ソフトボール部

2016.10.08

第48回秋季リーグ戦 10月8日 東京・シクラメンスポーツ公園

6回コールドで国士舘大に完敗

TEAM
早 大
国士舘大 1☓
(6回コールド)
●豊田―山本

 秋季リーグ戦(リーグ戦)の3戦目、開幕2連勝中の早大は国士館大と対戦した。相手は今夏の全日本学生選手権(インカレ)2位の強豪。先発の豊田誉彦(スポ3=兵庫・滝川)が初回からつかまり、2点を失ってしまう。その後も容赦なく攻め立てられ苦しい展開に。なんとかして追いつきたい早大は、4回に打線がつながり2点を返すことに成功。しかし反撃及ばず、6回に相手の適時三塁打で1点を追加されサヨナラコールド負けとなった。

 終始ビハインドの展開を強いられた早大。逆転を狙う打線は4回に動いた。この日3番に座った川上卓也(スポ1=岡山・新見)が左前安打で突破口を開く。敵失も絡んで1死一、二塁とすると、飯泉召副将(教3=埼玉・与野)が左前適時打で1点を返した。先発投手の豊田も適時打を放ち、自らのバットで1点を追加。点差を詰め寄るが、打線はそれ以降好機をつかめない。勢いに乗れず反撃は単発で終わった。

4回に適時打を放った飯泉

 先発のマウンドに上がった豊田は、立ち上がりを攻められる。先頭から二塁打、適時三塁打と続けざまに打たれ、さらに犠飛も許し2点を失ってしまう。流れを止めたいところだったが、3回には2本の本塁打を浴びて再び失点。その後も強打の国士館大打線にじわじわと点差を広げられる。豊田は悪天候の中で辛抱強く投げ抜いたが、6回に左翼手の頭を大きく越える適時打を浴び2―9。規定の得点差となったため6回コールドが成立し、早大は今季初黒星を喫した。

9点を奪われたものの、随所で好守が光った

 上位打線を組み替えて臨んだ今回の試合。好機をなかなかものにできなかったが、打線がうまく機能し得点した場面もあった。「負けの中でも今回は収穫のあった試合になった」と飯泉が語るように、新チームの今後を見つめ直す機会を得られたのではないだろうか。

(記事 三浦遥 写真 本田京太郎)

コメント

飯泉召副将(教3=埼玉・与野)

――きょうの試合を振り返ってみていかがですか

負けるよりは絶対に勝った方が良いのですが、その負けの中でも今回は収穫のあった試合になったと思います。一番実力のある国士舘大と対戦して良かったところもありましたし、悪かったと反省すべき課題も見つかりました。

――雨というコンディションについては

全く関係ないです。豊田(誉彦、スポ3=兵庫・滝川)も雨の中でもよく投げてくれていたと思います。守備においても雨はあまり気になりませんでした。

――先ほど、おっしゃられた良かったところと悪かったところを具体的に教えてください

良かったところは打線のつながりが見えたところと守備において好守が多くあったところですかね。あとバントもしっかりと決まっていました。悪かったところは取れるアウトを取れなかったり、連携で防ぐことができる点があったりと守備面に課題がありました。さらに言うと、ポジショニングによってはアウトにできていた打球があった、などですかね。

――ここ3試合続けて初回で失点をしていると思います。それについては

全て自分たちのミスが絡んだ失点です。また追いかける展開になってしまうと戦い方としても厳しいところがあります。初回に限らず、ミスが出てしまうと失点してしまうのでそこは防がないといけないですね。

――副将として、これから早大をどんなチームにしていきたいですか

塩沼(泰成、スポ3=福島・安積)と僕、主将と副将が中心となって、全日本大学選手権(インカレ)で確実に優勝できるチームにしていきたいです。

――学芸大戦への意気込みを教えてください

あすはしっかりと勝ち切って、戦術の面でも試すところは試して試合をしていきたいと思います。