野球部

2014.09.09

夏季オープン戦(二軍戦) 8月30日 早大東伏見グラウンド

チーム全体でつかんだサヨナラ勝ち

TEAM
東経大
早 大 1× 6×

 秋季リーグ戦(リーグ戦)開幕まで2週間に迫ったこの日、早大は東経大と対戦した。試合は序盤から点を取り合うシーソーゲームの展開に。しかし、攻守共にここぞという場面で力を発揮し、6−5でサヨナラ勝ちを飾った。

 序盤、早大は投手陣が安定せず、被安打や四球が重なり失点を許す。しかし、そこから救援陣が悪い流れを断ち切る奮起を見せた。逆転を許した5回途中からマウンドに上がったのは佐々木大志(スポ3=岩手・水沢)。ピンチの場面での登板であったものの後続を抑え、相手に追加点を許さなかった。その後を継いだ2投手も好投を披露。再三にわたりピンチを招くも要所で締め、6回以降を1失点に抑えた。

 打線も投手陣の奮起に応え、立花玲央(人2=千葉英和)の3安打の活躍などで粘り強く東経大に食らいつく。両チーム一歩も譲らないまま迎えた最終回。先頭の代打、小形和義(社2=東京・早実)が外野手の頭上を越える二塁打で好機を演出する。その後、織原葵(社1=東京・早実)の内野ゴロが相手の失策を誘い、二塁走者が生還。この瞬間早大の勝利が決まり、波乱の試合に終止符が打たれた。

猛打賞の活躍を見せた立花

  チーム全体が一つとなって、1点を争う接戦を物にした早大。きょうの試合で示した気持ちの強さは、リーグ戦においても大きな武器となるだろう。しかし、投手陣の弱さが露呈される場面も見られ、今後への課題も明らかになった。悔し涙を飲んだ春の巻き返しに燃える早大。投手王国を築き上げ、秋こそは賜杯を手にするために――。乗り越えるべきカベはまだまだ高い。

(記事 杉田陵也、写真 山形真代)

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