ラグビー部

2016.08.25

夏季オープン戦 対東海大A 8月24日 長野・早大菅平グラウンド

夏合宿の集大成、FW快調で東海大を相手に前半を勝ち越す

 菅平合宿の締めくくりとなる試合の対戦相手は、日本代表経験者を3人擁する強豪・東海大。昨年の全国大学選手権セカンドステージで敗れた因縁の相手ということもあり、日本一奪還のために越えなければならないカベの一つだ。前半はキックオフから優位に立つ場面が増え、敵陣でプレーを継続。相手の激しい反撃にあいながらもディフェンスとFW陣の活躍が光り、19-12で前半を折り返す。後半は、中大戦と同様にほとんどのメンバーが交代した。ゴールまで残り5メートル地点でスクラムを5回繰り返すなど、ここでもFW陣の執念を見せたが得点は伸びず。逆に大量失点を喫し19-52で敗戦となった。

 序盤はゴール前でのミスが目立ち、両チーム決め手に欠ける展開が続いた。そんな中最初に均衡を崩したのは早大。前半17分、ラインアウトからチームの強化ポイントであるモールで押し込み、エンドゾーンにボールを沈めた。先日善戦した帝京大との試合と同じかたちで先制し、チームの士気も上がる。しかし、東海大もやられてばかりではない。ハイパントキックを再獲得され、ディフェンスを立て直す前に左大外に展開。トライを奪われてしまう。一進一退の攻防は続き23分、スクラムを起点にペナルティーを得たことで、広く空いた左のスペースにWTB桑山聖生(スポ2=鹿児島実)が飛び込み得点を追加。スコアを12-5とする。一方で東海大にも31分に、モールで押し込まれ失トライ。12-12と追いつかれてしまう。両者一歩も引かないシーソーゲームは前半終了間際まで続いたが、最後は早大が意地を見せる。「間違いなくFW戦になる」とプロップ千葉太一(教4=東京・早実)も話したように、決め手はやはりモールだった。40分にラインアウトモールで勝ち越しとなる待望のトライ。その後ラストワンプレーで相手の猛攻を粘りのディフェンスで耐え抜き、19-12で前半を終えた。

ラインアウトモールが好調。帝京大戦に続き、この日もトライにつなげた

 メンバーを大きく代えた後半は攻守共に苦しんだ。前半好調だったスクラムが安定せずターンオーバーを連発。早々にトライを奪われ同点に追いつかれてしまう。その後も良いところは見せられず、後半は計6個のトライを献上した。しかし、後半30分あたりにゴールまで残り5メートル地点でペナルティーを得ると、スクラムを選択。その場で10分近く相手の反則が続き、実に5回にわたりスクラムでの攻撃を選択しFWのこだわりを示した。追加点を入れることはできず19-52と大差がついたが、チームの信念を貫く姿が現れ、秋シーズンに向けた覚悟が垣間見えた。

力強いランニングを随所で見せ、トライも挙げた桑山聖

 前半は東海大を相手に互角以上に渡り合った。特に、帝京大戦でも力を見せたモールなどFW陣の成長は著しい。秋に向けた準備は着々と進んでいると言っていいだろう。合宿を終え完成へと近づく早大。8年ぶりの王者奪還へ、ワセダラグビー復活の鼓動は力強く響き渡る。

(記事 高橋団、写真 尾澤琴美、本田理奈)

