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好投むなしく、悔しい黒星発進 | 早稲田スポーツ
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ソフトボール部

2016.09.26

第48回秋季リーグ戦 9月25日 東京・大田スタジアム

好投むなしく、悔しい黒星発進

TEAM
早  大
東京富士大
宮川、●廣瀬―加藤

 全日本大学選手権(インカレ)で悲願達成はかなわず、これまで早大を支えた4年生は後輩たちに思いを託しチームを去った。鹿児島での激戦からはや1カ月。その思いを引き継いだ女子ソフトボール部の初陣である秋季リーグ戦(リーグ戦)が開幕した。試合は投手陣が相手強力打線を最少失点に抑えるも、打撃陣が好投に応えられず沈黙。2安打完封負けを喫した。開幕初戦を白星で飾ることはできなかった。

 インカレではあと一本が出ず、涙をのんだ早大。この日も両コース丁寧に投げ分ける相手投手に翻弄(ほんろう)されてしまった。初回、新主将となった角頼遼香(社3=千葉経大付)が左前安打で出塁し、バッテリーエラーの間に2死二塁とする。そして、打席には4番の山内実咲(スポ3=神奈川・向上)。右翼へ大きな当たりを放ち、幸先良く先制するかと思われた。しかし、フェンスぎりぎりで右翼手のグラブに収まり得点はならず。4回にも手塚麻菜美(スポ2=北海道・とわの森三愛)のチーム2本目の安打や敵失などで、1死一、二塁の好機をつくる。しかし、続く打者が三塁手正面の併殺に打ち取られ、またも数少ない好機をものにできない。続く5回にも連続の四球で得点圏に走者を進めるが、ここでもあと一本が出ず。結局、早大は三塁にすら走者を進めることができず、無得点に終わった

山内の大きな飛球は右飛となった

 打線とは対照的に投手陣は圧巻の継投を見せた。新エース宮川眞子(スポ3=福島・帝京安積)が3回を無失点で切り抜けると、4回からは期待のルーキー廣瀬夏季(スポ1=北海道・とわの森三愛)がマウンドへ。5回に失策から出塁を許し、犠打と左前安打で決勝点となる1点を失ってしまった。しかし、「粘り勝ちをしたことはプラスになった」(廣瀬)と6回の最終打者に対し14球に及ぶ対決の末、左飛に打ち取ったことは今後につながる収穫となったようだ。また、両投手ともに外野に抜けるような強烈な打球を好捕するなど、フィールディングが光る場面が多く見受けられ、会場からは拍手が巻き起こった。

1点を失ったものの好投を見せた廣瀬

 新チームを担う二人の投手が強豪・東京富士大を相手に最少失点で抑えた点は収穫と言えるだろう。しかし、「どうにかしなければならない部分」と角頼女子主将が語るように打線がなかなかつながらない。チームを支えてきた4年生が抜け、新体制の構築に悪戦苦闘するのはどのチームにも言えることだ。このリーグ戦で「インカレを見据えて多くの課題を見つける」(廣瀬)と言うように、いち早く実力の拮抗(きっこう)する女子1部リーグで頭一つ抜け出したい。

(記事 萩原大勝、写真 石田耕大)

コメント

角頼遼香女子主将(社3=千葉経大付)

――新体制での初の公式戦でした

はい、初の試合ということでまだ何もわからない状態で…。このリーグ戦では勝ち負けよりも内容を重視するということを意識して戦おうと思っていたので、きょうは負けてしまったのですが結果だけ見れば1ー0と悪くはないのではと感じるのですが…。

――打線全体では2安打という結果に関して

そうですね。前のチームでも、インカレ(全日本学生選手権)の最終試合ではチームで1安打という結果で、そこはどうにかしなければならない部分だなと感じてますね。

――東京富士大の投手はいかがでしたか

こちらからするとそんなには…。投手どうこうより、こちらの実力が劣っていたかなという印象でした。これからああいう投手と対戦していくことも増えていくので、対応していかなければと思います。

――常盤紫文(スポ4=千葉・木更津総合)選手の抜けた投手陣について

常盤さんの抜けた穴はやはり大きいですね。ただ、残った投手陣もしっかりと投げ込んでいます。きょうも投手陣はかなり踏ん張ってくれていたし、私たち打線がしっかりしなきゃなと。

――主将になられたということで、どのような戦い方のチームにしていきたいですか

そうですね…。本当にまだ始まったばかりのチームで、手探り状態なのでまだ固まってはいないのですが。これから試合をしていく中でだんだんと確立して、私たちらしいスタイルで勝てるようにしていきたいです。

――角頼選手自身はどのような主将になりたいですか

どのような主将…。うーん(笑)。難しいのですが、みんなに頼られる主将になりたいと思っています。

――新チームの雰囲気はいかがでしょうか

私たちの代は、いままでのどの代よりも追い込んでいると思います。試合よりも練習を厳しくしてやっています。

廣瀬夏季(スポ1=北海道・とわの森三愛)

――きょうはどのような意気込みで臨まれましたか

宮川さんが先発されたので、自分はいい流れを引き継いでいくという意識で試合に臨みました。

――きょうの投球を振り返っていかがですか

今回のリーグ戦が自分にとって公式戦でしっかり投げるのは初めてだったのですが、課題や良いところが具体的に見つかったのが良かったです。6回裏の最後の打者に粘り勝ちをしたことは自分の中ではプラスになったと思います。悪かった点は適時打を打たれた打者に対してコースに攻めきれなかったっていう技術的な部分です。これからに生かしていきたいと思います。

――失点した場面について

アウトコースの落ちる球を打たれてしまいました。宮川さんがそのバッターに対してインコースの同じようなドロップするボールをすくい上げられていたので、しっかり試合を見てバッターの特徴をしっかり捉えられていなかったと思います。そこは反省点ですね。

――軽快なフィールディングが目立ちましたが

昔はすごく苦手だったんですけど、やっていくうちにピッチャーも野手と同じように守らなきゃいけないという自覚が出てきたので、今はわりと得意な方ではありますね(笑)

――新チームではどのような存在になりたいですか

ピッチャーという花形のポジションでやらせてもらっている以上、良くも悪くもピッチャーで決まると思うので、宮川さんと中心になって、いい意味で場の空気を変えられる選手になっていけたらなと思います。

――リーグ戦へ意気込みをお願いします

新チームとしてまだまだ未熟な部分があるんですけど、今後のインカレを見据えて、1つでも多くの課題を見つけて勝てていければと思います。