ラグビー部

2014.09.29

9月28日 関東大学対抗戦 対筑波大 秩父宮ラグビー場

筑波大に劇的逆転勝利!

 関東大学対抗戦(対抗戦)2戦目で対するは、日本代表・WTB福岡堅樹ら強力なBK陣を擁する筑波大。前半は苦戦を強いられ得点を伸ばすことができず、5-15で試合を折り返す。しかし後半、流れをつかみ始め点差を縮めると、ロスタイムにフランカー布巻峻介副将(スポ4=東福岡)が執念のトライを決め逆転に成功。昨年の対抗戦で熱戦を演じた相手に19-15で勝ち切り、見事開幕2連勝を飾った。

 「自滅だった」(ロック大峯功三主将、スポ4=福岡・東筑)。この言葉通り前半はブレイクダウン周辺でのペナルティーやミスを重ね、前半7分にはPGを決められてしまう。また、ラインアウトのサインを読まれてしまいなかなかマイボールにすることができない。旗色が悪い状況の中、前半25分に得点機が訪れた。BK陣の突破から相手のペナルティーを誘いSH岡田一平(スポ3=大阪・常翔学園)が素早いリスタートでそのままインゴールに陥れる。勢いを持続させたいところだったが点差を離され、5-15で試合を折り返した。

岡田はこの試合でも積極的に前を狙った

 なんとか立て直したい後半。途中交代で入った布巻が早大の空気を変えた。「布巻が入ったことでブレイクダウンでもプレッシャーをかけられて、ターンオーバーにもつながった」(WTB荻野岳志、先理4=神奈川・柏陽)と徐々に流れを引き寄せる。後半20分には根気強く組み続けたスクラムで押しこみNO・8佐藤穣司(スポ3=山梨・日川)がグラウンディングし、12-15と点差を3に縮めた。その後ピンチを迎えるが、岡田らの必死のタックルで事なきを得る。後半32分に筑波大の選手がシンビンとなり数的有利になると、早大が逆転劇を演じるべく攻勢へ回った。早大ボールのスクラムをセンターラインで組んだのは後半40分。そこからの集中力がすさまじかった。ミスやペナルティーを取られることなく、左右に揺さぶってじりじりと敵陣の奥まで侵入していく。そして後半45分。ラインアウトから11フェーズを重ね、最後は布巻が楕円球をゴールライン内にたたき込んだ。SO小倉順平副将(スポ4=神奈川・桐蔭学園)がゴールキックをしっかりと決め、試合終了。薄氷の勝利だった。

ここから押し切りスクラムトライ!

 後藤禎和監督(平2社卒=東京・日比谷)は筑波大戦を「よく勝てたという印象で、負けるべくして負ける試合だった」と評し、選手たちも異口同音にミスやペナルティーの多さを挙げた。自己評価は一様に厳しい。しかし、確実に勝ち切ったことには意味がある。後半40分以降に見せた集中力を80分間発揮し続けること。この課題を克服できた時に初めて、栄冠への道筋が描けるはずだ。

(記事 目黒広菜、写真 栗田麻里奈、巌千咲、高柳龍太郎)

☆PICK UP PLAYER

自身のプレーで試合の流れを一変させた布巻

 なかなかリードを奪えず、追う立場でスタートを切った後半。試合の流れを変えたのは途中出場のフランカー布巻峻介副将(スポ4=東福岡)だった。ケガからの復帰戦となったこの日、布巻は投入されるやいなや粘り強くアタックを重ね、早大に流れを引き寄せる。「(リザーブで)出る以上は流れを変える」。狙った獲物は逃さない。その姿はまさにハイエナのごとし。守備では次々と相手の攻撃の芽を摘んでいき、後半は強豪・筑波大をノートライに抑えた。そして迎えたロスタイム。誰もが固唾(かたず)をのんで見守る緊迫した雰囲気の中、試合に決着をつけたのはやはり布巻だった。「本当に勝つことしか考えていなかった」。自分の仕事を確実に丁寧にこなす。 副将として、誰よりも体を張って相手に挑む。 そうしたひたむきな姿勢で劇的逆転勝利を呼び込んだ。コンディションはまだ本調子ではないが、そんなことはみじんも感じさせないプレーで試合を彩った布巻。大学ラグビーの頂点を目指す早大に、この男の存在は欠かせない。

