできて良かったです。

――4年生にはどんな思いがありますか

4年生は人数も多くて個性豊かだったんですけど、今振り返ると本当にいろんな人と関わってきたなって思って。たまに嫌なこともあったんですけど(笑)、それ以上に楽しいことが多かったかなと思います。この王座が終われば引退ですし、会えなくなるわけではないですけど、やっぱり寂しいですね。もっとみんなと遊びたかったです(笑)。

――来年は上級生になりますね

今回MVPを取った坂井さんを中心に、今の3年生は引っ張ってくれると思います。自分たちも上級生になって、責任も大きくなると思うので、そこを自覚してやっていきたいなと思います。

島袋将(スポ2=三重・四日市工)

――優勝おめでとうございます!今のお気持ちは

ありがとうございます。今回も単複で出させていただいて、決勝では2勝して優勝したかったという気持ちはあったんですけど、ダブルスは最後上杉さんと山崎さん(瑛二)にいいプレーをされてしまいました。自分たちも最後まで全力でやったんですけど、勝ち切れなかったというのは実力不足だったなと感じています。でもシングルスは切り替えて、色紙にも書いたんですけど『打倒上杉』という目標を達成できてうれしいです。

――きょうはどのような気持ちで慶大との決勝に臨みましたか

決勝というのは初戦や準決勝と比べてまた違った独特の雰囲気があるので、緊張するとは思ってたんですけど、その中でもラケットをしっかり振って強気でプレーしようというふうに思っていて、実際きょうはそれができたかなと思います。

――会場が変更になったことはプラスに働きましたか

だいぶプラスだったと僕自身は思っています。やっぱり普段やっているコートで試合ができますし、自分の友達や早大生が見に来てくれたり、OB、OGの方々も来やすいと思うので、たくさんのお客さんにきょうは応援していただいてすごく感謝しています。うれしかったです。

――慶大の応援も多かったですが

そうですね。慶大は男女で来られていて応援もすごかったんですけど、その応援にのまれないようにというか、とにかく気にせずに自分のプレーをしようと心掛けました。

――先ほどダブルスで勝ち切れなかったのは自分たちの実力不足だったとおっしゃいましたが、その原因については具体的に何だとお考えですか

やはりリターンゲームですね。チャンスは何回かあってリターンで勝負する場面で、相手とどう勝負していくかっていう駆け引きの部分だったり、どうコートの中に入れてポイントを重ねていくかっていう部分で、まだまだ甘さがありました。

――シングルスはリーグのリベンジができましたね

そうですね。今まで勝ったことのない相手だったので、絶対勝ちたいという気持ちがありました。上杉さんは僕の中では大学テニス界でずっとトップを走ってきた方で、学生でやれるっていうのは今回が最後だったので、どうしても勝ちたいっていう気持ちがすごくありました。

――ことし1年はエースという位置づけで戦ってこられたと思いますが、いかがでしたか

まだまだ全然エースとしては戦えてなかったなというふうに思います。やはりエースというのは勝って当たり前で、頼られる存在であって、でも自分はまだダブルスだったりシングルスでも負けてしまうことが多々あって。やっぱりどんな相手でも勝ち切るっていう力をもっとつけないといけないと思いましたし、団体戦で戦っている以上もっとチームで戦わなきゃいけないと思います。今回準決勝、決勝を戦って改めてまだチームで戦えてないっていうことを痛感したんですけど、まだ来年、再来年とあと2年あるので、この反省を生かしていきたいと思います。

――2年目の王座でしたが、去年とことしで何か違いはありましたか

去年はシングルス2だけだったので、1年生ですし思い切ってやるだけでした。それに比べてことしはシングルスとダブルス単複で出場させていただいて、体力的にも精神的にもタフだったんですけど、でも絶対勝たないといけないっていうものは感じていて。シングルスは一応全勝できたんですけど、やっぱりダブルスという部分で課題が残りました。

――4年生への思いをお聞かせください

テニスの部分でもプライベートな部分でも、自分で言うのもあれなんですけどすごくかわいがってくれて、お世話してくれて。本当に一人一人素晴らしくて憧れの人ばかりで。自分も今の4年生みたいな人になりたいというか、そうやって後輩から頼られる人になりたいなって感じるようになりましたし、今の4年生は人数がいっぱいいて個性豊かですごく楽しかったですね。引退されるということですごく寂しいですけど、また新しいチームで頑張っていきたいなと思っています。今までありがとうございましたと伝えてください(笑)。

――最後に今後の目標を教えてください

これで一応学生大会は落ち着いて、次は来週から全日本選手権があって。自分自身この学生大会というのも大事なんですけど、やっぱりその全日本選手権だったり、フューチャーズ、チャレンジャーでも活躍していきたいというのがあるので、その全日本選手権でも単複上位進出ということをまず一番に頑張りたいと思います。あとは来年もみんなで笑って王座終えられるように、またここから1年間頑張っていきたいと思います。

