バスケットボール部

2015.11.07

第91回関東大学リーグ戦入れ替え戦 11月6日 東京・代々木第二体育館

歓喜の瞬間!2年ぶりの1部昇格

 ブザーが鳴った瞬間、代々木第二体育館に歓喜の声が響きわたった。関東大学リーグ戦入れ替え戦(入れ替え戦)第3戦。勝てば1部、負ければ2部へ。1勝1敗のタイで迎えた今試合は、2年ぶりの1部昇格を目指す早大と、1部残留を何としても決めたい法大の熱い戦いが繰り広げられた。前日の試合と同様に立ち上がりに大きくリードを奪った早大。しかし法大も粘り、じわりじわりと差が縮まっていく。それでも持ち味のディフェンスが大崩れすることはなかった。一度もリードを譲らなかった早大が72―51で勝利。対戦成績を2勝1敗とし、2年ぶりの1部昇格を決めた。

 第2戦の勢いそのままに序盤から相手を圧倒した。堅い守備で得点を許さず、さらにそこからのブレイクでSF新川敬大(スポ2=東京・京北)がバスケットカウントを沈めるなど開始から9連続得点。さらに勢いは止まらない。G池田慶次郎主将(社4=東京・京北)、G石原卓(社2=東京・京北)が連続スリーポイントシュートを決め、試合開始6分で早くも点差は二桁に。第2クオーター(Q)もG河合祥樹(スポ3=京都・洛南)の技ありのドライブから、F國枝健太(社4=東京・早大学院)の3点プレーにつなげるなど攻守ともにさえわたった。

ここまでチームをけん引してきた池田主将

 ただ負けられないのは法大も同じ。第3Q、ターンオーバーにつけ込まれ少しずつ流れが傾き始める。SF澁田貴大(スポ3=東京・京北)の難しい体勢からのシュートが決まるものの、その後が続かない。イージーシュートもリングに嫌われ、苦しい展開となる。そんな中でもディフェンスが崩れることがなかった。今季の早大らしさの象徴であるプレッシャーをかけるディフェンスで失点を最小限に。さらに第4Q、SG南木俊樹(社2=東京・早実)が前線で体を張った守備でチームを盛り立てる。これで再び流れを取り戻した早大。最後は新川のスリーポイントシュート、池田主将からの弾丸パスからF山本純平(スポ4=福岡第一)がシュートを沈めるなど法大の追撃をかわした。そして歓喜の瞬間。ボールが高々と投げられ、ブザーが鳴ったそのとき。悲願の1部昇格が決まった瞬間だった。

勝利の瞬間、よろこびを爆発させた

 「この日のために1年間頑張ってきた」(國枝)。おととしに2部降格、さらに昨季は2部4位で入れ替え戦への出場権を得られないという悔しさを味わった。だからこそ、この1部昇格のよろこびは大きなものだろう。「見違えるようなチームになっている」(池田主将)と言うように、この秋の戦いでチームはより自分たちのスタイルを築いた。このスタイルを貫いた先に『1部昇格』という最高の結果が待っていたのだろう。ただ戦いはここで終わらない。この先に控えるのはもう一つの目標、全日本大学選手権(インカレ)制覇。インカレ優勝という新たな目標に向かい、再び早大バスケットボール部が走り出す。

(記事 東哲也、写真 黒田菜々子、橘高安津子)


第91回関東大学リーグ戦入れ替え戦 11月6日(vs法大)
   1Q 2Q 3Q 4Q 合計

早大

22 11 17 22 72
法大 10 16 16 51
◇早大スターティングメンバー◇
G#34 池田慶次郎主将(社4=東京・京北)
G#7 石原卓(スポ2=東京・京北)
SF#36 澁田貴大(スポ3=東京・京北)
SF#8 新川敬大(スポ2=東京・京北)
C#38 宮脇隼人(スポ3=京都・洛南)
◇主なスコアリーダー◇
得点  新川敬大:17得点
リバウンド  澁田貴大:8リバウンド
アシスト  河合祥樹:4アシスト
コメント

G池田慶次郎主将(社4=東京・京北)