関東大学対抗戦
早大 スコア 筑波大
前半 後半 得点 前半 後半
14 15
19 合計 15
【得点】▽トライ 佐藤穣、岡田、布巻 ▽ゴール 小倉(2G)
※得点者は早大のみ記載
早大メンバー
背番号 名前 学部学年 出身校
高橋 俊太郎 社4 東京・早実
菅野 卓磨 教4 東京・早実
  前半29分交代→17清水    
佐藤 勇人 スポ4 秋田中央
  後半33分交代→18千葉太    
◎大峯 功三 スポ4 福岡・東筑
桑野 詠真 スポ2 福岡・筑紫
仲元寺 宏行 社3 広島・尾道
  後半0分交代→19布巻    
加藤 広人 スポ1 秋田工
佐藤 穣司 スポ3 山梨・日川
岡田 一平 スポ3 大阪・常翔学園
10 小倉 順平 スポ4 神奈川・桐蔭学園
11 深津 健吾 スポ4 東京・国学院久我山
  後半11分交代→23本田    
12 飯野 恭史 商4 東京・早実
13 勝浦 秋 スポ2 愛知・千種
14 荻野 岳志 先理4 神奈川・柏陽
15 黒木 健人 教1 宮崎・高鍋
リザーブ
16 光川 広之 スポ4 神奈川・公文国際学園
17 清水 新也 スポ4 宮城・仙台育英
18 千葉 太一 教2 東京・早実
19 布巻 峻介 スポ4 東福岡
20 山口 和慶 スポ2 福岡
21 吉岡 航太郎 スポ1 国学院栃木
22 浅見 晋吾 スポ3 神奈川・桐蔭学園
23 本田 宗詩 スポ2 福岡
※◎は主将、監督は後藤禎和(平2社卒=東京・日比谷)
関東大学対抗戦Aグループ星取表(9月28日現在)
  帝京大 早大 慶大 筑波大 明大 青学大 立大 明学大
帝京大 11/2 14:00

秩父宮
11/30 12:00

秩父宮
10/18 14:00

秩父宮
11/16 14:00

秩父宮
○118-3 ○118-5 10/5 14:00

帝京大G
早大 11/2 14:00

秩父宮
11/23 14:00

秩父宮
○19-15 12/7 14:00

秩父宮
10/19 13:00

松本アルウィン
10/12 12:00

熊谷
○104-0
慶大 11/30 12:00

秩父宮
11/23 14:00

秩父宮

10/11 14:00

熊谷
11/2 12:00

秩父宮
○38-7 10/19 13:00

町田陸上
○68-3
筑波大 10/18 14:00

秩父宮
●15-19 10/11 14:00

熊谷
●21-41 12/7 14:00

江戸川
11/23 14:00

熊谷
11/9 14:00

熊谷
明大 11/16 14:00

秩父宮
12/7 14:00

秩父宮
11/2 12:00

秩父宮
○41-21 10/12 14:00

熊谷
○92-0 10/26 14:00

三ツ沢
青学大 ●3-118 10/19 13:00

松本アルウィン
●7-38 12/7 14:00

江戸川
10/12 14:00

熊谷
11/9 12:00

熊谷
11/23 13:00

上柚木
立大 ●5-118 10/12 12:00

熊谷
10/19 13:00

町田陸上
11/23 14:00

熊谷
●0-92 11/9 12:00

熊谷
12/7 12:00

江戸川
明学大 10/5 14:00

帝京大G
●0-104 ●3-68 11/9 14:00

熊谷
10/26 14:00

三ツ沢
11/23 13:00

上柚木
12/7 12:00

江戸川
※秩父宮は秩父宮ラグビー場、帝京大Gは帝京大学百草園グラウンド、松本アルウィンは松本平広域公園総合球技場、熊谷は熊谷ラグビー場、町田陸上は町田市立陸上競技場、江戸川は江戸川区陸上競技場、上柚木は上柚木公園陸上競技場、三ツ沢はニッパツ三ツ沢球技場。
関東大学対抗戦Aグループ順位表(9月28日現在)
順位 チーム 試合 得点 失点 得失 トライ
帝京大 236 228 36
明大 133 21 112 19
早大 123 15 108 19
慶大 106 10 96 16
筑波大 36 60 -24
青学大 10 156 -146
明学大 172 -169
立大 210 -205
勝ち数の多い大学を上位とし、勝ち数が並んだ場合は同順位とする。
コメント

後藤禎和監督(平2社卒=東京・日比谷)

――試合の振り返りをお願いします

結果から言うと昨年同様、最後までもつれて最後の1プレーをものにするということになってしまいました。その主たる要因としては早大がミスやペナルティーを前半から後半、終盤にわたって修正できなかったところです。加えて、早大ボールのラインアウトが研究されていてことごとくコントロールを失い、攻撃権を得ることができませんでした。セットプレーを失って、数少ないマイボールでの攻撃を1次攻撃で自らミスしていては、ラグビーという競技では駄目だということです。良く勝てたということが印象で、負けるべくして負ける試合だったと思います。唯一評価できるところとしてはロスタイムに入ってからの一連の攻撃です。あの時間帯だけはミスとペナルティーをせずにボールを継続してトライできました。

ロック大峯功三主将(スポ4=福岡・東筑)

――率直な感想を教えてください

本当に勝ったことだけが収穫だなという気持ちです。自分たちのやりたいプレーがセットプレーから崩されたりして全くできませんでした。勝ったときはホッとしましたけど、それよりも僕自身ラインアウトからミスをしていますし、ふがいない気持ちになりました。

――前半でラインアウトが合っていないように見えましたがいかがでしたか

読まれていたというのもあると思いますし、早大の精度が相手のプレッシャーで低くなってしまったというところです。他のチームよりも相手の精度も高かったです。そういう相手に打ち勝つ練習をしてきたのに、それができなかったことが課題です。