髙村佑樹(スポ2=千葉・東京学館浦安)

――13連覇おめでとうございます!今のお気持ちをお聞かせください

うれしい以外の何物でもないです(笑)。うれしいだけです。

――朝はどんな気持ちで迎えましたか

シングルスに出るということをきのうの夜聞いて、本当に出たことがなかったので、正直きのうの夜から緊張が止まらなくて。とりあえず最初にダブルスがあるのでダブルスだけ全力でやろうと。ダブルスはすごくいい入りができてびっくりしましたね。

――ダブルスはチームとしても個人としても取りたい1本だったと思います。振り返っていかがでしたか

福田・今村とは個人戦で2回やっていて、チームとしては福田・今村に春も秋も早慶戦取られて。取りたいなとすごく感じていたのですが、リーグで上杉・山崎とやった感触としては福田・今村の方がやりやすいなと感じました。試合前に二人でここはこうしていこうと作戦を決めていったらすごくそれがはまって、相手が一歩引いてくれたところを僕らがどんどんプレッシャーをかけられたのがすごく良くて、それが勝因だったと思います。

――リーグや王座で敗北があった中で、一番勝ちたい日に勝てたのではないでしょうか

リーグ、王座の準決勝まで坂井・田中に僕たちのチームがどれだけ助けられていたか。関大戦の時にも本当にふがいなくて、ことし本当に勝てなくて。特にいつもお世話になっている坂井さんなのですが、恩返ししたいなと。最後の最後に勝てて本当に良かったです。

――シングルスは王座決勝で団体戦初出場を果たしましたね

本当にもともと僕は団体戦のシングルスは高校時代から少し苦手で、すごく緊張して、いつもと比べたらすごく動きが悪かったなと思って。初出場を言い訳にするわけではないですけど、しっかりそのために準備をした上でシングルスも出たいなと思います。

――この王座をどう振り返りますか

準決勝であれだけ追い詰められて本当に負けが見えた中で、それを修正できたというところが本当にワセダの強さだと思います。負けを感じないくらい圧倒できたらそれが一番いいとは思うのですが、あそこで負けが見えたからこそのきょうの8-1だったと思います。最終的にはすごくいいチームになっていたなと。

――これで引退となる4年生にはどのような思いがありますか

特に小倉さんに対して、主将はいろいろ嫌われるようなことも言わなくてはいけないと思うのですが、小倉さん自らがすごくやっているし、お前たちもちゃんとやれよと言ってくれてすごく背中で引っ張ってくれたので、聞くしかないなというか。嫌われる主将じゃなくてすごくいい主将だったなと思います。

――来年はもう上級生になります。来季にはどう臨みますか

ことしはまだ下級生だったので上についていくぞという気持ちだったと思うのですが、来年上級生になったら4年生がいるにしても自分が少しずつチームを率いていく側になっていくと思います。あしたから4年生はいないので、それを少しずつ意識しながら練習していきたいなと思います。

――全日本選手権へ向けて意気込みをお聞かせください

とりあえずシングルス予選でワイルドカードをもらっているのですが、3年連続でもらっていて、ずっと予選1回戦負けでふがいないので。シングルスはまず本戦に上がること。ダブルスは去年ベスト8だったので、ペアは違うのですが8以上を目標に頑張りたいと思います。

田中優之介(スポ1=埼玉・秀明英光)

――優勝おめでとうございます!今の率直なお気持ちは

ありがとうございます。もう率直にうれしいのひと言です。うれしいしか出てこないです(笑)。

――慶大相手にどのような意気込みで試合に臨みましたか

慶大はリーグでも苦しめられた相手なので、やっぱりダブルスがキーになるなとは思ってたんですけど、それをしっかり2-1で折り返すことができたので、今回はリーグと違うようにいけるなと僕は思いました。

――そのダブルスを振り返っていかがですか

きょう雨でインドア進行だったので、僕は2巡目で入ったんですけど、1巡目の齋藤さんと髙村さんが完璧なプレーを見せてくれたので、僕らにも火が付いて。あと隣で島袋さんと千頭もすごくいいプレーをしてくれていたので、僕らもそんな簡単に負けたら駄目だなと思って、絶対勝つぞって気持ちで坂井さんと頑張りました。

――会場が変わったことはプラスにはたらきましたか

そうですね。でも応援の数はたぶん慶大のほうが多かったので、ちょっとイーブンだなって感じですね(笑)。

――そういった中で、きょうは緊張しましたか

ダブルスはちょっと緊張してたんですけど、徐々にほぐれていったので良かったなと。シングルスは伸び伸びできて、土橋監督からもリーグでボコボコにされてる相手だからチャレンジャーの気持ちでやってこいって言われたので、その言葉で緊張感がほぐれました。

