ラクロス部

2014.10.06

第27回関東学生リーグ戦 対東海大 10月4日 東京・江戸川区臨海球技場

圧勝でブロック1位通過決める!

1Q 2Q 3Q 4Q
早大 18
東海大
▽得点者
畑田5、伊藤大4、有村2、池田尚、丸山、服部、松尾、佐藤大、岸本、高橋

 いよいよ関東学生リーグ戦(リーグ戦)のブロック戦も最終戦を迎えた。この日の相手は東海大。ブロック1位通過を決めるには6点以上の差をつけての勝利が条件。早大は前半だけで10得点を稼ぎ、完全にペースを握る。その後も終盤まで緩めることなく得点し、18-6での快勝。4勝1分のAブロック1位で、ファイナル4へ駒を進めた。

5得点の活躍を見せた畑田

  序盤からAT伊藤大貴(教4=東京・早実)&AT畑田峻希副将(スポ3=福井・若狭)の早大点取り屋コンビのエンジン全開。ゴール前でやや小さめのゾーンディフェンスを敷く東海大に対して、積極的にミドルシュートで得点を狙う。先制点を挙げたのは伊藤大。左45度の位置からの狙いすまされた得意のミドルシュートで攻撃の口火を切る。続いて、12分には畑田のゴール前でのショットが成功。さらに2分後には伊藤大のミドル、第1クオーター(Q)終了間際には、畑田が捻じ込み4点差。第2Qに入ると、早大の攻撃はさらに勢いを増す。開始直後にMF有村裕次郎(先理4=栃木・宇都宮)とMF丸山卓郎(スポ3=千葉・浦和)の連続得点。その後失点を許すものの、AT岸本僚介(政経4=東京・早実)の好アシストで畑田、伊藤がそれぞれ追加点を挙げる。19分には畑田が中央からの強烈なミドルシュートをゴール上部に突き刺した。

  10-2で迎えた後半。まずはG服部俊介(スポ4=東京・早稲田)の相手の意表を突く自陣からの約50メートルの超ロングシュートがさく裂する。また、DF松尾昂(法4=神奈川・鎌倉学園)がリーグ戦初得点を挙げるなど、DF陣の積極的な攻撃参加がうまく機能。第3Q15分には伊藤がこの日自身3本目となるミドルシュートで10点差。2年生の佐藤大(スポ2=東京・調布北)にも2試合連続のゴールが飛び出した。第4Qでは3失点を許してしまうが、それを上回る4得点で対抗。有村、岸本、MF高橋哲(政経4=東京・早稲田)の3人の4年生が意地を見せ得点。最後は畑田がゴール裏から巻き込むように走り込み、この日自身5得点目を挙げ18-6の圧勝でブロック最終戦を締めくくった

DFながら得点を挙げた松尾

 開幕戦で引き分けたものの、昨年に引き続きブロック1位通過を決めた早大。リーグ戦を戦う中で試行錯誤しつつ成長してきた。ここから先の日本一への戦いへ向けチーム状態は良好。スコアラーの選手たちがきっちりと仕事を果たしたことに加え、フェイスオファーMF池田尚多朗(文構4=福岡・自由が丘)の好調や下級生の活躍など、明るい材料もそろっている。ディフェンスに関しても大きなほころびはなく1試合を戦い切った。ファイナル4まであと1カ月。DF中林惇主将(スポ4=東京・城北)は「見ているみんなが楽しんでもらえるような試合にしたい」とさらなる成長を誓った。

(記事 田島光一郎、写真 寒竹咲月)

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コメント

栗原俊也コーチ(平21理工卒=埼玉・所沢北)

――Aブロックの1位通過が決まりましたが、いまのお気持ちを聞かせてください

ファイナル4に1位通過でいくということは大事なことで、理由としては、2位だとファイナル4で、1位だとファイナルで慶大とあたるからです。やはり早慶戦は特別なものですし、加えて慶大は逆のブロックで余裕ある試合をしていて、戦術を見せていない部分もあるので、そこを探る時間ができたことも1位を取った価値があると思います。もちろんファイナル4で勝たないと意味がないのですが、ひとまずよかったです。

