競走部

2016.12.29

第93回東京箱根間往復大学駅伝 区間エントリー発表 12月29日

区間エントリー発表!

 東京箱根間往復大学駅伝(箱根)の号砲まであと4日となったきょう、区間エントリーが発表された。なお、当日は区間エントリーメンバーと補欠の交替が計4名まで認められている。

早大・区間エントリーメンバー
区間 距離 名前 学部・学年 出身校
1区 21.3キロ 武田凜太郎 スポ4 東京・早実
2区 23.1キロ 永山博基 スポ2 鹿児島実
3区 21.4キロ 平和真 スポ4 愛知・豊川工
4区 20.9キロ 鈴木洋平 スポ4 愛媛・新居浜西
5区 20.8キロ 安井雄一 スポ3 千葉・市船橋
6区 20.8キロ 石田康幸 商3 静岡・浜松日体
7区 21.3キロ 今井開智 スポ4 神奈川・桐光学園
8区 21.4キロ 箱田幸寛 スポ4 広島・世羅
9区 23.1キロ 大木皓太 スポ1 千葉・成田
10区 23.0キロ 清水歓太 スポ2 群馬・中央中教校
補欠    井戸浩貴 商4 兵庫・竜野
      佐藤淳 スポ4 愛知・明和
      藤原滋記 スポ3 兵庫・西脇工
      光延誠 スポ3 佐賀・鳥栖工
      太田智樹 スポ1 静岡・浜松日体
      新迫志希 スポ1 広島・世羅
コメント

※12月24日の取材時のものです

相楽豊駅伝監督(平15人卒=福島・安積)

 昨年から始めた体幹トレーニングや上級生の経験が生きて、ケガ人を出すことなく集中練習を終えることができ、順調な調整ができている。4年生が中心となって普段の生活からしっかりと率いてくれていて、いままでとは違った意味でまとまったチームになっている。平(和真、スポ4=愛知・豊川工)たちが入学してきた時に優勝が狙えるチームになると思っていた。故障者が多い代だったが、やっと4年目になって選手がそろった。ことしのチームは学生三大駅伝で全てで3位以内、一つは優勝ということを掲げているが、優勝は達成できていないし、全日本大学駅伝対校選手権(全日本)で2位になってもなお悔しい思いしかない。優勝するという思い、そしてことしのチームをつくってくれた4年生を最後に笑顔で送り出したいという思いを持って学生一同練習をやっている。スーパーエースという存在はいないので、どこか1区間で大逆転というのは難しい。どこかで主導権を握ってレースを進める必要がある。チームの皆の状況が良く、オーダーは悩みながら決めている状況。ことしのカギは平。うちのチームのエースであり、流れを呼び込む走りをしてくれると思う。平が与えられた区間で良い走りをするということが大きなポイントになる。現在は自分たちの狙った練習がしっかりとできている。相手となる他の大学がどういう状況かまでは分からないが、自分たちのやるべきことをしっかりとやってベストな状態で臨みたい。

駒野亮太長距離コーチ(平20教卒=東京・早実)

 集中練習は相楽駅伝監督がおっしゃったように、質も高く、その割にケガ人もいないという状況で終えられた。昨年と比べると質はかなり高かったが、量に関しては同じか少し少ないぐらいかもしれない。ただ、それは日程がタイトな中で詰め込んだ結果なので特に問題はない。集中練習の最後に行った10マイル(16キロ)では、想定していたよりもかなり良いタイムでゴールしている選手が多かった。具体的には48分のゴールタイムを想定していたが、上位の選手たちはそれを切ってゴールしていた。いわゆる10人目の選手、ボーダーライン上の選手でも48分30秒前後で走れていた。その週にはもう一つ重い練習をやっており、その中でこれだけ走れているため、仕上がりは良いと感じている。満足な準備ができているので、選手としても良いマインドの状態になっているはず。あとはここからいかに勝つイメージを持てるかが重要になる。そろそろコースの下見にも行ってもらうが、そこで気持ちを高めていくことがうまくできるか、勝負するというところに自分の思いをフィットさせられるかということに期待したい。

