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運命分ける一戦で見事な勝利、優勝に大きく近づく | 早稲田スポーツ
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バスケットボール部

2016.10.22

第66回関東大学女子リーグ戦 10月22日 東京・拓大八王子キャンパス

運命分ける一戦で見事な勝利、優勝に大きく近づく

 ついに最終週を迎えた関東大学女子リーグ戦(リーグ戦)最後に迎える相手は白鴎大だ。昨年もこの最終週で迎えた白鴎大戦でリーグ優勝を決めた早大。ことしは運命のいたずらか、両チーム11勝1敗同士で優勝のへの天王山となった。序盤から激しいコンタクトも見られるゲームとなったが、終始リバウンドを制し続けた早大がじりじりとリードを広げる。最後は相手も意地を見せ大きく点差を縮められるもタイムアップ、早大が優勝を大きく手繰り寄せる貴重な白星を挙げた。

 序盤は正確なスリーポイントを中心に得点を挙げていくものの、相手もインサイドから確実に得点を挙げていく。しかし第1クオーター(Q)終盤、C中田珠美(スポ1=東京・明星学園)の投入でインサイドからのオフェンスで流れをつかむ。第2Qはガードながらこの日チーム最多の12リバウンドを奪ったG田村未来主将(スポ4=愛媛・聖カタリナ女)らを中心に、ゴール下で積極的なプレーを見せる。息の合ったゴール下への合わせのプレーなどで加点すると、最後は残り8秒、C今仲杏奈(スポ3=大阪薫英女学院)のスリーがリングに吸い込まれると点差を2桁の10点とし、最高の形で前半を折り返した。

チャンスを窺う田村主将

 後半もオフェンスリバウンドを何度も粘り強く拾ってシュートまでつなげる姿勢が良い流れに繋がっていく。途中、相手のタイムアウト明けに一気に点差を縮められる時間帯もあったものの、再び投入された中田のバスケットカウントやブロックで嫌な流れを断ち切り最終Qへ。残り時間6分で18点差とし、勝利を確実にしたと思われたものの、ここから相手の怒涛の反撃に遭う。オフェンスでは6分間で1本もシュートを決めることが出来ず、どんどん点差が縮まっていく。残り1分で8点差にまで縮められたがそこからは落ち着いて時間を使いタイムアップ。70-62で見事な勝利となった。

ドライブで切り込む中村

 ライバルとの1戦を制し優勝に王手をかけた早大。今季は3冠を目標に掲げシーズンインしながらも、ここまでタイトルを取ることが出来ていない。あしたの1戦は、負けた場合も優勝の可能性は残っているものの、勝てば確実に優勝の決まる試合だ。試合後F加藤臨(スポ4=山形市立商)は「圧倒して勝ちたい」と語気を強めた。3連覇のかかる早大のあしたの歓喜の姿に期待したい。

(記事、写真 秋間優人)

第66回関東大学女子リーグ戦 10月22日(東京医療保健大)
   1Q 2Q 3Q 4Q 合計

早大

19 20 18 13 70
東京医療保健大 15 14 16 17 62
◇早大スターティングメンバー◇
G#22 田村未来(スポ4=愛媛・聖カタリナ女)
F#7  加藤臨(スポ4=山形市立商)
G#17 中村和泉(社4=山口・慶進)
C#24 今仲杏奈(スポ3=大阪薫英女学院)
C#14 田中真美子(スポ2=東京成徳大)
◇主なスコアリーダー◇
得点  田村未来:19得点
リバウンド  田村未来、田中真美子:12リバウンド
アシスト  田村未来、中村和泉、高田静:2アシスト

F加藤臨(スポ4=山形市立商)

――きょうの試合を振り返っていかがでしたか

向こうの8番の林(白鴎大)がキーマンになると思って、自分はディフェンスを頑張りました。

――本当に重要な試合となりましたが、どのような形で試合に入っていきましたか

とにかく1週間やってきたことを、細かいところまで全部詰めてやろうってなって、圧倒して勝とうという話はしていました。

――キーマンの林選手とのマッチアップはいかがでしたか

お互い去年もマッチアップしてたんですけど、やっぱり4年目というのもあって、意地もあって、やりあった部分もあったんですけど楽しいなと思いました。

――今日の試合は最上級生を中心に気迫あふれるプレーが多く見られました。

自分は特にルーズボールなど、相手もそういう所をしっかりしてくるチームなので、やらせてしまうと勢いに乗せてしまうので、そこでは負けないように頑張りました。

――オフェンス面でもゴール下で粘って重要なゴールを挙げていましたが

自分はまだ自分からの攻撃で点を取ることが出来ていないので、合わせとかリバウンドのルーズやフォローまでやっていけたらと考えていました。

――あしたはリーグ戦最後の試合となりますが、意気込みをお願いします

きょうの試合の後半、けっこう向こうのチームに追い上げられてしまって、自分たちは静かになってしまったので、あしたはそういう事がないように最初から最後まで圧倒して勝って優勝したいと思います。

中田珠未(スポ1=東京•明星学園)

――きょうの試合を振り返っていかがですか

ワセダも向こうも一敗一敗で並んでて、気持ち的にもきょう勝った方があした絶対楽に入れると思うので、絶対きょうは勝ちたいと思ってました。

――きょうは大事な試合でしたが、試合前はどのようなお気持ちでしたか

4年生にとってリーグが最後なので、そういうことを考えたらちょっときのうとか緊張しちゃったんですけど、4年生もいつも通りに、もっと声出していこうとか声をかけてくださったので、逆にいつも通りやれました。

――初めてのリーグ戦ですがプレータイムが多いことに関してはいかがですか

一番最初の方は、もう一人1年生の子とか先輩方もいて、結構センターは人数がいたんですけど、そんなに試合に出ることは無かったんですけど、後半みんな怪我とかをしてしまって、人数が減ってきたからプレータイムが増えてきた感じなんですけど、多く試合に出てるからなんとかしなきゃというよりかは、先輩がリードしてくださるので、良い意味で気負わずに、普通に自分が出た時に先輩が指示してくださるし、自分ができることを精一杯やっているという感じです。

――第3Qの流れの悪い時間帯に良いプレーをされていましたが、何を意識していましたか

きょうはそんなにチームの調子が悪かったわけではないですけど、チームの調子が悪い時にはリバウンドとディフェンスを意識してやらないとな、と自分的に思ってて、オフェンスは点を取れる先輩が沢山いるので、ディフェンスとかリバウンドで貢献しようというのはいつも心がけてやってます。

――あしたの意気込みをお願いします

リーグ戦で前回と前々回優勝しているというのもあるし、ことし大学に来た時に、新人戦とトーナメントがあって、それを全部優勝するという目標を掲げて、自分が入学した時からそういう声かけをしてやってきたんですけど、今までそれが叶ってなくて、毎回目の前まで来たのに結局だめだったというのが続いているので、今回はほんとにぶっちぎって勝ちきれるようにあしたも頑張りたいです。