夏季オープン戦
早大 スコア 東海大
前半 後半 得点 前半 後半
19 12 40
19 合計 52
【得点】▽トライ 貝塚隼、宮里、桑山聖 ▽ゴール 岸岡(2G)
※得点者は早大のみ記載
早大登録メンバー
背番号 名前 学部学年 出身校
鶴川 達彦 文構3 神奈川・桐蔭学園中教校
貝塚 隼一郎 政経5 埼玉・早大本庄
千葉 太一 教4 東京・早実
山口 和慶 スポ4 福岡
◎桑野 詠真 スポ4 福岡・筑紫
加藤 広人 スポ3 秋田工
佐藤 真吾 スポ2 東京・本郷
宮里 侑樹 スポ2 沖縄・名護商工
齋藤 直人 スポ1 神奈川・桐蔭学園
10 岸岡 智樹 教1 大阪・東海大仰星
11 桑山 聖生 スポ2 鹿児島実
12 宇野 明彦 スポ1 神奈川・横須賀
13 黒木 健人 教3 宮崎・高鍋
14 本田 宗詩 スポ4 福岡
15 梅津 友喜 スポ1 岩手・黒沢尻北
リザーブ
16 佐田 涼祐 社4 東京・早実
17 鷲野 孝成 基理2 神奈川・桐蔭学園
18 柴田 雄基 文3 愛知・千種
19 三浦 駿平 スポ1 秋田中央
20 吉満 慎吾 人3 東京・本郷
21 千野 健斗 人2 東京・成蹊
22 柴田 徹 社1 神奈川・桐蔭学園
23 中山 匠 教1 東京・成城学園
24 吉岡 航太郎 スポ3 国学院栃木
25 横山 陽介 スポ3 神奈川・桐蔭学園
26 桐ケ谷 稜介 スポ2 群馬・太田
27 野口 祐樹 人3 群馬・太田
28 緒形 岳 スポ2 新潟・新発田
29 水谷 彰裕 商2 埼玉・早大本庄
※◎は主将、監督は山下大悟(平15人卒=神奈川・桐蔭学園)
コメント

山下大悟監督(平15人卒=神奈川・桐蔭学園)

――きょうの試合を振り返ってみていかがでしたか

帝京大戦の後に、スクラムとラインアウトモール、ブレイクダウンを強みとしている東海大さんと戦うということで、つかみかけているものをもっとしっかりとつかみにいこうということで試合に臨みました。『FWは真っ向勝負』ということを選手たちに言っていました。この試合では、ラインアウトモールでトライも2本取りましたし、スクラムも、春に試合をした時は圧倒されていたので、それに比べると互角にできていたと思います。まだ強くならなければいけないんですけどね。それでも、今の時点では渡り合えていたので、良かったと思います。東海大さんは日本の大学の中でスクラムが一番強いので。そういう意味では、まずまずの手応えはあります。ブレイクダウンに関しても、総じて良かったと思います。一人一人がレッグドライブしていましたし、負けてはいなかったので、良かったです。

――『FWは真っ向勝負』ということは帝京大戦後から選手たちに話していたのでしょうか

そうですね。帝京大戦が終わってからずっと言っていました。帝京大さんに勝つために東海大さんもそこを強みにしてきたという経緯もありますし、東海大さんから学べることもたくさんあると思っていたので、そこに対してワセダも真っ向勝負していこう、と。この7月、そして網走での合宿を経て、春とは違った姿を真っ向勝負でぶつけて来いという話をしていました。

――前半の40分は19-12とリードして終えました。手応えはありましたか

ありますね。自分たちがこだわっていた部分で力を出せたということもありますし、新しく取り組んだ部分でも力を出せたので。それでも、まだまだです。もちろん満足はしていないです。これからもっと良くなるので。

――後半は失点が目立つ展開になってしまいました

そうですね。そこに関しては、これからBチームとその下のチームもこだわってやっていけば良くなっていくんじゃないかと思います。ただ、まだまだ層が薄いかなという風には思いました。Aチームの選手にかなり手をかけていますので、(下位チームも)同じことをやっているんだけどまだ当事者意識が薄いかなと。テクニックの部分も、チームとしての戦法に関しても浸透度合いがまだまだかなとこの試合で実感しました。なので、そこは少し落とし込んでいこうかなと思っています。

――B戦では前半を完封で抑えるなど、ディフェンスの成果が出た試合だったと感じました

チームディフェンスを強みにするということでやっているので、相手が最初にFWを当ててくる部分、真ん中で体を張らなければいけない部分で、ディフェンスとブレイクダウンで差し込めれば良いディフェンスができるんだと改めて感じましたね。Bゲームの前半は、試合の前にそこを強く言いましたし、選手たちもファイトしてくれたので、その結果が0-0というスコアに出たんだと思います。ただ、こちらも決め手がなかったなとも感じています。

