野球部

2015.11.05

指名あいさつ会見 11月4日 早大早稲田キャンパス大隈会館

茂木が東北楽天から指名あいさつを受ける

 10月22日に行われたプロ野球ドラフト会議で東北楽天から3位指名を受け、プロへの切符を手にした茂木栄五郎髙橋広監督(昭52教卒=愛媛・西条)同席の下、沖原佳典担当スカウト、長島哲郎スカウト部長から指名あいさつを受けた。茂木は小さな頃から憧れていた松井稼頭央選手からいろいろなことを教わりたいと語り、仙台に行くのを楽しみにしているという。以下は選手、スカウト、監督への質疑応答のコメント。

茂木の新たな挑戦が始まる

茂木栄五郎(文構4=神奈川・桐蔭学園)、髙橋広監督(昭52教卒=愛媛・西条)、長島哲郎スカウト部長、沖原佳典スカウト

――指名のあいさつを受けてのいまの率直な気持ちはいかがですか

茂木 指名していただいてすごく光栄な気持ちでいます。

――あいさつを受けられた中で印象的な言葉は何かありましたか

茂木 とにかく期待しているぞということを言っていただいたので、チームのために頑張りたいなと思いました。

――沖原スカウト、茂木選手への期待を改めて教えてください

沖原スカウト 彼には楽天イーグルスを背負って、球界を代表する選手になることを期待します。

――長島部長はこれまでも多くの選手をご覧になってきたと思いますが、改めて茂木選手の印象はどのようなものでしょうか

長島スカウト部長 茂木選手の1番の良さというのは走攻守のバランスだと思っています。そんな中で我々はチーム方針としてことしは春先から巧打者あるいは強打者の内野手を探していました。そんな中で担当の沖原スカウトだけではなくもちろん私も何度も足を運びましたし、そういう意味では楽天に必要な、大事な選手になるのではないかと思い指名させていただきました。

――重信選手(慎之介、教4=東京・早実)と並んで監督の就任後、初のプロ入りとなりましたが茂木選手はどのような点でプロでも通用するとお考えですか

髙橋監督 1番は打撃ですね。打撃はまず思い切りがいい、そして私もいつも練習をゲージの後ろから見ていますけど何でそんな近いポイントでそれだけ飛ぶのかという印象です。体もそんなにある方ではありませんからね。でも本当に飛距離が出ます。思い切りのよさとフルスイングで飛ばす力があるということです。先日の法大戦でも反対方向のレフトスタンドに本塁打を打ちましたけれど、なかなか大学生で反対方向に本塁打を打てる選手は少ない中で、特に左バッターでレフトに打てる打者というのは少ないと思うのでそんな中で本塁打を打ったというのは素晴らしく、巧打でありながら飛ばす能力もあるという素晴らしい打撃センスがあると思います。

――茂木選手、改めて自分の中で目指す選手像を教えてください

茂木 プロ野球界を代表するような選手になることが目標なので、そういう選手に一歩でも近づけるように日々頑張っていきたいと思います。

――目標にしている選手でどなたか具体的にこの人、といった方はいませんか

茂木 いまは本当に日々自分がうまくなることを考えて一生懸命やっています。

――いまの楽天イーグルスで話してみたい、教えてもらいたい先輩はどなたかいらっしゃいますか

茂木 小さい頃から松井稼頭央選手がすごく憧れだったので、松井稼頭央選手にはいろいろと教わりたいなと思います。

――指名を受けてから約2週間経ちますが、その間に東北や仙台に関して何か情報を仕入れたりはしましたか

茂木 まだリーグ戦も終わったばかりでこれからも試合が続くので、正直まだ勉強などはできていなくて目の前の試合に集中しているという感じですね。

――東北や仙台のイメージといったものは何かありますか

茂木 1度も行ったことがないので正直言ってイメージというのはあまりないのですが、すごく行くのが楽しみというのはあります。

――東北のファンが茂木選手の活躍を待ち望んでいると思いますが、キャンプインまでに何か取り組んでいきたいことはありますか

茂木 1年間を通して戦える体というのを作りたいなと思っています。

――まだ明治神宮大会は残っていますが、その先にはプロの舞台が待っています。改めてプロでの意気込みを

茂木 まずは一軍の舞台でプレーすることを目標に、その中で定着して活躍できるような選手になりたいです。