――1部昇格を決めました。いまのお気持ちは

うれしいの一言で、下級生に助けられながら4年生で引っ張ってこれて、こういう結果になったので非常にホッとしているというかそんな気持ちです。

――きょうはなかなかシュートの調子が上がらない中で他の選手の活躍は大きいものでしたね

自分の調子どうこうというよりも本当に大きな1勝だと思うので、本当に苦しいときに点を決めたのは下級生ですけど、ことしのチームは全員でやるというのが持ち味であり、いいところだと思うので、そういった部分で下級生が頑張ってっていうのがらいねん自分たちが1部でやるんだっていう気持ちが乗っていて、見ていてとても頼もしく思いました。

――リーグ戦18試合、入れ替え戦が3試合と長い戦いでしたが、チームを見ていてどう感じていますか

あっという間に過ぎたというか楽しかったというのがまず一つあるんですけど、その中でも自分たちが負けたときにチームがまた一つになって一回り大きくなるというか、追い込まれたときに力を発揮できるチームだなとすごく思って、一試合一試合本当に成長を感じられたし、おそらくリーグ戦の最初といまの自分たち比べたらバスケットボールの技術だけではなくてメンタル的なところも成長していると思うので、見違えるようなチームになっているんじゃないかなと思います。

――以前から「応援されるようなチームに」という話がありましたが、きょうはたくさんのOBの方などが駆けつけ、まさに応援されるようなチームだったと思いますが

リーグの一試合一試合OB・OGの方が足を運んでくださって本当に感謝していますし、自分も個人的にもいろんな方から応援のメッセージ頂いていたりと、自分たちが目指していた応援されるチームというのを徐々に徐々に理想としているかたちに近づいていると感じていますし、ここからまたインカレが始まるのでもっともっといいチームにしてインカレの中でも応援している人を増やしていけたらなというようにいまは思っています。

――この後もう一つのインカレ優勝という目標に向かっていきますが、そこに向けての意気込みは

自分たちが目標に掲げている1部昇格というのは達成できて本当に嬉しいんですけど、インカレ優勝というのも自分たちの目標であるので、またここから一つになって成長して、インカレ優勝に向けてまた走っていきたいなと思います。

G木澤義椰副将(人4=京都・洛南)

――1部昇格を決めたいまのお気持ちは

本当に今シーズンが始まった当初からその目標を掲げてきたので、きょうそれが達成できてうれしいですし、僕たち4年が1部に上げたということに価値があると感じましたし、良かったです。

――最高の立ち上がりだったと思います

2戦目もそういったかたちでスタートを切れていて、きょうも出だしからディフェンスでプレッシャーをかけてターンオーバーを誘ってブレイクを出そうというプランだったので。1戦目よりかは大分修正できたので良かったです。

――ご自身も交代後にスリーポイントシュートを決められました

オフェンスはいまいちでしたけど、ディフェンスでは相手がシューターが多いので打たせないように前線からプレッシャーをかけていて、僕自身を含めて相手を疲れさせるようなディフェンスをみんな全力でやれていたと思います。その結果がこういったことにつながったのだと思います。

――最後は4年生がコートに立ちましたね

本当は(山本)純平もいたんですけど、退場してしまったので(笑)。残り時間をかみ締めながら、楽しくプレーができました。

――勝った瞬間の思いは

本当にうれしいの一言でした。安心したという気持ちもありました。1部昇格というのは周りからは絶対だ、と言われていたので、1部昇格しないと意味がないというプレッシャーもありましたし、きょうこういった結果が得られてホッとしているので、この勢いをインカレにもつなげていきたいと思います。

――副将として思うところもあったのでしょうか

キャプテンの池田がチームをまとめてみんなを仕切っていたので、僕はその中でキャプテンが言わないことを補っていたのもあったので。それと声出しは全力で練習からやっていたので副キャプテンとしてこういった結果を得られたのはうれしいですし、下級生がついてきてくれてきょうも活躍してくれたので、下級生に感謝したいです。

――インカレに向けて意気込みをお願いします

この勢いを持ってインカレに臨みたいですし、まだまだ修正すべき点もあるので、2週間の練習をしっかりやって、良い結果が得られるように頑張りたいと思います。

F國枝健太(社4=東京・早大学院)

――1部昇格を決めました。いまのお気持ちは

嬉しい限りですね。ここまでこの日のために1年間頑張ってきたというところはあったので、その目標が達成できて、続けてこれてよかったなという思いです。

――ここまで長い戦いだったと思いますが、チームとして成長できた部分は感じますか

一人一人技術面でも精神面においてもタフになったなというのは思っていて、というのは前期トーナメント(関東大学選手権)だったりなどであまり結果が出なかったんですけれども、チームの約束事とかを後期に入っても貫いて信じて頑張ってきたからこそ、ここまでタフな試合ができるようになったのかなと思います。