――夏に入ってレッグドライブということを強く意識されているのでしょうか

アタックを始めたら、ボールキャリアーのレッグドライブは基本になってくると思います。

――試合を通じて、東海大に強みを出させていない印象でした

全然まだまだなんですけど、Aゲームの前半は特にラインアウトやキックオフを含めたセットプレーでプレッシャーをかけて、接点の攻防でしっかりと差し込んでファイトしてくれていたと思います。まだまだではあるんですけど、力強くやってくれたので良かったです。

――これで菅平でのAゲームが終わりましたが、合宿全体の評価としてはいかがですか

チームとして一年間こだわり続けるものと、チームで新しくやり始めたことに対してはまだまだアップデートして伸ばしていかなければいけないところもあるんですけど、今の段階としては予定通りかなと思います。それに加えて、帝京大戦に向けてはしっかりとスカウティングをしていて、それをもとに相手の強みを出させないようなやり方をやっていました。なので、これからは登っていくだけです。登っていくきっかけは『8.21』でつかんだので。

――帝京大戦の結果は大きなターニングポイントになったのでしょうか

やってきたことの成果を結果で出せ、という風には選手たちに言ってきたので、そういった意味では自信になりました。でも、まだまだ力の差はあると感じています。ただ、同じ練習のやり方でやっていても伸びないので、僕たちももっと頭を使ってやっていきたいです。練習の内容、やり方をどんどん更新しながら選手に提示していきたいですね。ただ、こだわっている部分は変わらないです。

――この後の試合予定はありますか

帰ってからしばらくオフをはさんで、30日から練習を再開します。そこできちんと東海大戦のレビューをします。そして、9月3日にヤマハ発動機ジュビロさんと練習試合を上井草で17時からやります。またそこをターゲットにしてやっていきます。ヤマハさんには本当に勉強させてもらっていますし、スクラムに関しては特に良い勉強になるんじゃないかと思いますね。こだわっているところをぶつけるのはもちろんのこと、選手たちがハイプレッシャーの中でのゲームを経験することが大事だと思います。

――関東大学対抗戦に向けてどういうロードマップを描いていますか

右肩上がりでいくだけです。まずは9月17日の開幕戦を今季のメンバーでしっかりと戦います。次は筑波大戦があるので、しっかりとスカウティングして臨んで勝ちます。そして、10月には遠征もあるので、コンディションを調整しながら、トップリーグのチームと合同練習も入れていきます。そして帝京大戦を経て、ワセダにしかない戦いの場として早慶戦、早明戦があるので、そこで弾みをつけて全国大学選手権に向かえたらと思っています。

ロック桑野詠真主将(スポ4=福岡・筑紫)

――前半のみの出場となりましたが、試合を振り返ってみていかがでしたか

この東海大戦は、ラグビーの王道であるスクラムとディフェンスの部分で絶対に逃げないで立ち向かおうということで勝負しようと思っていました。前半は、その部分でしっかりと勝負できていたのではないかと思います。

――そのような意識で試合に臨んで、実際の感触はいかがでしたか

スクラムに関しては、自分たちのやるべきことをしっかりやれれば、自分たちのやりたいようにラグビーができていましたし、自分たちの強みを出せていたんじゃないかと思います。

