アーチェリー部

2009.08.30

関東学生個人選手権大会本選

女子関東インカレ個人戦 池内が9位

 8月26日、駒澤オリンピック公園第一競技場にて、女子の関東学生個人選手権大会本選(関東インカレ本選)が行われ、池内麻美(スポ1)が9位、鈴木優香(スポ1)が17位、田多里絵子(スポ2)が39位に入った。

 序盤に高得点を出したのは池内。リズムよく的を射て、一時は2位にまで順位を上げた。しかし、肩の調子が悪かったようで、距離が遠くなる後半戦では記録が伸び悩み、目標とする1260~1270点台には届かず、トータル1228点で9位となった。一方で後半戦に記録を伸ばしたのは鈴木。「ロング(後半戦)には自信を持っています」という本人の言葉通り、ショート(前半戦)終了時に比べて大きく順位を上げ、最終的に17位で終了した。

 しかし、全日本学生王座決定戦(王座戦)で3位に入った実力を皆が発揮できたとは言い難い。肩の調子が悪かった池内や、途中棄権の岡村静香(スポ3)など、良いコンディションで臨めたとはいえない選手も目立った。「合宿で肩を壊してしまい、しばらく打っていなかった」(池内)、「合宿でスランプにあってしまった」(鈴木)というように、1週間前に行われた合宿の疲労や悪い流れが残っていたのかもしれない。

後半、得点を伸ばした鈴木 

 さらなる飛躍を期待したい。本大会の1位から4位は、全て日本体育大学の選手であった。同大学の牙城を崩すためにも、そしてワセダ本来の実力を発揮するためにも、しっかり調整を重ねて、今後のインカレやオールラウンド大会に臨んでほしい。

(河野祐樹) 

◆女子結果

池内 1228点  9位
鈴木 1187点 17位
田多 1132点 39位

★関東インカレ男子も健闘!

25日に行われた男子の関東インカレ本選にもワセダから4選手が出場した。
その中で活躍したのが山中将弘(スポ4)。トータル1261点を出し、5位に入った。
 ◆男子結果

 5位 山中 1261点
 52位 久保 1163点
 54位 長谷川 1158点
 76位 金島 1112点

★山中、池内が第48回全日本学生個人選手権大会(全日本インカレ)出場決定!

今季公式戦で高得点をたたき出し、ワセダを引っ張ってきた両選手が、9月8日から行われる全日本インカレに出場することが決まった。

◆コメント
池内
(今日を振り返って)1週間前の合宿で肩を壊してしまい、しばらく打つなと言われていたので、筋力が落ちていました。そのため前日から焦っていました。今日の試合は、もともと苦手な60Mの距離が輪をかけて悪く、楽しんで臨むことができませんでした。(本大会は全日本選手権に向けて大切な試合でしたが)今日の得点は1228点でしたが、全日本選手権に出場するには、1260~1270点台を試合で2回出さなければならないので、インカレ、オールラウンド大会でしっかり目標点を出したいです。(他の選手よりも打ち終わるのが早かったようですが)意図してのことです。昔打つのが遅くて他の選手よりも打つ時間を長くとっていました。そういった経験から打つのが怖い時期があったのですが、それを乗り越えるために、リズム良く打つことを心がけています。(これからに向けて)今日の課題を次の試合に生かせるようにしたいです。(前述の)目標点に届くように頑張りたいです。

鈴木
(今大会を振り返って)一週間前に合宿があったのですが、その際はスランプに陥って点数がとれないことがありました。しかし、今日の競技では悪いなりに自分の持てる力を発揮できたと思います。(ショートに比べて、ロングでは順位が上がりましたが)ロングのほうが得意なので、ロングには自信を持っています。そのため、ロングであれば結果を残せると自分に言い聞かせていました。(この大会に向けて、どのような練習を)とにかく沢山の量を打つ練習をしました。(その効果は)多めの本数をこなしたことで、以前に出場した大会の時よりも体力をつけることができたと思います。そのおかげで、後半の疲れが減り、良いリズムで打つことができました。(今後に向けての抱負は)現時点では今後のインカレに出場できるかわかりませんが、インカレに出られるのであれば、それに向けて調子を上げていき、入賞を目指せる様に頑張っていきたいです。出場できないのであれば、今年の自身の競技を振り返って、課題などを見つけ、来年に向けた練習に励んでいきたいと思います。