――前半からミスが目立ちましたが要因としては何が挙げられるでしょうか

原因とするならば、一人一人であったりチーム全体が練習から想定されるプレッシャーの中で練習ができなかったということがありますね。もっと良い練習をしていればということがすごい悔やまれます。

――ブレイクダウン周辺でのペナルティーが多い印象を受けましたがいかがでしたか

相手がブレイクダウン周りでプレッシャーをかけてきていたので、それをくらってしまったというのは課題です。練習ではできているという感覚でいたんですけど、こういう試合でできないところで精度が低いので、そこがやはり課題です。

――前半を終えたときのチームの雰囲気はいかがでしたか

やっていて圧倒的に負けているという感覚は全くなくて、全然いけるでしょという感じでした。もつれてしまったのは自分たちのミスからで自滅だったので反省するところです。悲観的に思ってはなかったです。

――カギを握ったのはスクラムだったと思いますが感触的にはいかがでしたか

スクラムは絶対取り切ろうというのはあったので、ああいうかたちのトライが取れて良かったと思います。

――後半ロスタイムでの攻防を振り返ってください

全員諦めていなかたので、僕自身まだいける、時間はあると感じていたので思い切って攻めました。

――この試合総括してみると何点くらいになりますか

つけにくいですね(笑)。もっとできるという意味で50点ですかね。勝てたことが何よりでした。

――次に向けてどのようにチームを持っていきたいですか

もう一度見直すべきところは練習だと感じたので、もう一度みんなで理解し合って、もっと良い練習をして、もっと良い精度でやっていければいいなと思います。勝ったことで次につながって小さな階段を上がることがきでたので、次も踏み外さないようにがんばっていきたいです。

フランカー布巻峻介副将(スポ4=東福岡)

――接戦の末、19―15で勝利を収めました。この結果をどう捉えていますか

接戦になるとは思っていたんですけど、それにしてもお互いミスが多すぎましたよね。

――ラスト5分、緊迫した時間帯を振り返っていかがですか

本当に勝つことしか考えていなかったので、逆に冷静さはなかったかもしれないですね。とにかく負けないという気持ちだけはありました。

――どのような声掛けをされたか覚えていますか

あそこは僕も声が出ないくらいで。自分がやることだけをしっかりやろうと思いました。

――最後にご自身でトライを決められたときのお気持ちはいかがでしたか

うれしかったんですけど、僕のおかげではないですし、トライをしたことよりも勝てたことに対する喜びがありました。どちらかというと他の人にトライをさせたかったですね。

――試合を通して相手を追う展開となりましたが、見えた課題はありますか

そもそも追う状況に持ち込んではいけないんですけど、強い相手だとどうしてもそうなってしまうことはあるので、そういうときにどれだけ冷静に焦らず練習でやっていることを出せるか。時間がないから焦るとかではなくて、いつも通りやることが大切なると思いました。

――布巻選手が投入されてから試合の流れが変わりましたね

やっぱり流れを変えるためにリザーブの選手というのはいるんだと思うし、そこだけにフォーカスしてましたね。出る以上は流れを変えると意識して入りました。

――スクラムは押していた印象ですが、感触はいかがでしたか

僕が入ったときも押せると思ったので、スクラムを選択したという感じですね。(スクラムで)いけたらいこう!という方針でした。

――この試合が復帰戦となりましたが、現在のコンディションはいかがですか

まだ70パーセントくらいですかね。

――夏を経て変わったと感じる部分はありますか

夏でこれからのチームに大切なことに気づけたこと、それが僕にとって一番大きいと感じますね。

――具体的にはどのような点ですか

結局一個一個のところ。昨季からも言っていると思うんですけど、丁寧さであったり、勝つためにはどんなことをしなければいけないのかということを認識することが大事であったり。やっぱり細かいところが大事だねというところを理解できたかなと思います。

――チームにとって大きな一勝でしたが、この試合での収穫はありますか

やっぱり勝利と課題、その二つですよね。

――今後、理想としているチームのプレーはどのようなものですか

小さなことを積み重ねて勝っていくこと。あとはみんながどういうイメージを持っているか、みんなのイメージ次第で強くも弱くもなると思うので。最終的に面白いチームになるといいなと思います。

SO小倉順平副将(スポ4=神奈川・桐蔭学園)

――試合の振り返りをお願いします

内容はどうであれとりあえず勝てたというのは良かったですが、僕のミスからトライされたのもありましたしPGも外したので、個人としてはかなり課題の残る試合でした。

――先週に引き続き不用意なペナルティーが多かったように見えました

前半入りがかなり悪くて、ペナルティーやミスがかなり続きました。練習で試合の雰囲気というかそういう緊張感が出せていない部分があるので、それを改善していく必要があると思います。