――東海大のスクラムの強さは大学有数だと思います。そのような相手に対して良いスクラムを組めたことは収穫なのではないでしょうか

そうですね。春はスクラムで全く歯が立たなかったので、すごく成長を感じる部分だったと思います。

――ラインアウトモールで2トライを奪いました

網走での合宿も含め、夏合宿はモールにフォーカスしてやってきました。なので、東海大を相手に2トライを取れたことは良い結果だと思います。

――先月の対戦と比較して、失点も減りましたね

そうですね。でも、まだまだ足りていないです。ディフェンスに関してはもっと精度を突き詰めてやっていかないといけないですし、まだまだやっていきたいですね。

――相手ボールのラインアウトをスティールする場面も目立ちました

特にスカウティングとかはしていないんですけど、(相手ボールラインアウトに対しての)反応の練習はしていました。そういった部分が試合で出せたんだと思います。

――マイボールキックオフを再獲得する場面が多く見られました。意識して臨んでいるのでしょうか

そうですね。そこについても練習を多くやってきていたので。

――この夏合宿を機にチームとして上がっていく、ということを山下監督も仰っていました。何かきっかけはつかめていますか

その手応えはありますね。でも、日本一はまだまだ遠いものだと思います。帝京大と試合をしてみても、まだまだ背中は遠いなと感じたので。やってきたことの精度を高めることが重要になってくると思います。

――先日の帝京大戦の結果(前半終了時のスコアは10-12)を受けて、帝京大の背中は見えてきたのではないでしょうか

どうやれば自分たちのやるべきこと、相手の強みを出させないで自分たちの強みを出すということができるのかということが分かる試合ではありました。でも、前でも言った通り、日本一にはまだまだ遠いとは思っています。

――夏合宿での試合が終わりました。どんな合宿でしたか

今回は試合をメインで、特に8月21日の帝京大戦をターゲットにしてやってきました。その中で、すごく良い合宿だったなと率直に思います。

――今後の試合予定はありますか

9月3日に、ヤマハ発動機ジュビロさんと上井草で練習試合をします。それが終われば関東大学対抗戦になります。

――夏合宿を終えて、その試合までどのように過ごしていきたいですか

一度オフが入るので、ケアするところはしっかりケアしておきたいです。あとは、夏合宿やってきたことのレビューをしっかりとして、もう一回チームが一つになって日本一に向けて練習していきたいと思います。

プロップ千葉太一(教4=東京・早実)

――今日の試合を振り返ってみていかがでしたか

間違いなくFW戦になるとは言われていました。春スクラムラインアウトモールで圧倒された東海大相手にどれだけできるのか、あとは夏に自分たちがやってきたことをチェックできたと思います。集大成としても良い試合でした。

――ラインアウトモールで2本トライを取りました

やってきたことは間違ってないということ、東海大相手にもラインアウトモールが通用するということが分かりました。でも1本きれいにトライを奪われてしまったので、まだ修正が必要かなと思います。

――スクラムに関してはいかがでしたか

僕は春Aで出ていないので比較はできないですが、春から強化し続けてそれが結果として出てきているかな、と。ずっと返されていたスクラムがちゃんと安定するようになったので、良かったと思います。

――合宿全体を振り返っていかがでしたか

楽しかったです。きつい中でもこの網走、菅平合宿では、試合をするにしても結果として少しずつかたちになってきたかなと思います。自分たちの自信にもなったので、すごく良かったと思います。

――チームの雰囲気も変わりましたか

そうですね。下のチームが勝ったり良い試合をしてくれると、上のチームもやらなきゃいけないと危機感感じて、良い流れになっていると思います。

――チームとしては帝京大戦を機に上昇曲線を描いていくということでしたが、選手としての実感はいかがですか

ワセダが停滞していたこの7年間を動かすのは、自分たちだと思っています。勝つためにはもっともっと前にいかなきゃいけないと。詠真(桑野主将)を日本一にするためにも、山下監督を信じて頑張ります。

――次の試合に向けての意気込みをお願いします

対抗戦がそろそろ始まるので、最初のヤマの筑波大戦に照準を合わせていければいいかなと思います。まず去年負けた筑波大を倒して、いい流れで帝京大戦、早慶戦、早明戦にいきたいです。

SH齋藤直人(スポ1=神奈川・桐蔭学園)

――きょうのゲームプランはなんでしたか

春にやったときは、スクラム、ラインアウトモール、ブレイクダウンで完敗していたと監督から話をされていました。ラグビーにおいて一番重要な部分で負けていたので今回はまずそこで勝とう、という話をしていました。

