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ハンドボール部

2015.06.30

男子第70回女子第8回早関定期戦 6月27日 早大戸山キャンパス記念会堂

伝統の一戦で男女共に勝利

 関学大をホームに迎え入れて行われた早関定期戦。通算成績7戦0敗と、負け無しの早大女子部はことしも27―13で力の差を見せつけた。一方男子戦は1点を争う緊迫した展開となる。平成27年度関西学生春季リーグ1部準優勝の強敵相手に、一時はリードを奪われたものの最後は粘り勝ち。男女共に伝統の一戦を制した。

★春季を締めくくる確実な勝利(女子部)

長谷のシュートがチームを盛り上げた

 女子部として8回目となる早関定期戦。ここまで7戦全勝としている早大は、序盤から果敢に攻めるプレーが目立った。試合開始直後、先制点を挙げたのは早大。森本方乃香(スポ4=愛知商)や安藤万衣子(教2=東京・文大杉並)の3連続得点で流れに乗った。しかし前半14分、相手がタイムアウトを要求するとその後はリズムをつくり出せず、連続シュートも相手GKに阻まれてしまう。それでも千葉絵里子主将(社4=東京・文大杉並)を中心に声を掛け合い、リードを守り抜いて前半を終えた。
 後半は終始早大が有利な展開に。4分には相手のペナルティースローをGK高田美沙(スポ4=千葉・昭和学院)が体を張って止め、チームを勢い付ける。好守備によって相手のミスを誘い、後半は関学大に5点しか許さなかった。また前半同様攻めの姿勢を崩さず、最後は長谷千尋(商4=千葉・八千代)のシュートで試合終了。大きく点差をつけ、27―13で快勝した。前半にはパスやディフェンスの課題も垣間見えた今試合。一皮むけた状態での関東学生秋季リーグを見据え、それぞれの想いと共に早大は熱い夏を迎える。

(記事 中村朋子、写真 篠原希沙)

★西の強豪を撃破!秋への期待高まる
(男子部)

圧倒的な強さを見せつけた川島

 速攻やリスタートで畳み掛けてくる関学大に対し、早大は速いパス回しで相手ディフェンスを確実に崩していく。桐生正崇副将(人4=群馬・富岡)が多彩なプレーでコートを支配し、チャンスを演出。課題としてきたディフェンスは序盤苦しむも修正を見せる。圧倒的なフィジカルと連携で相手のセットプレーを封じ、15-14と1点リードの状態で前半を終えた。
 後半が始まると、川島悠太郎(スポ3=福井商)が止まらない。強烈なロングシュートを皮切りに、怒涛の4連続得点で一気に相手を突き放す。波に乗っていきたい早大であったが、後半7分以降ディフェンスで痛いミスを続け、粘る関学大に逆転を許してしまう。なおも1点をめぐる攻防が続く中、GK中野裕通(スポ4=兵庫・神戸国際大付)が躍動。点を許すと相手に流れが傾きかねない場面での好セーブがチームを鼓舞した。そして、後半26分には齊藤凌(スポ3=岩手・不来方)の得点で再び逆転に成功する。最後は川島がこの日15点目となるシュートを叩き込み、29-27で接戦を制した。早大は土壇場での弱さを克服し、春以降チームが着実に成長してきたことを証明。関東学生秋季リーグへの期待が高まる一戦となった。

(記事 田中一光、写真 尾澤琴美)

女子第8回早関定期戦
早大 27 13−8
14−5
13 関学大
スタメン
GK 高田美沙(スポ4=千葉・昭和学院)
CP 千葉絵里子(社4=東京・文大杉並)
CP 川村いぶき(社4=岩手・花巻北)
CP 兒玉菜夏(スポ4=富山・高岡向陵)
CP 森本方乃香(スポ4=愛知商)
CP 小林稚菜(スポ4=東京・小金井北)
CP 芳村優花(教2=愛知・星城)
男子第70回早関定期戦
早大 29 15−14
14−13
27 関学大
スタメン
GK 中野裕通(スポ4=兵庫・神戸国際大付)
CP 桐生正崇(人4=群馬・富岡)
CP 福岡佑哉(スポ4=北海道・札幌月寒)
CP 川島悠太郎(スポ3=福井商)
CP 齊藤凌(スポ3=岩手・不来方)
CP 西山尚希(社2=香川中央)
CP 松本光也(社2=神奈川・法政二)