――PGを外してしまったことに関してはいかがですか

狙ったのは全て入れないと思っているのであれは駄目ですね。蹴り損ねてしまいました。

――ハーフタイム中に何を話し合われましたか

ミスが多いということと、BKでしっかり取り切れるところを取っていこうという話をしました。

――ラインが浅いのは意図的ですか

ラインが浅いのは意図的ですが、それがスローフォワードになってしまうのは僕のパスだったりが問題なのかなと思います。

――パスで相手を探す場面がありましたが連携の問題ですか

最後の方はみんなあまり立てていなかったです。疲れて立てていなかったというのが一番の原因ですね。

――終了間際にトライを取り切れた要因は何でしょうか

後半から元気な人が入ってきたというのと、ミスをしないでトライを取るということをみんな意識したのかなと思います。

――次戦までに修正すべき点はどこですか

初戦からミスに関してかなり軽い感じになってしまっていてそれを後藤監督からも言われたので、このままだと今週末にあるジュニア選手権(関東大学ジュニア選手権)でも負けてしまうので、練習から一人一人意識してやっていく必要があると思います。

プロップ高橋俊太郎(社4=東京・早実)

――試合を振り返っていかがでしたか

ブレイクダウンを目標としてやっていました。試合はそこまで良くなかったんですけど、それでも勝てたことが一番の大きな収穫だと思います。

――逆転となった最後の得点シーンはいかがでしたか

いつもだったら小さなミスが重なって負けるというかたちだったんですけど、今回はノーミスでトライまでつなげられたということは大きな自信になりました。

――スクラムに関してはいかがでしたか

試合前からスクラムで押していくというのは決まっていたんですが、前半ではなかなかそれを見せることができなかったんです。それでもここぞというところでよいスクラムができてよかったと思います。

――筑波大のスクラムにはどのような印象を受けましたか

押されることはないと思っていたんですけど、いざ押し込むことになるとやっぱり少し重いなと思いました。

――接点でのペナルティーの多さが目立ちましたね

そうですね、やっぱり前半は特にミスが重なって自陣に入られてしまって、攻め込まれるというケースがあったので、そこは本当に修正していかなかければならないと思います。

――フル出場となりましたが、体力面はいかがですか

とてもつらかったです(笑)。

――2試合連続でのスタメンに選ばれましたがどのようなお気持ちですか

まず本当にスタメンに選ばれたということがうれしくて、でもその分責任持ってやっていかなければいけないなという気持ちが一番です。

――個人の課題は何でしょうか

スクラムはもう全試合押していかなきゃというところです。フィールドプレイに関して言えばディフェンスで穴にならないようにするというのが今の目標です。

――次戦への意気込みをお願いします

練習からどんどん激しいプレーをしていって、成長して迎えたいと思います。

フッカー菅野卓磨(教4=東京・早実)

――まず、この試合を振り返っていかがでしょうか

先週の明学大戦を終えて、大差で勝っていたんですが、筑波大とはあのままでは勝てないということで、一週間前から筑波大へ向けてみんなで集中して取り組めました。ですが試合中、自分も含めてミスが多かったですし、やりたいことが出せていなかったです。勝てたというのはすごくいいと思いますが、このままでは絶対に帝京大には勝てないと思うので、課題が出たところは直していかないといけないと思いました。

――昨シーズンの筑波大戦も接戦でものにしましたが、やはり今回もこの試合がひとつのヤマだという意識はあったのでしょうか

そうですね。(関東大学)対抗戦前半のヤマということで、みんな集中して練習してきました。

――ご自身のプレーに関してはいかがでしたか

やっぱりラインアウトで前半ミスして、いいかたちで始められなかったのでそこが課題ですね。

――ラインアウトに関しては読まれていたのでしょうか

そうですね。最初の一本目ですぐに相手が早大のサインを分かっていて、そこで自分があまり自信を持って投げられなかったということがミスにつながったのかなと思います。

――ここ2試合で先発を務めていますが、その点についてはいかがでしょうか

Aのスタメンということで、しっかりやらなきゃいけないなということで集中して練習に取り組んでいるんですが、この試合のように強い相手だったり、苦しい状況でどれだけいいプレーができるかということを、選ばれたからにはもっとやらなければいけないと感じています。

――さまざまな課題や収穫があったと思いますが、一番大きな課題は何でしょうか

自分自身はラインアウトのスローイングですね。チームとしては規律というか、チームとしての意識がまだ足りないのかなと思います。

――チーム内でそういったことを感じるのでしょうか

AもBもそうですけれど、練習の雰囲気がもっといい雰囲気でやれたらと思います。

――最後に次戦への意気込みを伺いたいと思います

次戦もメンバーに選ばれたら、この試合のようなミスは無くしていいパフォーマンスができるように準備したいと思います。

プロップ佐藤勇人(スポ4=秋田中央)