――この試合に向けたテーマなどありましたか

意識してほしかったところが、実力的には早大が勝つという下馬評があり、勝つことが当たり前の試合はなかなかないので、得失点差を考えないといけない試合だったのですが、そこを優先するのではなく、勝つことに集中しようと言いました。

――序盤から攻め込むシーンが目立ちましたが振り返っていかがですか

いままでワセダはロースコア気味になっていたのですが、逆に今回は前半で10点も取れたということなので、得点を奪うことを学生も意識していましたし、よかったと思います。

――中盤以降は控え選手が多く出場しましたが、特に活躍が光った選手がいたら教えてください

個人的に期待も込めてなのですが、ゴーリーの2枚目に奥田(凌平、人3=奈良女大付中教校)という選手がいて、ゴーリーが試合に出た瞬間は目が慣れていないなかで、彼が出た瞬間にいいプレーをしてくれたという意味ではよかったです。

――ファイナル4のカギはどのようなところになると思いますか

学生同士の実力は均衡しているので、情報戦も大事になってくると思っています。なので、ファイナル4に向けしっかりスカウティングすることと、先ほどからケイオーと言っていますが、慶大だけを見据えていても、次のステップである社会人の1位や2位と試合をしなければならないですし、意識しないとチームの底力は上がらないので、(ファイナル4の)先も意識していきたいです。

――ファイナル4までの1カ月はどう過ごしていきたいですか

例年、間が空きすぎて練習がマンネリ化することがありがちなので、新しい選手を使ってみたり、伸びしろのある学生に新しいスキルを教えてみたりというように、飽きがこないように、勝利にどん欲になるように、そしてもっとラクロスがうまくなりたいと思えるようにやっていきたいです。

――DF中林惇主将(スポ4=東京・城北)

――ブロック1位通過が決定しました。いまのお気持ちは

先週ファイナル4を決めてホッとしたのですけども、1位通過できたことは素直にうれしいしホッとしています。

――きょうの試合への意気込みはどのようなものでしたか

自分としては、きょねん全勝で関東制覇して全日(全日本選手権)まで進んだというのもある中で、ことしは1分けしてしまって、そこの取りこぼしは自分的にはすごい悔いがありましたし、きょうここで1位通過できなかったら本当に悔しい気持ちが残ったと思います。その中で、本当に1球1球追って、ニュートラルのボールとかを妥協することなく追うことで勝とうといった意気込みでした。

――東大が先にブロック戦を終えましたが、得失点差を考えての戦いになりましたか

そうですね。そこは気にしました。試合運びとかもチーム全体で話し合って、統一して考えていました。

――前半から良い流れでしたね

ポゼッションしてくるような相手だとちょっと嫌だったのですが、スカウティング通りすごいガツガツ来てくれて、そこで相手オフェンスになっても自分たちでボールを奪うことができました。また、ここ最近OF陣がすごい力をつけてきているなというのは個人的には思っていて、その中できょう東海大もそんなに弱いチームではないのですが、そのチーム相手に点を取ってくれたというのはオフェンス、ディフェンス共にすごい良かった試合運びだったなと思います。

――ディフェンスに関しては最少失点で流れを切っていましたね

きょうの試合に関しては、ちょっとしたミスで失点してしまった以外はそんなに問題はなかったかなと思います。軸となる選手が何人かいるのですが、それ以外の選手に代わったとしても力を発揮できるディフェンス力になってきていると思うので、DFリーダーの松尾(昂、法4=神奈川・鎌倉学園)を中心に良いチームに仕上がってきているなと思います。

――後半は多くの選手が交代で出場しましたが、チーム全体としていかがでしたか

2年生で言うと、佐藤大(スポ2=東京・調布北)であったり、伊藤皇希(スポ2=愛媛・今治西)であったり、3年生で言うとケガから復帰した洞良太(人3=神奈川・南)であったり、下からの押上げというのは自分たちにとっても刺激ですし、チーム力の向上には欠かせない中で、本当に力をつけてきてくれているというのはすごく感じています。すごい助かっているというか、今後に向けて良い材料だなと思います。