平和真駅伝主将(スポ4=愛知・豊川工)

 いまは状態が良く、箱根は自信を持って自分のしたいレースができると思う。出走できなかった昨年度を振り返ると、集中練習のできも悪く、自分から見ても使いたくない選手だったと思う。ことしは集中練習もしっかりこなせたので、走る走らないではなく、しっかり走って結果を残すというところを意識している。箱根では過去2回4区を経験したが、ことしは4区の距離が伸び、ルーキーを使う区間ではなくなっている。もしそこに選ばれたら純粋に記録にチャレンジしたい。ただ、やはり往路の1、2、3区に挑戦したい気持ちが強い。走りたい区間は最初に下りがあり、残りは平坦なコースの3区。ここなら自分の強みが一番出せると思っている。3区なら最低でも62分台、あわよくば62分前半を狙いたい。ことしのチームは誰が走ろうと2区は我慢の区間になると思っていて、自分が走ることになったらしっかり前に付いて上位でタスキを渡したい。練習では自分や4年生を中心に厳しくチームを引っ張ってこれた。ことし一年間はミーティングを増やし、勝つためにやれることはやってきた。もう2位以下はいらない。総合優勝を狙いにいく。

井戸浩貴(商4=兵庫・竜野)

 最初は不安な状態で入った集中練習だったが、思っていたよりもレベルの高いものができた。昨年と集中練習の内容が少し変わったので単純な比較はできないが、1年前の自分と遜色ない程度まできているという自信はある。ことしは不調の時期があり、上尾シティマラソン(上尾ハーフ)でもあまり体の動きが良くなかった。それでもタイム的には63分台でまとめられたので、自分の最低限のレベルが上がってきているとも感じているし、集中練習で動きの部分も良くなってきたのでかなり調子は上向いている。往路出走を考えているが、(昨年度区間賞を獲得した)9区に関しては自信を持っている区間なので、結果を残せるという自負がある。ことしは4年生のエントリーが多く、自分としても最後の箱根。「自分たちの最後の箱根なんだぞ」という思いが4年生たちの間でも強く共有されている。それに引っ張られてチーム全体がとても強い思いを持ってくれていると思う。全日本で優勝を逃しているので、優勝を目指したい。個人としては昨年度区間賞を取っているので、ことしも区間賞を取りたいという思いを持っている。

今井開智(スポ4=神奈川・桐光学園)

 集中練習中は何度かうまくこなせない練習があり、みんなに付いていけない場面もあったのは事実。だが、今回は4年間ではじめて一回もケガをすることなく全ての練習を消化でき、自信になった。4年目になってやっとメンバーに入れたということもあるし、競技は大学で引退するので、最終学年の箱根に懸ける思いはひときわ強いものがある。選出をされたのはうれしかったが、16人のメンバーに入るのもことしは大変で、ここから本戦に出場する10人となるとよりし烈なメンバー争いになると思う。どちらかというとそこに向けてのスタートラインに立てたという思いの方が大きい。希望区間は特になく、相楽駅伝監督に指示された区間でしっかりと自分の仕事を果たすことに集中したい。集中練習で疲労は残っているが、ここから1週間くらいかけて疲労を抜けば万全の状態になると思う。最後に箱根に出場するというチャンスをいただいた以上、チームに貢献するという思いは誰よりも強い。自分たちがこの一年つくりあげたチームの集大成を見せて、最後に大手町で『都の西北』を歌いたい。

佐藤淳(スポ4=愛知・明和)

 コンディションは疲労が溜まっている中でも練習がこなせているので、だいぶ上向いていると思う。印象に残っている集中練習は全部。集中練習期間は一つ一つの練習が重く、大切になる。それをトータルにできただけでなく、きつかったという意味も含めてよく覚えている。昨年度は下りを経験したが、特にことしはそれを意識していない。昨年度のようなこともあるので、どこの区間でもいけるという、柔軟な対応ができるようになりたいと思って練習をやってきた。走りたい区間は特になく、相楽駅伝監督に指示された区間をしっかり走るのが大切だと考えている。関東学生対校選手権でハーフマラソンに出場して以降は不調に陥っていたが、現在はそれに比べるとやっと実力通りの練習ができるようになったと感じている。個人としてはどの区間であっても区間上位で走りたいと思っている。チームは全日本で僅差で2位になり悔しい思いをしたので、箱根では総合優勝して終わりたい。

