野球部

2015.09.11

夏季オープン戦(2軍) 8月13日 埼玉・武蔵大朝霞グラウンド

目前で勝利を逃し、またも引き分け

TEAM
早 大
武蔵大

 東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)開幕前の夏季オープン戦(オープン戦)で、この日2軍は武蔵大と対戦した。早大は3回に黒岩駿(スポ1=長野日大)の適時二塁打で2点を先制するも、5回に1点を返される。さらに最終回にはバッテリー間のミスによる失点で同点に追いつかれ、2-2の引き分けに終わった。

 打線は序盤から積極的に足で揺さぶりをかけた。3回表、1番打者の小野寺旭(人2=岩手・水沢)が四球で出塁すると、間髪を入れずに二塁への盗塁を決める。その後3番打者の黒岩駿(スポ1=長野日大)が右中間への適時二塁打を放ち、先制に成功した。早大はこの回、相手の失策でさらに1点を重ねる。しかし、それ以降は得点圏に走者を進めるも打線がつながらず、追加点を奪うことはできなかった。

  先発の奈須怜斗(社2=宮崎・延岡学園)は5回に1点を許すものの、直球や大きく落ちる変化球で相手を打ち取っていく。仲間の好守備にも助けられ、1点リードのまま逃げ切るかと思われた。しかし迎えた最終回、この回から代わった4番手の田邊拓士(スポ2=滋賀・彦根東)と捕手・坂野正佳(法2=東京・早大学院)がバッテリーミスを連発捕逸、暴投が絡み、無安打ながら1点を奪われ、勝利を逃した。

1点を守り切れなかった田邉

 きょうの試合は、勝利を目前にしながら守備の甘さが目立つ結果となってしまった。早大は現在2戦連続引き分けており、接戦を制するためのあと一歩が踏み出せない。秋季リーグ戦に向け、守備のより一層の強化と共に、打線の奮起にも期待したい。

(記事 熊木玲佳、写真 千葉大輝)

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