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2017.07.03

6月29日 アシックスジャパンランニングイベント 東京・早大大隈講堂前~明治神宮外苑

『アシックスランニングイベント』で知る、競技にとどまらない走る魅力

 梅雨真っ盛りで曇る夜空の下、アシックスジャパン株式会社が主催する早大生を対象とした初のランニングイベント開催された。大学生がランニングをもっと身近に感じるべく早大から明治神宮外苑までの約5キロを楽しみながら走るという趣旨のもと、このイベントには24名の参加者が集まった。

 日頃からあまりランニングをしない人を想定してあらかじめ設定されたペースは、1キロあたり7分。これは一般的なマラソン大会で十分完走が望めるものであり、市民マラソンを完走することも決してハードルが高くないことを、実際に走ることで気付かせてくれる。参加者にはオリジナルTシャツが配られ、アシックス製のランニングシューズを試着して走ることもできる。Tシャツの一部には反射材が使われており、夜間のランニングを意識した設計だ。

大隈講堂前でストレッチを行う参加者たち

 受付を済ませた学生達はアシックスジャパンの社員の指導のもと大隈講堂前で入念な準備運動をおこない、記念撮影を行ったのちにスタート。終始会話に花を咲かせながら、全員がコースを完走した。ゴール地点ではシャワー室が用意され、蒸し暑く汗ばむ夜がすがすがしさで締めくくられた。当然ながら日没後に大人数で走ることには事故の危険が伴う。そのためスタッフが集団の定位置につき、通行人や車との接触がないよう細心の注意が払われた。このような安全面での配慮もあって、参加者は会話を楽しみながら走ることができたようだ。

完走後、談笑しながらポーズを決める参加者たち

 この日集まった学生にはことし入学したばかりの1年生も多く、初対面にも関わらず共に走ることで新たな交流の輪を広げることができた様子だ。ランニングは健康維持のみならずコミュニケーションの手段としても大いに有用であることを感じたのではないだろうか。形にとらわれないワセダのスポーツへの取り組みから、今後も新たな発見が生まれるだろう。なおランニングイベントは今後も行う予定とのこと。MyWasedaやアシックスキャンパスストアのLINEアットなどど告知されるそうだ。

(記事 滝沢凛、写真 杉野利恵)