鈴木洋平(スポ4=愛媛・新居浜西)

 ことしを振り返ると、3月はうまく結果を残せなくて厳しいなと思ったが、5月に5000メートルでタイムを出せた。それからは安定して結果を出すことに重点を置いてやってきた。故障をして練習を継続できなかった時期があったので、ケガをせず練習することを心がけている。出雲(出雲全日本大学選抜駅伝)で区間新記録を出せたのは収穫だったが、全日本では優勝に届かなかったので、箱根では優勝を決められる走りをしたい。集中練習に関してもしっかり消化することができた。いまはMVPを取ることしか考えていない。3年間ケガをして走れなかったぶん、メンタルの面は強く、大舞台でも緊張せず楽しんで走れる。自分の楽しんで走る姿を多くの人に見てもらいたい。自分の強みは応援を力に変えること、楽しんで走れることだと思っている。箱根の往路は目立つし往路を走りたい。エース区間の2区も走ってみたい気持ちがある。走るとしたらそこで勝ちを決定づけたい。最後の箱根なので後悔の残らないレースをするのは第一前提として、思い切って走りたいと思う。

武田凜太郎(スポ4=東京・早実)

 1年間2区を走れる選手になることをテーマにしてきたので、(2区を)任されたらいつでもいける準備はしているが、駅伝には流れが必要。全日本、上尾ハーフで得た自信を胸に1区をやりたい。後半勝負になったとき、自分のタイミングで仕掛けようと思っている。一度だけではなく相手がきたら、必ず前に出られるようなレースをしたい。青学大を気にしすぎることはなく、自分たちが100パーセントの力を出すことが重要。総合優勝するには往路で優勝ないし1位と近いタイムでゴールすることが必要になる。今シーズンはケガなどで苦しんだ時もあったが、色々な人に補強などを教えてもらったりして、自分自身をマネジメントする、試合でのパフォーマンスをコントロールするということを一番意識してやってきた。秋以降、質の高い練習を積めてるのが好調の要因。練習から同期を中心にライバル意識を持ってやっているのが、力の向上に関わっている。自分の走りは、派手さはないが粘り強いのが持ち味だと思う。

箱田幸寛(スポ4=広島・世羅)

 日体大記録会から上尾ハーフに照準を絞っていたが、途中ケガをしてしまい上尾ハーフで良い結果は出なかった。いまはもうケガは治っているが、その影響で集中練習に関しては他のメンバーに比べて距離を踏めてないのでそこをどう埋めるかをいつも考えるようにしている。年末に1万メートルのトライアルである『男祭り』などもあるが、あくまで目標は箱根なのでそこに調子を持っていくようにするつもり。4年生ということで最後の箱根への思いは強い。

石田康幸(商3=静岡・浜松日体)

 集中練習の最初の方は、故障で出遅れていたぶん、うまくいかない部分があった。しかし中盤以降は足に疲労感がありながらも練習をこなすことができた。いまは良い状態にまで持ってこれている。集中練習最後のメニューであった10マイルは足に不安があり少し距離を減らしてやったが、その中でも悪くない感触でできたので良かった。まだ走る区間などは全く決まっておらず、相楽駅伝監督に指示を受けたわけでもないが、自分の中では山の区間、特に下りをやりたいなと思っている。昨年度は風邪でそもそも箱根のスタートラインに立てなかったという思いをして、この1年間は絶対にリベンジをしようという思いでやってきた。チームとしては青学大の3連覇を阻止するという目標でずっとやってきて、優勝を狙っている。個人としても、自分自身が爆発的な力を出せるというわけではないが、区間3位以内で堅実にタスキをつないで、優勝に貢献したいと思う。

藤原滋記(スポ3=兵庫・西脇工)