――シングルスではリーグのリベンジができましたね

はい、もうすごくうれしいです(笑)。

――ファイナルは6-1で圧倒していました

正直僕もきつかったんですけど、相手のほうがさらにきつそうなそぶりを見せていたので、ここで僕がきついそぶりを見せたらいけないなと思って、ちょっと頑張ってるふりじゃないですけど、もちろん頑張りました(笑)。

――シングルスで田中選手が5本目を取って、チームの勝利を決めましたね

はい。もういいとこ取りですよ(笑)。もうわーって感じですよ、うれしかったです(笑)。

――シングルスのターニングポイントがあったとすればどこになりますか

ファーストセットの出だしですかね。相手は体力がないってわけじゃないですけど、やっぱりダブルスもやってて体力がなくて、僕がファーストセット取ったので、もしセカンド取られてもファイナルいけるっていうのがあって。なので僕はその分気楽というか、セカンドセット落としちゃったんですけど、そんなに苦ではなかったです。

――初めて王座という舞台に立ってみて、いかがでしたか

ワセダを背負って戦うので、緊張もすごかったんですけど、その中でしっかり自分のプレーができて良かったです。

――大会を通して単複共に調子が良い印象を受けました

去年高3の時に王座を見にいって、その時に来年は絶対シングルスもダブルスも僕がここに立ちたいと思ったので、それに向けてしっかり準備ができたかなという感じです。

――ダブルス1で出るプレッシャー、単複に出るプレッシャーはありましたか

逸崎・畠山は強いペアなんですけど、「坂井・田中ならいけるっしょ」みたいな感じのことをみんなに言われてたので、みんなが期待してくれているのはすごくうれしいんですけど、緊張していました。シングルスでもみんなが「田中いいね」って言ってくれてるので、それを自信にして僕は頑張っていました。期待を裏切らなくて良かったです。

――4年生への思いをお聞かせください

本当に入学当初から迷惑をかけまくっていて、小倉さんとかには特にすごい迷惑をかけてきたので、王座優勝に貢献できて少しは恩返しができたかなと思います。

――最後に今後の目標を教えてください

坂井さんにMVPを取られたので、来年は僕がMVPを取りたいと思います(笑)。

千頭昇平(スポ1=愛知・誉)

――優勝おめでとうございます!今の率直なお気持ちを

ありがとうございます!僕が勝った時はまだチームの勝ちが決まっていなくて、島袋さんが勝って初めて優勝したという実感が湧きました。さすがエースだなと思いましたね。今は優勝できてすごくうれしいという気持ちが強いです。

――ダブルスの試合前には土橋監督からどんなアドバイスを受けたのですか

自分たちがやるべきことは、上杉さんより山崎さんを狙っていくことだ、と言われたので、山崎さんの方を狙っていきました。

――ダブルスの試合を振り返っていかがですか

元々ダブルスはあまり得意じゃないんで、今回もやっぱりダブルスは難しいなと思いましたね。でもダブルスが強くなれば自分が好きなシングルスにも生きてくると思うので、まあもっとダブルスを強化する必要があるなと感じました。

――シングルスを振り返って

関大戦ではテニス人生で初めて試合中に足がつってしまって、自分でも驚いたんですが、きょうは前回の負けは気にせず、自分のやるべきことができたと思います。

――リーグ戦では緊張しなかったと言っていましたが、王座では緊張しましたか

あんまり緊張しなかったですね(笑)。これは自分の考えなんですが、負けても死ぬわけじゃないというか(笑)、試合なんて長い人生の中ではほんの短いことなので、ただ楽しむだけだと思ってやっています。

――チームの応援も力になりましたか

関大戦では久しぶりの暑い中での試合で、体の結構きつかったんですけど、いつもなら諦めてしまうところでも応援のおかげで諦めずに戦うことができました。きょうもみんなが応援してくれて、心が折れそうなときもプッシュしてくれたので、限界に近い状態でもプレーできたと思います。疲れている中でもファイトすることができて、大学生になって成長したなと感じています。

――4年生への思いはどのようなものですか

4年生とは短い間しか一緒にいられなかったんですが、このリーグ、王座は4年生にとって大事な最後の大会で、連覇のプレッシャーもあったんだと思います。自分たちは1年生で入ったばかりだったんですけど、僕と優之介で出たら勝ちを持って帰ってくるということを話していました。4年生のためにも、絶対勝ちたかったです。

――来季に向けての意気込みをお願いします

2、3年生とはもう仲も深まっていると思っていますし、さらにチームみんなでレベルアップできるようにしていきたいと思います。日本の大会だけじゃなくて、島袋さんみたいに国際大会に出るような選手が、できればワイルドカードではなく実力で出られるような選手がたくさん出てくればいいなと思います。