――接戦の末、勝利することができました。率直な感想をお聞かせください

勝つことができたっていうのは正直に本当にうれしいです。でも、まだミスが多かったので、そこは修正していきたいなと思います。

――関東大学対抗戦初スタメンとなりましたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか

相手が筑波大ということで、ブレイクダウンでどんどん仕掛けてくるチームなので、自分の大きい体を武器にブレイクダウンで勝負していこうと思ってました。

――前半10点差をつけられてしまいましたが、振り返りをお願いします

やはりミスが多かったですし、ロングゲインした後に取り切れないことがあったので、そこで波に乗れなかったのかなと思います。

――ハーフタイムはどのようなお話をされましたか

細かいプレーの修正や、セットプレーを安定していこうということを話していました。

――後半、スクラムトライを決めることができましたが、振り返ってみていかがですか

10点差ということで流れが悪かったと思うので、あそこでトライを取りきったことで流れを変えられて、良かったかなと思います。

――その後攻められる展開もありましたが、原因はどこにあったと思いますか

ディフェンスのセットが遅かったことや、コミュニケーション不足が原因だと思うので、今後練習でカバーしていきたいです。

――試合終了間際の逆転トライをどう評価しますか

残り短いロスタイムでミスなくトライ取れたということは、良い集中力だったと思うので、良かったと思います。

――ペナルティーに関してはどのようにお考えですか

ペナルティーの数が多いということで、ブレイクダウン周りが特に多かったと思うのですが、一人一人が良い判断をして、ブレイクダウンを圧倒できるかが今後の勝負になってくると思います。良い判断をするということを心掛けていきたいです。

――スクラムを組んでみた印象はいかがでしたか

筑波大のバック5の重さが早大と違うのですが、そこを崩していけたのかなと思います。

――ディフェンスに関しては、どのように評価しますか

まだまだセットが遅いっていうのと、コミュニケーション不足というのがあるので、そこを練習していきたいと思います。

――次戦に向けて意気込みをお願いします

筑波大戦で見つけた課題をつぶしていって、一歩ずつ前に進んでいきたいです。

ロック桑野詠真(スポ2=福岡・筑紫)

――試合を振り返って感想をお願いします

今回の試合は相手のブレイクダウンの強みを制圧するということでした。ブレイクダウンを後手後手に受けてしまって、セットプレーでもラインアウトで安定することができず、ふがいない試合になってしまったと思います。

――ラストのトライを振り返っていかがですか

絶対に勝つという気持ちを全員がまとまって持っていたので、勝ち切れたというのは大きな収穫だと思います。

――ラインアウトの精度に関してはどうでしょうか

春、夏からずっとラインアウトが試合では良くなくて、練習ではわりとうまくいくのですが、本番ではプレッシャーがかかってしまってミスが起きてしまうことが多かったです。もっと練習から意識していかないと変わらないと思うので、意識していこうと思います。

――筑波大が攻勢の場面も多かったかと思いますが、どのように切り替えていきましたか

自分たちがやってきたディフェンスをやりきれば絶対に筑波大が相手でも通用すると思っていたので、そこまでネガティブには考えていませんでした。

――課題を今後どのように改善していきますか

もう1回セットプレーを見直して、2週間あるので細かいところを見ていこうと思います。

――立大戦に向けて意気込みをお願いします

自分たちがやってきたことをやるだけなので、上井草の練習1回1回から精度を高めて集中して、自分から盛り上げていこうと思います。

フランカー加藤広人(スポ1=秋田工)

――どのような気持ちで試合に臨みましたか

前回の明学大戦とは違って今回は筑波大が相手でとても強い相手なので、自分の持ち味が出せればと思って臨みました。

――試合について振り返ってみてどうでしょうか

自分の持ち味は運動量なんですけど要所要所でタックルミスとかをしてしまったので。それだけでは通用しないと思うのでタックルの強さだったり個々の強さを出せるように頑張っていきたいです。

――接点についてはいかがでしたか

前回の明学大戦と異なって接点が強かったです。こんなレベルでは帝京大や明大には通用しないのでもっと頑張りたいです。

――課題は何でしょうか

コンタクトプレーです。

――次戦まで少し期間がありますが、改善したい点はどこですか

1週間ちょっとあるので、しっかりリカバリーをして課題を克服して前に出て強いプレーをしていきたいです。

NO・8佐藤穣司(スポ3=山梨・日川)

――劇的勝利となりましたが、振り返ってみていかがですか

いろいろと課題などは見つかったのですが、とりあえず勝ち切れたということがよかったと思います。

――筑波大との一戦に向けて、チームで意識していたことを教えてください

メインはブレイクダウンで、筑波大はブレイクダウンでプレッシャーを掛けてきて、早大のリズムが崩されることがあるので意識しました。あとはボールキャリアーが一歩でも前に出たり、立っていたりと細かいところです。

――そこについての手応えはいかがですか

くだらないミスが多く、セットプレーも安定していなくて、ブレイクダウンももっとできたと思います。キャリアーについては、練習したことが出たところもあったのですが、サポートプレーヤーなど突き詰めていけるところが多いと思うので、これから頑張っていきたいです。