 集中練習に関しては、若干足に不安な部分はあったが、きちんと最後までこなすことができた。お世話になった4年生を最後は笑顔で終わらせたいと思っている。去年の箱根は10区で区間6位で残念な結果だったので、リベンジしたいと考えている。その意味で希望する区間は10区だが、復路のエース区間・9区にも挑戦したい気持ちが強い。ことし3年生の自分たちがしっかり走って来年につなげたい。定期的に3年生で集まって話す機会を設けていて、4年生に頼ってばかりではいけないという気持ちは3年生みんなが持っている。そのため、光延(誠、スポ3=佐賀・鳥栖工)、安井(スポ3=千葉・市船橋)らの3年生が集中練習で力のある4年生と競ることもあった。箱根では昨年度悔しい思いをした。この借りは箱根でしか返せないと思っているので、しっかりリベンジしたい。

光延誠(スポ3=佐賀・鳥栖工)

 集中練習を経て良い状態を保てている。4年生が中心になってまとまっていて、チーム状態としても良いと思う。ポイント練習などのまとまって行う練習は集中しているが、ジョグなどは話しながらやっていたり、にぎやかに行っている。オンとオフの切り替えがしっかりできていて良い雰囲気。前回の課題として集中練習が終わってからの期間の過ごし方があげられるので、最後まで気を抜かずに一日一日過ごしていきたい。緊張するタイプなので音楽を聞いたり、チームメートと話してなるべく笑うようにして、緊張をほぐしている。いまの4年生は力があるが、3年生4人も4年生を超えるくらいの気持ちで練習してきて、4人とも良い状態で走れている。4人で箱根路を走るというのが理想。自分は与えられた区間を最低限区間3位以内で走ることを目標にしてきた。往路区間に行きたい気持ちはあるがチームの力的に厳しいかなと。前回のリベンジとして7区。チームとしては前回大会終わってからずっと総合優勝を目標に掲げてきた。笑顔でタスキを渡したい。

安井雄一(スポ3=千葉・市船橋)

 この一年間のテーマは殻を破る。大きな故障は全くなかった。全日本は陸上人生で一番悔しい経験で、終わってから苦しいことにも正面から向き合ってやってきた。また練習に対する姿勢や意識の持ち方も変えてきた。昨年以上に集中練習ができていて力が付いてきたことを実感もしているので箱根でそれを出したい。5区は神野さん(大地、現コニカミノルタ)ほど怖い選手はいないので気負うことなく頑張りたい。『山の神』と呼ばれる3人は別格だと思うが、その次にくる人類最強だった駒野長距離コーチのタイムをまずは目標に、『山の神』に近づいていかないといけない。往路優勝のゴールテープを切りたい。攻めの走りで強い気持ちで臨むつもり。区間賞よりも往路優勝を狙っていて、何番でタスキをもらっても必ずトップでゴールする。4年生は普段からチームを盛り上げてくれていて、結果でも示してくれているので付いていきたいと思えるし、それがまとまりになっていると思う。昨年は付いていくのに必死だったが、ことしは集中練習を強い4年生に食らい付いてチームの上位でできた。昨年よりも10マイル走などでも1分近く速いタイムを出せた。どんな展開でも往路は自分で必ずトップに立つ。

清水歓太(スポ2=群馬・中央中教校)

 集中練習を順調にこなせて準備は万全。あとは疲労を抜いていければ状態が上がっていくと思う。ポイント練習が多い集中練習の中でも、各自に任されているジョグなどもしっかり練習を積む意識でできた。16人に選ばれることは一つの目標ではあったが、決して満足しているわけではない。しっかり10人に入って走るというのが最終的な目標なので、そこで止まっていては駄目だなと思い次に切り替えた。上尾ハーフで良い記録を出せたことで、自分でもやれる、いままでの練習が間違っていなかったと思えた。その後の練習があまりうまくいかないときも、前向きに考えられるようになったり、一つ一つの練習に自信を持てるようになったのであのレースは自分にとってかなり大きかったと思う。粘り強く走ることが自分の特徴で、単独走になってもしっかり走れると思う。その持ち味を生かすために復路を走ってみたい。優勝するためには区間賞を取らないと足を引っ張ったことになると思う。自分の区間で決めるという強気なことは言えないが、区間賞を取るのを大前提として、自分の力をどこまで出せるかというのをテーマにしてやっていたいと思う。