――ブロック戦が終わり、チーム状態としては良い方向にきていますか

現状について幹部で数日以内に相談しなくてはいけないのですが、学生の中ならそんなに負ける相手はいないですし、今後社会人も少し意識しながらやっていかないといけないと思いますが、そんなに悪くはないです。きょうもロングで点を取ることができましたし、結構やりたいことはできてきているのかなと思います。

――ファイナル4まであと1カ月あります。チームをどう作っていきたいですか

試合のキーとなってくるのはフェイスオフ、クリア、ライド、ニュートラルの部分で、僕としてもチームとしても結構求めているので、そういう部分は競ってきた試合になればなるほど、すごい大事になってくると思いますし、そこだけはどのチームとやっても勝てるようにしたいなと思います。

――ファイナル4に向けてチームとしての意気込みをお願いします

自分たちは『全タイトル制覇』という目標を掲げていて、全日優勝というのが目標なのです。あくまでファイナル4、ファイナルは通過点ですけど、一つ一つ試合を越えていかないと絶対足を取られると思うので、1試合1試合しっかり相手を研究して自分たちを見つめ直して、圧勝できるように、ファイナル4、ファイナルで見ているみんなが楽しんでもらえるような試合にしたいなと思います。

――最後にご自身はどんなプレーをしていきたいですか

きょねんと違って個人的にはバランスを取っているつもりではいるのですが、やっぱりリスクを取ってもっともっとやりたいなと思います。特にディフェンスは。またきょうみたいにロングの人が点を決めているので、僕もそろそろかなと(笑)。そこは点を決めたいなと思います。

堤光一副将(商4=東京・都立国分寺)

――きょうの試合を振り返って

得失点差を稼ぐというのがきょうの試合の目標で、それは試合の中でできて良かったなと思います。

――点差が大きくついたという点に関しては満足しているということですか

そうですね。はい。

――リーグ戦全体を振り返っていかがでしたか

東大戦で最初引き分けてしまったというのはチームにとってもいいスタートをきれなかったということで、その中でこういう結果で勝って1位で通過することができてチームとしての成長も感じますし、今後のファイナル4にもつながるかなと思います。

――副将から見てチーム全体はいかがですか

下級生も含めて個人の力で点を取るシーンも増えてきたのでそこは個人の技術を高めつつ、チームとしても得点を取れているのでそれは上がったなという印象です。

――ご自身の調子はいかがでしたか

MFなのでオフェンス、ディフェンス両方からんでくるのですが、得点という部分ではチームに1番助けることができることなんですが、結果をあんまり残せていないのが現状なので、ファイナル4、ファイナルという大きな舞台でチームを優勝に導く活躍をしていきたいと思います。

――ファイナル4に向けてチームとして目指していきたいところはどこですか

ことしはすごくケイオーが強いと言われていると思うのですが、ケイオーに対してしっかり勝負して五分五分というよりしっかり圧倒できる力を付けてファイナルまで臨めるチームを作っていきたいです。

――次戦に向けての意気込みをお願いします

ファイナル4の相手は決まっていないのですが、1番大事だと思っているのはニュートラルの部分と個人のところだと思うので、そこに対して厳しく練習からやっていきたいと思います。

AT畑田峻希副将(スポ3=福井・若狭)

――きょうの試合を振り返っていかがですか

得失点差で1位通過というのがあったのですが、しっかり勝ち切ることを第一に考えました。それぞれがしっかり役割を果たしながら攻め切ることをイメージしていき、それができたのできょうのような結果につながったと思います。チームとしてはやりたいこともできたので良かったです。

――リーグ最終戦でしたが、どのように調整してきましたか

うちの強みである個の強さをもう一度再確認して、1on1をかけて攻め切ることと、相手が結構ゾーンしてくるチームが多いので、そのゾーンに対する攻めがしっかり準備してできたと思います。