――前半は特にペナルティーが目立ちましたね

やはり入りが大事で、そこで修正もできなかったことが課題です。

――ペナルティーが多かった要因はどのようなところにあるのでしょうか

ブレイクダウンやディフェンスで受けてしまってからではないかなと思います。

――後半に逆転しましたが、うまく前半から切り替えられたのでしょうか

僕個人としては、ボールを継続さえしておけば前に出られている印象があったので、自分がボールキャリアーになったら一歩でも前に出て、しっかりボールを出すということは意識できていました。

――反則を奪う場面もありましたがスクラムについてどう評価していますか

スクラムに関しては筑波大より早大の方が優勢だったこともあり、思い切って押しにいって、ペナルティーをもらい、そこから敵陣に入っていこうとしていたので、いい方向に進んで良かったです。

――最後は攻め続けてトライを奪いましたが、一連のアタックを振り返ってみてください

あの我慢と継続を最初からしていれば、もっといい試合の進め方ができたと思いますが、最後に集中してトライにつなげたことは評価できると思います。

――最後の集中力などは成長していると実感しますか

そうですね。でも、最後でエンジンがかかってきたので、やはり最初から出せたらもっといい自分たちのラグビーができると思います。

――今後に向けての意気込みを聞かせてください

この試合で出た課題を少しずつでも消化していって、ターゲットの帝京大や明大に向かっていきたいです。

SH岡田一平(スポ3=大阪・常翔学園)

――試合を振り返っていかがでしたか

個人的にはミスを自分が全部生んでしまってそれがそれがピンチになって、トライされてしまったところが反省です。自分としてはやっぱりディフェンスをもっとみんなで頑張れたかなとか思ったりするんですけど。そこが反省です。

――トライを決めましたが、攻撃面に関してはいかがですか

アタックでもやっぱりミスが多かったり、フォーメーションがうまく組めてなかったりしたのでもう一回ビデオを見直して、チームでもう一つレベルアップできるように練習します。

――パスさばきについていかがですか

相手のブレイクダウンに圧倒されて、乱れる部分が多くて成長できていないなと思って反省して、まだまだ練習していかないといけないと思いました。もっと順平さんとコミュニケーションを取らないといけないなと思いました。

――積極的に仕掛けていた印象でしたが、その点に関していかがですか

後半の最後はお互い疲れている場面で、自分が一番いけるところかなと思ったので仕掛けていきました。

――チームとして反則が多くみられましたが、その要因というのはどこだとお考えですか

周りが声を掛けあったりとか、ペナルティーをしている人にレフェリーの声を復唱するとか改善点は色々あると思うのです。チームなので一人がペナルティーをしただけで負けるようなチームではいけないと思うのでまだまだ改善していきたいと思います。

――ディフェンスについてはいかがですか

激しいタックルを早大は前にでて止めるて、それからリズムをもっていくというのが早大だと自分は思っているので、SHとしてFWをうまく動かして、もっと前に出して、全部前で止めるというのを次回の目標にしていきたいです。

――最後の一連のオフェンスについて、いかがですか

自分はまず、FWに良い球を供給するっていうのが個人的な目標で、チームフォーメーションはやっぱり自分がもっと意見を出したりとかチームの意見を聞いてもっとうまくフォーメーションを組んで練習していきたいと思いました。

――次戦に向けて意気込みをお願いします

まずは自分はディフェンスからどんどんタックルして行きたいと思います。

WTB深津健吾(スポ4=東京・国学院久我山)

――逆転勝利となりましたが内容を振り返っていかがですか

失点してしまったのが僕のタックルが甘かったのと、変にボールを触ってしまってそれが筑波大の福岡くん(WTB福岡堅樹)の懐に入ってしまったことが原因でしたし、良いアタックもあまりなかったので課題しか残らなかった試合でした。

――チーム全体でこの試合の目標やテーマはありましたか

ブレイクダウンを完勝しようという目標を持ってやっていたのですが、キャリアーが1人目で相手に煽られてしまうことが多かったです。あとダブルハンマーといって内側に2人でサポートに入るということをターゲットにしていたのですが、それもできていなかったので受けに回ってしまったと思います。勝てて良かったという内容でした。

――内容的に良いところは全くありませんでしたか

最後の最後に逆転したことは評価できると思いますが、それ以外はディフェンスもあまり良くなかったですし課題だらけです。

――ペナルティーも多かったと思いますがその点についてはどのように思われますか

自分たちが規律を守れなかったということが一番だと思うので練習から規律の部分をやっていかなければいけないと思います。

――試合の立ち上がりはいかがでしたか

立ち上がりもミスで自分たちを苦しめてしまったので、やはりファーストはとても大事だと思いますし、練習からファーストにこだわってやっていかないといけないと思います。

――久しぶりのスタメン出場でしたがご自身のプレーを振り返っていかがですか

キャリアーになることもあまりなかったですし、もっとボールをもらって相手の嫌なことをしないといけないと思います。もっとボールを持てるようにしていきたいです。

――次の試合まで2週間ほどありますが、チームと個人でそれぞれ取り組みたいことはありますか

チームに関しては、この試合はミスが多くて自分たちのラグビーができなかったので練習からミスをなくしていきたいです。個人としてはもっと触球数を増やすのもそうですし、外からチームを引っ張れるようなプレーやコールをできるようになりたいと思います。