永山博基(スポ2=鹿児島実)

 前回の箱根は自分の中でも納得いく結果ではなかった。区間賞をとってチームに貢献したい。ウエイトトレーニングや体幹のトレーニングを行い、それが結果になって出てきているので成果はあったと思う。全日本は準エース区間(4区)を任せてもらえて、自分の力を100パーセント出せた。箱根では1区で区間賞とってチームに勢いをつけたい。箱根駅伝は憧れの舞台で、ことしは優勝したいという強い思いがあるし、そのために準備もしてきた。4年生には本当にお世話になったので笑顔でタスキリレーをしたい。集中練習では設定タイムを余裕を持ってクリアできた。前回の箱根は守りに入って無難な結果に終わってしまったが、ことしは全日本後から自分の走りができてきているので、やるしかないなと思っている。八王子ロングディスタンスでタイムを出せた(1万メートルで28分25秒85)のは自信になり、箱根も戦える自信がある。ハイペースでもスローペースでも対応できると思う。どこになっても貯金を作るような走りをしたい。気負いすぎず自分のレースをして他大のエースにも食らい付いて勝ちたい。ことしは山あり谷ありの一年だったが、いま箱根の優勝が見えているので最後まで油断せず最高のかたちで終わりたい。

大木皓太(スポ1=千葉・成田)

 自分は山などの特殊区間を見込まれてエントリーに入った。平地だと安井さん(雄一、スポ3=千葉・市船橋)には全く及ばないが、山なら自信はあるので、使われることになったらしっかり走りたい。同じスポーツ推薦で競走部に入った新迫(志希、スポ1=広島・世羅)、太田(智樹、スポ1=静岡・浜松日体)が駅伝で活躍していて、自分だけ取り残された気持ちになっていたので、箱根では絶対メンバーに入ってやると強い気持ちでいた。なので、エントリーに入れてホッとした部分もある。トラックに関しては5000メートル、1万メートルでのタイムは良くないが、3000メートル障害では結果を残せたので、そういう部分でチームに貢献できたのは自信になっている。駒野長距離コーチ、相楽駅伝監督の両方が現役の時に山を上ったり下ったりしていらしたので、指導に熱が入っている。1年生だから怖気付くのではなく、1年生らしい勢いを持って箱根には臨みたいと思っている。

太田智樹(スポ1=静岡・浜松日体)

 集中練習では質の高いポイント練習の中で先輩に食らい付いていくことができて充実していた。初めてでよく分からないことも多いが、やっと箱根に対する実感が湧いてきている。チームは緊張感がある中でも、いつもと変わらずにぎやかで楽しい。16人に選ばれて、4年生で外れてしまった人の分まで頑張らないといけないという責任感を強く感じ、他の1年生ともそういった話をした。いまは体調管理が一番大切。自分のベッドでゆっくりしてリラックスしている。いつでもどこの区間でも走れる準備をしていきたい。個人の結果というよりもチームの優勝に貢献できる走りをしたい。

新迫志希(スポ1=広島・世羅)

 出雲、全日本は風にやられてしまったので、箱根は向かい風対策を今後の調整期間で考えていきたい。沿道側を走ると良いと聞くので、本番でまでに試していく。中学、高校と周りに自分のような選手があまりいなかったけれど、早大に入学してみると自分が経験したことないことをしてきた先輩がたくさんいて、尊敬している。自分が成長する上で、この人たちに会えて本当に良かったと思っている。日本学生対校選手権でスピード、スタミナがついた状態でのレースをすることができ、ここで自分の力が伸びたと実感した。自分の中の箱根は、お正月にこたつで寝ながら見るものだったので、この舞台を走るのは不思議な感じがする。走りたい区間は相楽駅伝監督から任された区間。青学大や他の大学に負けないよう、区間賞を獲得したい。

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