――では、チームのオフェンスは満足いくものでしたか

最初はミスがあり、僕も決めなければならないシュートを外してしまう部分もありました。競ってくれば競ってくるほどシュート1本1本を決めていくことが大事になってくると思います。その決め切る能力と技術を1人1人磨いて成長できるのではないかと感じました。

――畑田選手は5得点決められましたが、ご自身のプレーを振り返っていかがですか

僕自身に得点王がかかっていて、あまりチームには気にしてもらわなくても良かったのですが、最後少し出させてもらって、点を取らせてもらって、チームに感謝しています。

――きょうの試合で課題や収穫はありましたか

相手が変わったかたちのライドをしてきたときにロングスティックがボールを持っていたときのATのもらいに行く動きがまだ弱く、そこでボールをつなぐことができませんでした。あとはもう少し接点を持ち、グラボだったり、1on1の強さをもう少し磨かないと、社会人などの強い相手になってくると苦戦すると思うので、そこをもう1ランク上げていかなければと思っています。

――ファイナル4に向けての意気込みをお願いします

負けたら終わりの状況が続いていくので、後悔がないように1日1日しっかり練習して、その練習を試合で表現できれば勝てると思うので、試合というよりも練習をこれからもっと気を引き締めてやっていきたいです。

AT岸本僚介(政経4=東京・早実)

――きょうの試合を振り返っていかがですか

OF陣が積極的に攻撃しあらゆる人が得点を決めることができて良かったです。

――個人としての活躍は

自分としてはもう少し点数を決めたかったので残念ですが、アシスト等最低限のことはできたと思います。

――試合前から意識していたことは

オフェンス、ディフェンス共に接点を強くし、自分たちのペースで試合を支配することです。

――次戦に向けての目標は

ファイナル4、ファイナルへと勝ち進み、社会人に挑戦して日本一をつかむことです。

AT伊藤大貴(教4=東京・早実)

――きょうの試合を振り返っていかがですか

東大とどちらが1位通過してファイナル4にいくかというところで、6点差あったんですけど大差で勝つことができて最終的に1位通過できて良かったと思います。

--どのような意気込みで臨まれましたか

自分たちのラクロスをしようということで練習してきて、ニュートラルな部分では負けないようにしようという意気込みで臨みました。

――先制点含め、4得点挙げられましたね

相手がゾーンディフェンスで、自分がミドルシュートが得意なのでそういったところで得点できたのはよかったんじゃないかと思います。

――ケガなど含め、調子はいかがでしたか

膝のケガは、一橋大戦から復帰したんですけど、だいぶ良くなってきていました。

――今後への課題など見つかりましたか

今回18点獲った中でもチームとして全体的にもっと点が撮れるシーンも多くあったので、そういったところを詰めていかないとこれからファイナル4、ファイナルと強いチームと試合をするときに厳しくなっていくんじゃないかと思います。

――次戦への意気込みをお願いします

次戦のファイナル4はもう負けたら終わりで、自分は4年生ということで最後の大会になっていることもあって、みんなとやれるのは勝ち続けるしかないので、みんなと少しでも長くできるように一戦一戦やっていきたいと思います。

MF池田尚多朗(文構4=福岡・自由が丘)

――きょうの結果についていかがですか

得失点差で今後の試合を優位に進められるかがかかっていたので、きょうは何としても試合の運びを重視して試合をやりました。

――得失点差をつけるための試合運びというのは

(フェイスオファーという)自分のポジションからしっかりポゼッションしてオフェンスに繋げる、またディフェンスの負担を減らすというポジションなので、しっかりと相手のフェイスオファーを研究して、審判の笛もしっかりと見ながら試合に入りました。