――対戦相手は立大ですが意気込みをお願いします

相手うんぬんではなくて、自分たちのしたいこと、自分のしたいことがコンスタントにできるようになることが大事だと思います。

CTB飯野恭史(商4=東京・早実)

――試合全体についての感想はいかがですか

勝てたことは良かったのですが、結果はラッキーで勝てただけで、内容としては全然良くない試合だったので、まだまだ反省するとことがたくさんあるといった感じです。

――前半トライを奪われるシーンもありましたが、振り返ってみていかがですか

簡単に取られた部分とかもあって、ミスをそのまま相手に取られてしまいました。そういった失点というのは、チームとしても今後なくしていかなければならないと思っていて、要反省という感じです。

――その後のハーフタイムでは何か話されましたか

BKの動きと、セットをはやくしようということと、個人的にミスが多かったのでごめんなさいと伝えました。

――最後の1トライで逆転勝利されましたが、あの瞬間はどのようなお気持ちだったのですか

本当にホッとしました。僕のミスで危ないシーンが3つも4つもあったので、FWに救われました。

――ディフェンスはいかがでしたか

決して悪くはなかったですけど、一つ簡単にいかれた部分もあって、そういった小さい穴を突いてくる選手がいたので、そこはちゃんと押さえていかないと、この先厳しいのかなと思います。

――前試合と比べて相手の印象はいかがでしたか

強かったですね。そのせいで余裕がなくなってしまって、チームの弱いところも出たので、もっとしっかりと練習をしていきたいです。

――昨年の筑波大戦では何もできなかったと言われていましたが、比べてこの試合はいかがでしたか

それは変わらずことしもできなかったので、また(全国大学)選手権などどこかで当たったらそのときはきっちりと仕事をしたいと思います。

――最後に次戦への意気込みをお願いします

課題がいっぱい出たので、そういったところを一つ一つつぶしてステップアップしていけばもっと強くなれると思うので、そういったことを意識してやりたいです。

CTB勝浦秋(スポ2=愛知・千種)

――この試合を振り返っていかがでしたか

勝ったときは本当にうれしくて、とりあえず勝てたことが良かったです。

――19―15という結果についてはどう受け止めていますか

前半負けていて、このままではいけないというのはありました。もともとそんなに差を大きく広げられる試合だとは思っていなかったです。前半折り返したときに負けていましたが、そこで最後は粘って取り切れたので良かったかなと思います。

――ビハインドで迎えたハーフタイムにはチームでどのようなことを話しましたか

BKでは、とにかくいつもより全然ミスが多くて、BKのせいでFWの足を引っ張ってしまったり、試合を悪くしている場面があったので、とりあえずセットのかたちや、ミスを少なくするようにということをみんなで話し合いました。

――筑波大の印象はいかがでしたか

筑波大はやはり、特にBKに有名選手が多かったのですが、それでも1対1で負けないようにということを意識して戦いました。

――前半の流れの悪さはやはりペナルティーの多さが原因でしたか

監督にも言われたのですが、いつもはしないようなミスやペナルティーが結構目立ったので、それがどんどん自分の首を締めていっているなと感じました。

――前戦などと比較して、この試合での自分のプレーを評価していかがでしたか

ボールタッチの回数は少なくなかったと思うのですが、ただそのときに自分がちゃんとゲインできてなかったので、これからはもっとボールを持ったら必ずゲインしたいです。

――現在の課題なども踏まえ、立大戦に向けての意気込みをお願いします

BKとしては、この試合での反省を生かしてとにかくミスを少なくということと、あとはやはりCTBが起点になってアタックを展開していきたいです。がつがつ前に出るプレーをCTBがして、外にうまくつなぎたいです。

WTB荻野岳志(先理4=神奈川・柏陽)

──筑波大戦にはどのような話し合いをして臨まれましたか

相手の強みがバックスリーということで、そこでしっかり止められるようにということを意識して臨みました。

──試合の振り返りをお願いします

良くない入り方をしてしまって、少し外に行くようなプレーをしてターンオーバーされてしまったんですけど、やっぱり入りはしっかりタテに行くべきだったなと反省しています。

──ご自身の出来はいかがでしたか

あんまり良くなかったです。

──ペナルティーや単純なミスが多かったように思います

ペナルティーからゲームが崩れてしまうので、一つ一つこだわっていかないといけないですね。

──BKのパスミスが多い印象でしたがその点についてはいかがでしょうか 

特に試合の入りでミスをしてしまったのは良くなかったです。

──ハーフタイム中は後藤監督からどのようなお話がありましたか

BKのミスをなくそうというのと、しっかりためて走り込もうということを話しました。

──後半から布巻選手が入りましたが、それによって流れが変わりましたか

そうですね。やっぱり布巻が入るとチームの士気が上がるので、それはすごくチームにとってプラスになったと思います。

──プレーの面ではいかがでしたか

布巻が入るとブレイクダウンでもプレッシャーをかけられて、ターンオーバーにもつながったので大きかったなと思います。

──勝利が決まった瞬間はどのようなお気持ちでしたか

最後、長い時間マイボールを継続できてトライできたのはすごく良い集中力だったなと思います。

──立大戦に向けて修正していきたい点を教えてください

フォーメーションのセットがBKもFWも遅れてしまっていたので、ブレイクダウンのプレッシャーを受けるときでもしっかりセットできるようにしなければと思いました。

──最後に立大戦に向けての意気込みをお願いします

バックスリーは余裕があるので、FWのフォーメーションが(筑波大戦では)セットできていなかったので、そこをしっかりセットさせられるように指示していきたいなと思います。