――きょうの試合を振り返っていかがでしたか

きょうも序盤からチームの流れ、自分たちらしいプレーというのを意識してそれを体現できていたので、この入れ替え戦3日目だからできた試合とかではなくて、いままでやってきたことがいつも通り体現できたからこういう結果になったのかなと思います。

――後半は何度も追いつかれそうになりながらも、同点、逆転は許さなかったというところにタフさというのが現れているのでしょうか

ディフェンスの部分でそういうところが強かったというのはあります。

――後輩たちに最高のプレゼントができましたね

使命感というのが本当にあったので、その使命を果たせて肩の荷が降りたというか、本当に安心しています。

――國枝選手自身は昨季までBチームが主戦場でしたが、今季このような大舞台に立っていることはどう感じていますか

感無量の一言ですね。こういった環境を与えてくれた財前さん(統誉士ヘッドコーチ、平8卒)だったりチームメイトに感謝したいなと思います。

――たくさんの人が駆けつけ、素晴らしい雰囲気だったと思いますが

キャプテンの池田が周りから応援されるようなチームをつくるっていこうとよく口にしていたんですけど、本当にきょうこういった会場の中でワセダの関係者の方が平日の昼間にもかかわらず来てくださっているというのは、リーグ戦を通して応援してもらえるようなチームづくりというのができたかなと思います。

――ただここで終わりではなく、インカレも控えていますが

インカレ優勝というのも掲げているので、この勢いも大切にしながらも、やっぱりまだまだ東海大や筑波大などとの差は正直あるとは思うので、このインカレまでの2週間を妥協せず積み上げていきたいなと思います。

――インカレに向けての意気込みは

きょねん出られなかった分もありますし、最後4年生として悔いが残らないようにしっかりと役割を果たしていきたいなと思います。

F山本純平(スポ4=福岡第一)

――1部昇格おめでとうございます!いまのお気持ちはいかがですか

ありがとうございます。もう本当にうれしい限りです。

――1勝1敗で迎えたきょうの試合でしたが、チームの雰囲気はいかがでしたか

きのう勝って自信もついていたので、どんどん上り調子だったと思います。

――個人的にはどうでしたか

全然駄目だったんですけど、チームが勝つことだけを考えていたので勝って良かったと思います。

――きょうの試合の中ではどういった動きができましたか

とりあえずリバウンドを絶対取ってあげようと思っていて。外のシュートが入ればうちが勝てるリズムになるので、リバウンドを意識していました。

――昇格が決まったいままでを振り返っていかがですか

いままでの努力が報われたなっていうのが一番ですかね。

――次に控えるのはインカレですが、直していきたい点などはございますか

今回の試合もですが、まだ修繕すべき点はディフェンス面でもオフェンス面でもたくさんあるので、全部直して改善していきたいと思います。

――昇格が決まった後のチームの雰囲気はいかがでしたか

いやー、もう最高ですね(笑)。

――インカレで引退となりますが、4年生としてはこの昇格はどのようなものでしたか

やっぱりうれしいというのが一番ですし、後輩たちには1部でプレーさせられることも決まって、1部でも優勝してもらいたいですね。

――インカレでの目標はございますか

優勝を狙って頑張っていきたいと思います。

G河合祥樹(スポ3=京都・洛南)

――1部復帰おめでとうございます。お気持ちはいかがですか

自分たちが、1部でやりたいという思いはあったのですが、4年生にとにかくここまで引っ張ってきてもらったというのが強くて、4年生に感謝する気持ちが大きいです。

――第1Qから点を離し、リードを譲らない状態でゲームを進めましたが自身のプレーを振り返っていかがですか

きのう勝った試合も、きょう勝った試合も、自分が出場するときにはある程度点差が離れていたので、そこでどれだけ相手の追撃を止めるか、ということだけを考えてやりました。

――河合選手としては、十分な出場時間を確保できずに悔しい思いはありますか

そこそこですね。それなりには出られなくて、ベンチにいることも多かったのですが、それはそれで自分の仕事だと思ってうまく切り替えました。

――きょうのゲームの組み方としてはどのように考えていましたか

きのう大差で勝っていて、それがチーム全体としていいイメージになっていたので雰囲気も良く、前半から畳み掛けようと話をしていたので、最初の出だしで10点ほど離せたのは大きかったのかなと思います。