――帝京大戦では接点でのプレッシャーが強かったということでしたが、今回はどうでしたか

来るところと来ないところははっきりしていたんですけど、前回よりかは良いパスが放れていたかな、と思います。

――来るところというのは具体的にはどのようなところでしたか

来るときはタックラーが早かったです。特に外国人選手に3人くらいが入ってても手や足が出てきたので、そういうところです。

――きょうはハイパントはありませんでしたが、なにか理由がありますか

(東海大の)キックオフが左右どちらにも蹴られるようにされていました。右に来ていたら蹴っていたんですけど、一回右に来たときはダイレクトで出ました。あとはキャッチしてゲインができていたので。

――モールで2トライを取りましたが、モールでいく判断の決め手などはありましたか

いえ、特にないです。モールで1本目が取れたのでもう一回やりました。

――菅平での最後の試合でしたが、合宿の成果は感じましたか

やってきたこと、FWだとラインアウトモールやアタックのかたちをうまく出せました。きょうのスクラムは東海大が強かったのですが、今までやってきたことを出せたので終わり方はよかったと思います。

――斎藤選手ご自身が成長を感じた点などはありますか

帝京大、東海大という大学の1,2位のチームと当たって、どのくらい来るのかなどを把握できたことが秋に向けての良い経験になりました。それに、通じる部分や全然駄目な部分もあったので、そういうものを見つけられたのが良かったと思います。

――秋シーズンに向けて目標などはありますか

個人的にはまずレギュラー定着です。うまい先輩もいるので負けないように頑張ることと、もう少しゲームメークに磨きをかけていきたいです。

CTB黒木健人(教3=宮崎・高鍋)

――きょうの試合を振り返っていかがでしたか

前半40分だけの出場だったのですが、ラグビーの原点といえる接点を意識できたので良い内容だったと思います。

――ケガからの復帰でしたがどのようにこの試合を迎えましたか

ケガのケアは毎日やっていて、再発しないようにメディカルの人にも助けてもらっていました。初めてケガなしで合宿を終えることができたので良かったと思います。

――FBからCTBへポジションが変わる経緯はどのようだったのでしょうか

ケガをした時の面談でCTBだと言われました。

――プレーをしていて感じる違いなどはありますか

目に入ってくる景色が全く違って、初めはそこに戸惑いがありました。でも、慣れてくればタックルなどやることは同じなので、大丈夫です。

――CTBはディフェンスの核となるポジションだと思うのですが、ディフェンスの点での難しさはありますか

僕はあまり足が速い方ではないので厳しいところはあるのですが、そこはその場その場の判断であったり、早め早めの行動でカバーしていけるかなと思います。

――3試合のご自身のプレーを評価するといかがでしょうか

久しぶりの試合ということもあってなかなか思えるようなプレーはできなかったのですが、ケガがなかったのでそこは良かったかなと思います。

――キックオフで相手が逆にBKの方に蹴ってきていましたが、それへの対応はいかがでしたか

慣れているFW陣の指示をもらいながら、ただキャッチして前に走っただけです。

――BKの上級生が少ない中で、コミュニケーションなど、何か気をつけていたことはありますか

復帰明けから同じようなメンバーでやらせていただいて、合宿は網走と菅平で1年生のSO岸岡智樹(教1=大阪・東海大仰星)、それに菅平では1年のCTB中野将伍(スポ1=福岡・東筑)を加えて1年生と同じ部屋で、生活の部分から話したりしていたので、あまり難しい部分はなかったと思います。

――この夏で得た手応えなどを教えてください

体を当ててみて全然負けていないなという感触があるので、そこをもっと強くしていきたいなと思います。

――課題はそのような点にあるのでしょうか

そうですね。もっと強く前に出て行けるような選手になりたいです。

――次の試合に向けてどのように過ごしていきますか

まずは疲れをしっかり取りたいです。そして、今回の試合を振り返って、良かったところ悪かったところを見直していきたいなと思います。