FB黒木健人(教1=宮崎・高鍋)

――試合を振り返っていかがですか

この試合が一番最初のヤマ場だと思って臨んだんですけど、この前の試合のようにうまくいくことばかりでなく、課題も見つかって、その上で勝てたのでそれは良かったです。

――観客も多く、緊張感のある試合でしたが、出場されてみていかがでしたか

前半はちょっとあっぷあっぷ状態で、なかなか良いプレーができなかったんですけど、後半はそれなりには自分のプレーができたかなと思ってます。

――筑波大の福岡堅樹選手など、実力のある選手と実際に対戦してみていかがでしたか

意識はしていたんですけど、(相手が)それ以上の部分もあったりして、まだまだ自分も伸びていかないといけないなと思いました。

――BKのアタックを振り返っていかがですか

タテにはなかなかいけて、ブレイクダウンも良かったと思うんですけど、まだまだ外でのゲインがなかったので、もう少ししっかり振れるように意識してやっていきたいと思います。

――ご自身のディフェンスを振り返っていかがですか

福岡選手に一本でもタックル入りたかったんですけど、手も触れることが出来なかったので、また練習していきたいと思います。

――チームのディフェンスを振り返っていかがですか

前に出る意識はあったんですけど、逆にペナルティーが多かったので、しっかりそこを修正していけたらいいと思います。

――立大戦への意気込みをお願いします

また試合に出ることが出来たら、しっかりディフェンス面と自分のプレーが出来たらいいと思います。

プロップ千葉太一(教2=東京・早実)

――この試合に向けてどのようなことを意識していましたか

ボールキャリアーとブレイクダウンをテーマに掲げていて、ボールキャリアーについては成果が出たかなと思います。

――千葉太選手も相手を引きずりながらドライブするシーンがありましたね

フレッシュだったということもありますが、自分の持ち味であるボールキャリーの部分を出せました。

――出場するまでベンチから見ていてどのように映りましたか

ミスが多くて、自滅して自陣でプレーすることが多かったです。特に相手が素晴らしく、ブレイクダウンの局面で受けてしまっていたので、自分が出たときに改善したいと思っていました。

――スクラムについてはいかがでしたか

そこまで強くは感じませんでした。

――最後の攻め続けたシーンを振り返ってみてください

あれが今季の早大だと思います。攻めてボールを継続していれば必ず得点につながるので、最後に丁寧さが出たということは今試合の収穫だと思います。

――次は立大戦ですが、どのようなところを意識して臨みますか

立大戦もあるのですが、まずは次週の明大とBからDチームの試合があって、そこに向けてチームがまた一つになれることが明大に勝つために必要なので、そこに焦点を絞っていきます。

WTB本田宗詩(スポ2=福岡)

――劇的な勝利となりましたが、いまの気持ちはいかがですか

僕が入った時、後半10分で5―15で負けていたんですけど、大事なところで入ったと思っていて、最後はチームとして継続して規律高くノーペナルティー、ノーミスで最後の布巻さんのトライまでつながって、率直にうれしいです。

――試合振り返っていかがですか

チームとしてはブレイクダウンをテーマにしていて、筑波大のブレイクダウンは強いとわかっていたんですけど、やっぱり前半はブレイクダウンで受けたところでターンオーバーされて、相手の福岡さんとかにトライされてしまったと思うので、でも後半は最後5分なんかはファイトして、ブレイクダウンで全然戦えていたと思うので、そこは良かったかなと思います。

――前半に外から見ていて、どう感じていましたか

今週一週間では全然ミス無かったんですけど、試合になると簡単なミス、ノットストレートやスローフォワード、ノックオンが目立っていたので、そこでちょっと士気が下がったのかなと思いました。

――リードされている場面での出場でしたが、意識したことはありますか

負けているときに投入されるということはトライを求められているということだと思ったので、何とかトライ取りたかったです。そこは結果が出なかったんですけどボールタッチも多くてボールを失ったりしなかったので良かったなと思います。

――チームとして改善するべき点はありますか

基本的なところになるんですけど簡単なミスを減らすことと、ラインアウトは競られていたのでそこを見直したいと思います。BK陣だったらハンドリングのスキルの向上が大事になると思います。

――次の試合に向けて意気込みをお願いします

次はちょっと空きますけど、また出られるようにジュニア選手権に出るかと思います。そこでしっかりアピールしていきたいと思います。