――試合後、4年生の涙を見て何を思いましたか

泣くだろうな、とは思っていて(笑)。自分としては喜びの方が強すぎて笑っていました(笑)。

――来季、4年生では1部でプレーができますが、どのようなお気持ちですか

1年の時以来1部でやっていなくて、1部の高いバスケの中でどれだけプレーできるかを考えてやってきました。高校の時の仲間も1部にたくさんいるので、切磋琢磨(せっさたくま)できるのでうれしく思ってます。

――次にはインカレが控えていますが、そちらに向けての意気込みをお願いします

チーム始まる最初に立てた目標が1部復帰と、インカレ優勝という大きな目標だったのでまず1つ目の目標を達成したということでその勢いにのって、インカレ優勝に向けてあと2週間頑張っていきます。

SF渋田貴大(スポ3=東京・京北)

――1部復帰おめでとうございます。今の率直なお気持ちをお願いします

シーズン始まるときに、みんなで「1部昇格」という目標を立てて、4年生がここまで引っ張ってくれて勝てたことが本当にうれしいです。

――昨夜はよく眠れましたか

そうですね、夜はすごく眠かったです(笑)。

――第1Q、とても良い滑り出しでしたね

きのうに引き続き、オフェンスよりもディフェンスにしっかり重きを置いてディナイからハードワークすることができたと思います。

――一度もリードを譲らない試合展開となりましたね

きのうのような差はつかなかったのですが、自分たちのバスケをしっかりできたと思います。

――この入れ替え戦全体を振り返って、成長したと感じる点は何かありますか

外のシュートが全くと言っていいほど入らなかったのですが、ディフェンス頑張ってからのブレイクが2戦目以降しっかりできたので、あとはもう少しドライブしてゴールにアタックするということをインカレまでにしたいと思います。

――試合後、池田主将を泣かせることができましたね

高校から一緒にやってきて、キャプテンとして思うところもあると思うし、一緒のコートに立てるのが最後なので、うれしい思いを共有できたことが僕にとっても非常にプラスになるのかなと思います。

――来季は1部でのプレーとなりますね

2部に慣れてしまった部分もあると思いますが、1部という強いチームがいる中で、しっかりと自分たちのプレーができるようにやっていきたいと思います。

――今月末からインカレが始まりますが、そちらに向けての意気込みをお願いします

一発勝負が続いていくので、しっかりもう一度ワセダのバスケというものを出し切れるように挑戦していきたいと思います。

C宮脇隼人(スポ3=京都・洛南)

――1部昇格おめでとうございます

ありがとうございます。

――きょうの試合を振り返っていかがでしたか

点差を詰められる苦しい展開もあったのですが、ことし1年間やってきたディフェンスをやってきたことで、自分たちのバスケができて勝てたと思います。

――お話にもありましたきょうの試合でのディフェンスについて聞かせてください

特に何かあるわけではないのですが、いままでやってきた練習をコートで出して、最後まで戦えたのがよかったのかなと思います。

――次は1部で戦うこととなりますが、それについては

1部に上がれたことを先輩に感謝して、関東の1番上のレベルで戦うにはまだまだだと思うので、まずはインカレに向けて練習して1部で張り合えるようになりたいと思います。

――最後にインカレへの意気込みをお願いします

ことしの目標が1部昇格とインカレ優勝で、1つは達成できたので、インカレ優勝も達成できるように練習したいと思います。

G石原卓(社2=東京・京北)

――1部昇格おめでとうございます。きょうはどのような気持ちで臨みましたか

負けられないので気合いは入っていたんですけど、いつもの自分たちのプレーをしようと心がけて臨みました。僕はやっぱり点を取るガードなので、どんどん攻めていこうかなという気持ちはありました。

――きょうも立ち上がりから好調でしたが、特にどのような点が良かったと思いますか

相手の16番の沼田さんが向こうのキーマンだと思うので、センターはそこを徹底的にマークして、みんなでリバウンドを取ろうというのが上手く機能していたと思うので、ディフェンスから良い流れをつかめたのが良かったと思います。