――その中で18得点は上出来でしょうか

今季一番の大量得点だと思うので、きょうとしてはかなりいい出来だったのではないかと思います。

――フェイスオフについては

このリーグ通してあまり調子が良くなかったのですが、きょうはいい調子を取り戻せたのではないかと個人としては思います。

――フェイスオフはファイナル4でも重要になると思うのですが、どのような対策を考えていますか

相手は日体大か成蹊大かまだ分からないのですが、自分のやるべきことはしっかりとポゼッションするということなので練習からしっかりと高めていきたいと思います。

――ゴールも決められましたがご自身のプレーを振り返っていかがですか

相手がフェイスオフ後のリスタートに意識がいっておらずそこを逆につけていて、オフェンスはきょう意外性のある得点を目指していたので良かったです。

――ファイナル4への意気込みをお願いします

通過点なのですが、一戦一戦勝っていかないと日本一にはつながらないので、次の試合も自分のやるべきことをしっかりとやって勝ちたいと思います。

DF谷嶋悠大(政経4=神奈川・桐蔭学園)

――きょうはどのような気持ちで試合に臨みましたか

得失点差で1位通過か2位通過か決まるということだったんですけれど、自分の中では得失点はあんまり気にしないようにしていました。相手はきょうが最後の試合と決まっていて、受け身だと確実にやられると思っていたので、最初から気迫で負けないようにということを意識して臨みました。

――相手と戦ってみてどのような印象でしたか

最後ということで競っている中でも激しく来ました。そういう部分ではうちも相手も負けたら終わりという試合が続くので、接点では激しくやっていこうと相手のプレーから感じました。

――前半はわずか2失点でしたが振り返って

相手のオフェンス時間をあんまり作らなかったことが、少ない失点につながったと思います。

――対する後半は失点の場面も少し目立ちましたが

激しいプレーが来る中で、自分たちも興奮してプレーが荒くなってしまいました。無駄なファールなどもあったので、そこで失点が増えたのだと思います。

――次に向けての課題はありますか

一つ一つのプレーや戦術にこだわって、精度を上げていきたいです。

――次戦への意気込みをお願いします

一戦一戦勝つだけだと思うので、80分間気を抜かず一つのプレーで相手に勝ち続けていきたいです。

G服部俊介(スポ4=東京・早稲田)

――きょうの試合を振り返って率直な感想を

前の試合で東大が勝って、何点を取って1位通過が決まるかというのが分かっていたので、目標が明確な試合ではありました。そのために準備してきたことがしっかりとできて、しっかりと点数を取って勝てた試合でした。

――東海大の印象は

第1Qの始めではキレのある1on1をかけられて、本当に侮れない相手だったと思いました。だからこそ、しっかりと引き締めて試合に臨めたことができて良かったのかなと思います。

――前半のワセダを振り返って

相手がボールを奪った時にワセダが奪い返すという作戦の時、ちょっとミスが出たりしたのですが、OF陣がテンポよく点を決めてくれたので、本当に安心して見ていることのできる試合展開だったのかなと思います。

――後半の早大のオフェンスの印象は

基本的に、前半である程度の点差を広げることはできていたのですが、もっと点を取っていこうということで前半と変わらずにできていたと思います。

――服部選手自身がショットを決める場面も見られましたが、シュートは狙っていたのですか

相手のゴーリーが出てきてゴールが空いてシュートを狙えるときには狙えというふうには言われているのですが、きょうは前を見ていたらゴールが空いているなと思ったので、シュートを打ったら入りました。すごいうれしかったです(笑)。

――後半は外からプレーを観ていましたが、後輩の印象はいかがでしたか

1個下の奥田(凌平、人3=奈良女大附中教校)だとかは、時間にしたら今シーズンはあまり多く試合には出ていないと思うのですが、競った試合でも出場していたこともありましたし、来年につながる経験だと思うのでしっかりとがんばってほしいと思っていました。本当にしっかりと成長してきたなと感じているので、もっと下の学年にも伝えていけたらいいなと思います。

――次戦に向けてチームで修正していきたい点とは

次回からはファイナル4、ファイナルということで負けたら終わりなので、相手がどうこようと、自分たちのオフェンスをもう一度確認し、さらにその上で作戦をたてて、試合を優位に進めていけるようなオフェンス、ディフェンスを組み立てていけたらいいなと思います。

――最後に意気込みを

ことしもファイナル4、ファイナルという舞台に立てるので、しっかりと社会人と戦えるまで負けないで進みたいです。しっかりと自分自身も活躍して、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。