――来シーズンは初めての1部リーグですが、いまはどのような思いがありますか

東海大とかは全然試合したことがないので想像つかないんですけど、強いチームが多いのでどんどん自分からチャレンジしていきたいなというのはあります。

――いまの4年生に対してはどのような思いがありますか

4年生は慶次郎さん(池田主将)を筆頭にみんな責任感が強くて、いい感じに引っ張ってくれたので、下級生もそれに付いていけば良いチームになるかなと思っていました。

――来シーズンは池田主将の後釜として石原選手にもますますの期待がかかると思いますが、そのあたりはどのようにお考えですか

そうですね。慶次郎さんが抜けた穴は僕がしっかり埋めようというのは思っていて、タイプはあんまり似てないんですけど、自分なりの点数の取り方でいいと思うので、チームにどれだけ貢献できるか考えてプレーしたいです。

――最後にインカレに向けての目標と意気込みをお願いします

チームが始まってからずっとインカレ優勝ということは掲げてきたので、それが目標です。意気込みとしてはやっぱり上手くて強い人たちがいるので、そこに負けないで自分がどんどん挑戦していきたいなと思います。

SF新川敬大(スポ2=東京・京北)

――1部昇格おめでとうございます。試合にはどのような気持ちで臨みましたか

相手が先に1勝して、2戦目でワセダが逆王手をかけたので、その勢いで勝ってやろうという気持ちで臨みました。

――緊張というものはありましたか

いや、入れ替え戦はあまり緊張しなくて(笑)。自分のプレーが気持ちよくできてたのではないかなと思います。

――きょうはスリーポイントシュートなども多く決まっていましたが、プレーの感触はいかがでしたか

打っている本数が多いので、入っていることは入っているんですけど、まだ確率が悪いと思うので、そこは今後修正していきたいです。

――念願の1部昇格ですが、どのような気分ですか

1部は、まあ最高ですね(笑)。高校3年生のときにワセダが2部に落ちている姿を僕は直接見ているので、そのときの悔しさというのは覚えているし、きょねん1年間ずっと1部に上がりたいという気持ちでやっていたのにできなくて、ことしそれが果たせてとても嬉しいです。

――いまの4年生に対してはどのような思いがありますか

いまのキャプテンの慶次郎くん(池田主将)とは中学・高校から一緒でずっと見てきているので、頼もしいし付いていけるというのはあるんですけど、たまに熱くなってしまうところがあるかなと思います(笑)。そこは僕たち2年生や3年生が支えていって、でもすごく頼りになるので感謝しています。

――次はインカレになりますが、意気込みをお願いします

もちろん優勝です。ことしのチームの目標が二つあって、一つは1部昇格でもう一つはインカレ優勝なので、そっちの目標も達成したいと思います。

SG南木俊樹(社2=東京・早実)

――きょうはおめでとうございました、いまのお気持ちはいかがですか

本当に嬉しいです。最高の気分です。

――きょうはどういったかたちで試合に臨まれましたか

とにかくいつも通りワセダのバスケットをしようと。相手に自分たちのプレーをさせないで、僕らの流れでプレーしようとは思っていました。

――試合終了間際にベンチから飛び出す準備をしている間はどんな思いでしたか

そうですね、この1年の辛さがすごく蘇ってきて、我慢して良かったなというか、ここまで頑張ってきて良かったなと思ってどんどん嬉しくなってコートに飛び出しそうになりました(笑)。

――きょうはオフェンスでの貢献も光っていましたがどうでしたか

僕が頑張れるところというのはやっぱり球際とか泥臭いところっていうのは自分でもわかっているので、とにかく何が何でも決めてやろうとか、何が何でもチームの流れを引き戻そうと思ってプレーした結果があれだったので、特に上手くやってやろうとかは考えずに、それだけを考えていました。

――新人戦でキャプテンを任されたり、リーグ戦でローテーション入りするなど飛躍の1年でしたがこの経験をどう捉えていますか

本当に貴重な経験をさせて頂いてるなと思いますが、でもこれもまた通過点ですし、全て僕にとっては成長の場なので感謝をして1試合1試合出たら自分のプレーを貫き通すことだけを考えてやっていきたいです。

――来季は1部での戦いとなりますが、どんな思いがありますか

とにかくバスケを楽しんでやることが第一だと思います。僕は特に考えすぎちゃいけないタイプなので、目の前の試合を楽しむことだけを考えます。

――インカレに向けて意気込みをお願いします

インカレ優勝が僕らの目標なので、それに向かって頑張ります!